From:近藤雅彦
神田のドトールより
おはようございます、近藤です。
だいぶ暖かくなってきて花粉を感じる季節になってきましたね。
もうゴルフシーズンも目の前に来ている感じがします。
温かい気候がつづていること
3月の開幕戦も徐々に迫っていますから
ゴルフツアーの開催社は準備に追われているでしょう。
さて、、、
そんな中で今年注目されているのが
グリーンでの”ピン”の扱いです。
このピンをどのように
プロゴルファーたちが扱い
どんな風にグリーン上でプレーするのか話題になっています。
一足早く、私もピン差しパッティングを
5ラウンドほど実践しましたので
そのリポートを報告させていただきます。
さて、今回のルール変更についてご存じない方もいらっしゃると思いますのでまとめると
これまでのルール:
グリーン上に乗ったボールを
パッティングする際は、ピンは必ず抜かなくてはいけない。
もし、抜かずにボールが当たったとしたら罰打。
というルールが今回
これからのルール:
グリーン上に乗ったボールを
パッティングする際は、ピンは抜かずにパッティングして良い。
ピンにボールが当たっても無罰。
ルールブックをみなさんが読むとは限らないので
ぜひ、各自確認していただきたいですが
詳しく読むと、R&Aは下記の通り規定しています。
『この規則は旗竿の扱いについてのプレーヤーの選択方法を規定している。プ
レーヤーは旗竿をホールに残しておくこと、または取り除かせること(誰かを
旗竿に付き添わせて、球がプレーされた後でそれを取り除いてもらうことを
含む)ができるが、ストロークを行う前にそれを決定しなければならない。動
いている球が旗竿に当たった場合、通常罰はない。』
というようになっています。
さて、、、
旗さして5ラウンドやった結果
私もワクワクしながらピン目掛けてパッッティングをしました。
最初に襲う違和感…
「開いているはずの穴が、小さく見える」
「門番がいて入らないように見える」
という現象が起きます。
ピンにボールが当たって弾かれそうな気持ちになるのです。
多くのプロゴルファーも
同様の証言をしています。
私の場合、、、
1mのショートパットでも差したままパッティングを行いました。
最初はかなり違和感のあったパッティングも
少しずつ慣れが訪れ
5Hをすぎれば
もう当然かのように思えました。
そして、結果はどうだったのか?
ピン差しパッティングの利点
結果・・・
ピン差しパッティングは
必ず、得があると私は思います。
なぜなら、
外れた、やや強すぎたか?
下りでボールがそのまま行ってしまうか?
という場面で、
ピンにボールがあたって、そのまま入るという場面があったからです。
大体1ラウンドで、
2回ほど、救われて
1パットという場面に出くわしました。
ピンを刺すだけで
2打上達する可能性があるということ。
ピンが止めてくれるので、
オーバーしない安心感が出てきます。
他の一緒に回ったプロも
”ピン差しはカップインしやすい”
というのが共通の意見になりました。
プロによって意見も違うかもしれませんが
参考にしてみてください。
今年のツアーは見ものですね。
追伸
ルールの話になると難しいのが
新旧の情報が入り交じるということです。
「こういう場面はルール的にはどういうことが正解ですか?
これは、OKなんですか?」
とよくネット上での質問も見たりします。
しかし、
ゴルフルールも変わっていきますから
中には更新されないままの記事もあるようです。
だからこそ、
あえて突き放すようかもしれませんが
ルールブックを買って
最新の情報を手に入れてほしいと思います。
あなたにもぜひ
ゴルフの正しい情報を得てもらうためにも
最新のルールブックを公式から手に入れてください。
他人から聞いた、解説の伝聞だけではなく
自分でゴルフルールを理解できると
また違った視点が得られると思います。
近藤雅彦
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