From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
最近急に冷え込んできましたね!
体調を崩しやすい時期でもありますが、
いかがお過ごしですか?
つい最近まで、
19時頃でも外は明るかったような気がしますが、
いつの間にか18時頃には暗くなってますね(^^;)
日没も早くなってきていますので、
プレーをする時は気をつけてくださいね。
今日は、これから寒くなってきて、
「外に出るのが嫌になってくる…。
でも、ゴルフはしたい!」
というご質問をいただきました。
確かにだんだん寒くなると、
外に出るのが億劫になってきますよね。
ゴルフの練習というと、
「打ちっぱなしで球を打つ」というイメージがありますが、
実はそれ以外に上達に役立つ練習法があります。
↓
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シャドースイングで気をつけるべき
3つのポイントとは?
あなたは普段からシャドースイングは実践されていますか?
これからの時期だけではなく、
普段日頃から、ぜひシャドースイングを取り入れてみてください。
打ちっぱなしだけではなく、
自宅などいろいろな場所で取り組めるのが
大きなメリットです。
練習場などでゴルフボールを打つと、
どうしても気になってしまいます。
身体の動きだけに集中できるので、
本当にゴルフに必要な動作が何か、
しっかりと感じ取れます。
シャドースイングを実践する時は、
以下の3つのポイントに気をつけてみてください!
■頭を動かさない
頭の位置が動かないように意識しましょう。
ゴルフでは頭が動かなければ体が左右に動くことも制限できて、
軸を真っすぐに保ちやすくなります。
ドライバーやフェアウェイウッドなどの
長いクラブの場合は、
特に遠心力に負けて軸もブレがちです。
真っすぐに軸を保つことで長いものでも
安定したショットを打てるようになります。
■腰の位置
ゴルフでは打つときに腰が左右に大きく流れてしまうと、
アドレスのときに作ったインパクトの位置がズレてしまいます。
トップやダフリなどの原因になり、
飛距離も伸びなくなってしまいます。
腰が流れていないかも鏡で見て修正しましょう。
■右膝
右膝が大きく外に動いてしまうと、
パワーがたまらずに飛距離が伸びなくなります。
また、何とか飛ばそうと力を入れると腕や手に頼った振り方になって、
スライスなどのミスも増えてしまいます。
右膝が外に逃げないようにすることも意識していきましょう。
ボールを打つ練習ではなかなか分からなかった改善点や
ブレが確かに分かって修正でききますので、
ぜひ普段の生活の中でもお試し下さい!
それでは、またメールします。
小原大二郎
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