From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、
こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
今日なんですが、あなたに
「本当?ラフはFWよりUTの方が簡単…」
という話を、動画(ビデオ)でさせていただきます。
お待たせしてしまったけれども
今回は久しぶりのビデオでのアドバイスです。
今日は、夏のラフで使うクラブについてです。
お客様のフィッティングを担当している時に
よくお話として出てくるのが
「フェアウェイウッドよりもユーティリティーの方が
ラフからは打ちやすいですよね?」
という言葉なんですけれども、
これ、果たして本当にそうなんでしょうか?
芝生の外へ出すのが最優先
まず、ラフから一番ボールを打つ際に重要なのが
「埋まっている球を、芝生の外へ出してあげること」
当たり前ですが、これが最優先になります。
そうなると、やはりロフトがあるクラブの方が
ラフからは打ちやすいということになりますよね?
もちろんこれはボールの潜り具合にもよります。
時には、アイアンを使わなければいけないという時も
出てくると思います。
それを考慮して考えていきますと、まず優先順位としては
ロフトのあるアイアンが一番打ちやすいということになります。
そして次にフェアウェイウッド、
もしくはユーティリティーになるわけですが、
ここでひとつ問題になるのが。。。
ここから先の話について
今日のビデオでより詳しく解説しているので、
ぜひ続きをご覧下さい。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
この中でお話ししているように、
ここでの柔軟なクラブ選択のためには
何よりセッティングが重要、ということです。
そうしないと、逆にミスを呼んでしまうことにも
なりかねませんので。。。
今回の話を参考にしながら、セッティングによる
夏のラフ対策をしてみてください。
それでは、また次回。
徳嵩力一
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