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[初公開]スゴい上達手法みつけました

2019.05.17
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は動画レッスンの日なのですが、
急遽予定を変更してあなたにお伝えしたいことがあります。

というのも、ここ数ヵ月、上達に関することで
ずっとある事をテストしていたのですが、
結構上手くいってるんですね。

簡単に言えば、
コーチと生徒さんで1つのゴルフグループを
立ち上げて、楽しく皆とわいわいしながら、

スコアがどんどん良くなっていくという方法です。

数個グループを立ち上げてみて
小規模な数人くらいのグループや
100人くらいの大規模なグループでも、

今のところ同じくらいスコアアップしています。

私はこれを「プロジェクトトライブ」
と名付けて、今運営しています。

ちなみに、プロジェクトというのはそのままですが、
トライブとは「部族」という意味でして、

コーチと生徒さん、生徒さんと生徒さんといった
ゴルファーとしての繋がりや交流を介して
スコアアップを目指す。といったことをやっています。

ただ、まだ初めて数ヵ月程度ですし、
全てが分かったわけでもありませんが、
やってよかったな。と思う点がいくつかあります。

■孤独を感じることが無くなる

ゴルフは「個」のスポーツです。

練習場だって基本1人だし、
今は1人予約というシステムを使って
ラウンドも出来てしまいます。

ですが、同じゴルフ好きといっても
考え方や志向、どういうゴルフが
したいかって違いますよね。

そうすると、なかなか自分と同じ
考え方をするゴルファーっていないことに気が付きます。

ただ、今はSNSの時代。

興味
関心事
好み
価値観

といった「共通点」を持った人と
場所や立場に関係なくつながることが出来るようになりました。

私達の場合ならビジネスゾーンといった共通言語を
解することで、すぐに打ち解けることが出来るのは
コンペなどを見ていても既に立証されています。

そこで、ビジネスゾーンをベースに
上達を志すゴルファー同士で切磋琢磨することで、
スコアの伸び方がまるで違います。

■教えっぱなしということが無くなる

普段ですと、私がメルマガや
DVDなどでお伝えする内容を
実践して上達していく…

という流れになっていますが、
そうすると

「DVDを見て実践した上で出てくる疑問に
 答えることが出来ていない」

という事実があったので、
グループのメンバーに質問を募集したところ、
案の定たくさん出てきました笑

そこで、それに一つずつ答えていった結果、
教材の習熟度が高まってスコアアップされる方が
けっこう増えました。

今あるDVDを元に質問を受け付けるので
話も早いしこの試みは成功しました。

■関わってる人達が上達しまくる

また、このプロジェクトトライブをやってよかったと思ったのが、
シンプルに参加しているゴルファー達が、
どんどん結果を出すという事です。

これまでとはまた違うやり方をして実際に
結果を出しているゴルファーもいるので

「お、このプロジェクトは上達出来るのか?」

と思ったかもしれませんが、
あくまでスコアは『結果論』に過ぎません。

そもそも、このプロジェクトは私の運営する
ゴルフスタジオで実施しているレッスンの
アフターケアサービスを派生させて出来たんですね。

ただ、新しい試みでもあったので、

「ゴルファー同士のつながりを高めることで
 なんだかゴルフが楽しくなってくるよね。」

「ゴルファー同士のつながりを高めることで
 参加者のスコアも良くなるんじゃないか?」

という所がスタートだったので、
上達目標も特に決めてなく、
そして今も特にスコア目標は作っていません。

理由は色々ありますが、プロジェクトトライブでは、

『自分で掲げたスコア目標を周りの力を借りながら自力で達成する』

というのが大前提だと思ってるからです。

時に悩みを相談できたり、助け合ったり、
時に良きライバルとして切磋琢磨できるような
最高の仲間が集まった「トライブ」があることで、

あなたは挫折せず行動し続け望んだ
理想のゴルフライフを手にすることが
出来るのではと考えています。

なので、そういった志をもつ同士、
「トライブ=部族」に入ることで出来れば、

あなたは周りの力も借りながら
半ば強制的に成功へと引き上げてもらうことができます。

ここ5年近くゴルフレッスンスタジオを運営した結果、
やはり個の力には限界があることを思い知らされました。

結局人は一人では行動も続かないし、
新しい挑戦だってなかなかできません。

あなたがこれまでスコアアップに挑戦しても、
途中で挫折してしまったのであれば、

きっとそれは…最大の原因は

ひとりぼっちでやっていたこと

なのではないかと思います。

人はそこまで強くはありません。
私だってそうです。

だからこそ、もう1人で悩まないでくださいね。

これが、
私がここ数ヶ月試してみて成功している、

コミュニケーションを大切にしながら
スコアを良くしていく方法でして、
かなり最良の手ではないかと思うのですが、、、

これって興味ありますか?

今のところ、スタジオスタッフと
一部の生徒さんに小出しに教えてる程度なのですが、
興味を持つ人がいたら全体公開してもいいのかなと思ってます。

なので、もし興味があれば
このメルマガにコメントしてください(^^)/

公開する時は、コメントしてくれた人優先で公開します。

ちなみに興味を持つ人がいなかったら、
残念ながらお蔵入りにします。

最低でも100人くらいの方から反応が無ければ
それ以下だったら無理してやる必要はないので

今いるメンバーだけでこっそり内緒で使って、
一般公開は永遠にしないでいく予定です。

少しでも興味あると思ったら、
是非「興味あります!」と
コメントしてくださいね。

では、また明日の16時に連絡します。

<小原のオススメ>

徳嵩フィッターはあなたに
合うクラブを誂えるスペシャリストですが、

じつはクラブ開発の
スペシャリストでもあります。

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今の番手構成で、本当にいいの?

2019.05.16
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

さて今日は、クラブセッティングについて
このような質問をいただきました。
 

 「クラブのセッティングには
  あまり気を使っていなかったのですが、
  徳嵩プロのメールマガジンを拝読し、
  相性が重要だとわかりました。

  アイアン派だ、ウッド派だ、といった
  こだわりはないのですが、
  自分にフィットしたクラブ構成にしたいと思っています。

  ちなみに私の構成は、

  1W-5W-9W-3U-5I-6I-7I-8I-9I-PW-AW-SW-PT

  この13本を入れています。

  本番で使用しないクラブが5I-8Iです。
  ご意見をお聞かせください」

気になるところはどこか?

ご質問、どうもありがとうございます。
 

まず、この質問者様のクラブ構成ですが。。。
 

突然ですが、ちょっとここでクイズです。

もしあなたが、この番手構成で気になるところを
あげるとしたら、どこになりますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 (ちょっと考えてみてください)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 (どうでしょうか?)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、ではこのセッティングで
自分がまず気になったのは。。。

9Wと3UT

この質問者さんの場合、9Wと3Uを入れています。

どちらのクラブもロフトがわからないので、
正確なことは言えませんが、

「9W」ですと、もちろんメーカーさんによって違いますが、
だいたい「24~25度」というの雰囲気のクラブが
多いかと思います。

それに対して「3UT」は、
だいたい19~21度のものが多いです。

この2本を、どういうふう使っているのか、
使い分けているかは、ちょっとクエッションに感じました。
 

クラブセッティングを考える際は、
番手で考えるよりも、ロフトで比べてみる必要があります。

もしかしたらこの質問者さんの場合、
「UTはウッドよりは飛ばないから」と思って
入れている可能性もゼロではありません。

ですが実は、3UTが5Wが同じロフトという可能性も
ゼロではありません。

あるいは、3UTのほうが9Wより
ロフトが立っている可能性もあります。

もちろん、どこのメーカーのものを使っているのかにもよりますが、
自分では飛ばないと思っているクラブが
実際は飛んでしまっているクラブになっている可能性もあるわけです。

クラブセッティングの際に一番大切なこと

ここで改めて復習ですが、
セッティングする際に、まず一番大事なことは
 

 自分のクラブの大体の飛距離を把握すること
 

です。当たり前ですが、
 

 「この距離を打つのに
  何番で打つのが一番良いのかわからない」

 

ということでは、
コースマネジメントもできませんので。。。
 

その自分のクラブ飛距離で、距離の階段が
大きく開くでもなく、重なってもいないのなら
今のままでもよいのかもしれません。
 

そしてもう一点、気になる点としては
「本番で使用しないクラブが5I-8Iです」です。

6番、7番アイアンは使う、9番アイアンも使う。

でも、8番アイアンだけを使わないというのは。。。

「ちょっと謎」な感じはします。

コースで5番アイアンを使わないという人は
まあまあいると思うんですが、それでも8番アイアンは
かなりの頻度で使うと思うんです。
 

ところで、そもそもゴルフってどうして
こんなにたくさんのクラブを使うスポーツなんでしょうか。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

その答えは、
 

 「クラブによって距離を打ち分ける必要があるから」
 

ということになりますよね。
 

そうなるとやっぱり、8番アイアンを使わないのは
なかなか不思議な気がしてなりません。

8番アイアンで打つ距離が残ることがほとんど無い、
ということも、そうそう無いと思うからです。

私たちもコースの距離によっては、ドライバーで打って
残りが9番アイアンやウェッジ、ということは
もちろんあります(それと同じなら、良いのですが)。

質問者様のクラブ構成を拝見した感じでは
そういう感じでもなさそうなので。。。
 

ともあれ、ここで自分が言いたいことは
 

 「きちんとご自分の飛距離の把握ができていますか?」
 

これについては、これをお読みのあなたも
今一度確認していただければと思います。

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徳嵩力一
 

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【ビデオ】ダフリトップはこれで改善

2019.05.15
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

今日も先週に引き続き、
動画のレッスンでお伝えしたいと思います。

先週はドライバーについてのお話でしたが、
今回はどちらかというとアイアンの話。

それも、ダフリトップについての
レッスンになります。

やはりスライスに匹敵するくらい、
2打目以降のミスとしてダフリトップは
あなたを苦しめていると思います。

特にショートホールなどで
ミスが出てしまうと大叩きの
原因にもなってしまいますよね。

そこで、今日ご紹介する練習で
是非きれいなインパクトを迎えられるようにしてください。

追伸

今日の動画でもお話した
アイアンが上手く打てない原因…

それはひとえに

「ハンドファースト」

でインパクト出来ていないことが
最大の要因です。

逆に、ハンドファーストさえ
習得出来たならもうあなたは
アイアンマスターです。

そして、ハンドファーストは今の時代は
簡単に、かつ楽しく習得することが
出来るようになりました。

その方法をこちらで私自ら
解説しています。

ダウンブローの秘密兵器を見る

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あなた、わざと芯を外して打てますか?

2019.05.14
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「あなた、わざと芯を外して打てますか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

質問です。

もしあなたが、グリーンにオンして
ピンの上のめちゃくちゃ速いラインを
残してしまったとしたら。。。

どのように打ちますか?

芯を外せば、タッチが合う?

ある時、こうしたシチュエーションに遭遇した際に
 

 「そういう時は、芯を外して打てばいい。
  そうすることで、球の勢いを殺して
  タッチを合わせればいい。」

 

ということを言った人がいました。
 

 「芯を外せば、勢いがなくなってタッチが合う」
 

このように聞くと、何となくもっともなことを
言っているように感じるかもしれませんが。。。
 

正直、これほどナンセンスはことはありません。
 

というのも、世界の一流選手の中に
芯を外して打つ人なんて、一人としていません。
 

もちろん、パッティングというのは百人百様ですし、
ゴルフ理論というものは、いろいろあっていいとは思っています。
 

ですがそれでも、芯を外して打つという考え方だけは、
どうしても受け入れられないのです。

ショットの基本は「芯に当たってしまう」こと

パッティングに限らず、私は全てのショットの基本は
「芯で打つこと」だと思っています。
 

いや、誤解を恐れずに言えば
 

 「芯に当たってしまうこと」
 

だと考えています。
 

あなたもご承知のとおり、芯に当たるということは
パターに限らず、打点や打感を安定させて
確かなスウィングを作るということです。
 

そもそも、ちょっと考えてみてください。

ゲームになれば、自分の調子の良し悪しを
見極めることができるバロメーターは、
 

 「芯に当たっているかどうか」
 

それだけです。
 

確かにドライバーなどでは、スピン量や球筋をコントロールするために
ヒール側やトウ側で打つという技術も、あるにはあります。

ですがそれも、意識して芯を外しているのではなく、
結果として無意識に、そうなってしまうだけのことです。

そもそも緊張する場面では、たとえ一流選手であっても
芯に当てようと思っても外れてしまう。。。

それが、ゴルフです。
 

それにもかかわらず、自分からあえて芯を外すなどということが
本当にできるのでしょうか?
 

私が思うに、そんなことができるのは
歴史的な超一流選手か、ヘボゴルファーぐらいだと思います。

パターは当てるのが「簡単」か?

 「でも、パターはドライバーとかと違って
  動きも遅くて芯に当てるのが簡単だから
  わざと芯を外すことだって、できるのでは?」

 

ちょっと待ってください。
これもよく考えていただければハッキリわかることなのですが。。。
 

パッティングというのは、出だしが1センチずれても、
距離が1センチ足りなくても、カップには入らないわけです。

それはつまり、小さな動きの中で微妙なタッチが必要とされて、
わずかなミスも許されないショットということです。

そんなショットが「芯に当たりやすい」なんて、
本当にそう言えるのでしょうか?

なんなら一度ぜひ、パターのフェース面に
ショットマークを貼って、パッティングをしてみてください。

どのくらい自分が芯を外して打っているのか、
よく分かるはずです。

あるいはアマチュアゴルファーの場合であれば、
自分が芯を外している事にさえ
気づいていない場合もあります。
 

そもそも、芯を外して打った場合、
インパクトでフェースはどのようになるでしょうか。
 

トウ寄りに外せば、フェースは信じられないほど開いて、
球は右に行きます。

ヒール寄りに外せば、驚くほどかぶって
球は左に打ち出されます。

更に言えば、芯を外した球は、
スピードや転がりが変わりますから、距離感もバラバラになり、
どこにどれだけ転がるのか全く予測ができなくなります。

冒頭の話のように、芯を外せば
確かにタッチは弱くなるかもしれませんが、
そのデメリットは計り知れません。

芯で打つためには?(ドリル紹介)

これは以前にもご紹介したドリルになりますが、

イップス?ショートパットが入らない…
2018.08.21

http://g-live.info/click/180821_yuukan/

 

スウィートスポットを中心に3センチ幅になるように、
フェース面に小さく切った割り箸を貼って
パッティングの練習をしてください。

最初は難しいかもしれませんが、
このドリルによって集中力も磨かれます。

また、アマチュアの方は打点が高いというケースが多いので、
そういう方にオススメなのは。。。

球の後方に100円玉を2枚重ねて置いて、
これに当たらないようにパターを振って打つ練習もいいでしょう。
 

この2つのドリルの繰り返すことで、
芯に当たるストロークが身に付くはずです。
 

 「でも、芯でしっかり打ったら、
  下りの速いラインでオーバーしそうで怖い」

 

もしかしたらあなたは
そんな不安をお持ちかもしれません。
 

もしそうなら、最初から距離の出ない打ち方をすればいいのです。
 

 ・パターを短く持って重心を下げ、

 ・両ひじをいつもより曲げ、

 ・腕を短くして構える。
 

そして、
 

 ・小手先の筋肉ではなく、
  腹筋、背筋などの大きな筋肉を使ってストロークをする。

 

これを守ってストロークをすれば、
芯で打っても距離は出ません。
 

ちなみに、下半身が安定していない人はトウ側
手先を使おうとする人はヒール側で打つ傾向があります。

自分がどちらに芯を外しやすいかを知っておくことも、
修正していく上で大切なポイントだと言えるでしょう。
 

芯は、草冠に心と書きます。

つまり、グリーン(草)の心を知るには、
芯で打つ事が、大切だということです。

おあとがよろしいようで。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ビジネスゾーンを実践するあなたに朗報です。

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最高のゴルフ上達環境を手に入れる方法

2019.05.13
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「今すぐ鼻を触ってみてもらえますか?」

こう言われて触れない人って
果たしているのでしょうか?

あなたも今思った通り、
最低でも99%の方は確実に
難なく達成出来ると思います。

なぜか?

あまりにも簡単過ぎるからです。

そして、今鼻を触ることが出来た
あなたはおめでとうございます。

上達への道は確約されたも同然です。

今日はなぜ私がこんなことを
言い始めたのか、もちろんゴルフと
絡めてお話したいと思います。

現代人は決断に疲れている?

このメルマガをお読みの方は
部下を従える立場にいらっしゃったりする方が
とても多いと思います。

私自身そうなのですが、責任ある立場になると
毎日決断、意思決定の場面だらけではありませんか?

お気づきの通り、意思決定というのは
本来かなりのエネルギーを使う作業。

にもかかわらず、1日に使えるエネルギー、
体力というのは限界がありますから
家路につく頃にはクタクタになります。

そして、決断すること以上に
エネルギーを使う行為が

「新しいことを始める」です。

新しいことを始めることが
なぜ難しいかというと、
習慣になってないからです。

言い換えるならば
「意識的に行動しないといけない」
行為は相当に体力を使います。

その上、人間はストレスに晒されると
新しいことは絶対にしないで、普段から
している行動に依存します。

考えないで行動出来ますからね。

私が今回あなたにご提案したいのは
「無意識にゴルフの練習をしてしまう」
方法です。

「ゴルフの練習をあなたの日々のローテーションに
組み込んで、スコアアップしやすい環境を手に入れる」
状況を作り出す方法です。

そこでヒントになるのが

「今すぐ鼻を触ってみてもらえますか?」

ということなんです。

挫折することを難しくする

例えば「毎日5分素振りをする」ことを
習慣にしようとしましょう。

この時、初日から5分素振りは
しなくて大丈夫です。

なぜなら、これまで素振りを
していなかったゴルファーが
急に5分も素振りをするのは

とてもエネルギーを使う作業だからです。

私ならまず、挫折する方が
難しいことから始めます。

玄関にクラブを置いといて
帰宅と同時にグリップを
握ってからリビングに行くとか

ゴルフ上達の本や映像を
1分だけ、1ページだけ読むとか

携帯やパソコンで1日1回必ず
ゴルフと検索するとか、

こういうことなら、
挫折するほうが難しいと思います。

私の経験談ですが、こういった行動を
積み重ねることで、じつにゴルフの
やる気が出てきます。

ちなみに、多くの方は
「やる気があるから行動する」と
思いがちですが、それは逆です。

「行動するからやる気が出る」んです。

やりたくないことでも、
やり始めると意外に没頭してしまうのは
こういったメカニズムがあるからです。

最後に

大型連休も終わり、
まさに5月病といったように
ダランとしてしまう時期だと思います。

だからこそ「挫折する方が難しい」ことから
何かを始めましょう。

またメールします。

追伸

そしてもしよろしければ
今日から「ドローボール」の
習得を目標にしてみませんか?

ハイ、私はドローを打てるようになります

ドローの習得も多くのゴルファーが
挑戦しては夢破れることが多いです。

スライスも治り、飛距離も伸びる
というのはじつに魅力的ですもんね。

そこで、私がドローを習得したいゴルファーに
レッスンしている内容をそっくりそのまま
映像化致しました。

ビジネスゾーンを実践するあなたなら
難なく達成出来ると思います。

是非、ご覧ください。

今すぐ詳細を確認する

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