From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
まだまだ寒い日が続きますが、
早いもので暦の上では3月に突入しました。
季節の変わり目となる春先と言えば、
ラウンド中の強風が気になる時期。
すでに2月中旬には一部地域で、
春一番が発表されていて、
良いスコアで回る為には、
風対策をしていく必要があります。
ところであなたはラウンド中の風の
影響をどの程度考慮していますか?
例えば、
風速5m/sの風が吹いていると、
飛距離ってどのくらい
左右されると思いますか?
実は、風速5m/sほどで、
飛距離も横ズレも約10ヤード以上変わります。
ゴルフは自然の中でプレーしますので、
風の影響を避けることはできません。
また、ホールが変われば当然風向きも変わりますし、
時間によっても風向きが変わってきますよね。
今日は春ゴルフの風対策について
お話していこうと思います。
↓
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アゲインストの3つのポイント
アゲインスト。
すなわち向かい風の時というのは
風の影響を大きく受けやすいですよね。
そういった時は特に風の影響を
受けないようにショットしていくという
テクニックが必要になっていきます。
そのためのポイントとして
「ハンドファーストインパクトのスイングをする」
ということが非常に重要になってきます。
ポイントはまずアドレスの
3つの位置に注意してください。
1つ目はボールの位置
2つ目は重心の位置
3つ目は手元の位置
です。
この3つを注意することが
非常に重要です。
まずボールの位置は、
センターよりは若干右に置きます。
例えば7番アイアンは、
通常、理想の入はセンターよりは
若干左でもいいくらいなんですが、
逆に右側に置きます。
そして重心の位置は若干左足体重、
手元の位置が左太腿の内側、
ハンドファーストなアドレスを作ります。
そしてダウンスイングからインパクトにかけて
ハンドファーストな状態を保ったまま、
そしてフォロースルーもハンドファーストを
キープしたまま出していくような形ですね。
通常のフルスイングあるいは肩から肩のように、
リリースをさせず、手首を返さないように
このまま出していきます。
アドレスでの3つの位置、
そしてスイング中は左足重心をキープして、
手首の動きを抑えて打つということです。
そうすると、いつもより低い弾道で
ボールが飛んでいくというわけです。
是非アゲインストの時は意識してみて下さい。
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それでは、またメールします。
小原大二郎