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[緊急配信]2024年マスターズで上達する方法

2024.04.18
ezure

From:江連忠
栃木のホテルより、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2024年マスターズで上達する方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今、撮影で関東のほうに来ていまして
緊急でビデオを撮りました。

2024年マスターズで上達する方法

無編集の映像ですが、10分近くお話ししています。

音声が聞きとりにくいかもしれませんが
その場合はボリューム一杯でご覧になって下さい。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

事務局より:
江連プロのお話を受けて、せっかくですので
2024年の Masters Honorary Starters の動画も添付いたします。


 

今回のお話が、少しでも参考になれば嬉しいです。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ですがごめんなさい。

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昔の恥ずかしかった話

2024.04.17
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は私の昔の恥を赤裸々にお話し、
「練習の優先度」について
考えて頂ければと思います。

 
これは、まだ私がプロを志す前の話。

 
そのころ、私はパット数を減らそうと
パター練習を集中的に行っていました。

といっても、自宅のパターマットで
ひたすら地道にパットをしていただけですが。

 
それでも、打数を積み重ねたら
自信もつくもので、
ある日のラウンドで一緒に回る仲間に

「今日のパターはいつもと違うよ」
開始前に鼻高々に宣言していました。

 
しかし、いざフタを開けてみると。。。

 
いつもと全く変わってなかったんです。。。

 
もちろんそのコースのグリーンが難しかったりという
理由もあったとは思うのですが…

 
もう恥ずかしくて、前半ハーフ終わった時点で
もう帰りたかったのを覚えています。

 
「あんなに練習したのに、なぜ・・・」

そんな考えが頭の中でモヤモヤしていました。 

そして同時に、

「練習内容に問題があったんじゃ・・・」

と考えて、内容を振り替えってみたら…

はたして今の練習は上達に繋がっているか?

はたしてあのパター練習は
1球1球、上達につながっていたか?

 
ただボールを打つことだけが目的になって
惰性で続けていたんじゃないか?

 
同じ距離、同じ角度から打って
ただ同じ作業を機械的に繰り返していただけじゃないか?

 
そう考えたら、練習の数や量よりも
内容とやり方に強くこだわるようになり、

練習内容を工夫したり、
とにかく自分がどういう結果を得る練習をするかを
強く意識し、見直すようになりました。

(今思えば、レッスンプロとしての
原点だったのかもしれませんね。)

 
パターのフェースの芯(スイートスポット)の横に
割り箸を貼って、芯に確実に当てる練習をしたり、

ロングパットで打った瞬間に
ボールを見ないでショート、オーバーを頭に判断し
その結果の精度を上げてタッチの精度を磨いたり…

 
練習内容を変えてからは
確実にパターも上達を実感できましたし、
ゴルフ仲間にも無事に汚名返上できました。

ラウンドは欠点を探す最高の狙い目

私の場合、空回りして非常に恥ずかしい
思い出になってしまったわけですが、、、(笑)

しかしラウンドで起きたミスというのは
練習の優先度を決める最高の指標になります。

 
なぜなら、ラウンド中起きたミスというのは
何もしなければ十中八九、
同じようなミスがいつか必ず起きます。 

 
しかし残念なことに、
ほとんどのゴルファーは

「前回のラウンドで、どんな課題が見つかりましたか?」

と聞くと、スコアや数値上のことは覚えていても、
自分がどんなミスをしていたか、
それを覚えている方はごくわずか
です。

 
これからゴルフシーズン本番、
ますますラウンドの機会も増えていくと思います。

 
ラウンドで起きたミスや悪い傾向は、
あなたの上達のために絶対に見逃してはいけないサインです。

 
ぜひ、スコアカードに書き込んだりメモを残すなどして、
全ラウンドを上達の足がかりにできるよう
意識してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

あの時の自分にも、
こんな便利な練習アイテムがあれば良かった、、、

 
自宅にいながら
10m以上のロングパット、傾斜、高低差、
速さの異なるグリーンへの対応など

あらゆる練習を積むことができる
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今すぐにスコアを減らしたいという方は
ぜひ、ご一読ください!

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【ビデオ】ショートパットのミスを減らす

2024.04.16
ishii-150x150

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ショートパットでミスをしない方法
についてです。

ロングパットはそこそこ寄せられる。

でも、最後残るのはショートパットじゃないですか。

このショートパットを、どうしても決められない…

これはビギナーの方も、割と長くやってる方も
本当に似たような悩みをお持ちでいらっしゃって、
ずっと悩んでいくパートでもあったりもするんですが…

今日、あなたにお伝えするのは
そんな悩みを解消する方法についてです。

10cmも同じ1打

これはよく言われることですが、

 250ヤード飛ばすのも1打だけど
 10cmも同じ1打

ですので、ここはやっぱり
極力ミスのないようにいきたいですよね。

それで、このミスを減らすヒントというのは
意外とツアー選手たちにあったりするのです。

今日の話はまず
ビデオを見ていただいたほうが早いので
とりあえずこちらをご覧になって下さい。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ここで私がお伝えしたいのは、

 パターについては
 プロたちも結構コロコロと変えて
 アレンジをしている

ということなんですね。

一年を通して見ているとわかりますが、
本当にコロコロ変えています。

ショートパットが苦手というのは
ビギナーから、世界のトップオブトップまで
本当に常に悩んでいます。

ですが、ここでご紹介している方法というのは
結構簡単で、しかも効果があります。

でもつまり結局のところ、
それらで何をやっているのかというと

 もっと鈍感にやりたい

器用な「手」を作用させたくない。
シンプルに動かしたい。

この一点なのだと思います。

ショートパットというのは、合わせたら
あとはもういい意味で
曖昧に行きたいわけですね。

そういう目で、今回のビデオを
ご覧になっていただくと
よいかなと思っています。

ご承知の通り、バッティングというのは
だいたい40%前後と、スコアの中心を
占めると言われています。

本当にスコアに直結します。

まずはプロの真似でもいいので、
いろいろな選手を参考に見て
試してみましょう。

すぐに効果が出るかもしれませんし
出なければすぐに変えることができますし
もとに戻すことだってできますので。

家でもパターとマットがあればできますので
ぜひ、やってみて下さいね。

前回は先輩紹介でしたので…

大学の後輩、目澤秀憲コーチの記事を
ご紹介します。

実は目澤コーチは以前、
私のゴルフスタジオに在籍していたんですが、
今の活躍は嬉しい限りですね。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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なぜ、素振りは絶対失敗しちゃダメなのか?

2024.04.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、素振りは絶対失敗しちゃダメなのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

たとえば、こんなシチュエーションを考えてみて下さい。

グリーン左に大きく外してのアプローチ

ミドルの二打目でも、ショートの一打目でもいいですが
グリーンを狙うショットが大きく左に外れて
まあまあ距離のあるアプローチが残ってしまい、

ラフ自体はそこまで深くはないものの
「左足下がり&つま先下がり」の複合傾斜。。。
 

こんな状態で、まあ寄せワンは無理だとしても
なんとかグリーンにだけは乗せたい。

ミスしてショートしてしまって
グリーンに乗らないのだけは絶対にイヤだ。
 

これと似たような状況は、きっとあなたも
経験があるのではないかと思います。
 

ですがアマチュアの方とご一緒していて、
こうしたシチュエーションで結構な確率で
やってしまっている「間違い」があります。
 

それは、何かというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

素振りが「届いていない」

このような状況ではグリーンに確実に
ボールを届かせたいわけです。
 

アプローチの前には、距離感の感じを出すために
何回か素振りをして打つと思いますが。。。
 

その素振りが「届いてない」んです。
 

どういうことかというと、
「その振り幅だと、グリーンまで届きませんよ」
という感じになっていることが多い、ということです。
 

ピンの位置によっては、エッジの手前を狙うことも
あるかもしれませんが、それを差し引いたとしても
明らかに「届かない素振り」をしてしまっているんですね。
 

このへんは実際のコースでの話なので
カップの奥に行くのが嫌な状況とか、
そういう事情も出てくるかもしれませんが、
 

 「それだったら、絶対にグリーンに届くよね」
 

アプローチの前には特に、そういう振り幅で
素振りをしてほしいところです。
 

あなたも、ただの素振りだからといって、
何となくの振り幅で振ってしまっていませんか?
 

 素振りは(こそ)成功させないとダメ
 

素振りから「失敗」してしまっていたら、
実際のアプローチが上手くいくはずがない
からです。
 

なので、この話を聞いたあなたには

「これから実際打って成功する」という雰囲気

プロたちの試合でのアプローチ前の素振りを見れば
そうした雰囲気を必ず、感じ取ってもらえるはずです。
 

素振りの時に、絶対に成功させるイメージ。
あなたにもぜひ真似をしてほしいです。
 

そしてこれはアプローチに限らず、
パターでも全く同じです。
 

グリーン上でも打つ前に素振りをしているかもしれませんが
素振りの時点でカップに届いていない方が多いです。
 

よく言われることですが、届いていなければ
パターで入ることは絶対にありません。
 

よくお客様に「その素振り、届いてませよ」
グリーン上でお伝えしますが、そうすると気にしすぎて
今度はパンチが入りすぎたり。。。(^_^;)
 

なので初めからカップに届くピッタリの距離感で
パターでも素振りをしてほしいですね。
 

とにかく、ここであなたにお伝えしたいのは
 

 雰囲気、イメージが一番大事。
 というよりも雰囲気、イメージ「だけ」が大事。
 だから、素振りは絶対に成功させないとダメ。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。
 
 

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江連忠でした。
 

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パッティングを安定させる3つの角度

2024.04.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
どんなにドライバーショットで飛距離を稼いでも、
たとえカップまで1センチの距離のパッティングでも、

 
同じ1打です。

 
「パットイズマネー、ドライブイズショー」といわれるほど、

 
パターを極めるということ、
つまりグリーン攻略はスコアアップには欠かせません。

 
しかし、そんなプレッシャーのせいか、
カップを目前にショートパットが左右に外れてしまって
スコアアップに繋がらない。

 
これが入っていれば
ベストスコアも狙えたのに…

 
そんな経験はありませんか?

カップ目前で…

ショートパットが左へ外れてしまうことによって
スコアアップに繋がらない。

 
そんなケースの場合、
打ったと同時に顔が上がってしまって
左へ引っかけてしまっていることが考えられます。

 
では、なぜ、顔が上がると引っかけてしまうか?

 
その原因が、前傾姿勢の起き上がりです。

 
ドライバーショットやアイアンショットだけではなく、
パッティングにおいても前傾姿勢は重要です。

 
ですが、カップインが気になるあまり、
インパクトの段階から早く体を起こしてしまって、

 
最後まで前傾姿勢が保てずに前傾から起き上がった瞬間に
左へ振り込んでしまっている方をよくお見掛けします。

 
ですが、できる限りカップに届くまでは、
前傾を維持したままボールを見守ることを意識してみましょう。

パッティングの精度を高める前傾姿勢

 

前傾姿勢をキープするための
重要なポイント3つがあります。

 
それが膝の角度、腰の角度、背骨の角度です。

 
この3つの角度をおさえる事によって
前傾姿勢と言うのは、しっかりと維持されます。

 
この3つの角度を、キープしながらストロークすることによって
正しいストロークが身に付きます。

 
この三つの角度をキープしながら
前傾姿勢で振れているかどうか確認しましょう。

前傾維持のセルフチェック

とはいえ、癖づいた前傾姿勢の起き上がりを
解消するのは難しいですよね。

 
そこで自分1人でもできるチェック方法として、
首の上に何か物を置いてストローク練習をしてみてください。

 
たとえばパターのヘッドカバーや
丸めたタオルなどでで構いません。

 
何でも軽くて首に乗る物だったらOKです。

 
ボールをセットしてパターのヘッドカバーを首の上に乗せて、
これを落とさないように振ってみましょう。

 
これができれば前傾姿勢の起き上がりによる
左へ引っかけを解消し、

 
真っ直ぐ正しいストロークが出来るので
スコアも縮めることができます。

 
短いショートパットを左へ引っ掛けてしまう場合は、
膝、腰、背骨の3つの角度が崩れていないかを確認していただき、
ぜひスコアアップを目指してくださいね。

 

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