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いくつになっても飛ばす方法

2014.01.30
hattori

From:服部コースケ

こんにちは!
服部コースケです。

先週・昨日ともに50,60代以上の方、シニアの方が
飛距離アップするための方法についての
動画を配信してきました。

【ビデオ】50,60代以上の方の飛距離アップ法

【服部コースケ/ビデオ】50,60代以上の方の飛距離アップ法パート2

こちらの動画をまだ見ていない方がいたら
今のうちにチェックしてくださいね。

前回の動画は、かなり内容が
てんこ盛りなので見ていて参考になると思います。

今回、これだけ動画を用意したのは
既にご存知かもしれませんが、

「マスタードライブプログラム」という
50,60代以上の方、シニアの方向けの飛距離アッププログラムを
開発したからです。

年齢によるレッスンの違い

私の生徒さんの中でも
50代以上の方はほぼ6、7割を占めていて
レッスンに来る方のほとんどと言ってもいいでしょう。

若い20,30代の初心者の方と
50,60代の方へのレッスンが
全く同じか?というと

勿論全く別物です。

どのように違うか?というと

若い方には基礎的な要素から
教えていって、綺麗なスイング作りを
お教えするのですが

50,60代以上の方で私が意識しているのは

「無理をしすぎない」ということです。

この無理をしすぎない

というのはどういうことかというと

特に体の柔軟性に合わない
スイングフォームは辞める
ということです。

柔軟性や筋力は鍛えれば
強くなるものですが、

たまにやる程度のトレーニングでは
即効性はなく、継続できない方も多いため、

なるべく、スイング自体を変えて
楽な方向、持続可能な方向に持っていくことが重要です。

あなたに合わせたスイングを作る

そして、この持続可能なスイングを作るためには
無理のかからないスイングを作ることが必要なのです。

特に無理のかかるのが、
腰・膝・肩・肘などの部分で

そのポイントポイントを固定せずに
動かして、回転でスイングして
ヘッドスピードをあげることが狙いです。

今までのスイング理論などからすると、

バックスイングからダウンスイングにかけて
今まで常識とされてきたスイングを
根底から覆すような教え方をしています。

これはどういうことかというと
今までは前回の動画でお伝えしたように

バックスイングで膝は固めろ
と教わるところを

あえて動かすことで、バックスイングの可動域を広げて
助走距離を増やし、スイングスピードを向上させるのが狙いです。

そして、バックスイングでの膝以外にも
多くのドリルを用意して

バックスイングからダウンスイングまで
50,60代以上の方が飛距離アップするための
ドリルをまとめました。

これを実践することで、柔軟性が落ちてきても
問題なくスイング出来る形ができ、

今まで以上にスイングスピードを
発揮することが出来ます。

さらなる飛距離アップが
可能なスイングフォームに近づく
ということです。

それをまとめた集大成
50,60代以上の方へ送る飛距離アッププログラムが

今回のマスタードライブプログラムになります。

今日から初公開予定です。
公開までもうしばらくお待ち下さいね。

参考にしてくださいね。

追伸:
「マスタードライブプログラム」公開開始しました

http://g-live.info/click/master/
※2月5日(水)までの新発表セール中!

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【服部コースケ/ビデオ】50,60代以上の方の飛距離アップ法パート2

2014.01.29
hattori

From:服部コースケ

こんにちは!
服部コースケです。

今日は号外として私のビデオも紹介します。

50,60代以上の方がもっともっと飛距離アップ
するための秘訣をお届けいたします。

先週の動画は既にご覧いただけましたか?
【服部コースケ/ビデオ】50,60代以上の方の飛距離アップ法

まだこれを見ていない方は、今すぐ御覧ください。

今回は、50,60代以上の方の飛距離アップの秘訣
についてまとめてみました。

この動画を見ることで
飛距離アップのヒントになると思いますので
しっかりと御覧ください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

さらに、私の新プログラム「マスタードライブプログラム」を
明日から初公開します。

このプログラムは55歳以上のゴルファーに絞って
私が作った飛距離アッププログラムです。

従来の飛距離アップ法、常識にとらわれない理論で
あなたの飛距離を伸ばす事が可能です。

また、明日メールさせていただきますので
こうご期待ください。

■事務局より:

服部プロよりご紹介ありましたが、

明日1月30日(木)から服部プロの新飛距離アッププログラム
「マスタードライブプログラム」を初公開します。

限定公開セールを行う予定ですので、お見逃しなく!

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【ビデオ】スライスをなおしたい 大きな要素とは?

2014.01.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週に引き続き、「スライスをいかにしてなおすか」について
アドバイスさせていただきます。

スライスの原因を作っている一番大きな要素とは?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

追伸:
江連忠ゴルフアカデミー門外不出の
秘密のトレーニングがついに一般公開されています。

堀奈津佳プロや上田桃子プロを教える
大森コーチの開発したJSNXとは・・・?

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簡単に見える?

2014.01.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

金曜日、日曜日のセミナーに参加して頂いた方は
ありがとうございました。

多くの方に自分のゴルフの目標について
発表していただき、とても熱い想いを共有出来ました。


これからのあなたのゴルフへの目標も
より具体的になったのではないでしょうか。

今後も、みなさんの目標・ゴールの達成の
助力させていただきたいと思います。
これからも、よろしくおねがいいたします。

さて、

あなたの目標を叶えるために
一つ伝えたいアドバイスがあります。

それは・・・

つねに練習あるのみ

つねに練習あるのみ。

もちろん、上辺だけの練習ではありません。

セミナーに参加された方ならわかると思うのですが、

自分の心地よい場所にとどまっているだけでは
成長は難しいでしょう。

情熱がこもった練習、
そしてあなたにとっての挑戦のような

あなたの弱点を克服できる
練習がしていけるとよいでしょう。

さらにいえば、目標をしっかりと宣言できる人からすれば

自分の身体や心がリラックスした状態で
練習に没頭するができるのです。

あなたに練習中そのような自覚があれば
間違いなく上達していくでしょう。

簡単にやっているように見える?

しばしば、プロゴルファーのスイングを見るとき

まるで、とても簡単にスイングしているように
見えることってありますよね。

上手なプロゴルファーというのは、
本当に簡単にスイングして見えます。

彼らは、本当に大事な大会の

大事な局面でさえ、

このパッティングを外したら優勝を逃す時でさえ

やっている事が簡単に見えるのです。

プロの中でもツアープロは実際に大会や、難しい局面を
今まで幾度と無くくぐり抜けてきています。

そういった今までの経験もありますが、

しっかりと自分の目標とするスイングが頭の中にあって、
迷いなく振りきる形を
繰り返しの練習の中で身につけているので

プロゴルファーのスイングは
綺麗で、簡単に見えるのです。

だからこそ、そんな時にも

心を落ち着かせた状態で
熱心に練習することができ、
偉大な成功の鍵を勝ち取る事ができるのです。

あなたはゴルフに情熱を持って取り組めていますか?

あなたが出来る範囲でたくさん練習できていますか?

以上の質問がイエスなら
あなたはもっともっと成長していくことができるでしょう。

またメールします。

追伸:

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「技」ダフリの真実

2014.01.26
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は「ダフリの真実」について話してみたいと思います。

腰の使い方とか、重力で落とすというような話をすると、
「ダフらないんですか?」というご質問をされる事が多いのです。

私なりに、そのような皆さんへの疑問にもお答えしておきたいと思います。

ダフリの原因

ダフリは、90%リリースが早過ぎることが原因です。

そして、リリースタイミングがうまくゆかないのは、
セットアップが問題となることが多いのですが、
今回は、まずはダフルということを見てみたいと思います。

試しに、極端な例として、ゆっくりでいいので、次の事をやってみてください。

トップから、上半身の形をキープして、クラブを絶対リリースさせないようにして、
地面にクラブヘッドを当てられますか? 絶対、出来ないはずです。

いくら、トップからセットアップの位置よりも頭や腰などを低くしても、
クラブヘッドは地面に到達しません。クラブはリリースされなければ、
地面には届かないんです。

ということは、ダフることなんて出来ないんです。

それじゃゴルフスイングにならないじゃないかとことですが、
少しづつリリースしていってみると、だんだんゴルフのスイングになります。

手元がボールを過ぎてからクラブが急激にリリースされるイメージ。
これがハンドファーストでのボールヒットのなのです。

実際には、どんなに遅くても、グリップが腰の高さぐらいからはリリースしますが。

リリースタイミングの確認方法

リリースタイミングを確認することは、映像でも難しいのですが、
ちょっとした確認方法があります。

それは、6番アイアン~PWのショットで、ターフがとれているかどうかです。

ターフをわざととらないというショット方法もありますが、
基本はこれらの番手ではターフがとれることがノーマルです。

ターフがとれないということは、リリースが早くて、
クラブヘッドの最下点か、その先ぐらいでボールヒットしている場合が多いのです。

通常6番アイアン~PWでは、ボールの先に1ドル札の半分の長さぐらいの形で、
ターフが取れることが理想です。

あまり深すぎたり、形が悪いと、手で無理やり上から打ち込んだ結果となります。
それだけターフというものは、大切な事を教えてくれる先生なのです。

ボールヒットに向かって、リリースされながら、
ようするに加速しながら、最下点に向かってボールヒットさせます。

そうすることで、クリーンヒットの確率が高く、
クラブにボールが良く張り付くことでボールコントロールしやすく、
クラブどうりの正しい飛距離も出ます。

最下点の手前でボールヒットすることで、クラブのロフトは立ったままというか、
クラブの設計に近い状態でヒットできます。

それで、クラブなりの正しい飛距離が出やすくなるのです。

今回は、かなり極端な例からお話させていただきました。

通常のスイングから考えていても、いつまでたっても本質が見えてこないような場合は、
極端な条件で考えて、それをノーマルな状態に当てはめていってみる。
という作戦が、理解を早める場合もあります。

こんなに極端すぎては、頭が混乱して
わけがわからなくなるという方もみえるかもしれません。

しかし、ハットされた方も結構多いのではないでしょうか?

リリースをはやめてしまう原因

トップからきなり上半身のパワーを目一杯出しに行くと、
ほぼ確実にリリースは早くなります。

トップからは、一旦重心を落としてくるような「間」がほしいですね。

その他、スタンスの幅が広すぎて、ダウンスイングで上半身が緩んで
クラブのリリースが早くなって、ダフル。

特に、絶好のライで、残り50ヤードとかからのアプローチで発生しますね。

比較的短いアプローチで下りなどで転がせない状況、
その時に微妙な手のタッチを使いたくなって、下半身の動きが止まって、
思ったより早くクラブがリリースされてしまうとか。

また、重心がボールの先に落ちてこなくて、ボールの後ろにあるままリリースしてしまった時。
これも上半身がでしゃばって動いて、下半身がしっかりターンできなくて、
重心が移動されなかったということになります。

セットアップよりも高い姿勢でボールを打とうとすると、
クラブヘッドがボールに届かない気がして、リリースを本能的に早めてしまうことになります。

試しに、セットアップからさらに伸び上がってトップを作って、
そこから重心(頭など)を落とさないで、ボールを打ってみてください。

ほぼ100%リリースが早くなります。
頭の上がり具合の程度によって、ダフりもトップもあります。

トップから重心が落ちてこないで、
リリースが早くなるという例は、かなり多いと言えます。

セットアップが問題で、無理やり重心移動しなければ、
ボールの先に重心が落ちてこないという事も多いのです。

というか、まずは、ほとんどの方はこのセットアップうが悪いという問題も抱えています。

ダフリにもつながるのですが、ゴルフスイングを悪くしているほとんどの原因は、
セットアップにあります。この話はまたそのうちにさせてください。

上達と飛距離アップのために

ラウンドしていてダフったり、トップしたりすることがなくなったら、
どんなにゴルフは楽しくなる事でしょう。

ダフらないでクリーンに当たれば、曲がりの原因もよく見えてきます。
そうなると、一気に上達が加速されます。

クラブのリリースが遅すぎて、問題を起こすという例は、
わたしはほとんど出くわしたことがありません。

また、上達するほど、クラブのリリースは遅くなります。

ですから、クラブのリリースの様子だけみていれば、
どれぐらいのレベルの方か想像出来るんです。

また、飛ばし屋の人で、クラブのリリースが早すぎる人も見たことがありません。

みんなボールヒットぎりぎりまで手首のリリースを抑えて、
ボールヒットに向かって一気にエネルギーを集中させています。

とにかく飛ばせばいいというドラコンとは違い、
かなりうまくコントロールしなければならないトーナメントプレーヤでの例。

江連忠ゴルフアカデミーの契約選手では、
穴井詩(あない・らら)プロがダントツで、手首のタメがものすごいです。

飛びは、パワーだけではないんですね。

ジェイミー・サドロウスキーは、世界ドラコン2連勝ということで、
飛びで偉業を達成した人です。

彼のスイングを見ると、パワーの源は柔軟性と思えるぐらいの
しなやかさを感じることが出来ます。

そして、その柔軟性を最大限に利用して、まさにクラブのリリースをこらえて、
ボールヒットに向かって、深いコックを一気に開放させて、
クラブを集中的にリリースしています。

力を集めるという表現がピッタリですね。

今回は、これぐらいにしておきます。

しかし、まだまだダフリの原因としてのクラブのリリースについて、
お伝えしておきたい事があります。

それで、次回に続きのお話をさせていただきたいと思います。

ということで、次回は、

(1)クラブリリースの問題を痛感した瞬間

(2)簡単な練習方法

この2点を予定していますので、
それまでに頭の中を整理しておいていただけますでしょうか。

では、また。

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