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飛距離アップに直結する50y練習でやるべきこと

2020.08.09
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「飛距離アップに直結する50y練習でやるべきこと」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

フルショットよりも飛ばさない距離余りでのショット練習で
トップからコックを深くしようとすれば、
フルショットでの飛距離アップに直結します。
 

 「え、なんで50yショットが飛距離につながるの?」
 

その理由は。。。

(続きはビデオにて)

飛距離アップに直結する50y練習でやるべきこと

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200809/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

SW50y

特にサンド・ウェッジで50y飛ばすショット(SW50y)で、
トップからコックを深くすることを中心に
イメージして練習してみましょう。

さらに、コントロールされた
右に出て左に曲がるドローを打ちます。

なぜドローを練習すると良いのかとか、
そのやり方を見てみましょう。

トップからコックを深くすればイン寄りに落ちやすい

トップからコックを深くすることで、
トップから手元をインサイド寄りに落としやすくなります。

ただし、本当にインパクト面に対して手元がインに入ってしまうと
スイングとしては無理がありますから、あくまでもインパクト面に
近づくという意味のインサイド寄りです。

また、いくらインパクト面に対してインに落とそうとしても、
案外、インパクト面の上になっていますから、
気持ちとしてはだいぶインに落とすつもりが必要です。

そして、手元をインサイド方向へ落とそうとすほど、
メリットがたくさん生まれます。

第一が、上半身のしなりとしての
左肩甲骨の胸の方向へスライドが大きくなります。

さらに、手元が素早くインパクト面に乗ります。

手元がインパクト面にあれば、
ヘッドが入ってくる軌道にほんの少しだけ味付けをすれば、
コントロールされた色々なボールを打てます。

ドローへの味付け

そこで、ドローにするための味付けを行います。

手元はインパクト面に乗せたまま、
ヘッドをほんの少しだけインサイドから入れてみます。

さらにフォローでヘッドを真っ直ぐに出して
インサイドに入ってこないようにすることで、
インサイド・アウトの軌道はほぼ確定的なものになります。

フェースの向きは軌道方向へ少し引っ張られるので、
インサイド・アウト軌道ではヘッドはボールヒットで
セットアップよりも少し右を向く傾向になります。

そして、アイアンでの出球の方向は、
ボールヒットでのフェースの向きに75%程度依存します。

ボールの曲がりは打点などにも影響されますが、
軌道に対するフェースの向きでほぼ決まります。

軌道に対してまだフェースが左を向いているなら、
ターゲットの少し右に出てほとんど真っ直ぐに飛びながら、
落ちぎわで左に曲がってターゲットに近づくドローが打てます。

サンド・ウェッジで50y先の看板などに、
右から左に曲げて当てようとしましょう。

そして、同じ力感でアイアンやドライバーのフルショットをやってみると、
楽なスイングなのに飛距離が普段と同じかむしろ飛んでいるかもしれません。

バックスピンは多めになる

フック回転では必ずロフトが立つと勘違いしやすいですが、
出球の方向にロフトは依存します。

フェースがターゲットの右を向くほど、
ターゲットに対してフェースが開いていることになるので
ロフトは大きくなる傾向となります。

それに加えてしなり戻りが大きくて
ヘッドの加速度が大きい状態でボールヒットすることで、
バックスピンも多くなって空気抵抗が増す分ゆっくり飛びます。

SW50yで天然芝の練習場でグリーンのように
少し刈られたエリアにキャリーしたなら、バックスピンで少し戻れば
適正なバックスピンがかかっていることになります。

インに落とそうとする練習での陥りやすい問題

ところが手元をインサイドに落とそうとして練習していると、
陥りやすい問題があります。

そのひとつは、右肘までインに落とそうとしてしまうことです。

特に右肘はスイング中に体に対して左右にズレないほど、
スイングは安定します。

右肘が右にズレると
ダウンではそれをセットアップのポジションまで戻すために、
右腕の力を自ら出して無駄な動きをしてしまいます。

また、ヘッドは少しインサイドに入れたいのですが、
やりすぎてインサイドに入りすぎるとフェースを開く動きになります。

フェースが開いているとボールヒットに向かって、
前腕を左に捻ってフェースを閉じる動きをしなければならなくなります。

そして、腕を力で伸ばそうとすると、
パンチを出すときのように内側に捻れようとします。

そのため前腕を左に捻ってフェースを閉じるために、
右腕を伸ばす力を出そうとして力でのリリースとなりダフリを誘発します。

また、インということはインパクト面の下からボールに近くことになるので、
インサイドに入るほどダフりやすくなりますから、
ほんの少しインという感じが重要です。

シャフトは垂直に立てて落としてくるイメージで良い

ダウンスイング序盤で左肩と手首をリラックスさせて
手元はインパクト面向かって落とすイメージですが、
シャフトは垂直で右肘は体に対して上下するイメージにしましょう。

シャフトを垂直のつもりでも体の左回転でヘッドは置いていかれるので、
シャフトの傾きはちょうどインパクト面の傾きぐらいになります。

このようなイメージなら手元もクラブもダウンスイングの早い段階で
インパクト面に乗ることができ、その後はしならせて
しなり戻りで加速することだけに集中できます。

SW50y練習が大好きです

私はSW50y練習が大好きで、
練習場で一番たくさんショットするのがSW50yです。

実は50yと言うより
トップでシャフトが垂直になる程度のスイングをすることが、
フルショットまでの全ての要素を身につけるために重要です。

そのためトップでシャフトが垂直になる程度のショットで、
サンド・ウェッジならどれぐらい飛ぶかを
元に飛距離を決めれば良いです。

また、サンド・ウェッジはクラブの中でも一番重いクラブですから、
トップからクラブの重さを感じて落としやすいです。

しかも、そのシャフトが垂直ぐらいだと、
手元にクラブの重さがそのまま乗ってくるので
手元を落とすことが一番やりやすいショットとなります。

SW50yとドライバー

SW50yで何かボールを当てる目標を設定して、
それに当たるまで打ち続けることも私は大好きです。

だいたい50球以内で当てることができる
ターゲットを設定すると良いです。

あまり難しすぎるとさすがにまぐれを期待するだけで、
心も折れてしまうとかやる気が失せてしまいます。

そして、首尾よくターゲットにボールが当たったら、
ご褒美としてドライバーショットです。

SW50yの合間にドライバーでかっ飛ばす

SW50yの合間にドライバーでかっ飛ばすときに、
大切にしたい感覚があります。

それは、SW50yのときの上半身の感じで、
そのままドライバーショットすることです。

あくまで感じですので、実際には振り幅も大きくなります。

ドライバーショットなどフルショットでは、
下半身は肩幅以上広げています。

そうするとSW50yに対してスタンスの幅が広がった分、
股関節が深く入って脚の伸ばししろが多くなって振り幅は大きくなります。

また、SW50yでもドライバーショットでも
決めたスタンス幅の中で、下半身は目一杯使い切ります。

ドライバーを持っても上半身はリラックスのままで、
下半身は広がったスタンスの幅を目一杯使って
フルパワーを出し切ります。

SW50yのとき一生懸命にやっていたように
トップからは手元をインパクト面に向かって落としながら、
コックをトップよりもさらに深くしようとすることをかなり強く意識します。

上半身とシャフトが弾ける感じ

正しくショットしているとまさに手元が胸の下辺りまで落ちてくるまでは
下半身の動きで上半身をしならせていますが、
そこからは上半身とシャフトが弾ける感じになります。

弾けると言うのは、しなったものが一気にしなり戻る感覚です。

SW50yでもダウンスイングしてきて手元が腰あたりから、
上半身とシャフトが弾ける感じがあります。

上半身は下半身の動きでしならせられてきますが、
そのしなりのエネルギーがだんだん溜まってくると
今度は上半身のしなり戻りの力が下半身の力を上回ります。

その力のバランスが逆転した瞬間に、上半身が弾けて
シャフトがしならされてそれが強烈にしなり戻ります。

SW50yという短い距離でも腰から下で弾ける感じが出るように、
下半身の動きでリラックスさせた上半身をしっかりしならせましょう。

弾ける仕組み

この弾ける瞬間には、体に備わった反射のしくみが貢献しています。

筋肉には長さに反応するセンサーがあって、
筋肉が伸されるとそのセンサーが反応して脊髄に信号を送ります。

そうすると脊髄からは伸された筋肉に縮めと言う信号が発せられて、
対象となる筋肉は勝手に縮もうとしますが、
これを「伸張反射」と呼びます。

「伸張反射」は筋肉が伸される長さが長くて速いほど、
より強く筋肉を収縮させます。

ボールヒットに向かって下半身を目一杯使って
特に左脚を蹴るように使うことで、上半身が急激に大きくしならせられるほど
強い「伸張反射」が発生します。

そのためにダウンスイング序盤で一旦両脚で地面を踏んで
パワーを伝えやすい体勢から、下半身を目一杯使います。

左脚を縦に蹴るように左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込んで
腰を左回転させながらヘッドを置いてくることで、
上半身に大きな「伸張反射」を発生させることができます。

そして、上半身ではトップに向かう切り返しから
ダウンスイング序盤にかけて、じっくり長い時間をかけて
しなりのエネルギーを蓄積させます。

むしろここはゆったり動くことで「伸張反射」を抑えて
エネルギーだけを地道に溜めることが、
そのあとの弾けるスイングのための肝です。

そのそれまでのしなりのエネルギーに最後に
左脚での蹴りによる瞬間的なしなりをプラスすることで、
上半身は強烈にしなり戻ることができます。

これが、上半身が弾ける仕組みですから、
気持ちよく上半身を弾けさせて、
最高のショットを手に入れましょう。
 

では、また。
 

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フィニッシュを変えて、飛距離を伸ばせ!

2020.08.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日、ゴルフレッスン中に
生徒様からこんな質問を受けました。

「服部プロのような
 格好いいスイングを身に付けるには
 一体どうすればいいですか?」

この方は、今回初めて私の
飛距離アップのためのレッスンを
受けに来てくれたのですが、

スイングを褒めていただくのは
何歳になっても嬉しいことですね。

そして、
肝心な「格好いいスイング」を
身に付けるための方法ですが、

それは、ズバリ、
『フィニッシュ』を意識することです!

テレビなどで見る
ツアープロのスイングって、

打ったあとのフィニッシュにも
なんだか余韻が残っているような感じが
とても格好いいですよね。

飛距離や方向性は
ツアープロに敵わなくても、

あの憧れのプロに
フィニッシュを寄せるだけで
スイングの印象はグッと変わります。

ところで、
ゴルフスイングのフィニッシュというものは、
ただ単に “打ち終わった形” ではなく、

ナイスショットを打つためには欠かせない
とても重要なポイントが詰まっていることを
あなたはご存知ですか?


 良いフィニッシュが出来ると
 ナイスショットが打てる

そんな風に言われるくらい、
フィニッシュというのは大事なポイントです。

グリップの握り方やアドレス、
バックスイングやトップ、そして切り返しなどは全て
正しいフィニッシュを迎えるための過程であり、

スイングのゴール地点は、
ボールとクラブが一瞬だけ触れ合うインパクトではなく、
身体が回転し終わって静止したフィニッシュなのです。

そして、実は、
スコア90をなかなか来れず悩んでいる方の原因は、
実は高確率でフィニッシュに潜んでいます。

そんな方が、フィニッシュを改善しただけで
スコアが大きく動き出すなんてこともありました。

なので、本日はあなたに、
ドライバーショットの指導をしてきた私が
ぜひあなたに意識してもらいたい

フィニッシュのたった1つのポイントについて
動画で詳しく解説していこうと思います。


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服部コースケ




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ゴルフ上手い人と下手な人の違いはコレ

2020.08.07
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週から、
会員向けオンラインセミナーの様子を
特別にゴルフライブのメールマガジンでも
配信しているのですが、

先週の動画はしっかりと
最後までご覧いただけましたか?

先週の最後に告知した通り、
本日の内容は先週の続きに
なっていますので、

まだご覧になっていない方は、
先に先週金曜日のメルマガを
ご覧になってくださいね。

簡単におさらいしますと、、、


ゴルフは「コツ」さえ知ってしまえば、
上達の「ルーティン」に必ず入ることができて
スコアを縮めていけますよ

という風な、前置きの説明を
先週の動画ではお伝えしました。

そこで、本日の動画では、
実際にゴルフ上達するための「コツ」について
話を深堀していくのですが、

まず最初に、あなたに質問があります。

今現在のあなたの考えでよいのですが、

あなたの中で、ゴルフは一体、
どうすれば上達していけると思いますか?

この質問は、
今までたくさんの方に問いかけてきましたが、
大半の方が「練習あるのみ」という風に答えます。

もしかして、あなたも同じような答えを
頭に思い浮かべませんでしたか?

確かに、実際に体を動かして
技術を身に付けるための「練習」は
とても大切ですが、

ゴルフ上達に関して言えば、
それ以上に大事なことがあります。

練習より大切だからと言って、
それだけやっていれば練習はしなくていい
というわけではないのですが、

練習より先に
やるべきことがあるんです。

それは何かと言いますと、、、

自己分析

よくある失敗例が、


 Youtubeで新しい
 練習ドリルを見つけたから、
 早速今日から試してみよう。

というゴルファー。

一見すると、とても行動力があって、
すぐにスコアを縮めてしまいそうな雰囲気がありますが、

実は、何の計画もなしに、
次から次へと連取ドリルを実践することは、
かえってゴルフ上達を妨げてしまうかもしれません。

なので、手当たり次第に練習する前に、
「私は何をすればいいのか?」しっかりと
あたりをつける必要があるんです、

今日はそんな、
とても大事な「自己分析」について
動画で詳しく紹介します。

ぜひ、あなたもしっかり自己分析して、
スコアが右肩上がりで上達するゴルファーを
目指してみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

小原大二郎
 


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先日からご案内している、
ゴルフライブが自信を持ってオススメ出来る
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14本全て貰い物…フィッティング来てOK?

2020.08.06
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「14本全て貰い物…フィッティング来てOK?」
 

という話をさせていただきます。
 

「還暦ゴルファー」のお客様から
このようなご質問をいただきました。
 

> 初めまして。私もまだまだ初心者です。
> シャフトでは無いのですが、クラブの更新を考えています。
> 実はクラブは全て頂き物で、
> 12本しかありません(1・4W、3~9I、PW、SW、P)。
> そこで、予算の都合もあり、AWの追加、SWの入れ換え。
> 予算ができたら、3Iを抜いて、UTを2本追加しようと考えてます。
> ただ、初めて買うのでどれが自分に合うのか全くわかりません。
> 何かアドバイスがあればお願いします。

 

はい、まず。。。

クラブがたくさんある方がスコアを出しづらい!?

たしかにゴルフというスポーツは、
一応はパター入れて14本まで
バッグに入れることができます。

ですけれども、そもそも狙うスコアによっては、
クラブがたくさんある方が、かえってスコアが
出しづらくなるという可能性もあります。
 

この質問者様の場合は、
12本をバッグに入れているとのこと。

現在のスコア、そして目標スコアがハッキリわからないので
何とも言いづらいところではあるんですが。。。

自分たちがフィッティングをしていても
たとえばゴルフを始めたばかり、100切りが目標の方に
13本提案するということはほぼなくて、

これについては正直に言って
 

 ・スイングレベルとの相談

 ・求めるスコアとの相談
 

ということになってきます。
 

ですので、まず第一に
 

 「無理して14本そろえる必要はない」

 「しっかり打てるようになってから、
  次のステップとしてクラブを追加していく」

 「スコアとスイングスキルによって足していって、
  最終的に14本になればいい」

 

ということを、心に留めておいてほしいと思いますし、
お客様には普段からそのように説明をさせていただいています。

苦手だから使わない!

ちなみにこのお客様の場合、
「3番アイアン」まで入れていらっしゃいますが。。。

3番アイアンを初心者の方が使うのは
やはりなかなかシビアになってきます。
 

そうするとたとえば、
その3番アイアンのかわりに
 

 ・ユーティリティ

 ・7番ウッド
 

という選択肢はもちろんあるわけです。
 

おそらくこのままですと、
「3番アイアンは苦手だから使わない!」
というパターンになると思います。

毎回打ってもミスが出ちゃって、そのうち使わなくなって
「キャディバッグの中に入ってるけど使わない」
状態になり、キャディバッグから抜いてしまう。。。

そんな事態も、予想されます。
 

であれば、ショットに使う13本の組み合わせを
どのようにしていくかについては、うまい組み合わせを
よくよく考えておくことをオススメします。
 

また、これもよくこの場でお伝えしていることですが。。。
 

ピッチング(PW)の下にサンドウェッジ(SW)しか
お持ちでないようですので、
ここはアプローチウェッジの追加をオススメしたいです。

また、もっと細かいことを言えば、
ピッチングとのロフトに対して
 

 ・サンドウェッジまでの間は、1本でいいのか

 ・もしくは、2本必要なのか
 

というところも、結構重要なポイントになりますね。

先を見据えたクラブ選びを

ゴルフの初心者の方は、最初のうちは
もらったゴルフクラブでやっているという方も
結構多いと思います。

これからゴルフを始めるとなった時に、
いきなりどんなクラブを選んだらいいのかなんて
わからないというのが普通でしょう。

そんな時に、周りの方からクラブをもらったり、
あとはゴルフショップで初心者セットで
キャディバック付きで買うというのは、悪くありません。
 

ですがやはりその先。。。ゴルフを始めてみて、
 

 「やっぱりゴルフって楽しいな」

 「やるからには、上手くなりたいな」
 

という思いが出てきたのであれば。。。

できるだけめにフィッティングを受けていただいて
自分に合ったクラブで練習をしていく。

そのようにしていかないと、やはりどうしても
上達という面では、遅くなってしまいます。

そのあたりは、ご自身の方向性が決まったら、
フィッティングで自分に合ったクラブで
ゴルフを楽しんでいただきたいと考えています。

初心者の方も、大歓迎…

ということで、
 

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繰り返しになりますが、
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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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なくなり次第終了
 

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もう悩まない!グリーン周りのクラブ選び3選

2020.08.05
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは森崎です。

「スコアーの70%は
 ピンから120ヤード以内で打たれるだから、
 アプローチとパットを重点的に練習すべきだ。」

これは、
アメリカが生んだ男子ゴルフ界の帝王
ジャック・ニクラウスの名言の1つです。

・ドライバーショット
・アイアンショット
・アプローチショット
・パッティング

様々あるゴルフスイングの中で
最も大事なスイングはなにかと聞かれたら
多くの方が「パッティングだ」と答えます。

確かに、スコア100前後のゴルファーの
平均パット数は40打と言われているので、

トータルスコアが100の場合の、
スイング別にショット数を計算してみると、

パッティング :40打
アプローチ :18打
ドライバーショット :14打

残りのウッドやアイアンショットが「28打」となり、
圧倒的にパッティングの回数が多いので、

パッティングが上達すれば簡単に
1打、2打と減らしてスコアアップすることが
出来るのも事実です。

でも考えてみてください。

ロングパットの成功率を上げることと、
グリーン周りのアプローチのベタピン確率を上げ、
パッティングの難易度を下げることでは、

どちらがスコアアップにつながると思いますか?
また、どちらが “気楽に” 上達できると思いますか?

私は後者の、
「グリーン周りのアプローチでベタピンを狙う」
という方が大事だと考えています。

性格の問題かわかりませんが、
パッティングの練習、しかも入る確率が低い
ロングパットの練習をするのが苦手です。

それよりは、
5y、10y、15yと決めた距離を
様々な弾道で打ち分ける練習の方が
楽しく続けることができます。

なので、もしあなたが、
「ロングパットは苦手だし練習も続かない」
という風なお悩みをお持ちなら、

ロングパットの練習よりも、
ロングパットを打たなければいけないような
状況に持ち込まないためにも

グリーンの形状にあったアプローチで
ベタピンを狙うことをオススメします。

そこで本日は、
グリーン周りの状況別にどんな弾道で
ベタピンを狙うのが良いのか、

パター、7番アイアン、ウェッジの
3本の弾道を実際に確認しながら
詳しく解説していこうと思います。

もちろん、パッティングが得意な方でも、
グリーン周りのアプローチを打ち分けられるようになれば

パッティングの難易度をグッと下げて
スコアを劇的に改善することが出来るので、
ぜひ参考にしてみて下さい。



スマホの方、動画が見れない方はこちら



パター、ウェッジ、7番アイアンでアプローチしたときの
弾道は動画で確認してもらいたいのですが、

今回打ち分けた3本のクラブの
ストロングポイント(メリット)と
ウィークポイント(デメリット)を
簡単にまとめておきます。



・サンドウェッジ
 ボールを一番上げやすいクラブ

【ストロングポイント】
ボールがフワッと上がってブレーキが掛かる
下り坂のグリーンなどでカップに寄せやすい

【ウィークポイント】
スイング幅を大きくする必要があるため、
ミスの幅も大きくなる



・7番アイアン
 キャリーは控えめにランでピンを狙うクラブ

【ストロングポイント】
スイング幅が小さくて同じ距離に届くために
ミスが大きくならない

【ウィークポイント】
7番アイアンでアプローチ経験が少ないので
ある程度の練習が必要



・パター
 正確なランだけでピンを狙うクラブ

【ストロングポイント】
トップしたりダフったりしないのでミスに強く
上手くヒットさせることが出来る

【ウィークポイント】
グリーンに乗るまでにどれくらい転がるか
予測するのが難しい



アプローチでどのクラブを使うか
ということに正解はありません。

グリーン周りとグリーンの状況によって
最適なクラブは変わってきますし、

自分の得意不得意や、
その日のコンディションによっても変わってきます。

なので、選択肢として、
ウェッジ以外でのアプローチも練習しておけば、
いざというときに強みになるかもしれません。

アプローチの打ち分けは、
特にパターが苦手な方にオススメですので、
ぜひ習得してみてください。



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