From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
あなたは直感に頼ったゴルフをしていませんか?
例えば、パー4残り30yのアプローチで極端なつま先下がり。
そんな場面でどのようなショット、クラブを選ぶのか。
そんな場面で、あなたがどんな
ショット・クラブを選択するのか?
あなたなら、どんな風にショットしますか?
私がプロゴルファーとして活動していた時、
常に意識していたことがあります。
それは、、、
「ゴルフの直感は当たらない」ということです。
ラウンド中、様々な状況に出くわして
その都度、どんなふうにショットを打つのか?
どんなクラブを選ぶのか決めなくてはいけませんよね。
私が何度もプレーをしてわかったのは、
ほとんどの場合、直感は間違っている、、、
ということです。
まず、その話を詳しくする前に、、、
今日の動画レッスンでは、パターを安定させる
ショルダーストロークについての確認していきたいと思います。
パターの距離感が合わない、
最近パットが不調だ、、、という方
ぜひ動画レッスンで確認してくださいね。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
直感は希望的観測だから。
なぜ、直感がよくないのかというと直感というのは、
ほとんど「そうあって欲しい」とか「そうだったらいいな」という
希望に影響されて判断しているからです。
だから、スコアが出ないゴルファーや
駆け出しゴルファーであればあるほど
「こういうショットができたらいいな」
という直感のもとショットをしてしまい、
自分ができる以上の
難しいショットを選択してしまっていることが多いのです。
ゴルフ歴が長くて、スコアが良い方ほど
自分の過去のラウンドの経験から
「こういう場合は、こうすればうまくいく」
という経験値があるので、
それを元に判断をすると
大抵の場合うまく行きます。
その逆の場合、
なんとなく上手くいくだろう、
と思ってショットを打ってしまっているのです。
例えば、「ロブショット」を打とうとしてしまう方は、
難しい選択をしてしまっていると分かりますよね。
なんとなく、ロブショットを打とうと思ったとして、
なぜそう思ったのでしょうか。
もし、前回のラウンドの何番ホールのアプローチで
こういうライから寄せられたなとか
以前のプレーを思い出せるならその選択は正しいでしょう。
つまり、私のアドバイスとしては、
もし上手にプレーしたいのでしたら、
経験を元にした直感でないなら
大抵の判断は間違えてしまっている
ということです。
またメールします。
小原大二郎
<本日のオススメ>
あなたはたった3日で
飛距離が30y伸びると言われたら、
どう思いますか?
もし、これが本当だとしたら、、
「信じられない」という気持ちは
ちょっと脇において、話を聞いてみる
価値があるのではないでしょうか
↓
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