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池越えの先にさらにバンカー…一体どうすれば…

2023.10.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 

今回は、かなり難しい場面での一打。

 
グリーンの前に大きな池があり、
そしてその先にはバンカーがある
…そんな場面です。

なんだか、打つ前から、
憂鬱になってしまいそうですよね

 
 
こういった状況でも大事なのは
やはり、

  
「距離のジャッジ」

 
これに尽きます。

 
2019年のルール改正で、
ゴルフ距離計の使用が認められてから、

 
ラウンドで距離計を使う
ゴルファーがかなり増えてきて、

距離計を使うのが
当たり前になりつつある昨今ですが、

 
 
やはりこういった難しい場面でも
距離計を使ったコースマネジメントを行うことで、

スイング的にもメンタル的にも安定して
プレーすることができるわけですね。

 
 
しかし、ピンまでの距離を
測るだけでは不十分で、
他にも必要な情報がいくつもあります。

続きはこちら

 

 

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)

 
 
いかがでしたか?


・池を越えるまでの距離
・バンカーを越える距離
・ピンまでの距離

これらを打つ前に距離計を使って
正確に測る。

そして、自分のクラブのキャリーに
もとづいたクラブを選択する。

こういったステップを踏むことで、
難しい場面でも、メンタル的に
自信を持って構えることができます。

逆にピンまでの距離だけを測って

「ふむふむ、じゃあ打つ距離はこんなもんかな」

こんなふうに、なんとなくの雰囲気で
判断し、打つ前の準備が不足すると、
池に入りかねません。

 
池越えやバンカーを越える
ショットを打つ前には、

 
ぜひ今日お伝えしたことを実践して
難しいホールも攻略してください。

 
 

 
近藤
 
 
 
 
 

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上級者が飛ばす時に意識するポイントとは?

2023.10.17
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「上級者が飛ばす時に意識するポイントとは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、上級者になればなるほど持っている
「飛ばしの3つのポイント」があります。

それは。。。?

飛ばすために、上級者ほど…

これは間違いなく共通しているのが
 

 ・上級者になるほど、腰の切れが強くなる

 ・上級者になるほど、足を少し踏ん張る感覚がある

 ・上級者になるほど、下半身がしっかりしていて上が早く振れている
 

二つ目の足を踏ん張る感覚については、
下がしっかりしているからこそ
上が速く振れるということですね。
 

そして、それらの話の前提としてあるのが
前回、前々回もお伝えしているように。。。
 

 飛距離を伸ばしたかったら、
 絶対にクラブの邪魔をしてはいけない

 

飛距離を伸ばしたいのであれば、
自分から飛ばしにいってはいけないということですね。
 

なぜ、あなたのドライバーは飛ばないのか?

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なぜ、飛ばそうと思うと余計に飛ばないの?

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なぜ、飛ばしに行ってはいけないのか?

これもどこかでお伝えしていますが。。。
 

そもそも、自分で飛ばしに行くというのは
ほとんどの人が「手の感覚」なわけです。
 

プロたちが飛ばそうと思う時というのは、
足の力を入れるとか、腹筋にギュッと力を入れるとか
そういったことはあるんですが、
 

 ・シャフトがしなる

 ・シャフトが走る

 ・加速度を上げる

 ・遠心力を上げる
 

最終的にはそういうところが、飛距離に結びついていきます。
 

自分から力を入れていくのはたいてい、
いい方向には向いていかないわけですね。

自分で力を入れて振っていくのは…

これも以前にお伝えしたことですが、
 

自分で力を入れて振っていくのは
たいてい、格好が悪くなってしまいます。
 

真っ直ぐ、芯に当てて飛ばしたいあなたへ

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そうではなくて、
 

 ・当たらなくてもいい

 ・でも、とにかく格好よく
 

意外に思うかもしれませんが、そうやって楽に打った方が
ヘッドスピードが出せて、ランも出て。。。
 

結果、飛びます。
  

 ・格好がよく見える

 ・人から見て、楽に見える

 ・キレイだなと思われる
 

そちらのほうが、はるかに大事です。
 

ここ数回は、同じようなことを繰り返し
お伝えしているかもしれませんが、
 

ですが、とても大切なことで
あなたにもきちんとお伝えしたいと思うので
お話しさせていただきました。
 

ぜひ、お試し下さい。

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江連忠でした。
 

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安定したショットでスコアを伸ばす!ミート率を上げるワンポイント

2023.10.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「ミート率」とは、
どれだけ効率的にボールを打てることができたのかを、
示す数値のことをいいます。

 
ヘッドスピードに対して、
どれほどのボールスピードが出ているかを数値にしたもので、

 
ミート率を上げることができれば、
それだけ飛距離アップ、そして安定したショットを
生み出すことに繋がります。

 
このミート率が高ければ
精度の高い安定したボールを打ち出すことができます。

 
効率的にボールに力を伝えられているということは、
それだけボールに対して正確にクラブをミートできているということです。

 
正確にミートできていれば、
自分が狙ったところに安定して飛ばすことができるので、

 
スコアアップに直結していきます。

 
そこで本日はミート率の安定をテーマに
お話させていただきたいと思います。

ショットが安定しないワケ

せっかくのラウンド中に
ダフりやトップ、またはシャンクなど…

 
すべてのショットにおいて
さまざまなミスが出てしまう場合、

 
ショットが安定しない場合に見られる
共通点の一つとして、

 
スイング中の目線の動き

 
が考えられます。

 
スイング中、バックスイングからインパクトの瞬間まで、
目線がクラブヘッドを追っかけてしまう。

 
もし、ミート率が安定せず、
ミスが気になる場合は、

 
目線の動きをボールに固定して
スイングをするように意識してみてください。

 
ミート率が安定しない場合、
自分の目線がスイング中に動いているということに
気づいていないという方がとても多くいらっしゃいます。

 
まず練習場に行かれたときには、
ビジネスゾーン程度の小さなスイングから
目線の固定を意識してみてください。

 
そして今度は肩から肩のスイングで、
自分の目線がきちんと固定できているかどうか
スイング幅を変えて確認していきます。

目線を固定してスコアを伸ばす

実際ボールを打つときというのは
ボール全体をボヤっと見る程度で構いません。

 
もし、一点を見つめた方がやりやすいという場合は、
ボールの真上をみるようにしましょう。

 
ダフりがよく出るという方は
ボールの左側を見ることで
ミスを改善するという方法もあります。

 
バックスイングの始動時に、
クラブヘッドが正しく上がっているかを
チェックしたりという気持ちがあると思いますが、

 
どうしても目線でクラブヘッドを追いかけてしまいますと、
スイング軸がブレてあらゆるミスが出てしまいます。

 
視線をしっかりと固定してスイングすることが
ミート率の向上につながります。

 
そして、結果としてスコアアップに
必ず繋がっていきますので、

 
ミート率にお悩みの場合は
ぜひ自分の目線がしっかりと固定されているか
というのをチェックしてみてくださいね。

 

追伸:秋の交流ラウンド、参加枠残りわずか

先日ご案内させていただいた
ゴルフライブ会員様限定ご招待のイベント
『ゴルフライブ交流ラウンド』

秋のゴルフシーズンだけあって
ゾクゾクとお申し込みをいただいています。

このイベントはゴルフ上達を心から願っている
ゴルフライブ会員様限定のご招待ですので、
 
毎回、和やかな雰囲気の中、
ゴルフを通して新しいゴルフ仲間と交流を深め、

さらなるゴルフ上達へ向けて
刺激となる充実した1日をお過ごしいただいています。

開催日は10月31日(火)、
会場は千葉県 南市原ゴルフクラブです。

参加枠も残りわずかとなりました。

参加をご希望の場合は、
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【ビデオ】脚をこの工夫で再現性&スコアUP

2023.10.15
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「脚をこの工夫で再現性&スコアUP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイングを手であげないで
脚をこの動作になるように工夫するだけで、

再現性の高い大きなスイングが
誰でもできるようになります。

では、バックスイングでは
どのような動作をすれば良いのでしょうか。。。?

(続きはビデオにて)

脚をこの工夫で再現性&スコアUP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf231015/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

バックスイングでの脚の使い方

バックスイングを開始して
左脚を重りとして使い切るまで待つイメージにすると、
しっかり脚を使い切った動きでヘッドをトップまで運ぶことができます。

バックスイングでは腰から上の体幹は硬い一枚の板にしておいて、
体幹の右下にフックが付いているイメージで
右脚と体幹以外の力を抜きます。

そして、右膝は重い体を楽に支えるためには
しっかり伸ばして地面を縦に踏みます。

そうすると、体幹の右側は上にあがり、
左脚や体幹の左側は重りとして働いて左側は下に動くことで
背骨を中心として体幹全体は右回転します。

両脚の重さの合計は標準的には体重の34%なので、
体重70kgなら左脚だけでも約12kgもの重さとなります。

足が地面に接しているとしてその半分ぐらいの5kg程度は重りとして使えます。

これほどの重さをバックスイングの力として利用してヘッドを動かすなら、
ずいぶん滑らかに深いトップに到達できることが想像できます。

捻転差の勘違い

ところで、上半身と下半身の捻転差が大きいほど飛ぶということは
大きな勘違いです。

この捻転差をつくろうとして、
バックスイングで左脚を固定して踏ん張っているケースは多いです。

ところが、そうやってバックスイングしようとすると、
途中で苦しくなって手や腕を使ってクラブを高くあげようとして
まさに手あげになります。

肩甲骨をスライドさせる

そこで、バックスイングからインパクトまで体幹を捻るのではなく、
脚の動きで体幹をターンさせます。

そして、体幹の上に浮いている肩甲骨をスライドさせて
クラブを振るパワーにします。

肩甲骨は背中側にあって体幹に対して浮いている骨で、
しかも上半身の中でも大きな筋肉によってスライドします。

そして、肩甲骨の最も可動域の大きな領域を使うコツがあります。

それは、手元とヘッドが腰の高さまできたところで
手元はそれ以上あげないつもりのまま、それまでのヘッドの勢いで引っ張られて
左脇が開くことを強く意識することです。

右腕のセットアップでの形をできるだけ変えないようにして、
右手を支点としてヘッドを動かします。

そして、左肩周りはしっかりリラックスさせて、
ヘッドの勢いをできるだけ止めないようにします。

左脇の開きで左肩甲骨は背中側で斜め上にスライドして、
最も可動域の大きな領域に突入します。

この左脇が開くということは左腕を右に回転させることになるので
ヘッドは開く方向になりますから、右手でシャフトを左に回して
ヘッドを開かないようにするとなおよいです。

体幹を捻るのではなく脚の動きで体幹をターンさせて、
肩甲骨を最適な方向へスライドさせることが
パワフルなスイングのキーです。

そして、切り返しでの下半身先行動作でトップに向かうヘッドと
体幹を左にターンさせる下半身の真逆の動きで、
肩甲骨周りのしなりを深めるようにすると最高です。

さらに、インパクトに向かって左脚の蹴りで鋭く体幹を左ターンさせることで
一気にしなりを強めてからそれがしなり戻れば、
爆発的にヘッドを走らせることができます。

そのためにも、まずはバックスイングで体幹は捻らないで脚を使って
一枚板となった体幹全体を右にターンさせるようにしましょう。

まさに、左脚の重さを使い切るまで手元と体の関係を変えないようにして、
脚の動きでクラブを動かせば最高のショットの始まりとなります。

体幹を捻ることは体への負担が大きい

また、腰から上の体幹を捻ることは体にとっては不利です。

お腹の後ろ側の背骨である腰椎はロックされるような構造で、
捻ることは想定されていません。

腰椎は5本の骨でできていますが、
その全体の捻転可動域は平均たったの5度です。

腰椎一本一本は、わずか1度程度しか捻れません。

しかし、背骨を捻ろうとすると、
この可動域の少ない腰椎を捻ろうとするものです。

そうなると、捻れにくいものを捻る動きとなり、
苦しいばかりか腰椎に過度な負担がかかることで
腰痛の原因にもなります。

また、胸の後ろ側の胸椎は12本の骨でできていて、
その合計の捻転可動域は平均で35度です。

ところが、胸椎はそこそこ捻れる構造だとしても、
自然後弯で前後にカーブを描いて曲がっています。

そのため12本の胸椎のどの部分がどれだけ捻れるかで
肩の傾きは変化しますから、
精度よく肩をターンさせるには不向きです。

左肩の可動域の最大となるポジション

ところで、真っ直ぐに立ってクラブを手で振ろうとしないで
脚が先行して動く形で水平に振ってみると、
右に振ったときに左腕はどうなるでしょうか。

上半身をリラックスさせて手でクラブを振らなければ、
右に振ったときに左肩周りは
可動域が最大となるポジションに収まります。

そのときの形は、左脇が開いて
左腕は右に回転した状態になっています。

肩甲骨を動かす大きな筋肉のひとつに広背筋があり、
上腕の付け根の内側に付いていて腕を引っ張ることで
肩甲骨までもスライドさせます。

そして、この広背筋はゴルフの動きでは
肩甲骨を背中側の下方向へ引き寄せる動きに貢献し、
上半身の中でも広背筋はしなりで飛ばすための最重要な筋肉です。

構造的には体の中で最も広く上半身の中では最大で最長な筋肉で、
骨盤から背骨など広い範囲に付着しています。

しかし、上腕の付け根の内側にある
小結節稜につながっていることで主な作用を発揮します。

上腕の付け根の内側ということで、
腕を内側へ回転(内旋)させる動きにもなります。

そのため、広背筋の動きでできるだけ腕を振りたいなら
腕は内側へ回転したポジションになり、腕が内側へ回転した状態にすることで
腕と肩甲骨を一体として動かすことができます。

長い腱が腕につながっているので腕を上から下におろして
体に引きつける作用(伸展)が主体のように見えます。

しかし、上腕を引っ張ることで腕と腕の付け根である肩甲骨と肩全体を
しなり戻りで斜め下側へ引っ張り寄せる動きにとっての要です。

大きくて長く薄い形で先端は細くなって長い腱が腕につながりますから、
まさにしならせてしなり戻す動きに最適です。

そこで、この広背筋の左側をしっかり伸ばすということは、
左の肩甲骨を胸方向の斜め上にスライドさせることになります。

そして、伸ばされた広背筋のしなり戻りで
腕は内側に回転する力を受けながら胸に近づく方向へ動き、
肩甲骨は背中の上で背骨に近づきながら下にスライドします。

トップに向かって左腕がしっかり動くためには、
左腕は内側へ回転して両肩のラインに対して
斜め上にあがったポジションを目指すことになります。

これが、水平振りで右へ振り切ったときの左肩周りが
最大の可動域となるポジションです。

ところで、手首が親指側へ折れるコックが入っている状態で
左腕を右に回転させるということは、ヘッドは開く方向へ動きます。

ということは、単に楽に右に振ったトップでは
ヘッドは軌道に対して開くことになります。

しかし、トップで開いたヘッドを
ダウンスイングで閉じてくることは避けたいことです。

そこで、左肩甲骨周りの理想的な動きはやりながら、
ヘッドを軌道に対してしっかり向けるために
やっておくべきことがあります。

それは、右手でシャフトを左に回して
左手をグリップに巻き付けるようにして、
ヘッドを閉じる動きです。

バックスイングからトップまでにシャフトを軸にして
ヘッドをしっかり閉じておけば、
左腕の最適な動きでヘッドが開くことを相殺できます。

バックスイングの出だしでしっかり脚を使い、上半身の余計な動きを排除して
上半身をしならせやすいポジションに収めることに集中して
ボールを遠くまで飛ばしましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】アドレスで変わるボールコントロール

2023.10.14
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ドライバーをアドレスする時は、
ボールとの距離が非常に大切です。

野球ではストライクゾーンがありますが、
ゴルフでもプレイヤー毎に
適正なボールを置く場所、
つまりストライクゾーンが存在します。

最適な場所は、
「しっかりとボールにエネルギーを
伝えられる場所」です。

しかし、このボールとの距離感が
変わることで、スイングも変わるということを、
今日はお伝えしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

練習していく上で知っておいて欲しい
メリットとデメリット

ドローボールは、
ゴルファーにとって理想的なショットと言われていますが、
コースの状況によっては使えない場合も出てきますので、
メリット・デメリットを把握しておきましょう。

■メリット

1.飛距離が出る

2.スライスが防止できる

3.風に強い

ドローボールはスイングした時の
パワーがボールに伝わりやすくなるので、
飛距離が出ます。

例えば、ティーショットが200yのところに
キャリーして30y転がることもあります。

アゲインストにも強く、
ランも出るのでここぞという飛距離が欲しい場面では、
距離を稼ぐことができます。

■デメリット

1.飛びすぎてしまう

2.グリーンで止まりにくい

左ドッグレッグコースだとコースなりに曲がっていきますが、
右ドッグレッグコースだと反対になりますので、

飛びすぎてしまうとコースを抜けて
OBやミスショットの原因になってしまいます。

ドローボールの習得は、
フェースの開きを抑えてくれるので、
スライサーの練習にも向いています。

ボールの打ち方が分けられるようになれば、
コースの攻め方や選択肢も増えて、
今よりゴルフを楽しむ事ができるでしょう!

距離感を変える練習を取り入れることで、
自分自身の引き出しが増えて、

実力アップに繋がってくるかと思いますので、
ぜひ、練習でも取り入れてみてください。


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抱えていませんか?

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・フェアウェイに行かない

・ラウンドで必ずOBが出てしまう

・なかなか100が切れなくなってきた

・どうしたらいいスコアで回れるか

一般のドライバーとの
圧倒的な違いを生み出した
ドライバーが誕生しました!

その秘密とは…

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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