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何が違う?NG素振りとOK素振り

2019.04.01
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

ティーショット、セカンドショット、
アプローチ、パッティング…

誰もが打つ前には必ず

「素振り」

をすると思います。

私もレッスンする時に
生徒さんの素振りを見かけるのですが、
この何気ない素振りは意外と重要です。

なぜなら、素振りは今からする
スイングのリハーサル。

素振りで出来ないことは
本番のショットでは出来ません。

そこで、今日はいくつか
NGな素振りの事例をご紹介したいと思います。

まず1つ目は…

体ガッチガチ素振り

「ブンッ!ブンッ!」

素振りの段階でものすごく
体に力が入って素振りしている
方はけっこういらっしゃいます。

私はこういった素振りをする方に対して
打ち終わった後に

「素振りで力が入ってましたけどいつもですか?」

とお尋ねすることがあります。

そこでもし、

「スイングで脱力するために
 わざと力を入れてるんです」

といった回答でなければ、
素振りについてアドバイスするんですね。

じつはわざと力む行為は逆に
力みを取るのに効果があります。

なので、そういう目的以外なのに
力が入ってしまっているのであれば、
スイング前に力いっぱい振るのは改善したいです。

本当にそれ本番でするの?素振り

「素振りは綺麗なのに、、、」

というのは仲間内だと
意外と出てくる言葉な気がします。

以前、ゴルフライブスタッフと
ラウンドした際に、100切ったくらいの
スタッフがまさにそうでした。

素振りを見る感じでは
ものすごく叩く感じでもない。

でも、実際はトップやダフリが
けっこう多く、もったいないミスが
多かったんですね。

ただ、それもそのはず。

彼の素振りを見ると、
「それ本当に本番でするの?」と
思うような素振りだったからです。

素振りは綺麗なのに…と
言われる方はこれから私が
言うことを参考にしてほしいのですが

素振りと本番でスイングが
変わってしまう方は大きく2つ。

1つはゆるゆる素振り。

先程力を入れすぎるのは…と
申しましたがゆるいのも
良いわけではありません。

素振りはリハーサルだからです。

そして、2つ目がけっこう根深いのですが、
スイング時に恐怖を感じてる場合です。

つまり、ボールを目の前にすると

「当たらなかったどうしよう…」
「飛ばしたい…」
「ミスしたくない…」

こういう感情に支配されてしまい、
別人のようなスイングになってしまうパターン。

「とはいえ小原さん。初心者じゃないんだから
 当たらないっていうのは違うでしょ」

と思われるかもしれませんが、
むしろ慣れてるからこそ
当たらないという恐怖が強くなります。

こういう場合、ボールをぼんやりと
見ましょうとアドバイスをすることもありますが、

これまでボールに感情を支配されてきた
ゴルファーにとって、急にボールを見ない
ということはかなり勇気が必要です。

いっその事目を閉じましょう

これは練習の時の話ですが、
思い切って目を閉じる練習は意外に効果的。

スライス直すのにフック打ちましょう
というのと原理は一緒です。

目が悪い人であればメガネを外して
スイングしてもいいです。

目的は意図的に視界を悪くして
ボールを意識出来なくすること。

というのも、
これまでボールを見てきた人は
何を言っても、やっぱり見ちゃいます。

なので、ビジネスゾーンの振幅で
ボールを意識せずにスイングする
感覚を身につけましょう。

当然、良い当たりは期待しなくていいです。
私でも無理ですから(笑)

この練習は難しいのですが、
新たな発見がたくさんあるので、
是非試してみて下さい。

<本日のオススメ>

飛距離アップをするためには
スタンスはオープンでもクローズでも
なんでも良いのはご存知ですか?

さらに言えば、グリップもどんな
握り方でも飛ばす上では全く関係ありません。

そんなことよりも
もっと大事なことがあるのですが、、、

大事なことを見落としていませんか?

何よりも飛ばしに重要なこととは?

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【ビデオ】タッチを確定する極意

2019.03.31
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「タッチを確定する極意」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

アプローチショットで楽々ワンパット圏内に寄せる
絶妙なタッチがコンスタントに出せたら、
ゴルフはものすごく楽しくなります。

距離感であるタッチはロフトと振り幅で決めることも
多く聞かれることですが、実はもっとヒトの本来の能力を
使える方法があります。それは。。。

(続きはビデオにて)

本題の前に… これが最終案内となります

私が主宰する「大森睦弘・脱力み飛ばし塾」の
最終案内をさせていただきます。

ゴルフのスイングで余計な動き、さらには余計な力は
悲しいことに私達の努力を台無しにしてしまっています。

まさに、私が提唱する「脱・力み」ができるほど
飛距離も伸ばせることはもちろん、
思いもよらぬボールの曲がりも少なくなるわけです。

以前から何度もメルマガの中でもお伝えしている通り、

単純な計算でトップから上半身が10cm落下して、
腕は50cm落下したときのエネルギーをすべてヘッドに伝えて、
ボールを打ち出す場合の飛距離を計算した結果があります。

(ヘッドスピードに対するボール初速であるミート率が、
 理論限界の1.56、飛距離はボール初速の数字の4倍という
 一般的な数字を当てはめます。)

そうするとなんと、トップから上半身や腕が
落下するエネルギーをすべてヘッドに伝えられたら。。。

それだけのエネルギーで
ボールは約150y飛ぶ計算になります。

その結果、筋力はたいして使わなくても
無駄なく動くことで250yは飛ばせるということです。

ところが、一般男性の平均で見ると、
ヘッドスピード40m/sで
飛距離が200yとも言われています。

実際女子のツアープレーヤーの平均を見ると
ヘッドスピード約43m/s、
飛距離約250yといった数字もあります。

では、この差50yは一体、どこに消えてしまっているのか?
 

それはズバリ、
「力み」によるブレーキが、大きな原因です。

そして「力み」の要因は大きな勘違いからの
間違った動きがほとんどとなっています。

ご案内中のコレは、そんなあなたのスイングにおける
悲しい「勘違い」を確認して。。。

それを解消することを目的とし、
あなたといっしょに積み上げていきます。

もしまだ、あなたが一度もご覧になっていないのであれば、
ぜひ一度、確認してみて下さい。

決してあなたに、損はさせません。

こちらをクリック
 

失礼しました。では、本題に戻ります。

タッチを確定する極意

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190331/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

タッチの要はスピードをイメージ

それは、ズバリ言って
打ち出すボールのスピードをイメージすることです。

誰でもゴミ箱にゴミを放り投げて入れようとするとき、
そこそこ上手く入れられたり入りそうな距離まで運べるものです。

そんなに練習しているわけではないのに、大外しにはなりません。

小脳がシミュレーションして
神経に伝達するべき必要な信号を決めてくれるので、
それに素直に従えばそれほど外れません。

道路を横断しようとしたとき、
車などの速さで安全に渡れそうかイメージで判断しますが、
そんなときに小脳が大活躍しています。

クリーンヒットさせてファーストバウンドをグリーンに落とし、
今のところからターゲットまでボールを運ぶための
ボール初速をイメージします。

落下地点の状況をできるだけ正確に判断して、
小脳が動きを予測できる状況でのショットにすることが
タッチのための要です。

ちなみに、ラフなどはタッチを合いにくくするペナルティとなっているので、
ラフに入れないこともタッチのためにはつきなみですが大切です。

具体的なタッチの出し方

ヒトの能力の使い方がわかったところで、
では実際にはどのように動けば良いのか見てみましょう。

必要なボール初速を出すためのヘッドスピードをイメージして、
そのヘッドスピードを出す素振りを行います。

そして、ヘッドスピードの調整は
セットアップでのスタンスの幅で行えば、
一番簡単で再現性が高くなります。

スタンスの幅を広くするほど股関節がたくさん入るので、
脚の可動域をより多く使えて振り幅が大きくなります。

スタンスの幅を変えながら素振りして
イメージに合致したヘッドスピードが出せるスタンスの幅を決めて、
本番ではそのスタンスの幅でセットアップに入れば良いです。

ただし、スタンスの幅に振り幅が連動して
ヘッドスピードが確定できるためには、
注意しなければならないことがあります。

それは、決めたスタンスの幅の中でしっかり脚を使い切ることと、
手で出来るだけ振りにいかないことです。

まずはバックスイングで、
できる限り手元を上にあげないようにしようとすれば良いです。

そのためには上半身では親指側に折れるコックだけは
自ら意識的に曲げる力を出しますが、その他は受ける力だけにします。

受ける力とは、脚の動きで体幹がターンすることに対して
ヘッドが置いていかれない程度のギリギリの力を出すことです。

ヘッドから遠いところから順番に動けば、
受ける力だけでの動きが簡単にできますからやってみましょう。

また、コックの入れ方としては、
力で入れようとすると入れすぎになったりします。

バックスイングでヘッドを振り出し後方へ真っ直ぐに
できるだけ低く出しながらフェースをボールに向けていようとすれば、
ちょうど良い具合にコックが入ります。

試しにヘッドを真っ直ぐに動かしながらバックスイングして
脚を使い切ったところで止めて、
下半身だけセットアップのポジションに戻してみます。

そうすると、上手くバックスイングできていれば、
コックだけが案外多く入っていることがわかります。

そして、バックスイングで右膝が伸びきるまで脚を使い切るまで
ヘッドを真っ直ぐに動かす意識にすれば、
振り幅に応じたちょうど良いコックが入ります。

ここで、右肘を力で曲げるなど、
コック以外で受ける力以上の力でクラブを上にあげようとしてしまうと、
スタンスの幅に連動した振り幅にならずタッチが合いません。

脚を使い切ったところで、それまでのヘッドの勢いで
右肘が押されて曲げさせられてトップとなる意識が
良いバックスイングにとって大切です。

また、スタンスの幅が腰の幅でのヘッドスピードよりも落としたい場合には、
スタンスの幅は腰の幅のままで動く速さを遅くすれば良いです。

ヘッドや体を動かす速さなら、小脳が大活躍してくれます。

スタンスの幅にヘッドスピードを連動させるとか、
動きの速度をイメージすることで、
セットアップでタッチを確定させましょう。

手では再現性を高くすることは難しい

手先などには多くの神経がいき渡り、脳の中でも広い領域に渡って
手のコントロールに関連する領域が存在します。

ところが、手に比べて脚は、筋肉量の多さに対して
それほど脳の中のコントロール領域が多いわけではありません。

このような生理学的な理由もあり、手に比べて脚はある意味不器用です。

え、不器用、ならば使わないほうが良いのではなんて言っていませんか。

しかし、不器用なほど同じ動きしかできないわけですから、
脚では逆に動きの自由度が少ないことになります。

そして、この動けるバリエーションが少ないことは欠点ではなく、
利点になります。

さらに、ゴルフのセットアップで骨盤を前傾させて
クラブを持った状態での下半身の動きを見てみると、
かなり決まりきった動きしかできません。

確かに、バックスイングで手なら
本当にいろいろなところにクラブを運ぶことができますが、
脚の動きだけだと動ける範囲はかなり限定されます。

そうなると脚のほうが手先を使うより再現性の高い動きができ、
しかも手先よりも力が強いので脚をできるだけ使った方がお得です。

多くの練習を積むなら、自由度が高い手先を使っても
再現性は高度に発達させることもできます。

しかし、ツアープロ並にはなかなか練習できません。
そうなると手先よりも脚を使って動く方が簡単です。

スタンスの幅は狭くても腰幅まで

腰の幅よりもスタンスを狭くしてしまうと
両脚でできる形は逆三角形となり、
通常のショットの形とは異なることになります。

そして、逆三角形の脚の形では、
バックスイングでは腰を振り出し方向である左へ
シフトさせなければなりません。

また、ダウンスイングからボールヒットにかけては
腰を振り出し後方である右側にシフトさせなければ
左脚で地面を縦に踏むことができません。

腰の幅のスタンスなら、バックスイングでは右脚を
いきなり地面に対して縦に伸ばせば、
右脚で地面をしっかり踏むことができます。

そのため腰の幅程度のスタンスの幅でショット練習を積み重ねることで、
右脚で地面を縦に押して伸ばす動きが小脳にプログラムされて
体は自動的に動くようになります。

そして、右脚がバックスイングで地面を縦に踏むことを覚えたなら、
スタンスを広げていっても右脚でまっすぐに地面を踏もうとします。

結果として右脚で地面を真っ直ぐに踏めるところまで、
腰は振り出し後方へ勝手にシフトしています。

これは、体重移動しようとしての結果ではなく、
右脚で地面を真っ直ぐに踏もうと本能的に動いた結果となります。

これなら腰の右への動きは過不足なく行われ、バックスイングでしっかり
右脚の動きで腰が右にターンし始めることができます。

同じことは、ボールヒットに向かうタイミングでも発生し、
ダウンスイング開始では一旦両脚で地面を踏もうとする形になります。

そして、一旦両脚で地面を踏めたところから
両脚でパワーを出し始めます。

両脚で地面を踏んだら次に左脚で地面を真っ直ぐに踏もうとして、
左脚で地面を真っ直ぐに踏めるところまで腰は振り出し方向である
左方向へ勝手にシフトしてきます。

このボールヒットに向かっての腰の左シフトは、
体重を移動しようとするのではありません。

左脚で地面を真っ直ぐに踏もうとすることで、
左に動きすぎて地面を縦に踏めないスウェイや、
左に動き足りないでやはり地面を縦に踏めないスピンアウトにもなりません。

このように通常ショットでの下半身の動きで
自動的に良い地面の踏み方ができるためにも、
腰幅のスタンスでしっかり左右の脚で地面を縦に踏む動きを覚えたいものです。

そして、脚を地面に対して縦に伸ばす動きで腰が勝手にターンして、
フィニッシュでは腰はフルターンさせることが
シンプルで再現性が高いショットのためには大切となります。

スタンスの幅や動きの速さのイメージというスイングを始める前に
確定できることを基にして、安定したタッチや方向性を手に入れて
ショートゲームを楽しみましょう。

小脳の驚くべきこと

そして、驚くことに小脳は大脳の大きさの5分の1ぐらいですが、
神経回路の数は5倍以上あります。

小脳の細胞数は銀河の星ほどもあり1000億個、
神経同士の結合数は一つの神経細胞を見ただけでも20万、
小脳全体では100兆と言ったオーダーの神経間結合が有ると言われます。

そんなにも想像を絶する数の神経やその結合があれば、
動きの予測も易々とできてしまうことが納得できます。

タッチにとっても、ヒトの体に備わった凄い能力が
使える状態にしてあげましょう。

追伸:これが最終案内となります…

私が主宰する「大森睦弘・脱力み飛ばし塾」
これで最終のご案内となります。

まだご覧になっていない方は、こちらからどうぞ。

続きはこちらをクリック
 

決してあなたに損はさせません。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

一般的には知れていないことですが…

コレは、超が付くほど有名なツアープロ達が
必ずといっていいほど導入している手法です。

この手法を導入している
プロのスウィングについても詳細に解説しています。

続きはコチラをクリック!

明日4/1(月)で公開終了

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【江連忠実演】3種類のアプローチを打ち分ける

2019.03.30
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは

桜も開花して
まさに『SPRING HAS COME』

さて
今日も
『知っておきたいアプローチのあれこれ』です。

今回は・・・
❶アプローチの種類
*打球の種類よる『あれこれ』をお届けします。

まず
❶アプローチの種類
僕の解釈ではアプローチの種類は、大まかに3種類
【チップショット】
【ピッチショット】
【ロブショット】

【チップショット】
(1)アプローチの基本のショット(ランニング&ピッチエンドラン)
超低弾道〜中弾道の打球で使用クラブに依り、50ヤードくらいまで使えるアプローチです。

【ピッチショット】
(2)オーソドックスなショット(通常のショットで振り幅やスタンス幅で距離を調整)
中弾道〜高弾道で使用クラブに依り70ヤードくらいまで使えるアプローチです。

【ロブショット】
(3)柔らかく超高く上げて止めるショット(フェイスを開いたショット)
超高弾道で20ヤードくらいまで使えるアプローチです。

今回の動画は、一昨年に撮影した江連さんのアプローチをアップします。
動画をご覧いただき、貴方のアプローチの参考にして下さい。

最後に・・・
2017年7月29日より
配信させていただいた私のメルマガも
諸事情により今回がラストになりました。

『またいつか、何らかのかたちで皆さんにお伝えできる事もあると思います』
『今回までご視聴いただき、誠に有難う御座いました』

<本日のオススメ>
飛距離を上げて行くために
”やってはいけないルール”があります。

なぜ彼の理論は実践するだけで
30~40y飛距離が伸びるのか??

その理由と習得方法をまとめた
限定プログラムが公開されています…

詳しくはこちら

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【ビデオ】飛距離アップの秘訣は肘にある

2019.03.30
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

暖かくなってきて
飛距離を出すのに最適なシーズンがやってきました。

飛ばし屋のみなさん
自己最高飛距離を出すなら
今が最適ですよ。

さて、、、
誰もが手っ取り早く
自己最高飛距離を出すのであれば

標高が高く

温かい

ゴルフ場でラウンドするのが
最も近道です。

なぜなら、

標高が上がると
気圧が下がって、空気抵抗が減り
飛距離が出やすくなるからです。

もし、今シーズン最高飛距離を狙うのであれば
こんなゴルフ場にチャレンジしてみるのはどうでしょうか。

菅平グリーンゴルフ(長野県須坂市) 標高1564m ★標高日本一
太平洋クラブ 軽井沢リゾート 標高1331m
神戸ゴルフ倶楽部 標高818m

sugadaira_01

さて、、、

今日の飛距離アップビデオでは
飛ばしのための肘の使い方をご紹介します。

アマチュアゴルファーの方は
肘が曲がりすぎることで
手打ちになっている方が多いです。

かと言って
腕をピンと伸ばしきったスイングも
飛距離をロスする原因となります。

適切な肘の使い方を覚えて
飛距離アップに役立ててください。

服部コースケ


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>
一流プロゴルファーも実践する
「エフォートレス・パワー」を実践して

本当の脱力、飛距離アップスイングを
実践してみませんか?

http://g-live.info/click/edref/

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【ビデオ】スライスは、フェースの向きで直す

2019.03.29
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週は久しぶりに、飛ばしについて
動画で解説させていただきました。

(先週の記事はこちら)

ドライバーを使った内容は
あまりお伝えして来ませんでした。

せっかくなので、今週も引き続き
ドライバーを使った内容をお伝えします。

皆さんには、
どんなティーショットの悩みがあるでしょうか?

トップ、、、

ダフリ、、、

飛距離が出ない、、、

これらは多くの人が抱えている悩みですが、本日は
「どうしてもスライスしてしまう」という悩みを
解決していきたいと思います。

この方法を使えばスライスを
【一発】で直す
ことができます。

その方法はこちらです

本来であれば、ボールとの距離や下半身のクセを直して
根本的な原因を取り除くことが必要です。

今回のような方法を多用してしまうと
他の良くないクセを無視してしまう可能性がありますので
普段からこの方法での練習はしないでください。

そのかわり、ラウンド当日に
スライスが止まらない、、、といった、
いわば非常事態のときにこの方法を使うことをオススメします。

しばらくドライバーを使った
ウィークリーレッスンを続けていく予定です。

これを機に、皆さんのティーショットに対する悩みが
解決に向かえば嬉しいです。

それでは、
またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>
もしあなたが、圧倒的な飛距離を手に入れたいなら…
30~40yも伸びてしまう
圧倒的なスイングを身につけたいなら・・・

このプログラムは
あなたのためのものです。

http://g-live.info/click/edref/

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