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フェアウェイウッドのダフリ恐怖症…(悲)

2014.06.14
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

今日はまたちょっと打って変わって、
「フェアウェイウッド」の話をしようと思います。

というのも最近、パターの話が続いたので。。。
いろいろ話のバランスを取っています!(笑)

で、あなたに一つ質問。
フェアウェイウッドは、、、得意ですか?

実はモンゴも一緒でした

今日いただいた質問はこんな質問です。

> フェアウェイウッド(3・5番)の大半が
> ボールの頭を叩いてしまいます。
> フェアウェイウッド恐怖症のような状態になっています。
> 何か対処する方法はないでしょうか?

なるほど。。。ボールの頭を叩いてしまうということは、
おそらくトップしてしまっている状態ですね。

フェアウェイウッドというのは、クラブが長いので
どうしてもボールが上がりにくいんですね。

なので「ボールを高く上げよう」という気持ちが先に出て、
身体が起き上がってしまいます。

で、そうなると当然、ボールの頭を叩いてしまうことになります。

実は、こんなことを言っているモンゴも
同じような状態に悩んだことがあるんです、。

 「かといって、あまり下を打ったらダフるかもしれないし。。。」

そうですね。
そんな気持ちも沸き上がってきます。

でも、ですね。

ダフリを怖がらない

このフェアウェイウッドを打つときに大切なのは、

 「ダフリを怖がらない」

ということです。

いや、まだそれではいい足りませんね。
いいですか?

 「むしろ、ダフらせるイメージで打ってしまいましょう!」

ということですj.

誤解されてしまうかもしれませんが、ダフリを怖がらずに
むしろアイアンみたいに打ってみてください。

でもまあ確かに、ダフリは怖いですね。。。

でも、フェアウェイウッドのいいところは、
ソールがアイアンの3倍程度あるということです。

アイアンのイメージだとダフるんじゃないかというところでも、
意外とそれほど深く地面に刺さることはありません。

もちろん、フェースが返りすぎたりするとダフルこともありますが、
アイアンほどにザくっとはいきませんから。

怖いものは怖い?

ですがまあ「ダフるんじゃないか?」という気持ちは
どうしても完全に拭い去ることはできませんよね?

 「だって、怖いもんは怖い!」

はい、そんな気持ちもよくわかります。
そんなあなたは、コレをやってみて下さい。

簡単に言うと、

 「ビジネスゾーンぐらいの振り幅での連続素振り」

です。

軽く地面を叩くように、マットを叩くように素振りをします。
ここで、地面を叩く感触が出てくるようにします。

マットの上だけでいいです。
ティを叩くと高さがあるので、トップになってしまいます。

地面の上を叩いて下さい。
とにかく、地面を叩く、叩く、叩く!

それだけで、フェアウェイウッドのダフリの恐怖は
拭い去ることができるはずです♪^^

ちなみに、いわゆるティーの連続打ちのように、
行き帰りで地面を叩く必要はありません。

あくまで、行きのスイングだけで叩くようにします。

以上、少しでも参考になればうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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[ラジオ:第13回]飛距離アップの秘訣・・・

2014.06.13
obakon

今日のラジオではこんなことをお話ししています、、、

・近藤雅彦プロがラジオに初登場!
メルマガ、ブログではすでにお馴染みの近藤雅彦プロ。
遂にラジオにも初登場です!
今回は飛距離アップの秘訣について語ってくれました。

・飛距離アップ、3つの掛け算とは?
小原プロ、近藤プロが飛距離アップについて語っています。
飛距離アップに大事なのは3つの要素の掛け算。
その要素と、具体的な練習法を教えてくれています。

下記をクリックしてお聴きください
↓↓↓

※音声のみとなります。左の再生ボタンをクリックしてください。
※ダウンロードはこちら

 

<本日のオススメ>
7月10日(木)空いてませんか?

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上達する思考パターン

2014.06.12
kondo

From:近藤雅彦
スタジオ・スマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

毎週金曜と言えば
小原とモンゴのラジオの日ですが・・・

実は明日は私が登場しています!!

めちゃめちゃ緊張しましたが、
小原先輩のリードの元で(笑)
なんとか録り終えました〜。

ぜひ、聞いてみてくださいね^ ^

僕は教材やプログラムを出していませんので
カメラや録音機材の前で話すのは慣れていません。

慣れないことに挑戦する時って
誰でも始めは恐かったり、面倒だったり。

そんな気持ちになってしまいますよね。

でも新しいことにチャレンジしなければ、
自分の成長にはなりませんし見たことがない景色は見えてきません。

もちろん、ゴルフでも。

僕が新しいことにチャレンジするとき、
いつも意識することがあります。

この意識を持っているかいないかで、
新しいことへのチャレンジに苦手意識が少しなくなるでしょう。

それは、、、

「コンフォートゾーン!!!」

自分の自覚している可能性の範囲を、
コンフォートゾーンといいます。

言葉を変えると自分が居心地を良く感じる範囲です。
逆にここから出ると居心地が悪く感じます。

例えば、ゴルフのラウンドでこんな経験はありませんでしょうか?

その日はとても調子がよく残り3ホールを切り抜ければベストスコア!
といった局面でものの見事にダボ・ダボ・トリなんて悲惨な経験!

あるいは、その日は、調子が悪く前半で大叩きをしてしまった!
しかし、後半に、ここ数ヶ月無いような良いスコアでプレー!

結果としては、どちらの例もいつもと同じスコアに落ち着いてます。

「これが、コンフォートゾーン!」

無意識が、心地良いゾーンに常に自分をおこうとします。
成長する為には、コンフォートゾーンを引き上げる必要があります。

僕や小原の場合は、過去にこんな経験があります。

高校受験の時、学校の中では成績は真ん中くらいだったのですが、
進学塾へ入ったら、全くついていけず塾での成績はダントツビリでした。

しばらく辛い思いをしましたが、なんとかついていこうと頑張った結果、
塾での成績も上がっていき、第一志望校に合格することができました。

ゴルフでは、ツアーで活躍する選手たちと、一緒に練習や、ラウンドをさせてもらうことで、
一回も勝てずに悔しく恥ずかしい思いはしましたが、その度に少しずつ成長しました。

上達する為にとても大事な思考パターン

それは「コンフォートゾーンを抜け出す!」ということです。

このコンンフォートゾーンを抜け出す事が
上達の階段を上がる為の第一歩になります。

人は、無意識に心地良いゾーンに常に自分をおこうとします。

成長する為には、コンフォートゾーンをいかにして抜け出すか?

そしてコンフォートゾーンを抜け出たとき一番最初に感じる事は、居心地の悪さです。
居心地が悪い場所にあえて自分をおく事でやがてコンフォートゾーンが上方修正されます。

この思考パターンが出来れば確実に上達していきます。

「コンフォートゾーンから抜け出す!」

少しでも参考になれば嬉しいです。

またメールします!

こんどう

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【ビデオ】距離感アップ!ラウンド前のパター練習

2014.06.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

久しぶりにコースに来て、、、

「今日はパター入るかな?」
「入れたいなぁ~」
「大丈夫かなぁ…」

と不安な気持ちのまま、
とりあえずパター練習を
されている方いませんか?

今回は、ラウンド前の少ない時間でも
非常に効果的なパターの練習方法についてお話します。

この練習のポイントは
『クラブヘッド安定させる』ということです。

この集中する練習こそが、
ラウンド前のパターの練習では
効果があるんですよ!

1球でも早く距離感を取り戻し、
ラウンド中の距離感アップ、スコアアップにも
つなげていきましょう。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

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ゴルファーへの警告

2014.06.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日はあなたにどうしても
お伝えしておきたいことがあります。

どうしてもお伝えしたいことなので、
「警告」なんていう、ちょっとドキッとするタイトルを付けました。

これは、
ゴルフ上達に熱心な方への【警告】です。

あなたは最も大事なことを
さぼっていませんか?

もしあなたがスコアを今より伸ばしたい、
今より飛距離アップしたいなら、、、

良い教材を見つけたとか、、、
それを何回見たとか、、、
どれだけメモを取ったとか、、、

そんなことよりも
もっと大事なことがあります。

雑誌や本を
どれくらい読んでいるとか、、
最新のゴルフ理論を知った、、
新しいクラブを買ったとか、、

そんなことよりも
もっと大事なことがあります。

自分のスイングを携帯でとって
それを何度も見たとか、、、
筋トレをやっているとか、、、
今日は何球球を打ったとか、、、

そんなことよりも
もっと大事なことがあります。

あなたは、毎日クラブを握ってますか?

実際にクラブを握って、
1時間と言わず1日5分でも
スイング練習をしていますか?

自分のスイングがどうなっているか、
感じながらスイングしていますか?

場合によっては、
毎日球を打っていますか?

・・・

実は先日のレッスンで、
こんな生徒さんがいました。

ゴルフ歴は5年。
平均スコアは112の男性です。

生徒さん:
「何年やってても100切れないです。
俺ってゴルフ向いてないんですかね?」

小原:
「んー練習ってどのくらいされてます?」

生徒さん:
「2週間に1日はやるようにしてます」

小原:
「・・・・。」

気分が乗った時だけ練習したり、
練習場でしかクラブを握らないのに、
上手くなろうと思っていませんか?

絶対に忘れてはいけないのは、
クラブを握ることに
勝るノウハウはないということ。

どんなに有効な練習法があっても
どんなに性能が良いクラブがあっても
どんなにセンスが良かったとして。

クラブを握った回数に勝てるものはない。

今すぐクラブを握ろう!

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