From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日は
「毎回惜しいところでパーを逃してしまう…」
についてお話しようと思います。
そもそもですね、
「パーが取れる惜しいところまで行く」
というであれば。。。
レベル的には、かなりいい線まで来ている、
と言えるかもしれません。
そんな方に今日はアドバイスさせていただきますね!
実は前回の続きです…
もし先週のメールマガジンをお読みであれば、
下記のご質問を覚えているかもしれませんね。
> パター・グリーン周りが下手。
> 良いショットが続かないため、パーが取れない。
はい、それに対してモンゴはそれが「まぐれパー?」なのか、
それとも「惜しいパー?」なのかということで
お話をさせていただき。。。
前回のメールマガジン
「グリーン周りが下手でパーが取れない…」
↓
http://g-live.info/click/170422_nikkan/
前回は「まぐれパー」について話したので、
今回はいよいよ「惜しいパー」について、
お話をさせていただきます!
あ、ちなみに前回のメールは
読んでいなくても大丈夫ですよ~♪(*^^*)
さてさて、繰り返しになりますが、
毎回惜しいパーを逃しているような方であれば。。。
スイング、打ち方といった面では、
それなりに出来ていらっしゃることが予想されます。
となると、次にできるようになっていただきたいのは、
「ボールの状況判断」
なんですね。
特にこれ、グリーン周りからの短いアプローチで
パーの確率を上げるためには、とーっても重要なんです!
具体的にどんなことを判断するの?
ざっとあげますと。。。
・ボールのライはどう?
→フェアウェイ? ラフ? カラー?
・芝目は? どっちを向いている?
→芝は短い? 長い? 今の季節は?
逆目? 逆目なら1~2割は強く打ったほうがいい?
どのくらいの距離の計算で打てばいい?
・どんな打ち方で攻める?
→ピッチエンドラン? ランニングアプローチ?
ピッチショット? それともロブショット?
・そのためのクラブは?
→サンドウェッジ? アプローチウェッジ?
ピッチングウェッジ?
あるいはパターではいける?
・ボールの落とし所は?
→グリーンの落とし所の状態はどう?
ワンクッション?
ツークッションさせないといけない?
落ちる面は受けている?
・グリーンの硬さ、速さは?
→グリーンは硬い? 柔らかい?
今日のグリーンは早い? 遅い?
・グリーンの傾斜は?
→上り? 下り?
フックライン? スライスライン?
順目? 逆目?(芝目まで見れたら最高ですね~)
・あとは風は?
→高く上げるなら、風の影響は?
とまあ、ざっとあげるだけでも、
これだけの情報が取れる可能性があるんですね。
あとはパッティングと同じ(笑)
これらの情報を一通り確認して見極めて、
どう打つかが決まって、落とし所が決まったら。。。
あとはもう、パッティングみたいなもんですよね!?(∩´∀`)∩ワーイ
パッティングはもちろん、アプローチでも、
プロたちは何となく打っているようにも見えて、
こうした情報を統合して、決断をしています。
そうした処理の後で打っているので、
パッティングにしてもアプローチにしても
入る確率が高まる、ということですね。
もちろん、情報を取るのに
時間をかけすぎるのは問題外ですが。。。
それでも、ちゃんと情報が仕入れられることは大切です。
それにこうした情報量が多ければ多いほど
心に余裕が出てきますから、
寄せる、あるいは入る自信も出てきますしね。
当然、そうした自信によって、
確率も上がるわけです。
人間、不安な時ほど情報が欲しいものです。
それらの情報によって、安心して、
冷静な判断、行動に移ることができます。
そうすると、今まで心理的にいっぱいいっぱいで
パーを逃していたのが。。。
不思議なことに3つ、4つと
パーが取れるようになってくるはずですよ!
惜しいところでパーを逃して悔しい思いをしている人は、
ダマサれたと思って、やってみて下さい!^^
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
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