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【ビデオ】スライス、ひっかけに効く2つ/神田店準備の心得

2016.03.24
近藤kondou

From:近藤雅彦
曙橋のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます!
近藤雅彦です!

ご存知の方はご存知だと思いますが、
GP(ゴルフパフォ―マンス)曙橋店に続き、
GP神田店が4月にオープンすることが決まりました(*^^*)!

そして、ありがたいことに私は
曙橋店、神田店、両方の店長をさせて頂くことになりました。

W店長として、
4月からはますます
皆さんの上達のために頑張っていきます!

ちなみに私が今、神田店のオープン準備に向けて
取り組んでいるのは

機材(スイング解析機とかです)の選択と発注、
そして新コーチの研修です。

新スタジオの設立、
最高のものにしたい!と張り切って準備中です。

しかし、、、
あれこれ試行錯誤しながら準備を進める中で、

あ、これだけは忘れちゃいけないな、
と思ったことがあります。

昨日の夜、電車に揺られながら
考えたことなのですが、、、

それは何かというと、、、
続きはあとがきで。

さて、今日は動画でレッスンをさせて頂きたいと思います。
スライスやひっかけボール、

この2つはアウトサイドイン軌道が
原因で起こっています。

アウトサイドインを直すには、
左肩を内側に入れることがポイントです。

そのためには、視線と胸の向きを意識するようにしてください。

アウトサイドイン軌道を直すには、
下のレッスン動画をご覧ください

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

一番良い物を求めて、結局、、、

昨日の夜、電車でスマホをいじっていて、
ショックを受けました。

ある通販サイトにて、
目をつけていたゴルフウェアの
セール期間が終わっていました!

いつの間に、、、。
結構、気に入っていたのに(泣)

その時、激しく後悔したのは、
セール期間を忘れたことだけではなく、

「もっと良いものがあるかも、、、」という気持ちで
判断を保留したことに対してでした。

他に目星をつけたいた物があるなら話は別ですが、
今回のは明らかに判断ミスです(泣)
ありもしない「もっと良い物」に期待してしまったわけですから。

数量も限定だったので
もしかしたらもう手に入らないかもしれません、、、。

神田店オープンの日には
気分一新、新しいあのウェアを着たかったなあ。

電車に揺られて1時間30分ほど、
肩を落としていました。

そこでふと、気がつきました。

一番良いもの、最高なもの、ベストなものを
追い求めて動かないよりも、

ベターなものを選びとってすぐに動いた方が
良い場合もあるのかもしれないな、と。

ベストに縛られるよりベターを積み重ねよう

ベストな状態にこだわって
その間に良い機会を逃してしまったり、

ベストを追い求めすぎて
息切れしたりするよりは、

良い!と思えるもの、
つまり「これがベストだ」と
絶対の確信を持たなかったとしても、

ベターな方を選ぶ方が
やっぱり良いよな、と気づいたんです。

ゴルフで言うと、、、

コースを思い浮かべてみてください。

グリーンより左手前にバンカー、
右手前に池があるとすれば、どうしますか?

池越えでグリーンオンがベストですが、
打罰を受ける可能性の方が高い気がします。

だから
バンカーに落ちる危険性の方を選択します。
(もちろん状況次第ですが)

池越えで寄せられればファインプレーですが、
そのベストな状況は本当に実現できるのか?という話です。

(上のようなコースマネジメントが苦手な、冒険家な方は、
「その場で一番してはいけないことは何か?」
という考えを持つようにしてください。

してはいけないのは打罰を受けるようなことと、
自分の苦手な状況に追い込むことです)

私は、神田店オープン準備を進める中で、
「選ぶ」機会が今、たくさんあります。

「これだ!もうこれしかない!」
と心から思うものばかりではなく、

「もっと良い物もあるんじゃないかな」
と自分にストップがかかる時もあります。

神田店を絶対に成功させたい、
という想いから、
慎重になっていますから。

これって本当にベストなの?と
立ち止まって考えてしまい、
保留としているものがいくつかあります。

しかし、後で致命的になりそうな心配事がない限り、
最初からベストを狙うより、
ベターを積み上げた方が、

早いですし、後々、
良い物ができるだろう、と考え直しました。

運営していく中で、
生徒さんの声を反映していって
どんどん生まれ変わっていくのも、

また1つのこだわりの形なのかもしれません。

早く動いた方が多くのことを実行できますし、
そこでデータが集まって、
改善改善を重ねていけたら、と思います。

ベン・ホーガンはベストばかりを追い求める
このような完璧主義を止めてから、
上達が早まったと言います。

ベストを狙って苦しむより、
ベターを重ねて楽しく早く、
スコアも上げていきたいものです。

私もベン・ホーガンのように
本当にコレがベストなのか?と考えるのを止めて、

今できるベターを積み重ねることを
心得ていきたいと思います。

(と言っても、私もレッスンプロとして
スマイラック、GP曙橋店の運営にも関わりましたし、

ベターの積み上げでも、
神田店は最初から割とスマートなスタートが
切れると思います)

考えすぎて立ち止まり
かえって中途半端になって
いざオープンしてからバタバタすることのないよう、

とにかくベターを積み重ねて
良い物ができよう尽力していきます(*^^*)!

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もしあなたが、

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”これ”使うだけでハンドファーストが身につきます

2016.03.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日紹介するのは、

100を切るためにも、
シングルを達成するためにも重要な
アプローチでのハンドファーストを身につけるための練習法です。

しかも、あるアイテムを使うだけで
ハンドファーストが身につくとしたら
びっくりしませんか?

今日はそれくらい簡単な練習法をご紹介します。

実際に、使うアイテムとは何なのか?
ビデオの中でご紹介していますので
ぜひその目でご確認ください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

この棒、実際何?

今回動画でお見せした棒、
何かというとスタンスラインを決めるための棒です。
アドレスの時に置いて使ったりします。

実際、これじゃなくても
針金でも、細長くて硬めの物なら
なんでもいいです。

もし、レッスンでいらっしゃった方には
試していただくことも出来ますので
気軽にお声がけ下さいね。

もし、ご自宅に何もない場合は、
ハンガーをほどいて使ってみるのも良いかもしれませんね。
※怪我しないよう気をつけてください!

まずは、このハンドファーストの感覚を知っていただく
ということが大切ですので

まずは試してみてくださいね。


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なぜ、僕がインサイドアウトになったのか?

2016.03.22
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、前回のメールマガジンでは、
僕がなぜ「弱インサイドアウト」の軌道になったのか
という話をしました。

今日はその話の続きです。

もちろん、前回のメールを読んでいない人でも
そのまま読んでいただけますので、
そこは安心してください。

あるいは、フックボールに悩んでいる方にも
役に立つ内容かもしれません。

僕がプロになってからのこと

さて改めて、、、僕のアプローチが何故、
弱インサイドアウトになったのかという事なのですが、

僕がプロになる前からプロになってしばらく
18歳から30歳くらいまでは大きなフックボールを打っていました。

ショットでフックを打っていると
軌道はいつもインサイドアウトです。

ですから本人はインサイドアウトが真っ直ぐに見えてきます。
これは、みなさんにも共通です。

アマチュアの方はアウトサイドインの方が多いですが、
本人的にはアウトサイドインが真っ直ぐに見えているため

 「もっとインサイドから下して下さい。まだアウトサイドインですよ」

 「これでもまだアウトサイドインですか?」

という会話をしたことや聞いたことがあると思います。

いつも自分が振っている軌道がストレートだと錯覚してしまうのは
プロでもアマでもよくあることです。

それなりに寄るようにはなったけれど

さて、僕の話に戻ります。

ショットでインサイドアウトに繰り返し振っていることにより
体の動きもメモリーされてインサイドアウトは動きやすく
逆にアウトサイドインに振るのはぎこちなく感じる様になります。

という事で当時の僕はアプローチもパターも
目線、体の動きともにインサイドアウトになりやすくなっていました。

当然今より下手でしたし、
インサイドアウトも今よりきつかったと思います。

ただ練習量というのは、理にかなっていなかろうが
それはそれなりに寄るようにはなります。

当時の僕はストレートな軌道(インサイドイン)が
いいと思っていましたし、

アプローチでフック回転するのも嫌で
どちらかというとアウトサイドインの軌道の方が
いいのではないかと思っていました。

アマチュアの方も、アプローチはアウトサイドインの方がいいと
思っている方はたくさんいると思います。

という事で、自分なりにアウトサイドインで
アプローチをする練習をしました。

アウトサイドインの弊害

ところがアウトサイドインのアプローチは
スピンをかけて止めたい時には非常に効果を発揮しますが、
ランの計算が難しいのです。

もちろん慣れていないことも原因でしょうが、
スピンが効くという事は落とし所を先(ピンに近く)に
しなければなりません。

これは勇気が必要ですし、何らかの原因で
スピンが効かなかったときは大きくピンをオーバーします。

リスクが大きいのです。

インサイドアウトですと、掴まってスピンが効きながら
最後少し惰性で転がってくれます。

距離感のイメージの出方が合うんですね。

という事で、よっぽど止めたい時以外は
インサイドアウトでアプローチしています。

ただ、くれぐれも僕のは微妙なインサイドアウトなので
これからも皆さんにはインサイドインが
いいアプローチだとお話していきます。

ちょっと今日は私的な話になってしまいましたね。

何か僕に他に聞きたいことがあれば、
ぜひコメントの方に残しておいてくれると嬉しいです。

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

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ハザード恐怖症を克服する秘訣とは?

2016.03.22
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

レッスンに訪れたお客様から
「週末ラウンドに行ってきました」
というお話を聞くことが多くなる季節になりました。

失敗談や成功談まで
いろいろなエピソードを聞くのは
楽しいひと時です。

「先週の小原さんの動画見逃してしまって
バンカーにはまってしまいました…」
という声もありました。

前回、簡単にバンカーを脱出できる方法について
レッスン動画を紹介しました。


とても反響が大きかったので
今回はテクニックとはまた違った視点から
バンカーについてお話ししたいと思います。

まだ見ていないという方は
こちらと合わせてみるとよりバンカーに自信が持てるように
なりますので参考にしてみて下さい。

障害は敵ですか?

私たちにとって
バンカーや池などのハザードは
とてもやっかいな存在です。

「あのバンカーに入らないようにしなきゃ」
と思えば思うほど
ボールはバンカーに一直線。

しかも、いつまでたっても脱出できず
焦るばかり…

想像もしたくない最悪のパターンです。

「障害はとても不愉快なもの」
という言葉がありますが、

まさにバンカーなどのハザードは
ゴルファーにとって不愉快なもの。

しかし、この言葉には続きがあります。

「障害はとても不愉快なものだ。
あなたがゴールから目をそらしている時は」

この2行目の言葉が、
ハザードを克服できるかできないかを
分ける言葉です。

ほとんどの人は最初目標を決めて、
ースコア○○であがろうー
ラウンドをスタートします。

しかし、スタートして少したつと
どんなコースにも必ずハザードが
設置されています。

そして、ハザードを見つけると
そのハザードしか
見なくなるようになってしまいます。

スグに超えられればいいのですが
何打打っても脱出できない場合は、
最初に決めた目標を見なくなってしまいます。

そして、本当のゴールを見失って
モチベーションが下がり、
半ば諦めぎみでラウンドしてしまいます。

障害というのはハザードに限らず

天候かもしれません。
体調かもしれません。
精神面かもしれません。

いずれにせよ、
ラウンドに障害は必ず存在します。

どんなゴルファーにも
どんなコースにも
必ず障害は存在します。

問題はその視点です。

わたしはゴルファーの能力に
そんなに差はないと思います。

あるのはモチベーションの差です。

常に目標に向かってプレーしていれば、
障害の克服は簡単です。

それは、嫌なものでもなければ、
不愉快なものでもありません。

逆にそれは、あなたに
新しい技術を身に着ける
チャンスに見えるかもしれません。

しかし、常に障害を見ていたら、
そればかりにとらわれて
目標を見失ってしまいます。

ラウンドしても嫌な気分ばかり
味わう事になってしまうでしょう。

今日、あなたがラウンドする時に、
今日の事だけを見ていてはいけません。

その延長上にある、
目標を見ながら、
今日のラウンドに取り組みましょう。

目標達成までの道は一直線ではありませんが、
あなたには今まで練習してきた力が
備わっています。

徐々に軌道を修正して
必ず目標にたどり着く力です。

その素晴らしい力は、
目標を忘れたら機能しません。

あなたが目標を見ている限り、
障害など何もありません。

あなたの上達を
止めるものなど何もありません。

またメールします。

小原大二郎

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[Video]間違い?テイクバックのフェース方向

2016.03.21
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「間違いの多い、テイクバックのフェースの向き」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

スイングのバックスイング、
そもそもこれが意外と間違っている方が
意外といらっしゃいます。

ここで間違えてしまうと
その後での修正は困難になってしまいます。

そこで、まずそこで間違えないようにするドリルを
今回ビデオにてご紹介しています。

身体の向きを変えるだけ

まだ身体が回転に入る前の動き、
ここでクラブフェースの向きが変わってしまうと、
その後でスイングがおかしくなってしまいます。

ですが、このドリルを行うことで、
特に手の位置が正しいかどうかを
簡単に確認することが出来ます。

やり方は簡単で、身体の回転に入る手前で止めて、
身体の向きを変えてあげるだけです。

詳しくはビデオで説明しています。

ちょっとわかりにくく感じるかもしれませんが、
繰り返しご覧になっていただければ
その考え方が理解できると思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

おまけ

レッスンしながらスクワット。

2016-0321_1

20回5セットづつは結構ききますわ。

リハビリ、頑張ります。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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