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自分でゴルフを難しくしていませんか?

2024.10.23
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は、メルマガ読者の方より
お悩みのコメントを頂いたので、
そちらに回答していこうと思います。

===================

こんにちは。
いつもメルマガを拝見しております。

 
私は長らく100を切れず悩んでいるのですが、
どうしてもミスの内容が絞り込めず
どこから直したらよいかわかりません。

Fwでスライスしたら、次はアイアンで引っ掛け、
UTでトップしたら、ウェッジではザックリ…

クラブが14本もある中で、
それぞれのミスに対処していたら
いくら練習しても時間が足りないので、
解決策を教えてください。

宜しくお願いします。

===================

なるほど…

ミスがまとまらず、
どこから直したらよいかわからない
ということですね。

 
しかしこの問題、
実は各個のミスの原因を探る前に、
もっと根本的な問題があるんです。

それは、、、

自分でゴルフを難しくしてしまっている

ということ。

どういうことかというと、

練習・ラウンドで使うクラブ本数が
多すぎる
、ということです。

 
100切りを目指すうえでは、
ルール上限いっぱいの14本のクラブを
全て使う必要はなく、

むしろ使うクラブが増えるほど
ミスも増えるし、ミスの傾向も掴みにくくなる。

それくらいに思った方が良いです。

 
しかも本数が少ないほうが
練習で避ける時間も密度も濃くなり、
クラブに対する自信も大きくなるので
自分が優先すべきクラブをピックアップしましょう。

 
では、100切りを目指すと仮定した時
具体的にどれだけ減らしていくか?

 
多くても半分の7本までを目安に考えましょう。

 
そんなに!? と思うかもしれませんが、
ここまで絞ってこそ、上達の効果が早くなるのです。

 
では、何を残していくか?

①パター

②50°前後のウェッジ
 
③100yを打てるショートアイアン・Pw

④140~150yを打てるアイアン

⑤ティーショットで飛距離を出すウッド

 
これらを基本構成に、さらい
必要なクラブを足すことで構築することをオススメします。

 
ただし、このクラブ構成時の注意点を
いくつかお話しします。

まず、Swはないといけない、ないと不安という
考えを持っている方もいますが、

Swはダフリやすいため無理に選ぶ必要はないですし、
ほかのウェッジでも十分アプローチは代用でき
バンカーからも問題なく脱出できます。

むしろ顎が高いバンカーから
無理に脱出しようと挑戦しない分
バンカーの影響を最小限に抑えられることも。

 
また人によって得手不得手はありますが、
基本的に難しい、ミスが出やすいクラブとして

・FW
・UT
・ロングアイアン
・56°以上のウェッジ

これらは100切りを目指す段階では、
優先度を低くして良いでしょう。

 
逆に

②50°前後のウェッジ
③100yを打てるショートアイアン・Pw

この2つはショットの自信の拠り所とできるくらい
自信をもって打てるようになってください。

 
これらのクラブを中心にビジネスゾーンを練習し
スイングの練度を高めることが
最短の100切りに必要な事であり、

その後さらに上を目指す時に
クラブの選択肢を広げる助けにもなります。

 
ゴルフは道具の選択肢が多いため、
自ら難易度を上げてしまうようなことを
してしまいがちです。

ミスの原因や傾向が絞れない時には、
今一度自分に必要なクラブを見直してみましょう。

 
ぜひ、ゴルフをもっと簡単に上達するために
本日の内容を参考に、まずは練習場に臨んでみてください!

近藤

 
  

<本日のオススメ>

道具の選択肢を減らすことはもちろん、
より簡単に狙い通り飛ばせる道具を使うことも重要です。

 
鋳造ならではの寛容さを持った構造、
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あなたがフィニッシュを保てない最大の理由

2024.10.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたがフィニッシュを保てない最大の理由」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ヘッドがクルンと回ったところまできて
  かつ、きれいなフィニッシュを保つ」

 

を目指しなさいとよく言われます。
 

これがなかなか出来ないという人は
スウィングである間違いをしています。
それは。。。?

なぜ、フィニッシュでふらつくのか?

それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 力が入ってしまっているから
 

この一点なんですね。
 

 「江連さん、そうは言っても
  力んじゃうんですから
  こればっかりしょうがないんです。。。」

 

とおっしゃる方もいるかもしれませんが
では、そもそもなぜ力んでしまうのか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 不安だから
 

以前からお伝えしているのですが
結局、ここに行き着くのだと思います。
 

 「まっすぐ当てたい」

 「飛ばしたい」
 

そうした気持ちが
力みを増幅してしまっています。

力みがなければ絶対に出来る

力むのが手なのか、身体なのか
それは人によって違うと思いますが、

力んでいるのが不安から来ているのは
同じことです。
 

ですが、どうしても一つだけ
覚えておいていただきたいのは
 

 力みがなければ、フィニッシュで絶対に
 身体がクルンとするところまで行ける

 

ということです。
 

ただ、力んでそれを止めてしまっている
というだけなんですね。
 

そうなっていたら、間違いなく
遠心力は使えていないでしょうし、

それはスウィングではなくて
単なる「ヒット」でしかありません。
 

プロのゆったりとした
力みのないスウィングと比べてみたら
大きく違うことがわかるはずです。

「それはわかっているんだけど…」

 「江連さんが言うことは
  理解できるんだけど
  それができないんですよね。。。」

 

そんなふうにおっしゃるかもしれませんが、
そのように言ってしまうというのは、
せっかくいろいろな情報を受けっているのに。。。

それでは、あなたが受け取るお皿に
ヒビや穴が開いてしまっているのと、同じです。
 

そのように言われてしまうと
教えるこちら側としても
困ってしまうわけなんですが、

敢えてそこで
 

 「なるほど! たしかにそれをやったら
  私でもうまくできそうです!」

 

と言えるかどうがが、上達できるかどうかの
分かれ目だと思います。
 

確かに、歳を取ってきて
可動域がなくなってきた。

でも、100%言われた通りにはできないとしても
少しなら出来る。だからやってみよう。。。
 

敢えてそこは、こんな感じの言葉づかいに
変えてほしいんですね。
 

そうしないと、出来るものも
出来るようになりませんので。。。
 

というわけで、話を戻しますが
力まずにクルンと行くところまでの
フィニッシュにチャレンジすること。
 

力を抜いていると、クルンと行くことを
身体に覚え込ませること。
 

この話を聞いたあなたはぜひ
今日からコレにチャレンジしてみて下さい。
 

飛距離も、伸びます。
 

ぜひ、参考にしてみて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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腕と体を同調させて安定感UP

2024.10.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週末は10月後半とは思えない暑さかと思えば、
気温がぐっと下がったりして、

 
夏と秋をいったりきたりしていたような天気ですが
また今週も暑くなるようですね。

 
ですが、これからの時期は
少しずつ気温が下がっていき、

 
寒さで筋肉が動かしずらくなり、
可動域が狭くなってスムーズなスイングが損なわれ、
ショットが不安定になりやすい季節が訪れます。

 
安定したショットは
スコアメイクの要となります。

 
たとえ飛距離が物足りなくてもショットが安定していれば、
スコアアップへ大きく近づくことができます。

 
特にフックやスライスなど予測不能なボールが出てしまうと
スコアアップに結び付けるのは難しくなってしまいますよね。

ちぐはぐなスイング

スコアメイクの要となる安定したショットを打つために
重要なのが腕と体の同調です。

 
体の回転をせずに、
手や腕の動きだけでボールを打ってしまう
手に頼った手打ちスイングでは、

 
スライスなどのミスショットが起こりやすかったり、
また回転エネルギーをうまくボールに伝達できないので、
結果として飛距離が出にくいスイングとなります。

 
もちろん、手や腕をまったく使わないで
スイングはできません。

 
問題なのは体の動きと手の動きが
ちぐはぐになってしまい、

 
体の動きが止まっているのに
手や腕でクラブを振ってしまっていることです。

 
手打ちスイングを改善していくことで
ダフリやトップ、スライス、フックといった
ミスショットも抑えることができます。

腕と体の同調

腕の動きと体の動きを同調させるために
意識していただきたいのが始動です。

 
バックスイングを上げていくときに、
左肩をターゲットと反対方向に押すように
始動していくよう意識してみてください。

 
これはすべてのスイングの幅でも
同じく意識してください。

 
左肩でクラブを押し上げて、
そしてダウンスイングでは左肩を引くようなイメージで
体を回転させます。

 
バックスイングの始動で左肩でクラブを押し、
ダウンスイングでは左肩を回転させてクラブを下ろしていきます。

  
ぜひショットが安定せず
スコアメイクに結び付かないという場合は、

 
ショットの安定性アップと飛距離アップを叶えるために
左肩を意識して腕と体の同調したスイングで
スコアアップを目指していってくださいね。


<本日のおすすめ>

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【ビデオ】飛ばない、曲がるがイヤならコレ

2024.10.20
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛ばない、曲がるがイヤならコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

突然ですが、クラブの重心を感じていますか?

このことを無視してスイングしていると、
ボールは飛ばないばかりか
不意の曲がりにも悩むことになります。

そんなことは意識したこともないと言っているようでは、
本当のクラブへのパワーの掛け方を知らないまま
ゴルフ人生を歩んでいることになります。そこで。。。

(続きはビデオにて)

飛ばない、曲がるがイヤならコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241020/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

クラブの重心を感じるために最も重要なこと

そこで、クラブの重心を簡単に感じることができるための
バックスイングをやってみましょう。

ですがそもそも、バックスイングの話の前に
クラブの重心を感じるために最も重要なことは、

手首の力を極限まで抜くことです。

そうすることで、シャフトに対して横方向への力を入れにくくなって、
まさにクラブの重心をグリップエンド方向に引っ張る動きに自然になります。

セットアップ

そこで、まずはセットアップでクラブを吊りますが、
クラブを吊るためには左手のグリップの向きは重要です。

左腕でストレートパンチを出して、
そのまま下におろしてきて、
その手の中にグリップを押し込むように入れてみましょう。

これが本来の左手のグリップの正しい向きとなり、
クラブの重さが小指の下側の肉球にグンとかかってきます。

その結果、自ら出そうとする力でグリップを握らなくても
クラブの重さでグリップは手の中に張り付き、
手首や左腕でクラブを支える以外の余計な力を排除できます。

ところが、左手のグリップがウィークな向きになっているほど
小指の下の肉球に圧力はかからず、
自ら出そうとする力でグリップを握らなければなりません。

それでは、スイング中に手首や左腕には
余計な握る力を入れる必要があって、
しなやかに使いにくくなります。

バックスイング開始

このクラブを正しく吊った状態から
バックスイングを開始します。

手元をその場に置いたまま、
脚の動きで腰を右にターンさせます。

そうすると、上半身の右サイドには張りができます。

脚がもうこれ以上動けなくなったところで、
右サイドの張りをリリースするように手元を動かします。

このときに左右両手首の力を抜いておくと、
手首は左に回転してヘッドは置いていかれて
ヒールが先頭になって動きはじめます。

ヘッドのリーディングエッジのラインが
打ち出したい方向に並行になるまで、
しっかり手首をリラックスさせてみましょう。

そして、グリップエンドが先行して
クラブ全体を引っ張っているような感じになっていれば最高です。

このときに、手首が親指側へ折れるコックはセットアップの形のままで、
手首が左に回転してコックの角度を保ったまま
クラブ全体が左に倒れてバックスイングします。

ここで、手元は体の右回転でインサイド寄りに動くようにすることで、
腰から上の体幹と手元の関係を保った状態で動くことができます。

手元を止めて脚から動いていることで、
まさに上半身のしなり戻りでヘッドのヒールを振り出し後方へ
真っ直ぐに投げ出すようにするとよいです。

そのままヘッドが腰の高さぐらいまであがったら、
あとはクラブの重心のそれまでの勢いに任せます。

そうすると、クラブの重心と自分は
互いに引っ張り合う関係になり、
クラブの重心を感じることができます。

そうやってトップまで行くことで、
ダウンスイングではクラブの重心が勢いで引っ張った反対方向へ
引っ張り戻すことがやりやすくなります。

こんなバックスイングではボールに当てられないと感じるかもしれませんが、
信じてスイングしてみれば普通にショットできることがわかります。

そこで、まずはトップでシャフトが垂直になるぐらいの
振り幅のショットでやってみましょう。

しっかりクラブの重心をグリップエンド側へ体重と腹筋で
引っ張れているなら、普通のフルショットと同じぐらいか
むしろ飛距離がアップしているかもしれません。

腰から上ではクラブの勢いに任せる

ここで、腰から上にあがるときに、
腕を上にあげる力を使わないでクラブの勢いだけに任せます。

特に右肘を曲げてクラブをあげようとか、
腕全体を上向の力であげる動きは御法度です。

要は、左右両手首と左腕全体をリラックスさせます。

腕の上向の力はシャフトに対して横方向へ力を加えることになって、
クラブの重心を感じにくくなるので注意しましょう。

ヘッドが開くことに対処

ここで、本来はクラブの重心に引っ張られるままに任せるなら、
ヘッドの向きは軌道に対して変化しません。

しかし、シャフトに対して横方向の力を加えると、
ヘッドは軌道に対して開閉します。

そして、トップ近くは体の可動域の関係で
手元はそれ以上動けないところに達すると、そこからは手元を中心にして
クラブは振り出し方向へ倒れる動きになります。

これはクラブの重心が手元を引っ張っていることになるので、
それに身を任せます。

しかし、このときに手首の力が入っているほど、
右腕ではシャフトに対して横方向に支える力を出すことになり
ヘッドは開く傾向にあります。

そこで、右腕をシャフトが押してくることに耐えるようにする状況の中で、
右手の親指側に圧力を加えて押されるように耐えましょう。

そうすると、ヘッドを閉じる方向であるシャフトを
左回転させる力を発揮できて、
ヘッドが開くことを阻止できます。

そして、トップでヘッドが軌道方向を向いて
クラブの回転で右手が甲側へ折れるヒンジが深くなっていれば、
これはまさにインパクトの形に近くなります。

ダウンスイングではそのまま
グリップエンド方向へクラブの重心を引っ張ってくれば、
最高のショットです。

ソールする

ところで、クラブを吊っているとしても、
ヘッドはソールします。

バックスイング開始でボールに対するヘッドのポジションを
いつも一定にすることで、打点は合いやすくなります。

ソールしていないと揺れなどで
ボールとヘッドの関係のばらつきは大きくなって、
打点は狂いやすくなります。

特に風の強いときほど悪影響を受けることになります。

これはドライバーでティーアップしていても同じで、
ヘッドの当てたいところにボールをセットする必要はありません。

どっちみち、インパクトはセットアップの再現ではなく、
まさに上半身はしなり戻る最中でまだしなっている状態であり
腰も左に45度ぐらい向いたあたりです。

セットアップとインパクトの形はことなったとしても、
同じ動きさえしていれば
打点は姿勢制御の仕組みで合ってきます。

シャフトに対して横方向への力の弊害

また、ヘッドの重心はシャフトに対して離れていて、
クラブ全体の重心もシャフト上にありません。

そのため、シャフトに対して横方向に押す力がかかると
ヘッドは押された方向に対して開こうとし、
止める力では止めた方向に対して閉じる力を受けます。

スイングを複雑にしているのは、
このようにシャフトに対して横方向へ力を加える動きです。

ヘッドを走らせるためにグリップを横向きに押したくなりますが、
その力はたいした力にはなりません。

クラブの遠心力に対応する反対向の力である向心力は莫大な力になり、
その力のクラブの重心が移動する方向成分も想像以上に大きな力となります。

要するにクラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張ることが、
最終的にはヘッドを走らせる原動力となります。

そのためにも、まずはセットアップとバックスイング開始から
クラブの重心を感じることが大切となります。
 

では、また。
 

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飛距離諦めてないですか?

2024.10.19
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

全てのゴルファーの夢でもある
ドライバーの飛距離アップ。

しかし、年齢とともに筋力も低下してくるので、
飛距離が伸びなくなってきてしまったという
お悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。

ゴルフの魅力の1つでもある飛距離。

飛ばなくなった途端に、
「ゴルフがつまらなくなった。」
という声はよく耳にします。

「若い頃は越えていたバンカーが
 越えられなくなってきた…」

「ライバルにはスコアも飛距離も
 負けたくない…」

そんな思いをしたことはありませんか?

昔の自分のスイングがあったかと思いますが、
その頃とは、体も変わってきていると思いますし、
筋力や柔軟性も落ちている状態なので、
同じようにスイングしても、
良い結果に結びつきにくいです。

そんな時に重要になってくるのは

1.体を自由に動かすこと

2.体力にあったスイングをしていくこと

です。

今日はこの2つについて、
詳しくお話していこうと思います。

2つのポイントの重要点

雑誌やYoutubeなどのメディアでは、
下半身を固めて、肩だけ回して捻転差を作ることを
重要視されていますよね。

飛距離アップを目指す上では、
捻転差を作ることも大切なんですが、

この動きを身体の硬い人やシニアゴルファーが
やってしまうと、
トップスイングが全然上がらないんです。

レッスンをしている時に
「トップが上がらなくなっちゃったな~」と
お話をすることがあります。

この原因として多いのが、
昔も今も同じスイングをしてしまっていることです。

年齢とともに筋力や柔軟性というのは、
どうしても落ちてきてしまいます。

この状態で下半身を固めてしまうと、
捻転差を作ることが難しくなってしまいます。

なので、
しっかりと自分の身体の動きにあった
適正なバックスイングを覚えていく必要があります。

重要なキーマンは膝

シニアプロゴルファーを見ていただくと
分かると思いますが、

膝を使い、大きな助走距離を取り除くことによって
ダウンスイングでスピードが出るようになってきます。

年齢層に合ったスイングや理論、
身体の動かし方のポイントというのが、
必ずあります。

年齢と共に飛距離が落ちてきたな。と感じる人は
今までの理論を一度取っ払ってみることで、
自分の身体も動かしやすくなり、
飛距離アップにも繋がってきます。

身体にあったスイングをすることで、
身体への負担も減らせ、飛距離アップにも繋がる!

このことをぜひ、
覚えておいていただけると嬉しいです。

最後に…

スイングを良くするのと同じく体の柔軟性を高めていくことは、
飛距離を伸ばすと同時に、怪我の予防にもなっていきます。

まだまだこれからのゴルフライフを
より良いものにしていきましょう。

<本日のオススメ>

ラウンド後半でいつも疲れてしまい
スコアが荒れてしまう…

ゴルフの翌日は疲労感が抜けきれない…

このようなお悩みをお持ちの
ゴルファーも多いのではないでしょうか?

疲労が残りやすい大きな原因の
一つに血流の悪化があげられます。

血流は酸素や栄養を供給し、
逆に疲労物質を排出する働きをも
補っている疲労回復の要。

五輪メダリストや
多くのプロゴルファーも愛用している
疲労物質アイテムとは?

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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