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[ビデオ]春の強風にスコアを乱されないために

2024.03.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

まだまだ寒い日が続きますが、
早いもので暦の上では3月に突入しました。

季節の変わり目となる春先と言えば、
ラウンド中の強風が気になる時期。

すでに2月中旬には一部地域で、
春一番が発表されていて、

良いスコアで回る為には、
風対策をしていく必要があります。

ところであなたはラウンド中の風の
影響をどの程度考慮していますか?

例えば、

風速5m/sの風が吹いていると、
飛距離ってどのくらい
左右されると思いますか?

実は、風速5m/sほどで、
飛距離も横ズレも約10ヤード以上変わります。

ゴルフは自然の中でプレーしますので、
風の影響を避けることはできません。

また、ホールが変われば当然風向きも変わりますし、
時間によっても風向きが変わってきますよね。

今日は春ゴルフの風対策について
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

アゲインストの3つのポイント

アゲインスト。

すなわち向かい風の時というのは
風の影響を大きく受けやすいですよね。

そういった時は特に風の影響を
受けないようにショットしていくという
テクニックが必要になっていきます。

そのためのポイントとして
「ハンドファーストインパクトのスイングをする」
ということが非常に重要になってきます。

ポイントはまずアドレスの
3つの位置に注意してください。

1つ目はボールの位置
2つ目は重心の位置
3つ目は手元の位置

です。

この3つを注意することが
非常に重要です。

まずボールの位置は、
センターよりは若干右に置きます。

例えば7番アイアンは、
通常、理想の入はセンターよりは
若干左でもいいくらいなんですが、
逆に右側に置きます。

そして重心の位置は若干左足体重、
手元の位置が左太腿の内側、
ハンドファーストなアドレスを作ります。

そしてダウンスイングからインパクトにかけて
ハンドファーストな状態を保ったまま、

そしてフォロースルーもハンドファーストを
キープしたまま出していくような形ですね。

通常のフルスイングあるいは肩から肩のように、
リリースをさせず、手首を返さないように
このまま出していきます。

アドレスでの3つの位置、
そしてスイング中は左足重心をキープして、
手首の動きを抑えて打つということです。

そうすると、いつもより低い弾道で
ボールが飛んでいくというわけです。

是非アゲインストの時は意識してみて下さい。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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プロで一番「クルクルッ」をやってるのは?

2024.03.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロで一番『クルクルッ』をやってるのは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「クルクルッ」と言えば、
私のメールマガジンではもうおなじみの。。。

打ち終わった後の所作

本当に何度も、この場でお伝えしていますが
 

なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか

https://g-live.info/click/230117_nikkan/

 

打ち終わった後に、この体勢からクラブシャフトがスススッと
まるで剣が鞘にスムーズに収まる所作をして、
 

2023-0116_1_death2
 

その収まるときに、クラブヘッドをクルクルっ
回しながら収めていただくことを言っています。
 

それとは逆に。。。
 

2023-0116_1_death
 

こんな感じで、打ち終わった後に
右手で持ってしまったら「2ペナ」です。
 

しつこいぐらいにこの場でお伝えしていますが、
それは本当に大切だからなんですね。
 

ぜひ改めて、肝に銘じておいて下さい。

改めて、一番クルクルしているプロは…

というわけで、私がよくお伝えしている
この「クラブをクルクル」なんですが、

おそらくツアープロの中で
一番クルクル回しているのが。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ジョーダン・スピース
 

以前に、バンカーショットでは
フィニッシュを取るか取らないかぐらいのタイミングで
即座にシュッと収めてほしいとお伝えしましたが、
 

バンカー、力んで出ないのはコレが原因かも

https://g-live.info/click/240213_nikkan/

 

バンカーショットはもちろん
小さいアプローチでも、バーンと打ってすぐに
「クルクルシュッ」とやっているのが確認できます。
 

この動きが目立てば目立つほど、
ゴルフの調子は良くなってきます。

「クルクルシュッ」は効果絶大

これが出来ていると、
 

 ・肘が柔らかくなる

 ・手首が柔らかくなる

 ・腕の重さが使えるようになる
 

だけではなく、何より
 

 ・ゴルフがカッコよくなる
 

それは先ほどのジョーダン・スピースの動画を見ても
カッコよさが伝わってきますよね?
 

ですがそれは別に、プロだからできるというのではなく
あなたにだって必ずできるんです。
 

余計なところに力は入っていなくて、
でもインパクトではしっかりとボールをとらえている。。。
 

ですがこれは、プロであっても全員が全員
出来ているわけではありません。
 

なのでそれができれば、
間違いなくあなたのゴルフも
今より数段、カッコよくなります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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大丈夫だと思ってたのに…ミスが減らない原因

2024.03.06
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
これは私が昔
メンタルコーチに教えられた言葉なのですが、

「ゴルフはミスのゲームである」

 
その前提を持って臨んでいると、
ラウンド中にミスが起きても

「ラウンドでのミスは付き物だ」と、
メンタルにも余裕をもって対処できますが、
そうした心の下準備をしていないと…

「次こそはちゃんと打たなきゃ…」
「なんで練習通りにいかないんだ!」

というように、緊張やイライラが蓄積して
プレーに悪影響を与える
力みや硬さに繋がってしまいます。

 
環境やコースの難易度、ましてや過去のショットは
どうあがいても変えられないし、
自分でコントロールもできません。

 
自分でコントロールできるメンタルだけでも
最良の状態を保てるように意識することで、
集中力を上げて取り組めます。

ミスを減らす「再現性」の基本

とはいえ、スコアアップのためには
ミスの数自体は減らせるように
練習をしていかないとですよね。

 
「ミスを減らす」というのは
正しいスイングの再現性を上げることですが、

練習場でとにかく体に覚えこませようとしている
スイングが、実は正しくない
「再現性の低いスイング」である人が多いんです。

 
特に多いのが「軸が不安定なスイング」

 
レッスンを受けたての方が、

「あぁ、軸ならちゃんと意識してるから、大丈夫だと思いますよ!」

とスイングして、自身のスイングを
撮影したリプレイ映像を見た時に

「あれ、、、こんなに横に動いてた?」
 
なんてことが珍しくないくらい、
自身の感覚と実際のスイングに
乖離が出てしまいがちなんです。

 
ですが、軸の安定を高めることは
ミート率の向上にも直結します。

ミート率が上がれば
同じスイングスピードでも
飛距離は上がりますし、

何より再現性・方向性が安定するので、
スコアにとっては非常に重要な要素になります。

 
一見地味で基本の内容ですが、
その重要性は言わずもがな。

ぜひ、本日の動画の内容を参考に
自身のスイングをチェックしてみてください!

詳しくはこちらの動画から

いかがでしたか?

 
メンタル的にも、
「しっかり飛ばそう!」「思いっきり打つ!」
気持ちが前のめりになっていると、

冗談や比喩ではなく、
体も文字通り前のめりになってしまいます。

 
軸がブレて、インパクトの瞬間に
フェースの向きやロフト角も安定しないので
飛距離も方向も不安定、

そもそもトップやシャンクなどの
スイングによるミスになる可能性も大きく跳ね上がり、
傾斜などの影響によるミスも一気に増加します。

 
ミスを減らすためには、
基本となる軸の安定を徹底して見直すこと。

そしてそれを本番で維持するために
メンタルも安定させてコントロールし、
ミスの連鎖を防ぐこと。

これが大切です。

 
ぜひ、本日の内容を参考に
家の姿見などで軸を確認し、
ラウンドで盤石な実力を発揮してください!

近藤

 

 

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花粉の季節、辛いですよね…

 
これから3月はスギ花粉、
4月にはヒノキ花粉が
ピークを迎えるこの季節。

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【ビデオ】シャンクが出る本当の原因

2024.03.05
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From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
シャンクの直し方
についてです。

アイアンのミスショットの中でも
シャンク、一番嫌ですよね。

ですが、ここで紹介することをやっていただけると
シャンクが出なくなります。

シャンクの「再現性」

シャンクは1回出るてしまうと
変に再現性が高くなって、
止まらなくなることがあります。

練習でも本番のコースでも
関係なく、ですね。
 

そのシャンクのメカニズムですが、
要するにクラブヘッドに対して
ボールがネックの方に当たってしまうわけです。

当然、本当なら真ん中に当てたいわけですが
ネックに当たってしまうのは

 フェースがオープンに開いて当たってしまう

他にも原因はあるんですが、原因の一つとして
フェースが開くのは大きいんですね。
 

ではなぜ、フェースが開いていると
シャンクが出やすくなるのか?

その理由を知れば、あなたのシャンクも
簡単に解消されるはずです。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ビデオでも説明した通り、
左腕の動きによってネックに当たりやすくなり
シャンクが出てしまいます。

ネックが出てくる動きなんですね。

今回はそうやってシャンクが出ないよう
自然にフェースを閉じながら当てていくには
どうしたらいいのかをお伝えしました。

ぜひ、トライしてみてください。

東京の三鷹に行った時は

長崎ちゃんぽん屋さんに行くと
決めているんですが…


 

というわけで結局、こっちになりました。
 


 

あなたもこの土地に行ったらコレ食べる、
というのがありましたら、教えて下さい。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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ウォームアップの仕方、間違えてませんか?

2024.03.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ウォームアップの仕方、間違えてませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、朝のゴルフ場の練習場で
 

 「じゃあ、ウォームアップして下さい」
 

と言われたとしたら、
最初に手に取るクラブはどれですか?

間違いということはないが…

朝のウォームアップで何をやるかについては
何が正しくて間違いというのは、
特にないわけなんですが
 

アマチュアの方に
「ウォームアップをしてください」とお伝えすると。。。
 

いきなり7番アイアンあたりを持ち出して来て、
フルショットを始める方がいらっしゃいます。
 

もちろんそれでもいいんですが、
朝から7番アイアンでフルショットは。。。
 

体が壊れてしまわないかと
こちらが心配になってしまいます(笑)。
 

 「いきなり7番アイアンで大丈夫ですか?」
 

そんなふうにお伝えすると
 

 「やっぱりウェッジあたりからやった方がいいんですかね?」
 

とおっしゃる方もいます。

朝にウェッジでやってほしいこと

もちろん、せっかくゴルフ場に来たのに
朝から体を壊してもいけませんので、

本当であれば朝はウェッジあたりから
スタートするのがいいかなと。
 

ウェッジといっても、
ピッチングウェッジあたりからのスタートで
いいかなと思います。
 

そしてそのピッチングウェッジで
特にやってほしいことがあります。
 

それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ティーアップしたボールをピッチングウェッジで打つ
 

ゴルフ場の練習場にはマットがひかれていて
ゴムティーが設置されていると思います。
 

そのゴムティーにティーアップして
まずはピッチングウェッジで打っていきましょう。
 

ティーアップして打つことによって
アイアンのフェース面でボールをしっかりと
とらえられるようになることが、この練習の狙いです。
 

その際、あくまで軽くのショットを心がけて下さい。

フレッド・カプルスの金言

これは私が昔、フレッド・カプルス選手から
聞いた話なんですが、
 

 「まずは絶対、スタート前はできることからやるんだ」
 

カプルス選手は元々はパワーを持っていますが
ものすごく柔らかいスウィングをします。
(腰痛持ちという理由はあるかもしれませんが)
 


 

そのカプルス選手は練習場で、
一球打ったらキャディと話したり
あるいはクラブメーカーの人と話したりしています。
 

とにかく基本は、一番楽に大きく振って脱力して、
できることしかやらないということのようです。
 

朝のスタート前は、絶対にできることからやる。
 

カプルス選手のこのアドバイス、
特に年齢を重ねてきたゴルファーの方には
参考にしていただけるとよいかなと思っています。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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