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上達にオススメのゴルフ場の選び方

2022.03.23
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
すっかり暖かくなり、
本格的なゴルフシーズン到来!といった感じですね。

 
既にどこのゴルフ場を予約しようかと
考え始めているゴルファーの方も多いのではないのでしょうか。

 
そんな方へ向けて、本日は一風変わったテーマで
「ゴルフ場の選び方」についてお話ししようかと思います。
 

上達におすすめのゴルフ場選び

良いゴルフ場を選ぶ基準としては、大まかに3つ

・練習施設の充実
・グリーンフェアウェイの状態の良さ
・交通の便

が重要になります。

 
その中でも、上達のためには
練習施設の充実具合は特に重視していただきたいです。

 
具体的に言えば、、

・アプローチエリア
・バンカーエリア
・練習グリーン
・ドライビングレンジ

全て揃っていたら、最高ですね!

 
最近はネットなどで検索すれば
そういった情報も豊富に出てくるので、

是非そういった設備が充実したゴルフ場を
選んでプレーされることをおすすめします。

 
その時のポイントは2つです。

1つ、スタート時間を余裕を持って到着する。
2つ、ラウンド後に復習練習をする。

 
少しでも、恵まれた練習施設での練習時間を確保してください。

せっかく充実した設備のゴルフ場を選んでも、
スタート前ギリギリ到着、ラウンド後直ぐにお風呂へ直行では
もったいないですからね。
 

ゴルフ場での練習が大切な理由

なぜこんなにもゴルフ場での練習を大切にして欲しいかというと、
ゴルフは他のスポーツと比べて非常に特殊で、
普段の練習の環境と本番の環境が大きく異なるためです。

 
野球は野球場で練習し野球場で試合をします。
サッカーはサッカーのグラウンドで練習しグラウンドで試合をします。
テニスはテニスコートで練習し、テニスコートで試合をします。

 
人工芝か否かなどの多少の違いはあれど、
大きくプレーのパフォーマンスが変わるほどの影響は少ないです。

 
一方、ゴルフだけはマットの上で練習し、マットの上でスコアを競うわけではありません。
練習とは全く違った環境でスコアを競い合います。

 
傾斜、ライ、グリーン、バンカー、風などあらゆる状況での、対応力が求められます。

 
中には、練習場だとキレイに真っすぐ飛んでいるのに、
本番に限ってシャンクやトップが多発する。という
お悩みを持つゴルファーの方もいらっしゃいます。

 
もちろんマットの上で基本のフォーム作りをする事は重要ですが、
コースマネージメント力を磨くために、
いかに本番に近い環境で練習する時間を作るかがスコアアップの鍵を握っています。

 
とはいえ、ゴルフ場選びや練習時間の確保は
同伴者の方の都合や交通の便といった要因も大きいと思うので、

しっかり時間を確保できるときに、
設備が整ったゴルフ場で本番に近い環境の経験値を
積めるように心がけていただければと思います。

 
ちょうどこれからが寒すぎず暑すぎずに練習には最適な季節なので、
スコアアップに効果的な練習をしていただけたら幸いです。

私のおすすめのゴルフ場は、、、

ちなみに、私が知っている中でおすすめのゴルフ場をいくつか挙げると、

・カレドニアンゴルフクラブ(千葉)
・石岡ゴルフクラブ(茨城)
・朝霧ジャンボリー(静岡)
・東条ゴルフクラブ(兵庫)
・新宝塚カントリークラブ(兵庫)

 
このあたりがオススメなので、
もし機会があればぜひ足を運んでみてください!

 
近藤

 


<本日のオススメ>

小原プロも米国のゴルフショーで出会い
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ミケルソン、片山晋呉も実践のパタードリル

2022.03.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ミケルソン、片山晋呉も実践のパタードリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。

今日の話はちょっと短めです。

ですが、上達のためにはとてもパワフルな内容で
必ずやあなたのスコアアップに役立つはずです。

あのフィル・ミケルソンも実践

これはフィル・ミケルソンが
メジャーでなかなか勝てなかった頃。。。

大切な場面でショートパットを
外してしまうという場面が多くありました。
 

ミケルソンがそんな自分を克服するために始めた練習、
今日はもったいぶらずに、早速ご紹介していきましょう。
 

 1.グリーンのカップの周りをグルっと一周するように
   ボールを置いていきます。
  (ボールはいくつ置いても構いません)

 2.そのボールを順番にリズムよく
   構えて瞬時にサッサッと打っていきます。

 

 「えっ、江連さんたったこれだけですか?」
 

そんなふうに思ったなら、ぜひ一度やってみて下さい。

ミケルソンはスタート前に必ず行っていました。
 

円のサイズは、最初は半径70センチくらいから
始めてみると良いでしょう。

カップが近くても、集中しないと絶対に入らない

聞くだけなら何となく簡単に思えるかもしれませんが、
そんなことは決してありません。

球の一球一球に意識を集中して、
瞬時に狙いを決めて打つことがポイントなのですが。。。

当たり前ですが、カップの周りはすべて
平らなライではありません。

ボールによってはスライスラインであったり
フックラインであったりするわけです。
 

ですが、瞬時にサッサッと打つので、
いちいちそのラインを読んでいる暇はありません。
 

足の裏で傾斜を感じ取り、そこから瞬時に判断して
ボールを打つ必要があるわけです。
 

適当に打っていたのでは、絶対に入らない。

これがこのドリルの難しさなのです。

高い集中力とストローク技術が磨かれる

このドリルは、ものすごい集中力と
高いストローク技術が要求されるのです。
 

それゆえに、特にこれを
ラウンド直前にやっておくことで。。。

いざコースに出た時に、ショートパットに対する
恐怖心、迷い、邪念といったものが
なくなっていくのです。
 

実際、ミケルソンはこの練習を始めてから
明らかにショートパットが良くなり、
メジャーにも優勝できました。
 

そして、これを見た片山晋呉プロも
真似して行うようになりました。

おそらく今でも、やっていると思います。
 

ということで、このショートパットに強くなるドリル、
 

あなたもミケルソンや晋呉のように
一球一球集中しながら。。。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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スコアメイクの鍵!風に打ち勝つためには…

2022.03.21
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

3月も下旬に差し掛かり、

朝晩冷え込む日もありますが、
近頃は気温20度を超える日もあったり。

すっかり春の陽気ですね。

コースに出ると、
急に風が強く吹き出すことも増えてきました。

自然の中で行われるゴルフでは、
tこの風をしっかりと計算してプレーすることが
スコアアップに繋がっていくわけなのですが

とりわけアゲンストの時、向い風の時というのは
非常にボールのコントロールが難しくなります。

こういった時に、低いボールを打つことが出来れば

風の影響をあまり受けることなく
良いスコアに結びつけることが出来きます。

そこで本日は、春ゴルフの必勝法である
風対策についてお話させていただきたいと思います。

スコアを崩す風邪対策



風の強い日、とくにアゲインストの場合には
なるべく風の影響を受けないように、
弾道の低いボールで攻めたいですよね。

風向きを読んで、通常のクラブ選択よりも
大きな番手を選んだり、番手を下げたり。

2クラブアゲインスト、1クラブフォロー
という言葉もありますが、

刻々と変わる風の流れを見極めることは
スコアメイクに非常に重要です。

アゲインストで飛ばそうと
強くフルスイングをすることで、

ボールに余計なスピンがかかり、

結果として吹け上がり
飛距離を落としてしまう
ということがありますが、

アゲインストの場合には、
弾道が低いボールのほうが風の影響を受けづらく、
ターゲットを狙いやすいです。

そこで、こういったボールを生み出す
スイングをする時のポイントは3つあります。

弾道低く、風の影響を回避



まず1つ目は、ボールポジション。

通常のボールの位置が
センターだとするならば

ボールを1個分くらい
右に置きます。

そして2つ目のポイントは
重心のかけ方です。

若干、左足に重心をかけるように意識をします。

通常は5:5、左右の足に
均等にかかるくらいが理想なのですが、
6割くらい体重を左にかけます。

その際に、骨盤を左足よりに
少し寄せることがポイントとなります。

左足重心にするからといって
上半身だけを左に寄せるわけではなく、

骨盤から上半身も一緒に、
左へ寄せるような形で重心を
左側に6割程度かけます。

3つ目のポイントは、
いつものフィニッシュの形よりも低く抑えます。

フィニッシュを低く抑えることによって、
低い弾道で飛んでいきます。

飛距離としましては、
当然アゲンストというのもあるので、

若干、飛ばないということを想定して
クラブ選択を行ってください。

風を攻略してゴルフを楽しむ



例えば、風の強さにもよりますが、

9番アイアンで
通常は100ヤード打ってるとしても、

アゲインストの中では
飛距離は15~20ヤード落ちることがあるので、

結果として90ヤード、あるいは80ヤードにまで
飛距離は落ちてしまいます。

風の影響を受ける中で
飛距離にはやはり個人差がありますが、

2番手くらいあげないといけない
という場面もでてきます。

繰り返しやってみて、
自分の距離感というものを
掴んでみてください。

1つ目のポイント、
まずボールの位置をちょっと右側に。

2つ目のポイント、
骨盤をちょっと左にずらして重心を左。

3つ目のポイント、
フィニッシュを低く抑える。

アゲンストの時というのは
スコアを大きくロスしやすいシーンです。

強風の中ではスコアは
まとまらないものだと割り切りつつも、

風を嫌うのではなく
少しでも風とうまく付き合って、

自然の中で行うスポーツらしく
様々なシチュエーションでも
楽しんでプレーできることを願っています。

ぜひアゲインストで苦戦する場面では、
この打ち方3つのポイントを思い出していただいて

ぜひ低いボールでコース攻略し、
スコアアップに役立ててみてくださいね。



<本日のおすすめ>

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【ビデオ】ツアー選手を予選落ちから救ったあるモノとは

2022.03.20
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ツアー選手を予選落ちから救ったあるモノとは」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私が以前キャディーをさせていただいたツアープレーヤーが
予選通過できるようになった、
たったひとつのキッカケがあります。

それは。。。

(続きはビデオにて)

たったそんなことだけで

ズバリ、それは「足踏み」です。

セットアップの最後に、足踏みをやってみることを
毎ショットやっただけです。
 

 「え、たったそんなことだけで?」
 

はい、本当です。

ということで、こんなにも強力な武器となる足踏みについて
じっくり見てみることにしましょう。

足踏みは高い精度で足場を決めてくれる要


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

足踏みの効果

ここで言う足踏みは、まさに、単に股関節を曲げ伸ばしして
気持ち良く振れそうな足場を探すだけです。

たったこれだけの動作を入れるか入れないかで、
その後のスイングは大きく変わります。

足踏みをすれば、傾斜なども含めて
全身を最適なポジションに収めてくれるばかりか、
スイング全体で脚が使いやすくなります。

また、足踏みは本能を最高に発揮させてくれる妙薬です。

セットアップで体の動きが止まらないようになるだけで、
その後のスイングがリズム良くなってショットも安定して
スコアアップできます。

ボール位置を頭で考えていても、
究極のポジションには入れません。

きっちりセットしたクラブに対して振りやすい足場を徹底的に
足踏みで探せば、いろいろなライでの最高のボール位置や
全身のポジションが自動的に決まります。

セットアップ終盤で足踏みをすることで
気持ち良く振れそうな足場を探そうとするだけで、
平らなところはもちろん傾斜地でも最適な足場を決めてくれます。

それは、足踏みをすると、ヒトの体性感覚を
最大に利用できるからです。

ヒトは自分と外界との距離や手足などの距離を、
思った以上に敏感に感じています。

パッティングなどでも打つ距離を決めるのに、
両足のスタンスの幅振ったら10yなどど頭で考えて
距離を合わせようとしているゴルファーもいます。

しかし、それでは究極のタッチは出せません。

グリーン面は微妙な傾斜はもちろん芝目も色々変化があり、
タッチを合わせるためにはかなり多くの情報を
加味しなければなりません。

感じることもできないような多数の情報と高度な体性感覚によって
最高の動きを実現してくれるのが、
シミュレーションマシンとしての小脳です。

小脳は大脳の6分の1の大きさの中に、
大脳の4倍強の約690億個の神経細胞が詰まっています。

そんな小脳の能力を最大限に発揮するためには大脳で考えるのではなく、
小脳に情報を集めそこでしっかりシミュレーションさせてあげることが要です。

具体的には、足踏みしながら気持ち良く振れそうな足場を探すことが、
この超高性能な小脳を使い倒すことに繋がります。

特に短い距離のアプローチなら、素振りしながら
こんなヘッドの入り方でこれぐらいのヘッドスピードなら
これぐらいボールがあがってこれぐらい転がるなどをイメージします。

パッティングなら素振りしながらこんなヘッドスピードで
この方向へ打ち出したならホールインできるなどを、
強くイメージすることです。

そして、そのイメージがしっくりくる感じがすれば、
小脳でのシミュレーションは完了したことになります。

あとはイメージどおり体を動かせば良いだけです。

しかも、通常ショットでは脚を使い切るなら、
スタンスの幅に振り幅が連動します。

そうすれば、セットアップで距離や球筋などが確定でき、
スイング中に調整しなくても良いことは
かなり強力なスコアメイクの武器となります。

体性感覚とは

体性感覚とは手足の位置の感覚や皮膚感覚のことです。

例えば歯はヒトでは体重ぐらいの圧力を出せますが、
数十ミクロン単位の違いを感じ、歯科治療では
まさに数十ミクロン単位のカ−ボン紙で削り量を調整します。

1ミクロンは10のマイナス6乗メートルですから、
数十ミクロンだと1000分の数cmの違いを感じることになります。

また、ジュニア選手のトレーニングで、
長さがバラバラの棒を何本か用意しておいて
その長さを当てっこするなんてこともやったりします。

これは、まさに体性感覚を磨くトレーニングです。

小脳のすごさ

神経細胞は大脳で約160億個、
小脳では大脳の4倍強の約690億個と言われています。

さらに、ひとつの神経細胞でのシナプス結合は大脳で数万、
小脳では最大20万にも及びます。

脳全体でのシナプス結合の合計は、数百兆以上にもなります。

ところが、小脳は大脳に対して体積はだいたい6分の1なので、
24倍以上の密度で神経細胞が集中していることになります。

いかに小脳が想像を絶する機能を発揮するか、
これらの数字から連想できるのではないでしょうか。

脚を使い切るとは

ここで、セットアップで振り幅を確定できるための、
脚を使い切る具体的な動きについて確認してみましょう。

脚を使い切ると言うことは、まずはバックスイングで
右脚をしっかり伸ばし、特に右膝は伸ばし切るようにすることです。

まさに、右の脚を長くするようにして、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込みます。

そうするだけで、セットアップでの上半身の前傾角度を保って
腰は右に回転します。

さらに、左脚では股関節から先の神経をプッツンと切ったイメージで、
力を全部抜いてみましょう。

そうすると、左脚は重りとして働き、
左腰を右斜め下に向かって落としてくれます。

脚の重さは平均10kgあり、左足は地面に乗っているとしても、
全体の重さの半分ぐらいを腰の回転に使うことができます。

単に左脚の力を抜くだけで、
バックスイングは滑らかに楽に動くことができます。

そして、このように脚を使えば、
セットアップでのスタンスの幅に腰の回転量が直結します。

そうすると、右膝を伸ばし切ったときの腰から上の体幹のターンで、
トップに向かう腕の高さも確定します。

このように脚を使いながら手元は何もしないで
体幹のターンに任せるように円軌道を描いてインサイド寄りに動きながら、
ヘッドを真っ直ぐ後方へ動かしてみましょう。

そうすると、手首が親指側へ折れるコックが入り、
手元に対してヘッドがより大きく振られてきます。

ヘッドの動きまで、セットアップでのスタンスの幅に
連動してくれることになります。

このように動けば、まさにセットアップでトップの大きさも確定でき、
それによってヘッドスピードも連動させることが
できることがわかります。

さらに、ボールヒットに向かっては、左脚を伸ばすことで
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込めば、
体幹はそれまでの前傾角度を維持して鋭く左にターンします。

バックスイングでもダウンスイングからボールヒットに向かっても、
膝は伸ばし切りますが股関節は体幹の前傾角度を
維持する程度には伸ばし切りません。

その点だけ注意するようにまさに後ろポケット方向を強く意識すれば、
脚をしっかり伸ばしていても上半身の前傾は崩れないまま
スイングできます。

このような脚の使い方を清正とできて、スイングを始めてから
できるだけ調整しなくても正しい方向へ脚を伸ばすことに意識を集中すれば
距離も確定できる要が足踏みです。

どんどん足踏みして地面と仲良くなりましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】下半身リードはなぜ飛ばしに重要なのか?

2022.03.19
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

「ゴルフスイングは下半身が重要!」

そんなことはあなたもご存知かと思います。

スイングにおいて下半身の安定は欠かせません。

なぜかというと、下半身が安定することによって、
スイング軸そのものを安定させられるからです。

スイング軸が安定すれば、
ミスショットの可能性を減らすこともできますし、

「飛距離が伸びる」「ミート率が上がる」
など多くのメリットがあります。

多くのアマチュアゴルファーの方が、
「下半身リード」が大事ということは分かっていても、
中々実践できていない方が多いです。

「下半身リード」に大事なのは体重移動です!

特にトップからの切り返しでは、まず左足を踏み込んでから腰を回し、
それにつられて最後に腕が振り下ろされるという「下半身リード」が基本で、

これによって右から左へとスムーズに体重移動できるわけですが、
切り返しで腕が先に動いてしまうと、左への体重移動が行われず、
右足に体重が残ったままになりやすくなります。

この体重移動がうまくできない場合は、
上半身の力に頼った「手打ち」のスイングになっている
ケースが大半です。

そんな、今日のワンポイントアドバイスは、
スイング中に下半身をうまく使うための
練習方法をご紹介していきます。

ぜひ、「下半身がぶれてしまう」「理解はしているけど中々できない」
「手打ちしてしまう」などとお悩みを抱えている方は、
ぜひ、この練習方法をチェックしてみてください!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

リズムが大事です!
下半身リードのメリットは?

動画内でも連動、リズムという事をお伝えしていますが、
プロも一番大事にしていることがリズムです。

リズムが狂ってしまうことによりタイミングも狂ってしまい、
ミスショットが出てきてしまいます。

まずはリズムを掴むことを意識してみてください。

そして、「下半身リード」ができるようになると、
どんなメリットがあるか?というところです。

1.腰の回転で腕が引っ張られるので、腕の力が抜けるのです。
下半身リードが出来なくて、腕の脱力や手打ちは治らないと言っても
過言ではないです。

2.下半身リードが出来ると、切り返しの時に、右わき腹の空間が出来て、
  クラブがインサイドから振れるようになります。
 スライスが治り、ドローが打てるようになるのです。

3.下半身リードでクラブが遅れて下りてくると、
  フェースが立った状態で下りてきて、インパクトに入ります。

まずは、素振りから始め、上手く体重移動ができるようになったら、
実際にボールを打っていきましょう!

序盤は、飛距離よりも体重移動ができているかということに
意識を向けながら練習していきましょう!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ




<本日のオススメ>

チタンを使った高性能フェアウェイウッドが再入荷!

『FREIHEIT(フライハイト) THE-G チタンFW』

「フェアウェイウッドが苦手。」
という方も多いのではないでしょうか?

ヘッドが小さくクラブが長く感じるので、
当たるのか、ボールが上がるのか、
という不安がうまれます。

しかし、フェアウェイウッドはソールの幅があり、
少し位ダフっても芝の上を滑ってくれるので前に飛びますし、

普通にスイングすればクラブがボールを上げてくれる
優れものなのです。

今回再入荷された
『FREIHEIT(フライハイト) THE-G チタンFW』は、

圧倒的な「低重心ヘッド」で飛ばす、曲がりにくいを
実現した夢のようなフェアウェイウッド。

数量限定ですので、お早めにチェックしてみてください。

https://g-live.info/click/freiheit2203/


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