From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。
前にもお話しましたが、
ここ最近は飛び系アイアンが
市場を席巻しております。
YAMAHA UD+2
EPIC STAR
などなど、、、
細かい話は色々ありますが、大雑把に言うと
ロフトが立つことによって飛距離を
手に入れているのがタネであり仕掛けですが、
ロフトが立った上に打ちやすいのであれば、
人気が出て当然でしょう。
例えば周りが7番で打ってる時に、
自分だけ9番で打つなど、そういったところでも
恩恵を受けることがあります。
しかしながら、ストロングロフトを買うからこそ
気をつけなければいけないことがあります。
それは、、、
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アイアンは距離を打ち分けるものというのが
一般的な考え方ですが、僕個人としては
7番で大体140ヤード
PWで大体100~90ヤード
この基準を満たしているのであれば、
それ以上飛ばす必要はありません。
7番アイアンで150yは飛ばさなきゃという人もいますが
それは競技に出るようなゴルファーの基準なので
それ以外のゴルファーは7番で140y飛べば十分です。
(そもそもミスも含めれば平均140yはハードル高いです^^;)
今申しましたとおり、
アイアンは距離を打ち分けるものです。
もちろん、飛ぶ方が楽にはなりますが、
飛びすぎも良くないです。
なぜなら、クラブセッティングが
非常に難しくなるからです。
というのも、飛び系アイアンはアイアン本来の
役割から少し横道にそれることになります。
特に困るのは9I以降のセッティングで
ロフト角に大きな開きが出ますから、
ウェッジが4本必要になったしります。
ということで、
もし飛び系アイアンを入れるなら、
一例として
『1W、FW2本、UT3本、7I、8I、9I、PW、AW、AW、SW、PT』
こういった感じで組めば良いかなと思います。
まとめですが、
7番で大体140ヤード
PWで大体100~90ヤード
まずこの基準を満たしているか考えましょう。
これに満たしていれば何もする必要はありません。
満たしていなければ、フィッティングや飛び系アイアンを
視野に入れてみましょう。
そして飛び系を入れるなら、9I以降の層を厚くして
距離を打ち分けるクラブを意識しましょう。
以上です。是非考えてみてくださいね。
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