From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
ゴルフでは風が強い日のラウンドを
強いられることがありますよね。
樹木やピンフラッグの揺れなどから
風の方向や強さを想定します。
特に問題なのは、
前後の風です。
フォローとアゲインストでは、
縦の距離の調整が必要になってきます。
少し前の話にはなりますが、
沖縄のサザンリンクスで
ゴルフをしてきました。
ご存知の方もいると思いますが、
サザンクロスは海沿いのコースで、
この日も帽子が吹き飛ばされそうなほどの
強風が吹いていました。
こんな状況だと、
小さなゴルフボールなんて
簡単に流されてしまいますよね。
これが海沿いのコースの難しさでもあり、
面白さでもあります。
この日の状況は、
ピンまで155yのパー3
フォローの風がかなり強く吹いていて
難しい状況です。
こういったショートホールで
ボールを強く打ち出すとランが出すぎてしまうので、
小さいクラブで、高く打ち出してスピンをかけて
ピンそばに止めたいところです。
このような場面で気をつけたい点について
今日はお話していきたいと思います。
↓
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今回お届けしているビデオの撮影地
ここ、沖縄のサザンリンクスもそうですが
海岸沿いのゴルフコースは
「リンクス」と名がつくことが多いです。
リンクスとは
「海岸沿い」という意味だけではなく、
自然の地形を利用した起伏のある
砂地の多いゴルフ場のことを指します。
通常、ゴルフコースを作るのに
土地をならしたり木を植えたりするのですが、
リンクスと名のつくゴルフコースは
ほとんど手が加えられていないんですね。
なので起伏が激しかったり
バンカーが点在していたり
もちろん風が強かったり…
“リンクス” と聞くだけで
やや難しめな印象を受けますよね。
ですがその時々の状況に応じたスイングをすることで
どんなに難しいコースでも
攻略することができるでしょう。
ぜひ、
あなたもスイングの引き出しを増やし、
日本中だけでなく世界中のいろんなコースで
ゴルフを楽しんでくださいね。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ