From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

最近学生時代の後輩が急にゴルフに
のめり込みはじめました。

なんでも、上司の誘いを断りきれず・・・というか、
勝手に頭数に組み込まれていたそうで、このご時世パワハラで
何か言われそうな話ですが、それ以来かなり練習しているとのこと。

それにしても、大人になってから何かにハマると、
財力がある分、お金の掛け方がすごいですね。。。

既にプロ顔負けのセットとウェアを取り揃え、
その写真が送られてきました。

これから、どう上達していくか楽しみです。

さて、
今日はグリップの話。

グリップの重要性は徳嵩フィッターも常日頃から
おっしゃっていますが、やはりゴルファーとクラブを繋ぐ
部分だけあって、自分にあったモノを探している方も多いと思います。

太さ、形状、色、重さ、、、本当に様々なのは既にご存知のことと
思いますが、この前プロたちの間で議論になったのは
“感触”について。

それで、今日はあなたにもちっとしたグリップが好きなのか、
カサカサっとしたグリップが好きなのか是非聞いてみたいのですが、
おそらく、それぞれ好みがあると思います。

なので、今日は両極端に位置するグリップが
あなたのゴルフにどう作用するのか
お話していきます。

もちもちグリップの良いところ

いわゆるラバーグリップですね。

よく手に吸い付くような、軟らかいといった表現がされている
グリップですが、何よりも良いのは衝撃がやわらぐこと。

シングルゴルファーといえども、ダフることはありますが、
ダフった時に手への衝撃はけっこうありますよね。

そういった時にもちっとしたグリップは手への衝撃が
かなり軽減されます。

また、軽い力で握れるのも良いところ。

特にゴルフを始めたばかりの方などは、
力がとても入っていますからソフトにグリップを握る感覚は
このようなグリップが使うと良いと思います。

ただ、ある種ベタつきを感じるような感触は
かなり好き嫌いが分かれそうです。

特に、昔からゴルフを嗜むゴルファーは
敬遠しがちになると思います。

カサカサグリップの良いところ

続いては、持った感触がカサカサ、ゴワゴワと感じるようなグリップ。

いわゆる“コード入り”のグリップですね。

手に汗をかきやすい方、固めの感触を好む方が
よく使用しています。

これは、あくまで僕自身の感覚ですが、
コード入りのような固めのグリップは
なんといっても“打った感”がダイレクトに伝わってきます。

確かに、ダフった時の痺れる感じや、長時間使用していると
今度は右手がカサカサしたりなど、デメリットはありますが、
ナイスショット時の感触はやみつきになります。

クラブを変える前にグリップを変える

以上、さっと２つのグリップの感触について
お話しましたが、グリップが変わり、握り心地が変わると
打感が一気に豹変します。

まるで、別のクラブを打ってるかのような感覚すら覚える程です。

なので、生徒さんの中には
「このグリップが製造中止になったら、もうゴルフやめます（笑）」
とまでおっしゃる方も。。。

先にも申しましたが、グリップはクラブとプレイヤーを結ぶ、
唯一の接点なわけですから、グリップを重要視してこなかったなーと
思われた方は、是非一度チェックしてみてください。

それに、個人でもカスタムが出来るのも魅力です。

もちろん、徳嵩フィッターのようなプロフェッショナルに
おまかせするのが最も良いですが、そうもいかない人も
いると思うので、、、

グリップはメーカーも素材も多種多様、
星の数ほど存在します。

自分史上、最高のグリップを見つけるためにも
試行錯誤してみてはいかがでしょうか？

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From:宮本大輔
静岡の朝霧ジャンボリーより、、、

おはようございます、宮本大輔です！

本日は静岡県朝霧ジャンボリーから
皆様にメルマガをお届けしています。

というのも、、、
3月14日（火）～3月16日（木）の3日間
ビジネスゾーン合宿を行っているんです！

2日目の今日は8時30分から
さっそく練習開始！(^^)

ショートコースをまわって
エリア練習、フィッティングレッスン、
飛距離アップレッスンなど

盛りだくさんの内容になっているので
朝からワクワクしています＾＾

最終日は僕が
スコアアップの絶対条件である
ビジネスゾーンのセミナーを熱～く講義する予定です！

メルマガをお読みになってくださっている方の中にも
ビジネスゾーンの練習に取り組んでいる方も多いと思います。

そこで今回は、
ビジネスゾーンでよくある質問を
Q&A形式でご紹介したいと思います。

普段練習しているけど、
本当に正しいのか気になる、疑問がある方は
参考にしてみてくださいね！

「ビジネスゾーンQ&A」

Q.　打った後のボールは、まっすぐ飛ぶことを意識・確認すべき？or 特に方向は考えない？

A.　距離はスイングスピードが影響してきますので、
一定の距離が打てるように意識しましょう。

方向に関しては、正しいスイング軌道とインパクト時のフェースの向きが
スクエアであれば真っ直ぐにいきますので、その点を確認してみてください。

Q.　両足の間隔は、クラブに合わせて徐々に広げていくのですか？

A.　ビジネスゾーンの練習の際、スタンス幅はコブシ１つです。

スタンス幅を狭くすることで、
軸を安定させることに繋がります。

まずは軸を安定させた上で
正しいスイング軌道を身につけていくように意識してみてください。

徐々に振り幅が大きくなっていくにつれてスタンス幅は広がります。

ドライバーでは、人によって良い広さ加減はありますが、
足の内側で肩幅となります。

Q.　ビジネスゾーンの練習量はどれくらい？？

A.　例えば、ビジネスゾーンの動きがまだまだきちんとできていないという方は、
１０球ではなくもっともっと練習が必要ですし

きちんと正しい形でスイングできるのであれば、
肩から肩の練習、そしてフルスイングの練習量を多くしていくといいと思います。

ステージ１（１２０以上）の方でしたら、
全体の練習の５０~６０％程度はビジネスゾーンの練習をおこなって頂きたいですね!(^^)!

Q.　ビジネスゾーンの練習時、時々シャンクが出ます・・・（泣）

A.　シャンクは、アドレスの位置に対してインパクトではヘッドが前に出てしまうことで、
クラブのネック部分にボールがヒットするミスショットです。

打つときに体がボールの方に動いてしまうと、
構えている位置より手が前に出てしまう事で
シャンクになってしまいます。

重心が安定出来てない、という事なんですね。

正しい重心の位置は、両足の拇指球にきちんと乗っていることです。
まずは、アドレス時の重心の位置をチェックしてみて下さい。

Q.　ビジネスゾーンの間だけ振ろうとすると、たちまちミスが連発します。
多分長年の悪い癖がついてしまっているのだと思います。

正しいスイングを得るためには、
ビジネスゾーンでの練習を、一からした方がよいとは思います。

でも目の前のラウンドを思うと、
今までのスイングに、やはり未練が残ります。

ビジネスゾーンでのショット練習をした方がいいのでしょうか。

A.　悩む気持ち、とてもよくわかります。

しかし、小さな動きから正しい動きを作っていくことが、
スイングの土台をしっかり作ることに繋がります。

まずは、ビジネスゾーンの練習において、
正しいスイング軌道、スイングに必要な軸の安定を目指して下さい。

軸が安定してくれば、大きなミスはなくなってきます。

コースに出られる機会もあるので、
ついつい大きなスイングもしたくなりますが、

ビジネスゾーンの練習は必ず入れて
正しい動きを身につけていって下さいね。

本当にビジネスゾーンでいいの？

ゴルフ理論は本当に様々な理論があります。

ただ、それぞれの理論が正しいか間違っているかで言うと、
どれも間違っている訳ではありません。

その間違っていないというところが
惑わすことにも繋がってしまうのですが、

理論を一つの知識として知る分には問題ありませんが、
あれもこれもしてしまうと
結局どれにも当てはまらなくなってしまう危険があります。

そうなってくると、
本来シンプルに考えていきたいところなのに、
複雑になりすぎて訳が分からなくなってしまいますよね。

ビジネスゾーンの重要性をご理解下さって
実施してくださっている方なら是非、
ビジネスゾーンを継続して取り組んで頂ければと思います。

僕も全力でサポートさせて頂きます！

残り２日のビジネスゾーン合宿、
楽しんできますね！

P.S.
昨日の朝霧ジャンボリーの様子です～！

天候が思わしくなかったのですが
皆様のやる気が雨を止めてくれていました

またお写真なども
紹介出来たらと思いますのでお楽しみに！

ゴルフライブ交流ラウンド！

ビジネスゾーン合宿の次は
みなさんお待ちかね！交流ラウンドが開催されます！

ビジネスゾーンに関する質問についても
直接指導させていただきます♪

4月16日（日）に開催決定しましたので
今すぐ手帳をチェックして
「ゴルフライブ交流ラウンド」と書き込んでくださいね(^^)/
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From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です！

さて、今日は

　「4回コースのレッスン会がスタートしました」

について、お話をしてみたいと思います。

さて今月、新たに4回コースのレッスン会を
愛知でスタートさせました。

この企画、ゴルフライブの事務局の発案で
実現したものなんですが。。。

レッスンでは宿題を出しています

今回の参加者は3名様という超少人数なんですが
どの方もお上手な方たちです。

70台から80台前半を目指しています。
　
　

先週が第1回目のレッスンだったんですが、
いつも行っているレッスン会の内容をさらに
グレードアップして行いました。

スウィング、アプローチ、パターの
テクニカル的な部分を理解していただくこと。。。

そして練習方法を知って頂いて、
帰ってからもやって頂くという流れです。

ですので、いつものレッスン会とは
それほど大きく違う点はないとも言えます。
　

ですが今回大きく変えたのは、
　

　「家で出来る、30分程度で終わる宿題」
　

を出したことです。

とはいえ、お忙しい方もいらっしゃいますので、
　

　「忙しいときは、10分くらいでもいいので」
　

とお伝えして、やってきてもらうようお願いしました。

4回コースレッスンの「狙い」

私もゴルフライブさんにお願いされるようになって、
不定期ですが千葉と愛知でレッスンを開催しています。

レッスンを受けて、練習法が分かって、
家に帰ってもしばらくの間はやってみるものの。。。

途中から続かなくなったりしますよね（笑）。
（もちろん、そうじゃない人もいらっしゃるでしょうが）
　
　

今回の「4回コース」の最後の4回目は
「18ホールのラウンドレッスン」が付いています。
（ラウンドレッスンは2～3か月後に予定しています）

このようなスケジュールにした狙いは、
最後のラウンドレッスンに向けて宿題をこなしてもらい、
完全なるレベルアップをしていただきたいからです。

30分程度の練習でも毎日続けることは結構大変です。
続けるということは、強い精神力も必要です。

ですが、
　

　「次のレッスン会までの2～3週間なら、頑張ってみようかな」
　

とは思えますよね。

そして、2～3週間後に次のレッスン会があります。

当たり前ですが、宿題をやってきて頂くと、
必ず何らかの効果があります。

そうすると次回は宿題のレベルが少し上がるわけです。

するとまた
「次のレッスン会までの2～3週間なら頑張ってみようかな」
となるわけです。

宿題のもうひとつの狙い

今回のレッスン企画は、3～5月の日程です。

僕としては、2ヶ月でスコアアップを計りたい気持ちは強いですが、
ゴルフはそう簡単にいかないのもよく分かっているつもりです。

もちろん最後のラウンドレッスンで
好スコアを出していただくよう、僕も全力を尽くします。

ですが、1回のラウンドで
必ず好結果が出るわけでもありません。
　

でも、2か月宿題を続けていただくと、
その宿題で出していた練習が「習慣」になります。

すると面白いことに、4回コースが終わった後も
練習を続けるようになります。

人によってはもしかすると、
「練習をしないと気持ち悪い」というくらいに
なるかもしれません。

ランニングを習慣にしている方は、
毎日走らないと気持ち悪いと言いますよね。

今回、継続的にレッスンを受けてもらいながら
宿題を出しているのは、そのような狙いもあるんですね。
　

この2か月間で今後
「ベストスコアや平均スコアアップにつながっていく」
そういうレッスン会にしていきます。

今回参加してくださったKさん、Mさん、Oさん、
頑張っていきましょう。

追伸：愛知でのレッスン

というわけで、4回連続のレッスンは
もう満席なのですが。。。

受付終了後、愛知近郊にお住いの多くの方から
レッスンの問い合わせが事務局にあったそうで、
単発のレッスンができないかという話がありました。

ですのでその後、日程を調整しまして、
少し急ですが、来週の3/20（月・祝）に愛知でのレッスンを企画しました。

愛知レッスン　3/20（月・祝）
↓
http://g-live.info/click/kl170320_1700pdf/
　

急な日程で、どれだけの人にお集まりいただけるのか分からないのですが、
３名集まりましたら、開催します。
（３時間で定員５名の少人数レッスンなので、じっくり見させていただきます）

こちらも定員に達し次第、受付終了となります。
人数限定、早いもの勝ちです。お早めにお申込み下さい。
　
　

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ　梶川剛奨
　

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ップやザックリ、シャンク、距離感や、
ライや傾斜にも悩まなくなります。

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※明日、3/15（水）までの期間限定

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます！
近藤雅彦です。

今日はホワイトデーです！

私は毎年、
妻にちょっとしたお菓子を買って
お返ししてあげるくらいなのですが、

何年か前のホワイトデーにあった
こんなエピソードを思い出しました。

それは、妻から言われた
こんな一言だったのですが、

それは私のゴルフ人生にも
大きく関わっていたことでした、、、

「なんかダサイ・・・」

昨年に私が
「可愛いな～、美味しそうだな～」と
買って来たお菓子が、

妻のセンスと
あっていなかったようで、

「なんかダサイ・・・！」

なんて言われたのです。（泣）

なんて言いつつも、
美味しそうにもぐもぐ食べてくれましたが＾＾笑

私は自分で「いいセンスしてるな～」と
自画自賛して渡したのですが、

そんな予想外の言葉を言われて、
ちょっとショックでした（笑）

さらにゴルフでも、、、

小原さんと毎日練習していた時代、
「インパクトの時、手をこねてるよ」
とアドバイスをもらって、

確かに当時、ダフリが連発していて、
コレが原因だったのか！と気付かされた場面がありました。

そこからスイングの改良を重ねて、
ダフリなどのミスショットが減ってきて、

「良いスイングができてるな＾＾」と
思っていた矢先、、、

小原さん「なんかまだダサイよ・・・」

そう、出来ていたと思っていたのは、
自分だけだったのです。

今まで良いと思いこんでいたスイングは
「ダサかった」のです。

良いスイングを
「やっていた気になっていた」
だけだったんです。

もちろん、小原さんのスイングを
食い入るように見て勉強もしました。

他のプロの方の動きも、
研究して真似したりしました。

いいプレーを真似してみて、
いい結果が出ると、「出来た！」と思ってしまいますが、、、

それは結局出来ていなかったんです。

そこから学んだ教訓

自分が出来ていると思わないことです。
まずは自分自信を疑ってください！

そのために私は以下のことを実践しました。

・手帳などを利用して、できているかどうかのチェックシートをつけた
・週に１回スイング撮影した動画チェック（検証を定期的に行う）
・練習場で100ヤードのグリーンの幅に入る回数を数えて記録する

などです。

自分の中では「変えられた」と思っても、
客観的な目線から見ると、
あまり変わっていないものなのです。

それはあなたが、
ゴルフのセンスが無いからではありません。

ゴルフ歴が短いからでもありません。

年齢のせいでもありません。

そこには人間なら誰しも起こってしまう、
感覚と実際のズレ、いわゆる
認知のギャップが生じてしまうんです。

だからこそ、自分を疑ってください！
客観的な目（撮影した映像など）で確認して
修正を続けていくことが大事なんです！

客観的な目で自分のプレーを見ることで、
私がそうだったように、
必ず、あなたのゴルフは変わります！

ぜひ、実践してみてください！
またメールしますね。

近藤

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