From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。小原大二郎です。
今日は、マイペースでゴルフをすることの重要性についての話をします。
あなたのスイングは、自己流・セオリー通り?
どっちでしょうか?
自己流とセオリー
人の体内時計って25時間ある、というのは御存知ですか?
1日は24時間なので、体内時計はもともと1時間のズレが有るんですね。
ただ、日光を浴びるとこのズレがリセットされて気持ちよく起きられるようですよ。
私はそんなことを知って、毎朝カーテンを開けて
日光を浴びながらベッドの上でごろごろしながら起きてます。
そうすると、気持よく起きられる私なりの起床パターンです。
自己流・・・という言葉がありますよね。
何かをやるときに自分の持ち味を生かしていったり、
あるいは自分のペースでやっていくということを意味する事が多いです。
私の朝の起き方も自己流ではあります。
みなさん、なんかしらの自己流をもってらっしゃると思います。
この自己流というのはある意味でストレスなく続けられる
原動力でもあり、自分の体にあったプレーや練習を
することが出来る場合もあります。
メリットばかりでなく、基本がなっていない場合は
悪い癖をつけてしまうきっかけになります。
本来であれば
自己流はやめましょう・・・
と言っておきたいのですが、ここでは少し変えて、
「自己流を楽しみましょう」ということを伝えたいと思います。
自己流を楽しむということは、
自分のペースを大切にするということに
言い換えられると思います。
自分のペースを守ることで、あなたのゴルフが
もっともっと楽しいものへと変わるかもしれません。
自分のペースを大切にする
ゴルフをやっていく上で、自分のペースを大切にする
場面は多くあります。
練習の量であったり、打つタイミングであったり・・・
考えればきりがありません。
どこにボールをセットするか、
どのコースをどの軌道で狙っていくか、、、
当然セオリーというのは存在します。
今までのゴルフをしてきた人たちの積み重ねによる
もっとも効率の良いショット、軌道というのはあるでしょう。
しかし、「自己流」で最初はやってみるということが大切でもあります。
「効率が悪くなってしまうのでは・・・」
と思う方もいるかもしれません。
確かにそれを言われてしまうと耳が痛いのですが、
逆に言うと、自己流の方法と、セオリー通りの方法では何が違うのか、
なぜセオリー通りの方法のほうが、効率よく
ゴルフをすることができるのかということを知るきっかけにもなります。
自分の悪い癖を知る、ちょっとした機会でもあるのですね。
「自分のペース」で行なう自己流がだんだんと自分の癖を
表現する「自己流」になってきていることがあります。
セオリー通りにしているというつもりがない分、
素直に、セオリー通りにやるとどのようになるのかということを
客観的に見ることができるようにもなります。
少し固い話をしてしまいましたが、
簡単に言ってしまうと、最初はのびのびとプレーしていくのも
良いということです。
自分の思ったとおりに、感じたままにやってみてください。
ゴルフとは何か、ゴルフとは何を目指すスポーツなのか
という最も基本的な部分に触れることができると思います。
恥ずかしながら、
ゴルフとは何か、何を目指すスポーツなのか、、、
という質問には私自身、「これが絶対的な答えだ!」
というものをお伝えできる自信はありません。
それこそ「自己流の答え」があって良いのではないかと
思っています。
「自己流」から初めて、「基本」や「セオリー」と
比べていくことで、本当の自己流のゴルフというのが
出来上がっていくのだと思います。
考えて見てください・・・・・
全ての人が同じようにゴルフをしているでしょうか・・・
プロの人もアマチュアの人も、自己流と基本をしっかりとバランスよく
取り入れながら、行なっている事になります。
ゴルフを始めようかどうか悩んでいる人にとって
「とにかく感じたままに・・・やりたいと思うがままにやってみる」
ということは大切です。
過剰に人目を気にしてしまって、何もできなくなってしまっていては
せっかくのやる気がもったいないです。
これまでも紹介をさせてもらっていますが、
初心者は最初は失敗するものです。
どうしていいかわからなくて、当然です。
ゆっくりと自分のペースで進んでいき、壁にぶつかりながら、
上達を繰返していきます。
まずは形から・・・・
と言う言葉がありますが、
是非そうしてください。
小手先の技術や、テクニックなどは、
だんだんと覚えていけばそれで十分です。
立派な「見かけ倒し」を目指してみるのも良いでしょう。
またメールします。
小原大二郎
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