From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
さて、新年を迎え、
今年の目標はもう決まりましたか?
私はここ数年は飛距離アップのために
1年間計画を立てて体づくりに取り組んでいます。
飛距離アップというのは、
ドライバーの飛距離をを伸ばす
というふうに考えている方が
多いと思うのですが、
飛距離アップというのは、
ドライバーだけの飛距離アップではなく、
サンドウェッジからドライバーまで
全体の飛距離を伸ばしていくという事が、
とても重要になっていきます。
そういった中で、
どういった事を意識して練習をしていくのか?
また、どのクラブで
練習に取り組んでいくのか?
多くのゴルファーが飛距離アップを
目標の一つにしていると思いますので、
本日はそんな飛距離アップについて
お話させていただきます。
使用するクラブとフェースの向き
まず、使用クラブに関しましては、
まずはショートアイアン等を使って
練習をすることをおすすめします。
ショートアイアンで飛距離が伸びてくれば
長いクラブでも同じスイングが出来れば
長いクラブでも飛距離が伸びていく
という事になっていくわけですね。
そして、どのように練習をするか
という部分に関しては 、
ビジネスゾーンの練習を、
まず最初に行ってください。
ビジネスゾーンというのは、
バックスイングでクラブが地面と平行。
フォロースルーもクラブと地面が平行です。
この時に 着目していただきたいのが
バックスイング時のクラブフェースの向きです。
地面とクラブが平行になった時、
クラブフェースの向きです。
エッジの向きが地面に対して、
12時ないし1時というような形で
フェースが開いていないかをチェックします。
この時に12時ですとパワーのあるプレーヤーでしたら
飛距離が出せるのですが
最大の飛距離を得るためには、
11時にする事をおすすめします。
まず、バックスイングを上げて、
一度止めて見てみてください。
この時、11時に自然となっている方は
形としては飛距離が出せるフェースの向きが
作れているという事です。
この時、12時あるいは1時というふうに
フェースが開いてしまっている方は、
少しスライスしてしまって、
ボールに勢いがなく、飛距離が出ない形になっていますので、
チェックする必要があります。
最後に・・・
もし、どうしてもフェースが開いてしまう方は
グリップをチェックします。
いわゆるウィークグリップと言って、
親指がロゴマークに対して
左側にあるような方というのは、
フェースが開きやすいです。
ロゴマークの右側に親指がくるように、
左手の甲で言いますと斜め45度の形でグリップを握ります。
そうしますと、ロゴマークの右側に親指がきて 、
手の拳で言うと、3つの拳が見えるような形になります。
このようなグリップにしますと 、
バックスイングを上げていく時、
真横に手をスライドさせるだけでは、
フェースの向きは11時の形となります。
そして具体的な練習方法としては
ボールを見ながら腰の位置まで挙げて止める。
そして、目視で正しいフェースの向きになっているのかを
チェックします。
正しく出来ているようでしたら、
そのスイングイメージで、
繰り返し打っていってください。
それを短いクラブから長いクラブまで、
同じように出来るようにしていきます。
そうすることで、スイング中のクラブフェースが
オープンフェースではなく、
正しい向きでボールに最大のエネルギーを与えるための
フェースアングルが作られますので
飛距離アップにつながるという事です。
今回は飛距離アップの練習方法として、
ビジネス ゾーンのスイングで
クラブフェースの向きを正しい向きにする
というレッスン方法を紹介させていただきました。
ぜひご自分のスイングを改めてチェックしていただきまして
飛距離アップに役立てていただけたら嬉しく思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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