最近のブログ

初打ち対策!冬場のアプローチ攻略のコツ

2023.01.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いくら厚着をしても、
寒さが肌を突き刺すこの季節。

新年を迎え、初打ちへ行きたい
そんな気持ちとは裏腹に、

あまりの寒さに覚悟を決めきれない方も
多いのではないでしょうか?

ただでさえ気温が低いこの時期、
コースでは芝が凍っていたり、風が強かったりと
寒さ以外にも厳しい条件下でのプレーが強いられます。

特にこの時期は
アプローチの難易度が上がります。

とういうのも、
この時期は芝が薄くなっているので、

ダフリやトップが出やすくなってしまう分
正確なインパクトが必要になります。

ただ、スコアが崩れがちな
厳しいコンディションの時期にこそ
スキルを磨きあげることで、

春のゴルフシーズンで
一気にゴルフ仲間を引き離すチャンスです。

そこで本日は初打ち対策、
そして春のゴルフシーズンに備え、

アプローチ攻略のポイントを
ご紹介させていただきたいと思います。

スイング中の手首の角度



芝が薄いこの時期は、
ボールを打つ前にクラブが地面にぶつかってしまって
ミスショットが誘発されやすくなります。

手首の角度をしっかりとキープし、
手と身体が同調したスイングにしていただくことで、
ダフリやトップが防げるようになります。

スイング中に手元がクラブヘッドが後ろになり、
ハンドレートの形になってしまいますと
ミスショットを引き起こしやすいスイングとなります。

手元はクラブヘッドよりも目標方向に先行した
ハンドファーストな形をキープして
インパクトすることが、

芝が薄い冬の時期でも
しっかりとヒットさせるために重要です。

そこで、手首の角度をキープするための
ポイントとなるのが胸の回転です。

もちろんスイング中に
手首の角度自体を変えない意識というのが重要なのですが、

胸の回転がなく手打ちになってしまうと
どうしても手首が動いてしまいます。

手首の角度を変えない意識と同時に
胸をしっかりと回してあげるという意識を持つことで、
手首の角度をキープしやすくなります。

素振りでウォーミングアップ



そして、もう一つ、
冬場のアプローチでスコアを崩す要因として、

寒さにより体の可動域が狭まり、
体ではなく腕だけでクラブを振ってしまう
手打ちになっていることがあります。

体を使わず腕だけでクラブを振ろうとしますと、
手首が大きく動いてしまって
結果として手打ちになってしまいます。

暖かい時期は自然と体が動いていたので
正しい手首の角度でショットすることが出来ていたので、
ミスショットが少なかったかもしれないのですが、

もしこの時期にミスショットが目立つとしたら
寒さからの手打ちが原因かもしれません。

そこで冬ゴルフのラウンド前に、
おすすめの素振りをご紹介します。

ポイントは2つだけです。

1つ目は、大げさに体を回す。
2つ目は、目線を固定する。

1つ目の、大げさに体を回すというのは、
何気なく振ってしまうと体が回っているのかどうか
チェックしにくいので、

大げさに体が、右、左、右、左と回っているのを
確認しながら素振りをしてみてください。

2つ目の、目線を固定するというのは、
大げさに体を回そうとしますと
正しい動きが出来ているかというのを確認しようとして
頭が右へ、左へ動いてしまう方がいらっしゃいます。

ただそうしますと、軸ぶれを誘発してしまって
アプローチのミスになってしまいますので、

ボールがあると思われる位置に
しっかりと目線は固定するよう意識してください。

ぜひ練習場やラウンド前に準備をしていただき
冬の芝生の状態が悪いところでこそ、

しっかりと正しいインパクトができるように
ぜひ練習に取り組んでいただきたいと思います。



〈本日のおすすめ〉

今まで、アイアンでの飛距離に満足がいかなかった。
ミスに悩まされて悔しい思いをした。

そんなゴルファーを満たす
全く新しい新技術のクラブが誕生。

今より二番手飛んでミスヒットを
大幅に減らす新構造の全自動アイアン。

「DOCUS REVOLUTION アイアン」

これまでのアイアンの常識を打ち破り、
鍛造アイアンの鋳造アイアン両者のいいとこ取り。

もし、毎回安定して
アイアンショットを打つことができれば?

もし、アイアンのミスを極端に減らせたら?

生涯最高のアイアンショットを
あなたも手に入れませんか?

詳細はこちら…

https://g-live.info/click/dorev_ir2301/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】この映像を見たら変わるあなたのインパクト

2023.01.08
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「この映像を見たら変わるあなたのインパクト」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールが飛ばない、曲がる。
そんな悩みをなんとかしたいと思っているのなら、
この映像をしっかり見てみましょう。

2023年のあなたのゴルフは
間違いなく変わります。

(続きはビデオにて)

この映像を見たら変わるあなたのインパクト


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230108/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

何が悪いのか

素振りは良いのに実際にボールを打つとなると変わってしまう、
そんなスイングに、頭を抱えていませんか?

実際にボールを目の前にすると、インパクトでは手で強く叩きたいとか、
フェースの向きをセットアップの向きに戻したいなどの気持ちが強くなります。

素振りではボール位置も少しはあやふやになり、
インパクトを意識しないで気持ちよく振ることに専念できます。

まさに、インパクト後にビュンと音がして、
ヘッドが加速中にヒットできる
最高のスイングができていたりします。

そこで、インパクト近辺でのボールが飛ばない、曲がる、
悪い動きを直したいなら、この映像をしっかり見てみましょう。

インパクト直前でのアームローテーション

これは私のお客様の映像です。

ダウンスイングしてきて、手元が腰の高さぐらいでの
左手の甲の向きを見てください。

これは、まさに左腕が遠心力で引っ張られて
伸ばされたときの向きになっています。

ところが、その向きからインパクトに向かっていますが、
そのときの左手の甲の向きを見たらどうなっていますか。

こんなわずかの時間に
前腕を左に捻るアームローテーションをおこなって、
左手の甲は振り出し方向である左に向いています。

このように急激にヘッドを閉じる動きを行うと、
インパクトでのヘッドの向きのバラツキは大きくなって
安定して狙った方向へ飛ばすことは難しいです。

さらに、左へのアームローテーションでは
右腕を伸ばす動きで捻ることになるので、
まさに手でクラブを振る動きになります。

そして、ヘッドのリリースが進み過ぎると、
手元にヘッドが先行したハンドレイトのすくい打ちです。

私の場合を見ていただくと、インパクト前後での
左手の甲の向きの変化がないことがわかります。

ここで、左手の甲の向きであるヘッドの向きの変化を最小限にして
インパクトするための詳細を見てみましょう。

体は左にターンしているので、
もし体に対して左手の甲の向きの関係をキープすると、
インパクト近辺では左手の甲は左にだんだん向いてきます。

さらに、手でクラブを振ろうとすると、
右腕を伸ばしてヘッドを閉じる動きになります。

その結果ヘッドを回転させる動きは激しくなって、
インパクトでのヘッドの向きのバラツキは大きくなります。

そこで、インパクトに向かってしなりで
ヘッドが遅れた形をしっかりキープするイメージで、
脚を目一杯使ってターンして脚の動きでボールを打ち抜こうとします。

そうやって、左肩甲骨の背中側へのしなりが
脊髄反射で勝手にしなり戻りはじめた瞬間で、
まだしなりが残っているイメージでインパクトさせましょう。

そうすることで、ヘッドは遅れたポジションでのインパクトとなって
体の左ターンでのヘッドが閉じる動きを相殺して
ヘッドの向きをターゲットにキープしやすくなります。

まさに、体に対してむしろ手元は遅れてくることに耐えながらも、
少し遅れる感じの動きにします。

そうすることで、手でクラブを振らないで、
ハンドファーストの形でまだ上半身のしなりが残っている状態で
インパクトできます。

ボールを強く叩けて曲げないためには、
腰の高さからインパクトまで体の正面から見たときの
左手の甲の向きが変化しないことが重要です。

要は、ヘッドスピードが速いタイミングでは
ヘッドの向きをできるだけ軌道に向けた状態をキープしようとするほど
安定したショットになります。

ヘッドの開閉動作は2種類

ところで、ヘッドを開閉する動作には2種類あります。

ひとつは、まさに前腕を捻って
シャフトの軸に対してヘッドを回す動きです。

もうひとつは、体のターンに対して
ヘッドが振られたり遅れたりする動きです。

手でクラブを振ろうとすると
まさに軸回転でヘッドを閉じる動きに加え、ヘッドが体に対して先行することで
ヘッドが軌道に対して閉じる動きの両方を併発します。

これでは、ヘッドの向きをターゲット方向へキープして
インパクトすることは至難の業です。

インパクトに向かって体に対してヘッドを開く

そして、インパクトに向かってヘッドをできるだけ軌道方向にキープするために、
体に対してヘッドを開くようにしましょう。

これはほどんどのゴルファーにとって真逆の動きです。

筋肉は伸ばされながらそれに耐えようとする
「伸張性収縮」の状態で使うことで限界までの力を発揮できます。

ところが、ヘッドを閉じようとして前腕を左に捻る力を出すことは、
筋肉の使い方でいうなら筋肉を短くしながら収縮させる
「短縮性収縮」です。

静止状態でも「伸張性収縮」なら「短縮性収縮」の2倍の力をだせ、
動く速度が速くなるほどその差は大きくなって
1桁ぐらいの差にまでもなります。

インパクトに向かって体の左ターンでヘッドが振られると、
ヘッドの重心はシャフトから離れているオフセットがあるので
ヘッドは軌道に対して開かされる力を受けます。

そして、ヘッドは体のターンに対して置いていかれる力を受けます。

これらの力に対してさらに閉じようとしては、
まさに「短縮性収縮」の使い方での手打ちです。

むしろ、開かされることに耐えながらも
左ターンに合わせて開いてくるなら
「伸張性収縮」となって楽にコントロールできます。

また、特に体のターンにヘッドが置いていかれることで
上半身のしなりをつくる結果、
ヘッドは体に対して開くことになります。

さらに、バックスイングやダウンスイング序盤では
ヘッドを軌道に対して閉じておくようにすると、
インパクト近辺では前腕は右に捻らされる力に耐えようとする動きにできます。

そうすると、まさに腕は能力の限界までの力を発揮できて、
下半身のパワーばかりか上半身のしなり戻りのパワーを100%使って
クラブを振ることができます。

左へ捻らないために

そこで、インパクトのタイミングでアームローテーションで
前腕を左に捻らないために意識すべきことがあります。

それは、セットアップでの左手のグリップの向きや
ダウンスイングまでにヘッドを開かないことです。

セットアップでは左手の3つめのナックルである、
薬指の付け根が自分から見えているようにしましょう。

まさに、体の正面にストレートパンチを出して
その左手の甲の左右の向きをキープしたまま手をおろしてくると、
3つめのナックルはしっかり見えています。

そして、腕は伸ばすと内側へ捻れるわけですから、
曲げると外側へ捻れます。

ということは、バックスイングで手でクラブをあげようとして、
右肘を自ら出そうとする力で曲げるとヘッドは軌道に対して開きます。

そうなると、インパクトではヘッドを閉じる動きが必要になります。

バックスイングでは脚を使って動き出して、右膝を伸ばし切るまでは
右腕はセットアップの形を変えないようにしましょう。

そこからは、ヘッドの勢いに任せると右肘は曲げされられますが、
そのときに右手の平を振り出し後方に向けるようにします。

そうすれば、右肘は曲げさせられてもヘッドは軌道に対して開かないで、
むしろ閉じ気味にすることができます。

そして、トップではヘッドを体の正面方向ではなく
真上を向けるぐらいのイメージにすれば、
ヘッドを軌道に対して開かないようにむしろ閉じ気味にできます。

ダウンスイングに入ったら、
右手の平で振り出し後方の窓ガラスを拭くイメージで降りてきて、
床も右手の平で拭いてボールの頭も右手の平で撫でるイメージです。

そうすると、右腕を伸ばしてヘッドを左に捻ろうとする動きを
封印しやすくなります。

インパクトでの無駄な動きを排除して、
気持ち良くボールを狙った方向へ遠くまで飛ばしましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

年始からを家で過ごすあなたへ、

自宅時間を有効活用して
賢くゴルフ上達しませんか?

小原大二郎の『室内練習プログラム』

2023年の年始め、
期間限定で特別価格で公開中。

今すぐ60%OFFで手に入れてください。

詳細はコチラをクリック

本日1/8(日)まで。お早めに
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛ばしのために重要な下半身リード

2023.01.07
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

明けましておめでとうございます!

今年も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

初詣は、もう行きましたか?
あなたはどんなお願いごとをされたのでしょうか?

ゴルフのお願いごともされましたか?

飛距離アップしますように…
シングルになれますように…
スライスが直りますように…
シャンクが直りますように…

でも、神頼みだけで
終わらせてはいけませんね。

2023年最初のテーマは、
「スイングが安定する下半身リードのコツ」です。

年末年始はゴルフを少しお休みして、

何日ぶりかにクラブを握る。
久しぶりに練習場に向かう。

という方も多いのではないでしょうか?
何日しか経っていないのに、

「リズムがおかしい。」

そんな方にもオススメしたい練習法です。

実は、この練習法は2022年の私のメールマガジンで
ご紹介している練習方法になるのですが、

2022年の私のメールマガジンの中でも、
トップレベルで反響が大きかったです。

飛距離に悩んでいる方は、
下半身の使い方を見直すだけでも
飛距離の変化が表れてきます。

重要な練習方法でございますので、
改めてあなたにお伝えしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

下半身リードについての誤解

下半身リードについては、
さまざまな誤解があるのをあなたはご存知でしょうか。

「下半身リード」とは、
手の動きよりも腰を先に動かして、
捻転差を生み出していく動きであることと
理解している人が多いかと思います。

これは正しいのですが、
とにかく腰を先に回す意識をして
下半身リードを作ろうとするのは間違いです。

とにかく早く回そうとしても、
下半身リードにはなりません。

下半身リードは、
腰以下の下半身全体が上半身よりも
先に動いていくものです。

重要なのは、
膝から下の足の動きです。

足を動かすことによって、
次に腰が連動して動き、

最後に上半身が遅れて動く形が
生まれてきます。

今日再度お伝えしている練習法については、
こういった連動が
身に付く練習法にもなっていますので、

ぜひ、年明けゴルフ練習から
活用してみてください。


<本日のオススメ>

ミスを大幅に減らず新構造の全自動アイアン登場!
「DOCUS REVOLUTION アイアン」

ゴルフライブでも人気のDOCUSブランドから
登場したアイアン!

なぜ、全自動アイアンと呼ばれるようになったのか?
その秘密はこちら…

詳しくはこちら
※19セット限定

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]反響のあった練習法とは

2023.01.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

お正月も終わり、
お仕事を再開された方も
多いのではないでしょうか?

さて、1月2日のメールで流れていた
「2022年ベスト・オブ・メールマガジン」は
もうご覧になりましたか?

あれは視聴数から選ばれた
2022年で視聴数1位のメールマガジンなのですが、

スイング矯正について、
実際にご質問があったのでその回答として、
お話した内容でした。

その練習法でも特に大事なのは、
「素振り練習」なんです。

ゴルフで良いショットを打ちたい場合には、
いろいろな要素が必要ですが、

その中でも特に重要となるのが精度の高いスイングであり、
そのスイングを身につける効果的な方法の1つとして
素振りが挙げられます。

しかしながら、
最初は重要だと思い練習をしていても、
徐々に素振りってしなくなってしまう方が
多いんですよね。

本日は、
私自身も大切な練習と思っているので、
あなたにも再認識していただきたいと思いで、

「2022年ベスト・オブ・メールマガジン」にも選ばれた内容を
ピックアップしようと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

1月8日まで
私のプログラムを
新春お客様感謝祭でご案内中!

素振りのいいところはお金がかからず、
少し広い場所さえあれば気軽に出来るところですよね。

それに1月は1年の中でも特に寒い季節。

正直練習場に行くのも気が向かない…
なんてことも思ってしまいますよね。

だからこそ、そんな時でも自宅でスコアアップを
目指せるプログラムを1月8日まで特別価格でご案内しております。

周りがシーズンオフの今だからこそ、
ライバルと差を付けるチャンスです。

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年、上達しないゴルファー3つの間違い

2023.01.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2023年、上達しないゴルファー3つの間違い」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

昨年、2022年のメールマガジンで。。。

一番反響があったテーマ

今回のお話は、本当に短いものなのですが
ゴルフの上達を考える上でとても重要な
「本質」とも言える内容だと思っています。
 

実際、昨年のメールマガジンの中で
トップレベルでの反響がありました。
 

2023年の上達に向けての
もちろん欠かせないと思いましたので
改めてお話をさせていただきます。
 

ズバリ、うまくいかないゴルファーというのは
「3つの間違い」をおかしています。

それは、ゴルファーがなかなか練習しようとしない
「三大要素」とも言い換えることができるんですが、
それはズバリ。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 1.グリップ

 2.アドレス

 3.向き
 

この三つです。
 

ハッキリ言ってしまいますが、
この3つをおろそかにして練習をしなかったら
ゴルフはうまくなるはずがありません。

そもそも、ちょっと考えればわかることですが
の3つを練習を本当にせずにめちゃくちゃだったら、
 

上手くいくはずがありませんよね?

私がグリップをあまり教えない理由

ですが、私はグリップについては
あまり突っ込んで教えることがありません。

それは、
 

 グリップは大事だけれど、実は基本の型はない
 

というふうに考えているからです。
 

私がプロの選手たちによく伝えているのは
 

 肘(ひじ)が大切
 
 

たとえば、単純に何か重いものを持つ時、
あなたも肘を伸ばして持つことはありませんよね?

おそらく脇を開けずに、
肘で持つようにするはずです。

そうしなければ、腕に大きな負荷がかかり
その筋肉は固くなってしまうからです。
 

そうすると、ゴルフでの手のグリップは
まさに「強く握られた」状態になってしまいます。
 

何度もお伝えしているように、
そのような強く握られた状態というのは
絶対に避けなければなりません。

グリップは握るではなく、持つ

繰り返しになりますが、
私はグリップを「握る」というふうには教えません。
 

あくまで「持つ」です。
 

握るというイメージは、なんというか
まるでぞうきんを絞るような感じを連想させます。
 

ですが「持つ」であれば
あくまで軽いイメージがします。
 

グリップとは常に、長さを感じたり
重さを感じるものであってほしいのです。
 

そのように持っているグリップであればきっと
先ほどの脇も、キッときつく締めているものではなく
勝手に締まって、リラックスできます。
 

そして、そのように持てていれば、
筋肉ではなく、関節で加速させながら
スウィングができるはずです。
 

今日お話ししたようなことを踏まえて
関節で加速させることができれば。。。
 

あなたもかっこいいゴルファーの仲間入りが
できること間違いありません。
 

2023年もぜひ、こちらをお試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

年始からを家で過ごすあなたへ、

自宅時間を有効活用して
賢くゴルフ上達しませんか?

小原大二郎の『室内練習プログラム』

2023年の年始め、
期間限定で特別価格で公開中。

今すぐ60%OFFで手に入れてください。

詳細はコチラをクリック

年始限定。お早めに
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加