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チャンスを逃さないアプローチ練習

2023.08.02
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
先日、地元の練習場で練習をしていたら、

「もしかして、水柿コーチですか?」

と、ゴルファーの方からお声をかけて頂きました。

 
その方はレッスンの生徒の方などではなく
メルマガで私を知って下さっていたとのことで、

少し照れくささもありましたが、
非常に光栄で嬉しかったですね!

 
多くの方に見て頂いている以上、
より一層、わかりやすくて
ためになるレッスンをしなくては、と
改めて兜の緒を締める気持ちになりました。

 
そこで、本日は
ゴルファーなら誰もが一度は
経験したであろう苦い思い出

グリーン周りのアプローチでの失敗

これを予防し、チャンスをモノにするための
ドリルをご紹介していきます!

手打ちになりやすいアプローチ

アプローチでは、しっかりと距離感・方向性を安定させて
可能な限り寄せることが目的です。

 
そのため短い距離を調整するために
小さい振り幅のスイングを行うのですが、

この時、腕や手は他の体の部位と比較して
器用なため操作しやすく、楽に打ててしまうため
いわゆる手打ちが発生しやすくなってしまうのです。

 
また、ウェッジでボールをしっかりと浮かせようと意識もすると、
ボールの下にウェッジの刃を潜らせないと、とボールに意識が集中して
これも結果として手打ちの原因になります。

 
手打ちになった状態では寄せの精度が下がるばかりか、 
トップ・ダフリなども発生しやすくなり
余計に2打、3打と打ってしまうこともある
ため、

チャンスをつかむためにも
必ず予防しておいていただきたい内容です。

 
そこで本日は、
アプローチの手打ちを予防する
とっておきのドリル
をご紹介していきます!

 
特にショートゲームに自信がない方には
効果的な内容ですので、ぜひ参考にしてみて下さいね!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
この季節は冬などに比べてライの状態が良く、
アプローチの精度を上げるには良い季節
です。

 
ここで安定したアプローチの自信をつけ、
ミスなく精度も高い、盤石のアプローチ技術を身につけて
スコアアップの階段を着実に上がってください。

 
寄せが上手くいけばパット数も減り、
スコアメイクが非常に楽になるので 
是非お試しください!

 
 
ガッツパー水柿


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怪我にも悩まされず飛距離アップしたい!

でも猛暑の中で練習に行くのは億劫だ…

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「大森睦弘のJSNX
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筋肉はどれだけ量があるかではなく、
どれだけ筋肉の持つ
エネルギーを発揮しているか。

そして、それを伝える関節を
どれだけロスなく、
正しく使えているか。

 
ここを間違うと、
せっかくの力が逃げるばかりか

怪我や痛みの原因にもなり、
特にそれはシニアゴルファーに
顕著にみられるようになります。

 
シニアになっても飛ばしたい、
シニアになってからの
自分のゴルフに向き合いたい。

 
そんな方は、
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お見逃しのないようにご注意ください。



 

 

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スコアが不安定になる原因(ヒント:100y)

2023.08.02
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
あなたは、スコアを安定させるためには
何が重要だと思いますか?

ティーショットや
パター、アプローチなど、

どれもスコアを安定させるために
欠かせない要素だと思いますが、

個人的にスコアが
安定するために絶対に必要なのは

================
100ヤード以内のアプローチの精度
================

だと思っています。

 
仮に、飛距離を300ヤード出せたとしても、
ティーショットでフェアウェイ
ど真ん中に打てたとしても、

100ヤード以内のアプローチで

ダフってバンカーに打ってしまったり、
トップしてグリーンオーバーしたり、

していると、
なかなかスコアは安定しづらいです。

 
逆に、飛距離が200ヤードしか
飛ばせなかったとしても、

100ヤード以内のアプローチが安定していれば、

OBを打ったり、フェアウェイから
大きくハズレたりしなければ、

スコアの安定性もグンと上がります。

 
そこで、今回は
アプローチの精度が
飛躍的に上がる練習法
を紹介します。

この練習法は手打ちがなかなか改善されない
といった方には非常に有効的な練習方法で、

アプローチが苦手で、
なかなか手打ちが改善されないといった方は

ぜひ、動画を参考にやってみてください。
 
動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
手を逆にした状態で構えて打つ
クロスハンドドリル。

はじめは違和感があって
打ちづらく感じるかもしれませんが、

まずは素振りで体を慣らして
肩、腕、クラブが一体になる感覚を
身につけてから、

実際にボールを打ってみてください。

 
何度も何度も練習していくと、

肩、腕、クラブが一体になって
同調している感覚が掴めてきます。

この感覚が掴めてくると、徐々に
打点、出球の高さが安定し、
アプローチの精度も上がってきます。

 
是非、アプローチの精度を上げて
スコアアップを目指して下さい!

 
 
近藤

 
 
 

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【ビデオ】寄せでのプレッシャーをゼロに

2023.08.01
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From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私のことをまだご存知でないという方は
以前のこちらのメールマガジンからご覧ください

https://g-live.info/click/230620_yuukan/

バックナンバーはこちら

https://g-live.info/click/230627_yuukan/

https://g-live.info/click/230718_yuukan/
 

さて、今日はアプローチでのプレッシャーを
はねのけることが出来てしまうという方法です。

それを実現するために一つだけ
確認していただきたことがあります。

何をきっかけにクラブを動かしているか

アプローチで、たとえば本当に小さなアプローチ
30ヤード以内のショートアプローチを打つ際に

 何をきっかけに、このクラブを動かしていますか?

あなたがどんなふうに
クラブを動かしているのかを
ちょっと想像してみてほしいんです。

パッティングもそうですけれども、アプローチは
ドライバーなどの大きい動きに比べると、
ショットも非常に小さいですよね。

小さい動きですので、極端に言えば
たとえば手打ちで打ってしまったとしても
とりあえずは何となく、打ててしまいます。

ですが、これをお読みのあなたもご承知の通り
あまりに手先に頼ってしまうと、インパクトのあたりで
結構いろいろなことが起こってしまうんですね。
 

ですので、小さなアプローチでは
本当に極力、身体の大きなパーツで
動かしたいわけなんですけれども。。。

それを実現するために、
ぜひとも注目してほしい
身体の「あるパーツ」とは?
 

それでは、詳しくはビデオでどうぞ。。。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

今日お伝えしたようなことを覚えておくと、
アプローチで何もしなくても
クラブがオートマチックに動いて。。。
 

 ヘッドが勝手に動くことで
 プレッシャーがかかる場面でも
 ミスが出にくくなる

 

これでプレッシャーかかっても
大丈夫ということです。
 

 「えっ、何もしなくても勝手に動くって
  そんなバカな。一体どういうこと!?」

 

そんなふうに思うかもしれませんが、
ぜひ一度、クラブを練習場に持っていって
試しにやってみてください。

ご自身が今まで思っていたよりも
シンプルかつスムーズ、オートマチックに
アプローチが打てるはずです。

おまけ:神保町でお気に入りの店

馬子禄牛肉面。
これ、最高に好きです。
 

東京の神保町にいらっしゃる際には
ぜひ、お試しください。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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[質問] 14本のクラブの中で「王様」は誰?

2023.08.01
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「14本のクラブの中で『王様』は誰?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

さて、タイトルの通り
「ゴルフクラブの王様」って
あなたはどのクラブだと思いますか?

アマチュアの「クラブの王様」=9番アイアン

先に答えを言ってしまいますが、
アマチュアの方にとってのクラブの王様は
 

 9番アイアン
 

9番アイアン、本当にクラブの王様なんですよ。
 

まずですが、おそらくこれをお読みのあなたもきっと、
9番アイアンは得意だと思うんです。
 

逆に、9番アイアンがものすごい嫌いという人は
まずいないと思います。
 

もちろん、ゴルフ経験が長い方や
シングル目指そうと考えていらっしゃる方であれば
サンドウェッジが得意と、おっしゃるかもしれません。
 

もちろん、そういう方なら「最高!」です。
ぜひ、そのままでいてください。
 

ですがサンドウェッジというのは、
アマチュアの飛ばす方でだいたい
85~90ヤードぐらいを飛ばすぐらいだと思いますが、
 

そうすると、サンドウェッジというクラブでは
「1ヤードから、80ヤードぐらいまでの距離感」
を、掴んでおく必要がありますよね?

9番アイアンは基本、1個のスウィングだけ

もちろんその1~80ヤードの距離感をつかむには
当たり前ですが、ある程度の練習が必要です。
 

ですが一方、9番アイアンについては基本、
1個のスウィングしかないですよね?
 

9番アイアンというクラブは
 

 ・そこそこロフトがあって

 ・短くて、スピンがかかって

 ・方向性も良いし、距離も安定しやすい
 

ということで、クラブの中でも一番易しいと
言えるかもしれません。
 

 「でも江連さん、ピッチングウェッジのほうが易しくないですか?」
 

そうですね、今のアイアンですと
全ての番手のロフトが立っていたりしますから、

そうするともしかしたら、
ピッチングウェッジの方が易しという方も
いらっしゃるかもしれませんね。
 

これは以前にもお伝えしたことがあるかと思いますが、

9番アイアンの2倍が、ドライバーの飛距離

これが基本の目安になってきます。
 

おそらく今、アメリカツアーでも
ショートアイアンが飛ぶようになってきていますし、

たとえば昔のクラブであれば、
8番アイアンの2倍というプロもいたと思います。
 

もちろん、ロフトが立ったアイアンをお持ちでしたら、
ピッチングウェッジの2倍と考えても構いません。 
 

ですがまあ、ここでは9番アイアンを基準にして
その2倍と考えて、基準のクラブが110ヤード飛ぶ人は
ドライバーで220ヤード飛ばないといけませんし。。。
 

逆にドライバーが220ヤードしか飛ばないのに
基準クラブが135ヤード飛んでいたとしたら
それでは駄目なわけですね。
 

なぜ駄目かというと、
それでは9番・8番・7番・6番・5番との
距離感が狭くなりすぎてしまうからです。
 

ドライバーは出来れば、9番アイアンの2倍を目指して
9番アイアンを楽にバランスよく打った感じで
ドライバーもポンと打ってみてください。
 

当然、ドライバーの方が長くてスイングが大きいので
自然に倍の飛距離になってくるはずです。
 

繰り返しますが、
 

 ドライバーの飛距離は、9番アイアンの2倍を目指す
 

これをしっかりと覚えておいてください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ミスを生むスイング中の”膝の動き”

2023.07.31
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日はスイング中の上下動をテーマに
お話をしていこうと思います。

コースに行ったときに
ダフってしまったり、あるいはトップしてしまったり…

クラブフェースの芯でボールを捕えられず
ミスが頻発してしまう…

このようなミスヒットが出てしまうときに
まず最初に挙げられる原因がスイング中の上下動です。

スイング中に頭の高さが
伸び上がったり、しゃがみこんだり、

あるいは一度沈み込んでから
伸び上がったり。

スイング中の上下動があると
どうしてもクラブヘッドが不安定になってしまい、

常に同じ高さにクラブを下ろしてくることが
むずかしくなってしまいます。

 

スイング中の上下動を引き起こす膝

 
ミート率が悪くなる一つの要因として
挙げられるスイング中の上下動。

地面にあるボールを打っていく際に
クラブヘッドが高い位置で下りてきてしまったり、

あるいは低いところに下りすぎてしまって
ダフリ・トップというものが出てしまいます。

やはりアドレスの高さをキープしながら
スイングしていくということが大事になっていくんですが、

ここで重要なポイントというのが膝の高さです。

スイング中に膝の高さを揃えることで
スイング中の上下動はかなり抑えられていきます。

具体的に言うと、普段アドレスしたときに
少しつけて膝を曲げてアドレスしていると思うのですが、
この時の曲げ具合というのがとても重要になります。

 

ポイントは”脛”

 
特に、アドレス時の脛のライン。

膝から下の脛のラインが
地面に対して垂直となるように
膝の角度をつけるようにしてください。

この時に膝が伸びすぎていたり
あるいは曲がりすぎていると、

それだけでスイング中に
膝が伸び縮みしてしまって、

結果として頭の上下動が起こり
ミスが頻発する要因となってしまいます。

適正な膝の曲げ具合は
地面に対して脛のラインは垂直に。

 

最後に・・・

 
そしてスイング中の意識づけとしては
バックスイングで右膝の裏の角度を保つということ。

そしてフォロースルー、フィニッシュでは
左膝の裏の角度をキープする。

そういった意識を持って
スイングをしていくことで、

ミート率、上下動がおさまって
ミート率が上がってきます。

バックスイングでは右膝の裏、
そしてフォロースルーでは左膝の裏を意識して
スイングしていってください。

そうすることによって頭の高さが変わって
ミート率がかなり良くなっていきます。

コースでミート率がなかなか上がらない、
ダフリ・トップが出ているという方は、

上下動の改善のために、
膝の角度をキープを意識してみてくださいね。

 

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