最近のブログ

ロングアイアンを持つとミス連発のあなたへ

2024.12.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ロングアイアンを持つとミス連発のあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これはあくまでイメージになりますが、

あなたはロングアイアンを持つと
ミスショットという感じがしませんか?

情けないミスショットばかりの方へ

ロングアイアン、たとえば5番アイアンぐらいで
セカンドショットを打つと。。。
 

気持ちの良いショットも出るものの
情けないミスショットのほうが多い。
 

そんなことは、ないでしょうか?
 

そもそも、そのようになってしまうのは、
どうしてかというと。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・

当たりどころが一点、タイミングも一瞬

おそらくあなたのご想像の通り
ロングアイアンになるほど、当たりどころは一点です。
 

そして、そのタイミングも一瞬です。
 

その一点、その一瞬がズレてしまうことで
想像を超えるとんでもないミスになるわけですね。
 

であるならば、どうしたらよいかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

ショートウッドを使おう

これは前回もお話しした通りなのですが、

ショートウッドは難しいと思っている方へ

https://g-live.info/click/241128_nikkan/

 

今の女子プロたちがミドルアイアンまで外すのは
打球が上がりにくいですし、

クラブに応じた飛距離を出そうと思ったら
それ相応のパワーが求められるからです。
 

であれば、クラブは日々進化しているのだから
もっとクラブにゆだねましょう、ということを
お伝えしましたね。
 

ショートウッドは、
たとえヘッドスピードがない人であっても
ボールを飛ばせて上げることもできます。
 

そして、もう一つ質問ですが
 

 「クラブに仕事をさせないのは誰か?」
 

それは。。。他ならぬ自分です。
 

飛ばそうという意識が体に力みを生み
それによって、クラブの間違った動きが生まれます。
 

そうすると、クラブが本来出来る仕事を
邪魔してしまう、というわけですね。

ショートウッドは「飛ばすクラブ」?

ダメ押しで、もう一つ質問ですが
 

 「ショートウッドは、
  飛ばすクラブ? それも飛ぶクラブ?」

 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 答え:ショートウッドは、飛ぶクラブ
 

前回も少しお話ししたように、ウッドはそもそも
クラブそのもののエネルギーが大きいのです。
 

そのため、力みを取りやすいクラブだとお伝えして
それに有効なドリルについてもお伝えしました。
 

繰り返しますが、ショートウッドというのは
飛ばそうという意識を取り除けるという点で
本当に優れたクラブです。
 

きっとあなたのゴルフにも
「革命」を起こす可能性のあるショートウッド。。。
 

使わない手はないのではないでしょうか?
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この一見しただけでは
単なる7番アイアンにしか見えない
このゴルフクラブ…

ビジネスゾーンのスイング養成効果を
そのまま大きいスイングへ直結。

インパクトの精度が飛躍的に上がり
スコアという結果につながっていきます。

しかも非常に感覚的でシンプルな方法なので
年齢、性別を問わず誰でも出来るのですが…

そのクラブの秘密とは?

詳細はコチラをクリック

用意した数が間もなく終了。お早めに
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

3パットを減らして確実にスコアを減らす

2024.12.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、ついに12月を迎え
2024年終了のカウントダウンが
スタートしますね。

 
もし、これまでの11ヶ月を振り返って
代わり映えしない日々だったと
思ってしまうのであれば、

 
まだ遅くありません。

 
ぜひこの1ヶ月でなにか新しいことを
スタートしてみてください。

 
実は私もこうしてゴルフライブで
メルマガをお届けし始めたのが2012年の12月。

 
今月で干支1周、丸12年が経ちます。

 
事あるごとに行っていますが、
「継続は力なり」です。

 
始めるタイミングはいつでもいいんです。

 
あとは目標達成に向けて
どれだけ継続できるかが大切です。

 
ゴルフでも一緒です。

 
継続的な練習は必ず実を結びます。

もったいない練習をしていませんか?

ですが、それは正しい方法でなくてはいけません。

 
もちろん練習をしないと
上達しないというのは言うまでもなのですが、

 
どのような練習をするのか、で
上達効率はガラッと変わります。

  
打っては曲がり、打っては曲がり…

 
そんなミスを繰り返すだけの練習に
時間を費やしてしまっていませんか?

 
それではミスは一向に改善することはなく、

 
むしろ誤ったスイングを
どんどん固めていってしまっているんです。

 
練習をすればするほど上達が遠ざかる…

 
なんてもったいないですよね。

 
特に、スコアに大きく影響するパット数。

 
自宅でも練習をしやすいパターなので
練習の比重も多いかもしれませんが、

 
土台となる正しいフォームが
パット数を減らしていくためには重要です。

平均パット数を減らすために

ゴルフにおいてパターは
スコアを決める重要なものです。

 
パターだけでスコアの半分を
決めてしまっている

 
と言っても過言ではありませんね。

 
逆に言えば、パターさえ上達してしまえば、
あっという間にスコアを縮めることができます。

 
そんなスコアに重要なパッティングですが、
3パットが多い方に意識していただきたいのが左の肘の角度です。

 
打った後フィニッシュの際に
肘が曲がってしまうと、

 
ボールに不必要な力を加えてしまったり、
逆に緩みすぎてしまいます。

 
距離感を合わせるためには
アドレスで構えた肘の角度を変えることなく、
フィニッシュまでキープすることを意識しましょう。

肩の回転を意識

この肘の角度をキープするために
ポイントとなるのが肩の回転です。

 
しっかりと上半身を縦に回転させることで
ショットが安定していきます。

 
手元を動かすというよりは
肩の回転によってスイングする意識を持つことで、

 
左の肘の角度をキープして
フィニッシュまで持っていくことが出来ます。

 
3パットを減らすためには
正しいフォームを習得すること近道です。

 
3パットにお悩みの場合は
左の肘の角度をチェックしていただき、

 
正しいフォーム作りで
効率よくスコアアップを目指してくださいね。

 
<本日のおすすめ>

たったパター1本を変えるだけで…

他のゴルファーと比べ6打もあなたを有利に導く
性能特化のタッチ感覚強化パターをご存知ですか?

100切り、90切りを目指しているゴルファーが
この秘密の”3パット撲滅パター”を使うだけで…

・どんな不可能と思われるパットも、
 ゆるぎない自信を持って沈めていける

・イメージ通りにボールが転がる

・ゴルフ仲間をすっかり負かしてしまう

という、良いこと尽くめのクラブです。

事実、とあるゴルファーは
この”秘密のパター”を使ったことで、

次のラウンドで「3パット」はなくなり、
早速スコアを6縮めることに成功したのです。

詳細はコチラ…

https://g-live.info/click/btpbf2311/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】非力な女子プロが300y飛ばす理由

2024.12.01
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「非力な女子プロが300y飛ばす理由」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ずばり、力がなさそうなのに300y以上飛ばしている
女子ゴルファーで共通しているスイングの特徴があります。

それは何かというと。。。?

(続きはビデオにて)

非力な女子プロが300y飛ばす理由


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241201/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダウンスイング開始で左腕とシャフトの角度が深くなる

それは、右腕でしっかりシャフトを支えつつ、
ダウンスイング開始で左腕とシャフトの角度が深くなる動き
です。

同じ傾向にできるほど、今ある体力で
ボールを楽に遠くまで飛ばせるようになります。

この動きになる理由は、右腕はできるだけ曲げようとしないまま
手首の力を抜いてグリップエンド方向へ引っ張っているからです。

ところが、手首の力を抜いただけでは
手首のタメである左腕とシャフトの角度が
限界まで深くなりません。

手首のタメをつくるなら左肩リラックスです。

この左肩のリラックスを忘れて
何か左腕で操作しようとすると、
手首のタメはできません。

右腕はシャフトの支えとして右肘を自らは曲げようとしないで、
できるだけセットアップでの形を変えないまま
クラブの勢いに引っ張られてトップまであがることに任せます。

それに加えて、左腕から左肩をリラックスさせて
左肩甲骨をできるだけ深く胸の方向へスライドさせることが大切です。

左肩のリラックスは手首の曲がりに直結し、
左腕は何も力を入れることのできないまさに紐です。

そこで、このことを極端にできた結果を体験してみましょう。

それには、左腕が手首の曲がりを邪魔しないようにするために、
右手片手でクラブを持って手首を限界までリラックスさせたまま
スイングしてみることです。

たったこれだけで、まさにダウンスイング開始で
左腕とシャフトの角度が深くなる感覚を体験できます。

ダウンスイングでグリップエンドを引っ張る

そして、ダウンスイングは
スタンスの中央に落下する体重と腹筋で
グリップエンドを引っ張ります。

それに続いて、左脚で蹴りながらの落下による反動で
振り出し後方斜め45度に向かって蹴って、
腰を急激にターンさせます。

この左脚の落下による反動で左脚を素早く蹴ったとしても、
左脚の蹴りで腰が左ターンするまでに手元やクラブは落下して
インパクト面に乗るぐらいになっています。

そうすると、腰から上の体幹の左ターンで
グリップエンドを引っ張ることで、
手首はさらに深く入ります。

そして、左脚を蹴ってさらにクラブがクルンと
振り子のように回転することで発生する遠心力を左脚で支えながら、
さらに遠心力の反対方向である向心力をプラスします。

結果として、クラブはさらに回転速度を速めながら
インパクトに向かいます。

ここで、手首のタメは一気に解放されながらまだ少しタメが残っていて、
まさにヘッドが加速中にボールを打ち抜けば理想的なインパクトです。

手首のリリースはクラブが振り子のように回転することで
勝手に発生するので、自ら出そうとする力で
リリースする必要はありません。

左脚で地面を蹴りながら向心力をプラスするように
グリップエンド方向にパワーを加え続けることに集中しましょう。

左腕のリラックスはボールを遠くまで飛ばすための要ですから、
肝に銘じてリラックス、リラックスです。

右腕は支点

ここで、あくまでも右腕はシャフトを支える支点として
できるだけ曲げないで手元と体の距離を離すことで、
同じ回転速度での手元のスピードアップにつなげます。

実は、腕を伸ばして手元が体から離れるほど
回転のしにくさである慣性モーメントは大きくなります。

そうすると、同じ回転力なら回転の速さは遅くなります。

しかし、ダウンスイングで体を回転させるのは、
まずは体重でさらにそれに腹筋が加われば、
手元が離れて回転しにくくなっても十分回転速度をアップできます。

体重や腹筋は十分な力の大きさだからです。

そして、さらに左脚の着地での反動による蹴りが加われば、
手元は体から離れていたほうがボールを遠くまで飛ばせます。

手元が離れると速く振れない気がするという感覚とは
違う点であり重要です。

その原因は手で振ると力が弱いので
慣性モーメントの増大に負けてしまうことに対して、
体重と腹筋なら影響を受けないぐらいの大きな力を発揮できるからです。

また、右腕の形はセットアップからトップ、
そしてインパクトまであまり変えないつもりにしましょう。

実際にはシャフトに押されて右肘は曲げさせられたり、
右腕全体は体に対して上下に動きます。

右腕が体に対して縦に動くことは、
左腕がリラックスした中で最大の可動域となるポジションに
達するために大切です。

それは、両肩のラインに対して
左腕が少し斜め上になるポジションです。

これは真っ直ぐに立って両腕をリラックスさせたまま
脚で腰から上の体幹を左右にターンさせる
左右往復素振りをやってみるとわかります。

右に振られたときの左腕のポジションは
両肩のラインに対して左腕が少し斜め上になっています。

右腕は横ではなく上下に動くことで、
この左腕の移動を極力邪魔しないようにしましよう。

バックスイングのクラブの勢いを高めると得

また、バックスイングにおいてクラブの重心を脚による体の回転で
できるだけ勢いをつけることで、上半身をリラックスさせやすくなって
深いトップでボールを遠くまで飛ばせます。

トップは高いほどボールは飛ぶ気がして、
クラブを手で上にあげようとするゴルファーは多いですが、
それでは逆にトップは浅くなります。

なぜなら、筋肉は力を入れるほど硬くなるので
手であげようとするほど肩や腕は硬くなって
クラブの勢いを邪魔してしまうからです。

左腕や両手首をリラックスさせて右腕を支えとしてクラブの勢いを使うほど、
左肩甲骨周りなどが大きくしなって深いトップを楽につくることができます。

そのためにも腰の回転による手元インサイドで
つま先より出ないようにしながら、ヘッド真っ直ぐで腰の高さまでに
クラブの重心の勢いをできるだけ高めておきましょう。

トップでは手元はできるだけ背中側

また、トップで手元はできるだけ背中側にあるようにします。

手で高くクラブを上にあげようとするほど、
手元はボール方向にシフトします。

バックスイングしてきて手元が腰の高さぐらいで
シャフトが地面に並行になったぐらいからは、
それまでのクラブの勢いだけに任せます。

このときにまさに右腕は支えとして自らは曲げようとしないまま、
左腕をリラックスさせておくことでクラブの勢いを邪魔しにくくなります。

その結果、自分の上半身の可動域までクラブは動いて、
自分にとって最良のトップとなります。

また、腰の高さからクラブの勢いに任せると、
手元は背中方向へターンしてきます。

トップでは左脇は開いて両肩のラインよりも
少し斜め上になっていれば最高です。

そのためにも、バックスイングでは左肩から左腕や
左右両手首の力を抜いておきましょう。

追伸:健康な身体と飛距離アップを両立のプログラム

私が開発している教材プログラム「JSNX for Golf」
期間限定価格でキャンペーン中とのことです。

JSNX for Golf【スペシャルパッケージ】
 

JSNX_2405
 

すでにご承知の方もいらっしゃると思いますが
私は左股関節変形症で、
以前に股関節置換手術が必要と言われています。

しかし、それをなんとか延命できないか、
あわよくば永遠に自分の股関節を
使い続けることができればと考えて、

いろいろな方の協力の元、徹底的に
トレーニングで手術を回避する事を検討してきました。

そこで、股関節はもちろんなんですが、
ゴルフで大切となる筋肉をしっかり使えるようにすることが
大切だという結論に至りました。

それに気づいてから、
股関節の痛みで夜中も起きてしまうような状況から、
普通にゴルフも出来るように変わりました。

今、ゴルフができている方であれば、
私が始めた頃よりは状況としては良いので
かなり楽に実践していただけるはずです。

また、どなたにでも始めていただけるように、
私がたどってきたように段階的に
負荷を増やしていただくことが可能です。

一般の方でも実践可能で、実施する時間も
できるだけ無駄のないよう、短くできるように工夫を凝らしてあり、
いつでもどこでも続けていただけます。

単にやり方の説明だけではなく、
実際の実施時間でのデモンストレーションも
取り入れていているので、見ながら取り組みやすいです。

動画を見ながらテキパキとやるべきことを
坦々とやってしまうことが
出来るようになっています。

期間限定の特別価格でのご案内となっていますので、
まだご覧になったことのない方はこちらから
ぜひ一度チェックしてみて下さい。

https://g-live.info/click/jsnx2411bf/

期間限定ですのでお早めに
 

では、また。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛距離を変えるのは手首

2024.11.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

プロゴルファーのスイングをスローモーションで見ると、
トップでは右手首が折れて一瞬クラブヘッドが下がり、

インパクトからフォローにかけては、
頭が残ったまま手首がきれいに返っていますよね。

しかし、アマチュアの方がこれを真似しようとしても、
トップでの切り返しのタイミングが合わずに
上手くヒットできなかったり、

インパクトでは全部左へ引っ掛けてしまったり
なかなかうまくいきません。

今日は飛距離アップに繋がる手首の使い方について
お話していきたいと思います。

「手首問題」

これはレッスンプロでも正反対の意見を持つ人もいるくらい
難しいテーマではあるのですが、

どの議論の意味を理解することで
自分の取り組む方向性が見えてきます。

ゴルフスイングにおいて手首の使い方は
上達を早める鍵であり、
上達を阻む壁でもあります。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

自分のスタイルを見つける

ゴルフには色々なプレイスタイルがありますが、
その中でも重要なのが手首の使い方です。

手首の動きを利用する場合、
掌屈派と背屈派の2つのスタイルに分かれます。

掌屈派は手首を内側に曲げ、背屈派は手首を外側に曲げます。
自分のプレイスタイルを見つけるためには、
自分自身で握る感覚を確認することが重要です。

握りの強さや手首の使い方を確認し、
打球時のバラツキの少ないスタイルを取り入れましょう。

ゴルフはプレイヤーそれぞれのスタイルを持っているので、
自分のスタイルを見つけることが大切です。

どのスタイルを取り入れようとも、
正しい手首の使い方をすることでスイングの安定性を保ち、
飛距離アップのための近道になります。

ぜひ、参考になれば幸いです。


<本日のオススメ>

ブラックフライデー緊急追加決定!

感覚派のゴルファーのために作られた
理想のタッチを反映するパター

「ベストタッチパター EPSiLON-200(イプシロン) 」

独自のミラーリング加工+アッパー軌道しやすいヘッド設定で
安定したパッティングを!

その他にもベストタッチパターに
秘められたその秘密とは?

※21本限定ですのでお見逃しの方はお早めに

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]ダウンブローの原理

2024.11.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

気づけば11月も終わりに近づいて、
あっという間に12月になりますね。

早いものです。(^^;)

急に気温も下がって寒い日が続いていますが、
お身体には十分気を付けてくださいね!

今日はアイアンショットについて、
お話していきたいと思います。

主にティーアップしない状況で使用することが多いアイアンは
ダウンブローで打つのが前提ですよね。

しかし、大抵のアマチュアゴルファーは
ダウンブローで打つことができていません。

そのため、ライがいい上体にも関わらず
ダフってしまったりしてしまいます。

そこでアイアンの前提というより
「大前提」とも言えるダウンブローを身につけるための
ポイントについてお話していきたいと思います。

プロのようなかっこいいダウンブロー

プロがアイアンショットした後には、
大きなターフ(芝)が取られています。

放ったショットは、
グリーン上でピタリと止まります。

アマチュアゴルファーにとって、
ターフが飛んでいく様やピタリと止まる風景は
かなりの憧れではないでしょうか。

アイアンのスイングにおいて、
以前、アメリカで行われた調査によると、
同じようにスイングしているように見えても、
アマチュアゴルファーとプロゴルファーでは、
最下点に大きな違いがあったという結果が出ています。

アマチュアゴルファーは、
ボールの2~3センチ手前に最下点が来ているのに対して、
トッププレーヤーの最下点は、なんとボールの10センチ先。

これはどういうことかと言うと、
ボールの手前に最下点が来ていればいるほど、
スイングにすくい打ちの傾向が見られる、ということです。

ダウンブローと言っても、
特別なスイングをしているわけではありません。

ただ、ボールをティーアップしているドライバーショットとは違い、
アイアンの場合はスイングの最下点がボールの先にあります。

ダウンスイングの途中でボールにヒットしているわけで、
だからダウンブローというのです。

プロのアイアンショットでは
ボールのあった場所より先のターフが取れます。

もし、手前のターフが取れれば、
それはダフったという証拠なのです。

では、ダフらないためのダウンブローのコツ、
プロのようなターフを取るスイングを成功させるためのコツを、
こちらの動画でお伝えしていますので、ぜひ、ご覧ください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

最初はシャドースイングでチェック

アマチュアゴルファーの多くができていないといわれるダウンブローですが、
単に上からヘッドを入れる打ち方では無いことを覚えておいてください。

まずは動画を見ていただいて、
鏡を見て同じフォームになっているかをチェックしてみてください。

正しいスイング軌道に沿って、
クラブを振るシャドースイングですね!

それから練習場などで実践練習を行ってみてください。

練習場で鏡が付いているところも多いと思いますので、
実践してみてうまくいかないときは鏡や動画撮影などで、
ご自身のスイングをチェックしてみてください!

正しい「ダウンブロースイング」がマスターできると、
飛距離や方向性の安定だけでなく、
自然とターフを削るようなかっこいいショットが
できるようになります。

ぜひ、参考にしてみてください!
それではまたメールします。


<本日のオススメ>

方向性と飛距離、同時により上を目指したいなら、
クラブに仕事をさせる感覚を養いましょう。

そのための練習アイテムが、この
「トバシアEXアイアン」です。

ゴルフクラブ特有の「しなり」を活かしたミートと、
手打ちをしないための体をしっかり回すスイング。

それらの感覚を養うために、より強力にしなりを意識できる
この練習器具を振ることで自然と体が覚えていき、

最大飛距離の向上と、ミスにつながる
フェースのブレの予防が可能になります。

最高の練習効率となるよう
しなりの強さ(シャフトの硬さ)を
こだわり抜いたアイテムなので、
ぜひ試してみてください!

詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1 / 1,17112345...102030...最後 »