最近のブログ

【ビデオ】ミスヒットを防ぐ魔法の素振りとは

2014.07.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今日はいきなり皆さんに質問です!
「コースに行った時に、素振りはしていますか?」

「素振りをしない人なんているの?」
と言う声が聞こえてきそうですね。

私の答えも「YES」

素振りしたほうがいいです。

人によっては、各クラブで2回ずつ素振りをして、
各ホールに着いたらまた素振りをして、
打つ前にもルーティーンとして3回素振り、、、

回数はそれぞれ違うでしょうが、素振りすることでしょう。

ただ、この素振りを何となくストレッチ代わりにしていませんか?

この素振りを『魔法の素振り』に変えることで、
あなたのスコアが見違えるようになるとしたらどうでしょうか?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<スイングの問題が2分で解決できるとしたら?>

華麗なドライバーショットを『ここ!』と
指さしたところにピタッと飛ばす方法!

http://g-live.info/click/idpj201407/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

勝たせてくれてありがとう

2014.07.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週末、テレビ見てましたか??

セガサミーカップでプレーオフの末、
遼くんが2年ぶりに国内ツアー優勝を達成しましたね!

いやー実に熱い試合でしたね。
お互いバーディを取って、小田孔明プロとのプレーオフ。

特に最後のバーディパットの瞬間は
私自身、かなり込み上げてくるものがありました。

たった一つのミスが命取りになるプレーオフで
2人のプロにかかっていたプレッシャーは半端じゃなかったと思います。

本当に素晴らしい接戦でした。

そして嬉しいことに・・・

石川遼くんのバックを担いでいたのは、
以前、コラボセミナーをさせて頂いた佐藤賢和キャディでした!

佐藤プロは過去に片山晋呉プロ、佐伯三貴プロ、有村智恵プロ、上田桃子プロなど、
たくさんのプロを支えてきた名キャディ。

しかしなかなかツアー優勝経験が少なく、
かなりご自身で苦悩があったようです。。。

佐藤さんのブログを読んでいて、
グッと込み上げてくるものがありました。

ぜひあなたにも読んでほしい内容です。

許可を頂いてこの場で紹介させて頂こうと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ツアーキャディ佐藤賢和のブログより引用:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

件名:Long long week

本文:
おはようございます。

昨日終えたセガサミーカップにおいて石川遼君とコンビを組み、
プレーオフの末優勝する事ができました☆

合宿を兼ねて帰国中の遼君だったため、
試合中もプレー後に場所を変えては日没まで打ち込みをするといった
とてもハードで内容の濃い1週間でした。

ryo1

あいにく試合中は僕自身もあまり緊張する事もなく、
目の前の事に集中することができました。
随所で遼君のワールドクラスのショットを目の前で見せてもらえ、
ただただ隣にいて感激していましたw

こんな素晴らしい激闘の試合を共に戦え、本当嬉しく思いました。

優勝の瞬間「やば、泣きそう。。。」

って思ったんですが、目頭が熱くなる程度で耐えましたw

優勝した事はもちろん一番嬉しいですが、
終わった後の皆さんからの多大なお祝いのお言葉の数にびっくりしました。

こんなに多くの方が常日頃から応援して下さってるんだなって思った時が、
昨日一番泣きそうでした…。

実は、日本の男子ツアー勝ったのは今回が初めてでして、
勝てない理由を色々と悩んできました。

キャディーに一番必要な「運」をもってないんじゃないかとか…

昨日スタート前に、平塚さんのキャディーをしてる佐々木さん
(今年手嶋さんのキャディーで日本プロを勝ち、メジャー3勝している方)から、
「お前、運もってんのか?」って言われました。

正直自分で運を持ってると思った事はなかったし、
佐々木さんのようにメジャー3勝もしてる人からのこの一言はすごく自分に響きました。

だから、絶対に勝ちたかった。

今考えると、佐々木さんが少し運を置いてってくれたのかな…。

みんなに愛してもらえてる事を実感でき、本当に僕は幸せ者だと思いました。

皆さん、ありがとうございました☆

今回の結果におごる事なく、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします^_^

最後に、遼。

勝たせてくれてありがとう。

この感動、一生忘れません。

ryo2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

佐藤さんのブログを読んでいて私はとても感動しました。

それは遼くんが2年ぶりにツアーで勝てたことに
感動しただけではありません。

それは佐藤さんが初めて男子ツアーを勝利できたことに
感動しただけではありません。

佐藤さんが知り合いだから嬉しくて
感動しただけでもありません。

何より最後の一文・・・

「最後に、遼。勝たせてくれてありがとう。」

この言葉に佐藤さんのキャディとしての想いが
すべて詰まっているように思いました。

一般の方はキャディについてあまり深く知ることはないと思うんですね。

あくまで選手の補佐役・・・と思うかもしれませんが、
その心はとても熱く燃えています。

選手と一心同体になって、二人三脚で勝利を目指すのです。

最近まで、佐藤プロも石川遼くんと一緒に
アメリカでも苦労を共にしてきました。

なかなか思うような結果が出なかった日も、
調子が良かった日も、一緒に成長してきたそうです。

その苦労は本当に計り知れません。

ゴルフに対して真剣なのはキャディさんも一緒なんですね。

今回の優勝、そして佐藤キャディのブログは
私たちの心に入れておくべきことなんじゃないかなと思って紹介しました。

佐藤さんはゴルフライブと契約をしてくれているそうなので、
メルマガやイベントの形でまたお話を聞きたいですよね^^

私からもお願いしてみますので、
楽しみに待っていてください!

またメールします。

追伸:

石川遼プロの優勝キャンペーンやってるみたいです!
http://g-live.info/click/b-zone1410703/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「風が吹けば桶屋が儲かる」のは何故?

2014.07.07
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

このメールマガジンも4回目になりました。

毎回ステキなコメントをいただきまして、
どうもありがとうございます。

今日も感想をお待ちしています。

少しでも感じることがありましたらぜひ、
下のコメント欄に書き込んでみてください。

さて、突然ですがあなたに質問です。

 「風が吹けば桶屋が儲かる」

っていう言葉がありますけれど、
どうして風が吹くと桶屋さんが儲かるか、知っていますか?

ネズミが桶をかじるから?

これは江戸時代の本に書いてある話なんだそうですが、
こういうことなんだそうです。

大風で土ボコリが立つ

 ↓

土ぼこりが目に入って、目が見えない人が増える

 ↓

目が見えない人が三味線を買う
(当時は目が見えない人は三味線を弾いていました)

 ↓

三味線を作る猫皮が必要になり、ネコが殺される

 ↓

ネコが減るとネズミが増える

 ↓

増えたネズミが桶をかじって、桶の需要が増える

 ↓

桶屋が儲かる

ちなみに、これには他にも諸説あるそうで、
「桶」が「棺桶」の意味で、何かの理由で死ぬ人が増えて
棺桶の需要が増える、という話もあるのだとか。

ともあれ、一見すると全く関係がない出来事が
別の場所や物事に影響する、という意味は同じですね。

なんで「桶屋」が儲かっているのか?

突然なんでこんな話をしたかというと、、、

ゴルフとこの「風が吹けば桶屋が儲かる」は
ある意味似たところがあるんですね。

どういうことかというと、たとえばあなたが
クラブを早く正確にスイングしたいとしましょう。

そのためには、軸を中心としたシンプルな
円運動を形成することが、一番重要な課題なわけです。

そして、スイング軸を中心に体が回れば、
その回転に引っ張られるように腕が振られます。

これが無駄を排除しエネルギーロスの少ない
合理的なスイングなのです。

ところであなたは、雑誌に載っているプロゴルファーの
スイングの連続写真などを見て、
そのスイングの形を真似しようとしたことはありませんか?

これには心当たりがある人も多いはずです。

たとえば、ハンドファーストのインパクトの形を
真似てみたいと思った人、多いと思います。

でも、これをやると、たいてい右に抜けるような球が
出てしまった経験はありませんか?

どんな「風」が吹いている?

そんなことをやっているうちに、

 「ああ、これは所詮、プロだけができる技術なんだな」

 「自分には到底無理なんだな」

そんな風に思って、すぐに投げ出してしまい、
また自己流に戻ってしまう。。。

そんな経験、あなたもありませんか?

でも、そもそもいきなりハンドファーストのインパクトの形を
意識しても、うまくいくはずがないのです。

うまくいかないのは当然なのです。

ゴルフスイングというのは、先ほどの桶屋が儲かるではないですが、
アドレスからフィニッシュまで、一つの流れでつながっているのです。

いいフィニッシュをとるためには、
フォロースルーがよくなければなりません。

いいフォロースルーをとるためには
インパクトがよくなければなりません。

こうしてすべての部分は、
その前の部分を土台にしてできあがっているのですね。

つまり、ハンドファーストのパワーインパクトの形を
身に付けたければ、その前が大事なわけです。

その前の段階、すなわち
「トップ→バックスイング→アドレス」
といった部分がよくなければできないのです。

言ってみれば、
「桶屋が儲かる前に、どんな風が吹いているのか?」
これが大切なんですね。

もしあなたがこの話で何か気づいたことがありましたら、
ぜひ下のコメントに書き込んでみてください。

あなたのコメントが、他の人の「桶屋が儲かる」を
作るきっかけになるかもしれませんから。

それでは、今日はこのへんで。

≪古賀公治からの「挑戦状」!?≫
 **なぜ、あなたは上達できないのか?**

  ⇒ http://g-live.info/click/kogaopt201407/

*ゴルフライブ読者だけの秘密のビデオ。期間限定です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「心」気持ちと動きのジレンマを乗り越える

2014.07.06
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「心・気持ちと動きのジレンマを乗り越える」

ということについて、お話しようと思います。

まずはじめに「気持ちと動きのジレンマ」というのは、
やろうとすることと、実際の体の動きが真逆になる現象の事です。

これは、生活やスポーツの中の、いろいろなところで発生する現象です。

さて突然ですが、あなたの初恋は何歳でしたか?

頭ではわかっているのに。。。

好きな人には、声をかけることができなくなる、
そんな経験、あなたも経験はありませんか。

わたしも、初恋の頃のことを思い出すと、
そんな不思議な自分の行動を思い起こす事ができます。

いずれにしても、行動が真逆になってしまうという事は、
頭ではわかっているつもりでも、
なかなか乗り越える事ができないのも事実です。

例えば、ゴルフで言うと次の様な事です。

 (1)飛ばしたい時程、上半身に力が入ってしまう

 (2)トップからいきなり目いっぱい振りに行く

 (3)絶妙なタッチを出したい時程、足が止まって手先だけになる

 (4)ダウンスイングで右膝が体の正面に出る

 (5)練習はほとんどがフルショット

 (6)調子がいい時程、勝ちを狙って動きまでおかしくなる

などなど、リストアップしたらページがいっぱいになってしまうので、
これぐらいで止めておきます。

では、この中のいくつか、もう少し詳しい中身を見てみましょう。

飛ばしたい時程、上半身に力が入ってしまう

本当は、飛ばしたい時ほど、上半身はリラックスさせて、
上半身の筋肉と腱を、しなやかに使えるようにすることで、
あなたの能力なりの飛距離を出せます。

しかし、実際のショットの場面になると、上半身、
特に腕に力がはいり、トップからの動きのリズムも早くなってしまいます。

こうなると、上半身の筋肉は十分に伸ばされなくなり、
エネルギーを上半身に蓄積することが不十分となります。

下半身のエネルギーを、出来る限り上半身に蓄積して、
それを一気に開放させることが飛ばしには重要なんです。

引き伸ばす力が同じなら、柔軟性のあるものほど、
たくさんエネルギーを貯めることが出来ます。

ジャンプ力がものすごくあるカンガルーの腱は、細くて長いんです。

細くて長いものは、大きく伸びる事ができて、
たくさんエネルギーを蓄積出来ますから、
カンガルーのジャンプ力の凄さを理解できます。

ということは、上半身は極力しなやかに保つべきなのです。

トップでは、テークバックの勢いで動いているクラブと、
下半身の動きで、その間の上半身(実際には左肩甲骨)が
十分に引き伸ばされるようにします。

ところが、人は腕をしっかり振ろうとして、
上半身全体に余計な力がはいってしまい、結果として
上半身が固まって、気持よく振れなくなってしまうのです。

気持ちでは飛ばしたい、しかし、その気持ばかりが優先されてしまうと、
ついつい単なる「力み」となるだけで、飛ばなくなってしまう。

ということですね。

トップで、肩を静かにその場に置いておくような、
冷静さが欲しいんです。

あ、そう言えば、今回は「技」ではなく「心」のお話でした。
ちょっと脱線し過ぎてしまいましたね。

調子がいい時程、勝ちを狙って動きまでおかしくなる

ラウンド前、ドライブレンジのウオーミングアップで、
妙に調子が良くて「これなら行ける」と思ってコースに出たものの、
スコアがまとまらない、なんて事ありませんか。

コンペなどの前に、しっかり練習してきて準備は万全、
そう思って出てみたら、なんだかボロボロだったとか。

以前のコラムで、二日酔いの日に、妙にスコアがまとまる事がある
というお話をしたことがありますが、これはその真逆となります。

二日酔いでは、頭が痛かったり胃が気持ち悪かったり。

そのため、特に上半身の力づくでは振れないため、
上半身がリラックスというか、力を自分からは入れられないんですね。

そうすると、自ずと下半身が動かざるを得なくなります。
結果として、ショットやアプローチなどがいい感じになるのです。

しかし、調子が良くて、練習も十分積んできたと思うと、
結果を出したいという気持ちがどんどん出てきます。

それが、上半身の「力み」を産んでしまいます。

私も選手をコーチングしていて、
試合に送り出す直前、大切な一言を考えます。

多少調子が悪そうでも、褒めまくって送り出すとか。

調子が良いとき、そんなに褒めないで、ちょとしたチェックポイント、
ここだけは気をつけてと言って、送り出すとか。

などなど、調子と心のバランスをうまくとれるような、
そんな一言が大切になります。

コーチと選手という関係ではなくても、あなた自身の中で
このような体やショットなどの調子と心のバランスを整える、
そんな一言があるといいですね。例えば、、

体やショットの調子がいいなと感じた時は、
「下半身にだけ意識を落として歩いてみよう。」とか。

これは、ショットの時に、何かスイングのチェックポイントを
考えるのではなく、ショットとショットの間の歩いている時に意識する事です。

下半身に意識を集中することで、ショットやアプローチでも、
下半身をしっかり使って、調子のいい状態をキープして、
ラウンドできるための呪文でもあります。

調子が悪いと感じた時は、「ナスがママ、キュウリがパパ?」
要するに、無理に何かしようとしないで、起きたことを受け入れる。

そんな心持でプレーしようと心に決めるとか。それとも、

「俺のパターは最高、今日はたまたま入らないし、
 タッチも合わない見たいだけど、
 グリーンに慣れていないだけで、そのうちに合ってくる。」

など、かなり過激といいますか強引なようで、
しかし、結果を受け入れ、結果を待つというような呪文も有ります。

パターでも、入らない時に無理にねじ込もうとしても駄目な場合もあり、
調子の悪さを上乗りするような事にもなります。

パターも入ることを待つ、ぐらいの気持ちで坦々とプレーするようにします。

ま、こんな感じでいろいろ呪文の例はありますが、
是非あなたご自身の調子に合わせて、

 「ご自分に言い聞かせる一言」

を、ラウンド前には用意しましょう。

そしてその一言を信じてプレーするようにしてみてください。
心静かにプレーできる事、間違いなしです。

では、また。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

傾斜じゃなくてもできる!? 傾斜の練習

2014.07.05
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

前回のメルマガから
ちょっと時間が開いてしまいましたね。。。

お元気でしたか?^^

はい、そんなことはさておき、
今週のテーマに行ってみましょう(笑)。

今日、あなたにお話しするのは

 「傾斜じゃなくてもできる、傾斜の練習」

「傾斜の練習は傾斜でしかできない」
あなたはそんなふうに思っていませんか?

そもそもなぜトラブルにあうのか?

 「え、傾斜じゃないのに傾斜の練習が
  できるって、一体どういうこと?」

そんなふうに思ったあなたにはぜひ、
お伝えしておきたい内容です。

そんなわけで、今日来ている質問なんですが。。。
(もう最初にタイトル言ってるんですけどね 笑)

> 色々な場面(傾斜など)からのショットの対応力を
> 付ける練習法を教えて頂ければ幸いです。

はい、どうもありがとうございます!

こうしたいろいろな状況に対応できるかどうかが
ゴルフのスコアに大きな影響をしてくることは
もう言うまでもないことですよね?

傾斜地の他にも、

・林の中

・木の根本

・深いラフ

こんな状況がありますよね。

一番いいのは、そうした状況でのショットをする機会は
ないに越したことはありません。

ですが、ボールを曲げやすい初心者にとっては、
そうした状況をどうしてもうまく避けることが出来ないのも
また事実ですよね?

どちらで行くかを決めるのが第一!

で、傾斜の話に戻りますが、、、
傾斜の中で一番難しいのは「左足下がり」です。

今まで色々な方にレッスンをしてきましたが、
その中でもコレで悩んでいる人がダントツに多いです。

この左足下がりで気をつけなければいけないのは
まずは立ち方ですね。

・よく言われるのが「傾斜なりに立つか?」

・それとあとはもう一つは「重力に逆らわずに立つか?」

ですね。^^

ここをまず決めないことには、素振りもできません。
なぜなら、その傾斜と重心でで打たないといけないからです。

これらの選択肢から、どちらにするかを決めて打つことです。

慣れていなければ、初めから一つの方法に決めておくほうが
迷いがなくていいです。

でもモンゴなんかは、素振りをしてみて、
バランスが取れそうなほうの立ち方で立って打ってますね。

傾斜でないところで練習する方法

で、こうした練習は傾斜でやるのが一番いいのですが。。。

そうはいってもなかなか傾斜の場所で練習する機会なんて
そうそうあるわけではないですよね?

そこで、とっておきの練習をご紹介します。^^
何をするかというと。。。

 「ベタ足で打つ練習」

これを練習場でもどこでも平面の場所でいいので、
とにかくひたすら練習するのです。

モンゴがよく練習場でやっていたのは、
いつもよりも足を広げて、ベタ足で打つ練習です。

これをやるようにすると、傾斜の対応が
自然とできるようになるんです。どういうことか?

傾斜というのは、軸を保って打たないといけません。

傾斜といういつもとちがう場所で
軸を保つのは難しい状況で、どこを意識すればいいかというと。。。

それは、、、股関節なんですね。

この少し足を広げた足で
股関節を意識した使った練習、とーってもお勧めです。

傾斜の練習は傾斜でしかできないと思っていませんか?
以上、少しでも参考になればうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

≪本日のおすすめ≫
小原プロのビジネスゾーンをもう一度見直したいなら。。。やっぱりコレ。

http://g-live.info/click/b-zone1410703/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加