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[朗報]スライスは朝のたった10秒で治ります

2023.05.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライスは朝のたった10秒で治ります」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ゴルフを20年続けているけれど、
どうしてもスライスだけが直らない。。。

そんなふうに悩んでいらっしゃる方は
いらっしゃいませんか?

その悩み、朝のたった「10秒」で
簡単に解決できてしまいます。

その方法とは。。。?

なぜ、スライスになるのか?

私もよくアマチュアの方と
ご一緒させていただく機会がありますが、
 

 「ドライバーショットいつもスライス回転です」

 「スピンが多くて、球が飛ばないんです」
 

そんなふうにおっしゃって、
スライスについて悩んでいらっしゃる方が
本当に多いです。
 

ですがこのスライスについては、
原因は至ってシンプルです。
 

 クラブフェースが、オープン(=開いている)
 

「江連さん、そんなこと今更言われなくてもわかってるよ」
そんな声が聞こえて来そうです。
 

ですが、スライスが出ている方はほぼ基本
クラブフェースがオープンなんです。
 

クラブフェースがクローズでボールに当たったら、
スライスすることは、ほぼ無いんですね。
 

何はさておき、まずはここを出発点とすることが
スライス克服のための「第一歩」となります。

ではなぜ、オープンフェースになるのか?

最近のゴルフクラブですと、ギア効果もあって
ヒールに当たろうが先っぽに当たろうが、
基本は弱々しいスライスになってしまいます。
 

ではなぜ、オープンフェースになってしまうのか?
 

ここでちょっとあなたも、考えてみて下さい。 
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 (コレを解決しないことには、スライスは治りません)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 オープンフェースになる原因=力の入りすぎ
 

当然、ゴルフというのは打点も大切なんですが、
先ほどからお伝えしているように、
クラブフェースの向きがとても大切です。
 

ですが、向きを大事にしよう。大事にしようと
思えば思うほど。。。
 

アマチュアの方の場合、
どうしても力が入りすぎてしまうんですね。
 

 球を飛ばしたくて
 あるいは力が入りすぎて、

   ↓

 基本、身体が突っ込んでしまう。
 もしくは、前傾角度が浮いてしまう。

   ↓

 そしてその結果、フェースが開いてしまう。
 

といった具合に、力みで姿勢が崩れると
フェースが開いてしまうんですね。

打つ直前の素振りだけでスライス解消

そんなふうにならないように、スライスしてしまう人は
まず、コレをやってほしいんです。
 

 ボールの上を素振りする
 

たったこれだけです。
ボールの上を二回ほど、素振りしてください。
 

たったこれだけで、朝イチに大きくスライスするとか、
テンプラ打つといったことはなくなります。
 

 ボールの上を軽く素振りをするだけで、

   ↓

 少し高い位置にクラブを通過させようとするので

   ↓

 スウィングの動きが自然とシャローになり、
 球が真っすぐ、ライナーで飛ぶようになる。

 

やっていただくとよくわかるんですが、
 

 「とりあえずフェアウェイに打てる」
 

という感覚が、得られるはずです。
 

ですのでぜひ、次にあなたがコースに出た際に
緊張していたらまず、ボールの上を素振りすること。
 

それで実際、そのボールを打って
ゴロになってしまっても構いません。
 

こうした工夫を一つ一つ重ねることで、
スライスをなくしていくことができます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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ディボット跡でのダフリ・トップ対策

2023.05.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ティショットが上手くいき、フェアウェイど真ん中だ!
と思いきや、ボールはまさかのディボット跡…

 
こんながっかりな経験はゴルファーなら珍しくありません。

特に最近の様に雨が降った後のラウンドでは
こうしたディボット跡も多数みられて
遭遇率も高まってしまいます。

 
せっかく気持ちよく1打目を打てたのに
ディボットという状況にガッカリしてしまい、

気持ちを上手く切り替えられずに
スコアもだんだん悪くなっていく。

 
このように悪い影響を及ぼしがちなディボットですが
正しい対処法を知っていれば、

気分を落とす必要もなくディボットから
脱出することができ、スコアも崩すことはありません。

 
そこで、今回はディボット跡からのショットで
気をつけるポイントについて解説していきます。

 
ディボットに入ってしまうと、
ついついすくい上げようとして
手だけのスイングになってしまいがちですが、

そのような打ち方では、
ダフリやトップを引き起こしてしまいます。

 
まずは、ボールがしっかりミートしやすいような
アドレスを作っていくことが大事です。

 
そこで重要となってくるのが、
ボールの位置と重心の位置なのですが、

どのような位置でアドレスを構えるといいのかを
動画で解説していますのでぜひ参考にしてみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
今回のようなボールがターゲット方向に
あるようなディボットでは、

ボールの手前にクラブが着地してしまうと、
全くボールが飛ばないようなショットになっていまします。

 
なので、ボールをクリーンヒットしやすくするためには、

ボールの位置は少し右側に
重心は真ん中よりやや左側に

アドレスを構えることが重要です。

 
このようにアドレスを構えることで、
1番避けたい動きである

スイング時に右に重心が残るという動きを
抑制することができます。

 
是非このポイントを意識して
スコアアップに役立てて下さい。

 
最後に動画でも話しましたが、
ディボット跡から打った後は
忘れずに目土をするようにしましょう。

 
目土袋に入った砂をディボット跡にかけて
平坦になるように少し足で
踏みならしてあげてください。

 
 

 
 
近藤

 
 

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ズバリ、コレ打てたらスコアUP確実です

2023.05.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ズバリ、コレ打てたらスコアUP確実です」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

理屈はさておき、ショット感覚を研ぎ澄まして
ゴルフ上達を実現させたかったら。。。

コレをやってほしいんです。

サンドウエッジで低いフック

前回のメールマガジンでも少しお伝えしましたが
 

 サンドウエッジで、低い弾道のフックを覚える
 

フックはフックでも、
ちょっとだけ低い弾道のフック回転を
覚えてほしいんですね。
 

そのような低いフックを打てるようになって
さらにはボールのスピードを
コントロールできるようになれば。。。
 

あなたのスイングやアプローチの感覚、
ショットの感覚は、劇的に変わります。
 

もちろんそうすることで、
球筋をコントロールできるようになって
スコアが良くなるというわけですね。

手をこねくり返してもいい

このサンドウェッジで、誤解を恐れずに言えば。。。
 

もう、手をこねくり返してもいいです。
(あくまで練習の一環として、です)
 

そうやってサンドウエッジで
若干低いフックを、覚えてください。
 

それをできたら、
次には速いフックでもいいです。
 

そして、その速いフックができた後で
ちょっとゆっくりなフックとかを覚えていただけると。。。
 

クラブの操作性理解できた上で
スウィングができるようになります。

短い距離のフックが打てるか

その上で、それができたらホントに小さい、
例えば5ヤードとか、7ヤードでも
フックを打てるかを、やってみて下さい。
 

前回もお伝えしたように、
スコアが本当によくなりたいのであれば。。。
 

球筋コントロールは、必須科目です。
 

 ・サンドウェッジで

 ・自分が思っているよりも少しだけ右にボールを置いて

 ・イメージとしては、若干のインサイドアウトで

 ・手を使ってもいいので、フックを打つ
 

これが、球筋コントロールの基本となります。
 

これを10球、20球と打ってみて、
その上でスピードをコントロールするボールを打つ。
 

それができるようになったら、あなたのスウィング、
アプローチの感覚やショットの感覚は、劇的に変わります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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ゴルファーの天敵・シャンクを撲滅!

2023.05.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルファーを苦しめるシャンク。

練習場では大丈夫なのに
コースに行くと右斜め前45度にボールが飛び出してしまう…

そして一度発生すると
連発してゴルファーを苦しめる…

 
そんなシャンクには原因が2種類あります。

 
まず、代表的なのは
根元に当たってしまうケース。

 
クラブのネック部分に当たってしまい
シャンクがでてしまう場合です。

 
そしてもう一つ、
クラブのネックに当たってしまうのと反対に、

 
クラブ先っぽに当たってしまうことでも
同じようにシャンクボールがでてしまいます。

フェースの先っぽに要注意

 

ドライバーやフェアウェイウッドで
シャンクが出てしまったときに、
フェースを見てみてください。

もしフェースの先っぽに
ボール跡がついてしまっている方は、

クラブの先っぽに当たることが原因で
シャンクが出てしまっています。

 
フェースの先っぽに当たって
シャンクしてしまっている場合、
シャンクを解消するためのポイントは2つです。

 
一つ目はアドレス。
二つ目はスイング。

先っぽシャンクを改善するアドレス

 

まず一つ目のポイントとなる
アドレスでのポイントとして、

理想的な構えというのは
後方から見たとき両腕が地面に対して

アイアンの場合ですと、
垂直になったところでクラブを握ります。

ドライバーの場合ですと、
垂直よりも拳一つ分くらい前に出てOKです。

 
もし、アドレスでクラブを握ったときに
拳2つ分以上も前に腕が出てしまっている方は、

フェースの先っぽに当たって
シャンクが出やすくなってしまいます。

 
遠く構えていらっしゃる場合、

クラブの遠心力が加わったときに
どうしても腕が垂直に
降りてきてしまいやすいです。

そうするとクラブは
自然とアドレスで構えていた位置よりも
手前に振り下ろしてしまうことになりますので、

フェースの先っぽで
ボールが当たりやすくなってしまいます。

先っぽシャンクを改善するスイング

 

腕を垂直になるように構え、
手元と体の距離は拳一つ~一つ半ぐらいのところで
構えられるようにしましょう。

 
最初のうちはすごく窮屈に
感じてしまうかもしれませんが、

ボールから手が離れてしまっている事が
原因でシャンクが出てしまっているので、

ちょっと近すぎるな、窮屈だな、というのは
正しい感覚になります。

 
ただやはり大事なのは
客観的に正しいアドレスととることです。

ぜひ鏡やカメラ等で
しっかりと両腕のラインが垂直になっているかどうか
繰り返し確認してみてくださいね。

ぜひこの連休中にシャンクだけではなく、

あなたの癖を解消して
コースで思う存分プレーを楽しんでください。

 

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【ビデオ】右脚のこんな動きはダフりを誘発

2023.04.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「右脚のこんな動きはダフりを誘発」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダウンスイングで多くのゴルファーがやってしまっている
右脚のまちがった使い方が、ダフりを誘発しています。

スイングは脚でやらなければと思えば思うほど、
右脚はますます悪い使い方になってしまいます。

そんな右脚の使い方のミスとは
一体どんなことでしょうか?

(続きはビデオにて)

右脚のこんな動きはダフりを誘発


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230430/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

右脚のまちがった使い方

それは、右脚で地面を蹴って腰を左に回そうとする動きです。

ダウンスイングでいきなり右脚で地面を蹴ろうとすると、
ヒトは必ず右脚で地面への圧力を高めようとして右に落下します。

そして、ダウンスイングで左より右に多く落ちるとダフります。

結局、脚を使って腰をターンさせようとして努力したつもりが、
右に落ちることでダフりを誘発する悲劇となります。

トップに向かう切り返しからトップで右脚の地面への圧力を抜けば、
体の姿勢制御システムが勝手に働いてくれます。

そうやって、自然に左脚で地面を支えなければならない動きを利用すれば、
右脚寄りに体重が残ることもなくダフりは撲滅できます。

左に体重を移動しようとするのではなく、
右脚の地面への圧力を抜くことで姿勢制御の仕組みで左脚に落下して
地面を支えようとすることが良い脚の使い方のキーとなります。

ダウンスイングで左に乗らなければとか、
左サイドに落下しなければとか、左脚で地面を踏まなければと考えなくても、
右脚の地面への圧力を単に抜くだけです。

しかも、右脚の力を素早く抜くほど
左脚はそれだけ急激に落下する体を支えることになって、
より大きな力を発揮することになります。

その左脚で発生する姿勢制御の力は、
スタンスの幅を肩幅ぐらいまで広げているなら
まさに階段を1段下るときぐらいの体重の10倍程度の力を発生させます。

そこで、インパクトに向かって
クラブや腕が遠心力で引っ張られることに対応しようとして
頭を振り出し後方へ押し込むとか頭を下に垂れさせるようにします。

そうすると、上半身は右に倒れながら下に落ちることで、
左脚は上半身の重さの一部を支える必要がなくなります。

そうすると、その分だけ左脚は地面を押して
腰を左にターンさせることができます。

そこで、すかさず左サイドに手元とクラブが抜けるスペースを開けようと
イメージしましょう。

結果として、左脚は左の腰を左後ろポケット方向へ
押し込む方向へ伸ばすことになって
腰は左に鋭くターンします。

腰が鋭くターンすればするほど、ヘッドは置いていかれて
体とシャフトはしなりのエネルギーをためます。

ちなみに、右脚は自らは蹴ろうとしないで
腕とクラブが振られる反作用を100%受け止めるだけで、
究極の力を発揮します。

フルショットなどではインパクトで左脚が地面から浮かせられるぐらい
大きな反作用が発生することを知ることは、
右脚を無闇に無駄な使い方をしないためのキーとなります。

そして、この腕とクラブが振られる反作用を
100%右脚で受け止めることが、最大飛距離の要です。

ダウンスイング序盤で右脚で地面を蹴ろうとしていては
100%受け止める体勢に入ることはできず、
この右脚の最大の仕事をこなすことはできません。

ダフり防止と飛距離アップは、トップに向かう切り返しから
トップで右脚の地面への圧力を抜くという単純なことで
かなり改善できますからやってみましょう。

階段を下るときにやっていること

階段を下るときにどんなことをやっているか
思い起こしてみましょう。

上側の脚の力を抜いているだけではありませんか?

上側の脚の力を抜けば下側の脚に落下して、
体の落下を支えようとして脚は自動的に色々なことをやってのけます。

まさに、何も考えていなくても
脚が全部必要なことをやってくれていることが、
ヒトの体の仕組みを最大限に利用したゴルフスイングとなります。

右脚を蹴ろうとして発生する問題

トップに向かう切り返しでも、
バックスイング同様下半身から動きます。

ところが、下半身から動こうとして
いきなり腰をまわそうとしては良いことはひとつもありません。

ダウンスイング開始で腰をいきなり回そうとすると、
右膝が体の正面方向へ出る右膝外回りになります。

誰でも腰を水平に回そうとすると、
右腰を体の正面方向へ動かそうとします。

それが、右膝が体の正面方向へ出てしまう動きを誘発します。

右膝外回りでは地面に対して横方向への力を出すことになるため、
コントロール性が悪くなるばかりか大きなパワーを発揮できません。

さらに、右膝外回りでは右脚は地面に対して
横方向への力をかけることになり滑ったりします。

そして、トップからいきなり腰が左にターンすることで、
手元がボール方向へ出ます。

そうすると、インパクト面に対して手元が浮いた形となり、
インパクト面に手元とヘッドが乗るタイミングが遅れます。

その結果ヘッドスピードが速くなったタイミングで
ヘッドをインパクト面に乗せる難しい作業が必要となります。

右脚の本当の役割

そして、右脚はボールヒットに向かって
上半身がリリースされてクラブが左に振られる反作用で、
下半身が右回転させられる力に耐えることでパワーを発揮します。

そのため、自ら出そうとする右脚の力で腰を回そうとすると、
このボールヒットというパワーが最大に必要なときに
限界までの力を出せません。

ボールヒットではまだまだヘッドを強く押せる体勢であることで、
当たり負けが少なくヘッドスピードの割にボール初速が速くなって
ボールは遠くまで飛びます。

右脚の動きの習得

そして、パワフルなスイングためには、
まずは下半身でパワーを地面に対してしっかり伝えることができる体勢を
切り返しからダウンスイング序盤でつくることが大切です。

切り返しで右脚の地面への圧力を抜くことは、
飛ばすこととは真逆に感じます。

しかし、その気持ちに耐えて、正しい動きを
まずは小さな振り幅でのショットからやってみましょう。

サンド・ウェッジで15yぐらいキャリーさせる
腰の高さ程度の振り幅でのショットでやってみると、
右脚を無駄に使っていたときよりも楽にスイングできることを発見できます。

そして、サンド・ウェッジで50y程度飛ばすショットで
トップ近くで右脚の地面への圧を抜く動作ができてくると、
ドライバーショットでも同じように動けるようになります。

姿勢制御などで発揮される脊髄反射を利用した
大きな力のやりとりは想像以上に大きいのに、意識にもあがってこないために
スイングで使えないままではもったいないです。

地道に小さな振り幅からゆっくり丁寧に右脚を使ってみて、
ドライバーショットでの爆発的なボールヒットを手に入れましょう。
 

では、また。
 

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