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【ビデオ】何もせずに勝手に当たるスイング

2015.09.07
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「何もしなくても勝手に当たるスイング」

と題して、ビデオでお話ししようと思います。

よくレッスン書を見ていますと、
「アドレスでできた左手首の角度をフィニッシュまで変えない」
というふうに言われることがあります。

ですがそれだと「何もしなくても当たる」にはならないのです。

そのことについて解説しているビデオ、
ぜひ、こちらからご覧になって下さい。

(続きは動画での解説となります)

カギになるのは「半月」

ここで私が説明している中で、
手首についての考え方をお伝えしています。

そこでボールを投げる動きのドリルがあるのですが、
「何もしなくて当たる」のカギは「半月」です。

そういえば、全然関係ない話なのですが、
先日、私の生徒さんがハーフ初30台達成しました。

そしてなんと、その生徒さんより
還暦のお祝いを頂戴しました!

2015-0907koga

今週末に誕生日で還暦を迎えますが、
赤いちゃんちゃんこの代わりですね(笑)。

嬉しかったです。どうもありがとうございます!

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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スイングのキレを高める特訓ドリル

2015.09.06
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日の動画レッスンでは、
ヘッドスピードアップのためのキレを伸ばすドリルを紹介します。

その前に、、、
最近、乗ったタクシーでの出来事を紹介しますね。

というのも、ラウンドレッスンの帰りに乗ったタクシーの運ちゃんに
プロ野球の話を延々とされたんです。。。

1時間近く乗っていて50分くらいプロ野球の話。。。
レッスン帰りで、正直寝たかったのですが、
一睡も出来ませんでした笑

私はそんなに野球に興味はないのですが
とりあえず愛想よく相打すると、
よりいっそう「そうでしょ!◯×△〜〜」と深く教えてくれます。

タイガースが1位でこのまま優勝できそうとか、
後半折返しまで1位だったDeNAがCS出場さえできなそうとか。

でも、色んな話を聞いている内に
プロ野球もゴルフに通じるところが
いっぱいあるんだなぁということに気が付きました。

その話の続きは、後ほどするとして、

ヘッドスピード、キレを伸ばすための
ドリルについてご紹介していきます!

先ほどの野球の話の続きですが、
プロ野球選手は、
1週間を多くて6試合こなします。

月曜日が休みで、火水木金土日と6連戦とか。

休みと言っても移動日だったりして
まともに休めるとも限りませんが、

毎日が本番で、そのためにお昼から練習しているわけです。

プロゴルファーも同じで
ツアーに参戦するプレーヤーは
毎日が本番。

オフにはまとまって練習する時間がとれますが
シーズンインしたら、ほとんど本番。

アマチュアゴルファーも一緒だとおもいます。
◯月×日に決まったラウンドに向けて
練習することはあっても、

本番が楽しいからこその練習であって
本番が一番大事。

本番が終わったら、
よっぽど結果がひどくなければ
そんなに練習しないとおもいますし、

積極的に練習する方は少ないはず。

練習への意識

でも、本番を練習と思って取り組むことも出来るはずです。

そうすれば、普段をもっと丁寧に取り組めるようにならないでしょうか?
練習だからこそ、ここは意識して取り組もうと、
本番でも目的意識を持てるわけですから。

結果的に、できなかったところは改善しようとおもって
上達速度が早まってきます。

また、毎回完璧なショットを打とうという
完璧主義からも開放されますし。

だって、本番だって練習ですから失敗していいんですよ。

私たちが練習する時間には限りが有ります。
とはいえ、毎回の練習を本番と同じくらい楽しむのも難しい。

なら、本番であるラウンドを練習くらいの意識で実践するのが大事だと思ってみませんか?
力が抜けて、いつもより結果が出てしまうかもしれませんね。

ー服部コースケ


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「技」フィニッシュでの左脚の見え方

2015.09.06
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「技・フィニッシュでの左脚の見え方」

というお話をさせていただきます。

ボールヒットでは、ヘッドをボールに当てることに一生懸命で、
他のことが見えなくなっていませんか。

特に、下半身としての脚を、どうしていたか、
まったく思い出せないなんてことでは、もったいないですね。

そして、ボールヒット近辺での左脚の使い方も、
実は、いろいろなパターンがあります。

いろいろな見え方のパターン

ボールヒット近辺での左脚の使い方は、
最終的には、フィニッシュに現れてきます。

フィニッシュでの左脚の形のパターンとしては、
大きく分けて、次の3つがあります。

(ちなみに、わたしは、足という字は、
足首から先、脚という字は、腰から足の先全体を示す、
というように使い分けています)

(1) 左脚はまっすぐに伸びて、左足の上に静かに立っている

(2) 左膝が曲がっている

(3) 左脚全体が打ち出し後方に倒れて、左に乗れていない

図_技・フィニッシュでの左脚の見え方.png

(2)と(3)の複合パターンもあり、実は千差万別といえばそうなのですが、
この3つのパターンをひとつずつ理解できれば、その複合パターンも理解できます。

そして、あなたのフィニッシュでの左脚の形が、この中のどのパターンなのかをみれば、
ボールヒットで、左脚がどんな動きをしてきたか、その履歴を確認することができます。

わたしがお勧めしたいのは、この番号(1)の、
フィニッシュでは「左脚はまっすぐに伸びて、左足の上に静かに立っている」です。

左脚はまっすぐに伸びて、左足の上に静かに立っている

「左脚はまっすぐに伸びて、左足の上に静かに立っている」
というフィニッシュの形は、ジュニア選手や女子プロなど、
上半身の力があまりないプレーヤーに多くみられるパターンです。

ところが、成人男子では、この左脚がまっすぐ伸びたフィニッシュは、
それほど多くは見られなくなります。

それは、なぜか。

男子のトーナメントプレーヤーなどでは、上半身の力もかなりあるので、
下半身をそれほど使い切らなくても、必要なだけ飛ばすこともでき、
ボールもうまくコントロールする技を持っています。

通常の男子のトーナメントプレーヤーでは、両膝を地面について、
膝から下をまったく使えない状態でも、ドライバーで250yぐらいは飛ばせます。

両膝をついた状態では、股関節はある程度使えます。

とは言え、骨盤は思ったようには動かせず、
ほぼ腰から上の動きだけで飛ばすことになります。

ということは、腰から上の動きをうまく使えば、成人男子の上半身の力があれば、
トーナメントでも戦える、十分な飛距離が得られるということにもなります。

しかし、一般的には、下半身を自由に使えても、
ドライバーで180y~230yというところでしょうか。

これは、上半身の筋力の差というより、
体の使い方の違いとか、無駄のある・なしの違いです。

ここに、面白いデータがあります。

2012年に片山晋呉プロが我々のもとに戻ってきて、
スイングやパッティングを見直すことにしました。

その時、私が一番強烈に残っているシーンがあります。

晋呉さんの左脚の使い方がしっかり使い切っていませんでした。
そこで、左脚を縦に蹴って、フィニッシュでは左脚が
真っすぐに伸びているようにという話が出た時のことです。

「え、こんな動きはだめだと思っていた」

という声が、晋呉さんから出たのです。

それまで、特にアイアンでですが、
左脚はフィニッシュでしっかりリリースされきれていないで、
少し左膝が曲がっている。という状態でした。

そして、この左サイドの使い方などに、真剣に取り組んだ結果、
2008年11月の優勝から5年ぶりに、2013年10月、
東海クラッシックでの優勝を手に入れました。

さらにもう少し晋呉さんのデータを見ると、わかってくることがあります。

2014年JGTOツアー、つるやーオープンゴルフトーナメント最終日、
片山晋呉プロが、ドライビングディスタンス1位(324ヤード)を叩き出しました。

そして、2014年10月28日に片山晋呉プロの握力を測定した結果が残っています。

なんと、左手が27.4kg、右手が26.8kg。

男性の40~45歳での平均は、だいたい47kg, 65歳でも42kgぐらいです。
65歳女性で約26kgです。

2014年という年は、晋呉さんは、首とか肘の故障はあったとしても、
この測定結果に関して、かなり低い数字といえます。

この晋呉さんの、ドライバーの飛距離と、握力の関係を見ても、
無駄をなくし、脚を使うことで、十分な飛距離が出せるということです。

その脚の使い方のキーポイントが、左脚を縦に蹴って、
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込むようにして、
骨盤を斜め回転させて、脚のパワーを目いっぱい出すことです。

その結果、フィニッシュでは、左脚は真っすぐに伸びて、
左足の上に静かに立っていられます。

そして、下半身を使い切った結果、腕をねじるとか、
上半身で自ら力を出す必要がなくなり、あれだけ飛ばしておきながら、
前腕の力を示す握力が必要ないスイングが完成しています。

これなら、年齢を重ねても、故障にさえ打ち勝てば、十分に戦えます。

左膝が曲がっている

フィニッシュして、左膝が曲がった形の場合を見てみましょう。

これは、よく「腰は水平に回しましょう。」と言われ、
地面に対して骨盤を水平にターンさせた場合に
多く見られるフィニッシュの形です。

上半身の使い方がうまいとか、力がある場合は、骨盤は地面に対して水平に回っても、
上半身でうまく処理して、トーナメントプレーヤーにもなれます。

しかし、それでは、本来持っている能力を発揮しきることはできず、
その選手の限界までの成績を出すことはできません。惜しいばかりです。

とは言え、実はすごい成績を出している選手でも、
この地面に対して水平に骨盤をまわす動きは、国内ではみられます。

左脚全体が打ち出し後方に倒れて、左に乗れていない

フィニッシュで左足の上に静かに静止できず、左脚全体が打ち出しと反対方向に倒れ、
体重はむしろ、右足に残ったままの形では、脚のパワーの半分も発揮できていません。

この形だとわかったら、さっそく直すことに専念しなければなりません。

フィニッシュで体重が左に移っていないということは、
体がしっかり左にターンできなっかったことになります。

背骨の前側には、重い内臓がたくさんあり、
背骨を中心にして左を向けば、体重は左に移ります。

フィニッシュで体重が右にあるということは、
背骨を中心にターンできなかったというこも考えられます。

また、一旦、左に乗って、その反動で、
右に跳ね返ってしまったということもあるにはあります。

しかし、99%のケースは、体のターン不足です。
そして、体が十分にターンできなかった理由は、脚のパワー伝達不足です。

腰がしっかりターンするキーポイント

しっかり体を回すためには、両脚で地面をとらえて、
両脚で腰がターンする動きが必要です。

しかも、地面を真っすぐに踏めるほど、地面に対してしっかりパワーを加えることができ、
その反作用で、腰をしっかり回すことができます。

ボールヒットに向かって、骨盤が上半身の前傾角度どおりに、
斜めにターンして欲しいのです。

左腰は斜め上にあがり、右腰は斜め下にさがります。

左脚は地面に対して縦に蹴って、
左のおしりを左後ろポケット方向へ押し込むイメージです。

右脚は打ち出し方向へ右腰をがっつり押し込みます。

ほぼ自動化される右脚の動き

今回は、主に左脚のお話しですが、
右脚の動きについても、もう少し触れさせてください。

右脚についてはちょっと複雑です。
でも、意識すれば、意外と簡単にできるものです。

左脚の縦蹴りができれば、左側には大きな空間ができます。

そうすれば、打ち出し方向でもある左サイドに空いた空間に向かって、
右脚は勝手に蹴ってくれます。

実は、右脚は、そんなに、左方向へ蹴る意識はなくてもいいのです。

蓋の空いた歯磨きのチューブを押すと、中身が出て来ることと同じです。

左サイドに十分にスペースがあれば、右脚でしっかり地面を蹴ろうとするだけで、
右脚は自動的に、打ち出し方向である左へ蹴る動きとなります。

両脚で地面を蹴るのですが、左脚での蹴りを最初に少し意識します。

そうすると、左脚で地面を押して、左サイドが斜め上にあがりはじめます。

その時に、右脚はまだそれほど伸ばそうとしていないなら、
右脚の長さはほとんど変化していないため、右脚は左へ倒れ、
その倒れた分、右脚の高さはさがります。

結果、右脚の付け根である右腰は、下にさがっていきます。

右脚は左よりもちょっとだけ長めに地面をとらえて、
離さない感じがあればいいです。

右サイドが少しさがってきて、右脚が左へ蹴り始めると、
右脚は伸びて長くなります。

その右脚が長くなった分は、
ほとんど、右腰を打ち出し方向である左へ動かす原動力となります。

結局、左は斜め上、右は斜め左下に動いて、
腰全体としては、前傾角度なりの背骨を中心とした斜め回転となります。

左脚が斜め上、右脚が斜め左下、という方向が大切です。
この方向に蹴り出すことで、背骨を中心として、
骨盤が前傾角度に素直に連動して、鋭くターンします。

そうすれば、下半身を目いっぱい使い切り、上半身はそれに連動して、
下半身のエネルギーを受けるだけの力をだす感じで、最高のスイングができます。

動きを細かく見ると、なんだかタイミングが難しそうで、
動きも複雑そうにみえます。

でも、大丈夫です。

先ほど、少し触れたように、左脚をしっかり縦蹴りする意識を強く持てば、
後は、かなり自動的に両脚が骨盤の斜め回転のために動いてくれます。

1回のスイングを20秒ぐらいかけた、
ゆっくりシャドースイングとかをやりながら、
この動きをトレースしてみましょう。

聞くほどには難しくありません。

では、また。

追伸:
私の2時間のシークレットセミナー映像を
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参加者の方々で、
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ナイターゴルフで気づいたゴルフの真実…

2015.09.05
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて今週、なんとモンゴは人生初の

 「ナイターゴルフ」

に行ってきました!^^

で、そのナイターゴルフをしていたときに
ゴルフ上達に大切なことに、改めて気づいたことがありました。

そのことについて、今日はお話したいと思います。
が、その前に。。。

人生初のナイターゴルフ

ちなみに最近は雑誌とかにも、こんな感じで、
ナイターゴルフが紹介されていますね~

zassi

確かに夏は暑いので、涼しい夜にゴルフというのは
いいアイディアだと思います!

(ただその日の夜は結構蒸し暑かったんですが。。。笑)

で、今回は夕方からラウンドしたんですが、
他の3人はナイターをやったことがあって、
初めてなのはモンゴだけ。

その3人からはしきりに、
行く前にこんなことを言われていました。

 「ホント、大変なことになるよ。。。」

え、どういうこと?(・~・:)

千葉の茂原のゴルフ場だったんですが、
やってみて、だんだん暗くなるにつれて
その言葉の意味がわかってきました。

 「く、く、暗い。。。(;´Д`)」

ナイターなので、もちろん照明はあって、
見えなくもないんですが、さすがに夜ですから、
やっぱり意外と見えないんですね。

しかも、もう一つの問題が。。。

距離感がすごくわかりにくい。。。

昼間にやっている時よりも、
距離感がすごくわかりにくかったんです。

目標までの距離もそうなんですが、
それよりも大変なのが、身体とボールの距離感です。

アドレスをしていると、ボールがいつもより
近くにあるように感じて、その視覚を頼りに打つと、、、

トップボールしまくりでした。。。(泣)

でも、そのおかげで改めてわかったのは、

・ゴルフはやっぱり、視覚的なところにかなり頼っている

・昼間やっているときの感覚、ボールの距離感を
 身体はちゃーんと覚えている

ということです。

少し話はそれますが、打ったボールのゆくえが気になって
顔を上げてしまうルックアップもそうですね。

ルックアップは「見たい」という気持ちがそうさせるわけで、
それだけでも視覚に頼っているということがよくわかります。

もちろんルックアップしても、前傾が崩れなければ当たるんですが、
なかなかその実現は難しいですね。。。

で、話を戻して、モンゴもナイターゴルフでは
その視覚を一度信じて負けてしまったわけですが、
そのズレというのは身体の感覚があるからこそ、なんですね。

人間は見たものは疑わない反面、
見えないもの信じない傾向がありますが、

 「もっと自分の身体の感覚を信じてもいいんだな~」

ナイターをやっていて、そんなことを改めて思いました。

いい動きを身体で覚えるには?

以前にモンゴがどこかで言ったような気がしますが、
身体の感覚を覚えるのに有効なのが

 「目をつむってボールを打ってみる」

ということです。

この「目つむりスイング」はゴルフ雑誌など
いろいろなところでも紹介されていますし、
モンゴもレッスンで時々、生徒さんにやることがあります。

 「一度目をつむって打ってみてください」

打つ前は「え、モンゴプロ、それじゃ当たりませんよ」とか
おっしゃるのですが、実際にやってみると

 「え、意外とちゃんと当たりますね…」

 「こんなに当たるもんなんですか?」

といった具合で、とてもビックリされることが多いです。^^;

でも実は身体の感覚のほうがよっぽど
あなたのスイングの「いい感覚」というのを
覚えているもんなんです。

いや~、人間の身体ってやっぱりスゴイ!

私たちは見えているものに頼ってしまいがちですが、
目に見えない感覚のほうがはるかに大事というわけです。

これはどんなスポーツでもそうですが、
だからこそ、視覚に頼らずに身体に感覚を覚えさせる
反復練習は大事、ということですね。

いい動きを身体で覚えられれば、
ミスも少なくなってきますから。

そして、目をつむって打つと、
自分がどんなスイングをしているのかも
意外と分かるようになってきます。

モンゴも時々、目をつむって練習していますしね~(o^щ^o)ムフッ

今回のナイターゴルフでは改めて、
そんな「感覚の大切さ」「反復練習の大切さ」を
復習することができたのでした。^^

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸:

先週はドライバープログラムのご紹介でしたが、なんと!

今週はモンゴのパタープログラムのキャンペーンを
ゴルフライブさんがしてくださってます!(∩´∀`)∩ワーイ

3パットで悩んでいる人なんかには特にオススメです。
ぜひ一度、ご覧になってみてください!

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いますぐやろう!

2015.09.04
pro

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

最近は一気に涼しくなり、過ごしやすい季節になりましたね。

今回は少し私の夏の思い出を紹介したいと思います。

これはこないだ、家族で海へ遊びに行った時の写真です。

千葉県の塩浦海水浴場という場所で、波も静かで磯遊びもできるので
小さい子供を連れて気軽に遊びにいくにはちょうどいい感じです。

最近は、こうやって家族との時間もだいぶ取れるようになってきました。

仕事はとても楽しいし、どっちかというと僕は休みの間も仕事したいタイプではありますが、、、
子供が小さいのは今だけ。

子供が「遊んで」って言ってきてくれるのも今だけ。

娘がもう少し大きくなったら「お父さんとお風呂入りたくない!」なんて言われてしまうかも(涙)

だということを考えると、
今の時期ってとても大事なんだろうなと思います。

実際は仕事ばっかりしていても行き詰ってしまうので、
こういったゆったりした時間も逆に大事ですね!

しかし、遊んでいても自然とゴルフのことを考えていることが多々あります。

例えば、塩浦海水浴場の砂浜はとてもきれいだったのですが
砂浜に居たら必ずやってしまうのが足の指で砂を掘ってしまうこと。

つまむようにして足の指を動かすと穴が掘れるんです。

これはゴルフのトレーニングの一つで、足の裏を鍛える目的があります。

家でやるなら、伸ばしたタオルを踏んで、
指でそのタオルを引き寄せていく方法があります。

砂浜で足を動かしながら
「あ、これ絶対メルマガでみなさんに紹介しよう!」と考えていたら
子供たちは初めて見るアナゴの稚魚に夢中でした(笑)

さて、このタオルを引き寄せて足の裏を鍛える練習法。
あなたは実際にやってみますか?

「やるか、やらないか」で上達スピードが大きく変わってくるのはもちろん、
特に成果の出る人の特徴は、、、
「実行までのスピードが極めて早い!」ということです。

逆に言うと、成果の出ない人の特徴は、
圧倒的に、実行までのスピードが遅いというところにあります。

やるなら今すぐやってみましょう!
練習した気になってはいけません。

さてさて、ではあなたは、いつ練習法を実践してみますか?
今月中?来月?今週中?明日?
それとも、、、まだ情報が足りないでしょうか?

来週もみなさんのゴルフ上達に役立つ情報をお届けするのでお楽しみに!

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もし、あなたが
スコアアップを目標にしていて

パターの練習をサボっているなら、、、
まずはこれを試して下さい

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