From:宮本大輔
神戸の自宅より…
おはようございます、宮本です。
「ブンブン丸懐かしいね~」
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
一般的にブンブン丸と言えば、
豪快なフルスイングで人気を博した
元ヤクルトの池山隆寛選手の愛称。
調べてみると引退されたのが
2002年なのでもう17年前…
同じレッスンスタジオで働く
若手に知ってるか聞いたら
「誰ですか?」と言われる始末…
まあ、そんなものですよね笑
さて、本題はここから。
今日はあなたに
「ゴルフ版ブンブン丸診断」を
受けて欲しいと思います。
これから出題される質問に
YesかNoでお答えください。
では行きます…
ゴルフ版ブンブン丸診断テスト
(正直な気持ちでお答えください…)
質問1)アイアンよりもドライバーが好きだ
Yes or No
質問2)”30パットを切る方法よりも300ヤード打つ方法”の方が気になる
Yes or No
質問3)練習場ではFWやドライバーを打つことが多い
Yes or No
質問4)せっかくラウンドに来たのだからフルスイングして、かっ飛ばしたい
Yes or No
質問5)飛ばすだけがゴルフじゃない。それは分かっちゃいるけれど、飛ばさずにはいられない。
Yes or No
さて、あなたの結果はいかがでしたでしょうか?
Yesの数が多いほど…
ということで、あなたが答えた中でYesの数は
いくつあったでしょうか?
この診断テスト。
Yesの数が多ければ多いほど、
あなたは”ブンブン丸”傾向の
ゴルファーかもしれません。
どうでしたでしょうか?
先に断っておきますが、
飛ばすのが大好きだからといって
何も悪いことはありません。
私はドラコン競技を見るのが大好きですし、
やはりラウンドに行っても一発くらい
飛ばして帰りたい…と思いながらゴルフをしています。
ただ、生徒さんと話をしていると、
どうもフルスイングに対しての
認識が違うんです。
例えば、もしあなたの中で
フルスイングが
「ありったけのパワーを込めて、
速く・鋭く・強く振る・・・」
みたいに考えていたら、
その意識は今日から変えてください。
なぜなら、それはゴルフ寿命を縮める
フルスイングだからです…
プロの考えるフルスイング
先に申しますと、プロが考えるフルスイングとは
「全身を適切に使って、クラブの運動量を増やすこと」
と解釈してください。
全身を「フル」に使うからフルスイングであって、
パワーを「フル」に使うことではありません。
ここはちょっと微妙なニュアンスなのですが、
この違いが飛距離アップにとても
大きな違いを生むんです。
私達が良く
「今からでも飛距離アップは全然可能です」
というと、若干疑われることがあるのですが笑
理屈としてはこういうことです。
まとめ
誰しも歳を重ねれば
パワーは落ちてしまいます。
私ですら、40歳を目の前にして
もう昔のようなパワーはそんなにありません。
けどある程度の飛距離が出せるのは
「全身を適切に使えているから」
これに尽きます。
是非、飛ばし屋のスイングを見てみて
スイングの研究をしてみてくださいね。
<本日のオススメ>
この飛距離アップメソッドを実践すると、
あまりに飛びすぎるので、周りのゴルファーを
馬鹿にしてしまうかもしれません。
また、あまりの内容に思わずゴルフ仲間にも
言いたくなってしまうかもしれません。
もし、あなたがこんなゴルファーには
ならないとお約束いただけるなら、、、
このお手紙をご覧ください。
↓
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※公開は本日で終了