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身体の向きが定まらない方へ

2014.01.09
hattori

From:服部 コースケ

こんにちは!
服部 コースケです。

「基本的なことはつまらない」

これは、特にある程度熟練した
ゴルファーの方からぽろっと伺うことがある
お言葉なのですが

しかし、この基本的なことを
おざなりにした瞬間

人の成長は止まってしまうので
気をつけなければなりません。

自分にはもう基本的なことは
関係ないといって、

基本的な情報から耳を塞ぐのは
とても危ないですよ。

今日のお話も、基本的なお話かも知れません。

しかし、実践出来ている
できていないで大きく変わる要素なのです。

・なんだか、上達が止まってしまった。
・最近調子が悪い。

といった方には、基礎的な要素を
特に見つめなおしていただきたいです。

アドレスでの身体の向きを安定させる方法

アドレスで身体の向きが安定しません。

こんなお悩みをもし抱えているなら

「スパット」

を普段から意識できていない証拠かも知れません。

アドレスで身体の向きを安定させるためには
必ず「スパット」を取ってください。

スパットとは、ボーリングをした時に
ピンと投げるところを結ぶ三角形の印のことです。

ゴルフでも、ボール目標を整えるために
このスパットというものを設定します。

スパットを決める

遠くの目標に対してしっかりと構えられているかどうか?
というのは、自分では気付きづらいものです。

200yも、300yもある遠くの目標方向に構えようとしても
目標が遠すぎて同じように構えることが出来ません。

ボールと目標方向を結ぶ
延長線に目印をつくります。

枯れ葉でもいいし、
芝が削れているところでもいいです。

何かしらアドレスの視界に入る範囲
50cm~1mくらいの範囲で作りましょう。

そこに対して、フェースや身体の向きを
あわせて行きましょう。

スパットの合わせ方の説明は
以上で終わりですが

このスパットも基礎的な部分です。
スパットの合わせ方を失敗したり
スパットを忘れてしまって、大きくオーバーしてしまっては

元も子もありません。
次のラウンドで実践し忘れないように

手帳にメモしてくださいね!(笑)

今日の話も参考にしてくださいね。

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【ビデオ】ウォーミングアップ

2014.01.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

冬の寒い時期にコースに出た時、体が冷えて思うようなショットが打てないということがよくあると思います。
そこで重要になるのがウォーミングアップです。

今日のウィークリーレッスンでは、ウォーミングアップについてお話します。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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怒りはスコアにつながらない⇒5つの対策

2014.01.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ゴルフをやっていると、
通常の練習では考えられないような
状況でショットをうたなくてはいけなかったり

自分の打ちたいと思うショットを
打てたと思っても、思ったような結果がでないことがあります。

自分の実力ではどうにもならないような
場面に出くわす時もたくさんあります。

安全策を取ろうにも自分の力では
どうしようもないこともあるでしょう。

また、自分以外にも他人の言動や
他人のショットでイライラしてしまうこともあるでしょう。

あなたの怒りはそのままだと
スコアにはつながりません。

今回はイライラしてしまう状況に対応する方法を
5つ紹介していきます。(今回は2つご紹介します)

1.絶対に喧嘩してはいけません

喧嘩してもあなたは絶対得をしません。

ラウンド中、どれだけムカついても
イライラしても絶対にそれを出さないで下さい。

例えば、新しくゴルフを始めたばかりの
アマチュアゴルファーのマナーなどに目が行き
イライラしてしまう人も多いのではないでしょうか。

例えば、ディボットを直さない方とか。
例えば、急に打ち込まれたとか。
例えば、スイングを邪魔されたとか。

気になってしまう方もいるでしょう。

そんな方を見た時に、
明らかに怒鳴り声で、注意してしまったり。

怒鳴ってあなたの気分がマシになるでしょうか?

多分ならないでしょう。

それは、怒鳴った直後にスコアを落とすからです。

つまり、あなたは他人を幾ら怒ったところで
ゴルフで得はしません。

喧嘩なんて始めてしまったら
もっと、ひどいです。

ですから、怒鳴ったり
喧嘩するということは

あなたの次のショットが
もっともっと不安定になっていくので

避けてくださいね。

2.怒りの10秒ルール

あなたは自分の感情を発散することよりも

次のショットをよりよく打てることを
優先してプレーしなければなりません。

特に、プライドとかカッコイイところを見せたい
とかいう気持ちを優先した途端、ミスが出てしまいます。

これが、ゴルフの難しいところなのですが・・・

平常心はスコア安定の基本です。
スコアを安定させたければ、自分の感情をコントロールして
それぞれのショットで、ベストなコンディションを作っておくことです。

マナーが悪いゴルファーを怒声で打ち負かしたと
勝ち誇っても、あなたのスコアの安定にはつながりません。

もし、マナーが気になったら
ラウンドが終わった後に後腐れないくらいに
伝えればよいです。

あなたがもし、
イライラしそうだと思った時は

「怒りの10秒ルール」が役に立つでしょう。

「あ、イライラしてきた!」
と思ったら、

怒った時は必ず10秒の間にそれを忘れるように心がける。

怒りを忘れると
スコアが良くなる。

ということをまずは理解して
10秒以内に怒りを忘れることが
スコアアップにつながると

まずは覚えておいて下さい。

この意識だけで
大分違いますよ。

またメールします。

小原大二郎

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【お正月特別編】「体」おせちでなまった体に「喝!」

2014.01.05
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

あけましておめでとうございます。
ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

昨年は、ついつい長くなってしまった文章を、
根気よく読んでくださって、ありがとうございます。

さて、新年一回目となる本日も【特別編】ということで、

 「おせちでなまった体に、優しく活を入れる、ベットボトル体操」

を動画でお伝えしたいと思います。

簡単、いつでも、どこでもできます。
これをやったらクラブを振ってみたくなること間違いなしです。

用意するのは、中身の入った500mlのペットボトル。これだけです。
ペットボトルを用意して、動画をお楽しみください。

GolfLive なまった体に活を入れるペットボトル体操

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

では、また。

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ベスト・オブ・メールマガジン2013(その3)

2014.01.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ベスト・オブ・メールマガジン2013
本日が最終回になります。

2013年のアドバイスを振り返り
今年の練習に参考にしてくださいね!

ベスト・オブ・メールマガジン2013(その3)
http://g-live.info/pdf/2013_best_vol3.pdf
※右クリックしてファイルをダウンロードしてお楽しみ下さい。

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