From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日はあなたに、
「何もしなくても勝手に当たるスイング」
と題して、ビデオでお話ししようと思います。
よくレッスン書を見ていますと、
「アドレスでできた左手首の角度をフィニッシュまで変えない」
というふうに言われることがあります。
ですがそれだと「何もしなくても当たる」にはならないのです。
そのことについて解説しているビデオ、
ぜひ、こちらからご覧になって下さい。
(続きは動画での解説となります)
カギになるのは「半月」
ここで私が説明している中で、
手首についての考え方をお伝えしています。
そこでボールを投げる動きのドリルがあるのですが、
「何もしなくて当たる」のカギは「半月」です。
そういえば、全然関係ない話なのですが、
先日、私の生徒さんがハーフ初30台達成しました。
そしてなんと、その生徒さんより
還暦のお祝いを頂戴しました!
今週末に誕生日で還暦を迎えますが、
赤いちゃんちゃんこの代わりですね(笑)。
嬉しかったです。どうもありがとうございます!
はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
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質問です。
手首の使い方でテーク・バックで左手親指を立てるカッピングでなく左手を甲側に折るのをセッテイングと解説されて
いますが、このセッテイングはコッキング(所謂コック)と同じと解しますが正しいですか。
もし、異なるのであればコックの正しい仕方を教えて戴きたく。
以上
森田喜久夫さん
左手首の動きは親指を立てる動き、これがコックです。
右手首の動きはボールを投げるように甲側に折る動き、これをセッティングといいます。
右手首を左手首と同じように親指を立てる動きはカッピングトと言い力が入らず飛ばす動きにはなりません。
ロブショットやバンカーショット等カットするときに使います。