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もう一度ゼロからゴルフを始めるとしたら…

2018.09.09
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

未経験から100を切るために
どれくらいの期間がかかるか、あなたはご存知ですか?

平均して、100を切るためにかかる期間は
ブランク期間もいれて5年くらいは最低でもかかっている人がおおいです。

実は、私もゴルフを始めたてのときは
本当に効率の悪いゴルフの練習を実践していました。

例えば、、、

・球数をただたくさん打てばいいと思っていました
・ゴルフの練習の目的が全くありませんでした

結果、
プロを目指して、年間300日は練習していたのに、
体のいたるところを痛めて腱鞘炎や、指がたくさん痛くなったのに
100が切れませんでした。

プロゴルファーを目指してですよ?(笑)

練習好きだったので、苦ではありませんでしたが
家族や、将来の不安は尽きなかったと思います。

今日は、もしレッスンプロとしてレッスンをしている私が
今の知識のまま、もう一度ゴルフにゼロから取り組むとしたら、

最短、最速で上達するためには
どんな風に取り組めば良いのか、という体で
メールマガジンを書かせていただきます。

どれだけ
体に痛みが出ようと
練習量が多かろうと

下手な練習をたくさん積んでもうまくなりませんよね。

改めて、私の上達のためのステップをまとめると、、、

———–
1. スイングの基礎を固める
2. 素振りでショットをコントロールする方法を知る
3. ショットに対応したマネジメントをする
———–

という順番です。
(上達、だけの観点で見るとここに実は、飛距離は必要ありません)

大抵の人は、
練習場に行って
出玉を見ながら、どうやったら真っ直ぐうてるか、
ということばかりを考えていて

スイングを固めることができていなかったり
コースに出て、ミスが出た瞬間にそれに対応できずにいます。

さらに、ショットの曲がりを過剰に意識しすぎて
その曲がりを受け入れられずに
つねに真っ直ぐ打たなくてはいけない
という呪縛にとらわれています。

だから、上達しない人がおおいです。

さて、話を戻しましょう。
私が、ゼロからゴルフを始めるなら
こうやってゴルフを練習します。

まずはアプローチ

まずやってほしいことは
アプローチとパターの距離感を合わせることと
体幹でゴルフスイングすることを覚えることです。

基本の「キ」すぎて
ゴルフがある程度うまくなってくると忘れてしまうのですが

体幹でボールを打つ
体幹でボールを運ぶ

というイメージを忘れてしまって

手で、すくい上げたり
手で、ボールを捕まえようとして、チーピンになったり

スイングが体で行われているというイメージをつけるためにも
まずはパター、アプローチを上達するのが先決です。

これは、ゴルフを始めたときに
距離感が合わずに、ショートゲームでスコアを
損することの対策にもなります。

ショットはドライバーで覚える

逆に、フルショット以上は
ドライバーで覚えていくのが良いと考えています。

なぜなら、もっとも長いクラブで
ティアップした、簡単なライから練習できるからです。

最も長いクラブで、ボールを捕まえられなければ
どのクラブでも右に飛んでいってしまいます。

そのため、ドライバーで
体幹を意識したスイングでボールを捕まえる練習を行います。

具体的には三角形のキープです

具体的に取り組むべきは、
「アドレスの三角形をキープしてスイングする」
ということ。

これをキープして、体の回転で打つ。

これを今100前後の人が聞けば、
「わかっているよ」

と思いつつも、
あれ、最近できていたかな?

と不安になる人も出てくるかもしれませんね。

ゴルフも、他のスポーツでも
ある程度経験がある人の方が
今までの知識や、経験に頼ってうまくなろうとするので
寄り道をたくさんしてしまう人も多いです。

もし、あなたが
もう一度ゴルフをやり直したい

ボールの曲がりに耐えられずに
なかなかラウンドが上手く行っていないなら
こちらの基礎を見返してみてください。

私が最速で上達するなら
こんなことを実践して、まずは100を切ると思います。

具体的な練習ステップや、方法、練習場の活用についてまた次回書かせてもらいます。

服部コースケ


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【ビデオ】しなりで飛ばすならインサイドから

2018.09.09
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「しなりで飛ばすならインサイドから」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

体をしならせてボールを飛ばすなら、
ボールヒットに向かってインサイドからクラブを入れます。

そして、ドローボールを打ち出します。

振り出し後方から見てインパクトのときのシャフトのラインを、
インパクトラインと呼びます。

そもそもインサイドから入れるとは。。。

(続きはビデオにて)

しなりで飛ばすならインサイドから

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180909/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

インパクトラインの下から

インサイドから入れるとは、このインパクトラインの下から
ボールにアプローチすることです。

インパクトラインの上から入るとアウトサイドから入ることになり、
まさに手打ちだとアウトサイドから降りてきやすくなります。

それに対して、左肩甲骨が胸の方向へスライドして
上半身がしなった形だとインサイド寄りになります。

そして、インパクトラインの下からボールに近づいてヒットすると、
軌道は左から右に抜ける方向となります。

軌道とフェースの向きがちょうど良いと、
ドローと呼ばれる少し右に出て落ち際でわずかに左に曲がって
ターゲットに戻ってくる球筋となります。

ドローでの軌道とフェースの関係として、
フェースがターゲットの少し右を向き、
インサイドから入る軌道に対しては少し左を向きます。

出球の方向はインパクトでのフェースの向きに、
ドライバーでは80%程度依存します。

曲がりの方向は軌道に対するフェースの向きでほぼ決まり、
軌道に対して左を向けばボールに左回転がかかり左に曲がります。

打点でも曲がりますが、ドライバーではフェースを湾曲させて
打点での曲がりは抑えられる方向につくられています。

ドローの打ち方

曲がりがわずかなドローでは、
ノーマルな構えから普段よりも手元とヘッドを低いポジションから
ボールに当てようと意識すればドローとなります。

フォローを高めに出す様にしても、
軌道がインサイドからアウトサイドに抜けやすくなります。

ボールをたくさん曲げるには、手の中でグリップを回すなど、
セットアップから通常ショットとは変化を持たせますが、
ドローではそれほど変えません。

セットアップでドローの準備を行うとするなら、
右足を踵方向へ引いた足元だけクローズにしても
ドローを打ちやすくなります。

そして、ちょっとだけでもインサイドからヘッドを入れるためには、
いきなりフルショットでは難しいものです。

そのため、もっと簡単な動きで
ヘッドをインサイドからボールにアタックする感じをつかむと
効率よく習得できます。

サンド・ウエッジで15yキャリーさせるSW15yCでドローを打つ練習や、
1回のスイングを20秒以上かけるゆっくりシャドースイングがおすすめです。

そして、ヘッドがインサイドから入る感じになったら、
ドライバーを手にしていきなり目一杯振ってみます。

ドライバーでフルショットするのは、出来栄えのチェックと考えましょう。

ドローは飛ぶ

ドローは飛ぶと、なんとなく聞き覚えている方も多いと思います。

ドローは確かに飛ぶ球筋です。

その理由としては今回見てきている体をしならせやすいことも含めて、
次の3つが主なものとなります。

(1)体をしならせやすい

(2)バックスピンが少ない

(3)ボールがつかまりやすい

ドライバーでボールを飛ばしたいなら、ほとんどの方にとって
バックスピンを減らすことが重要な課題となっています。

ボールが右に曲がるスライスでは、
軌道に対してフェースが開いてロフトが大きくなるため
バックスピンも多くなります。

そのためにも、フェースが開かないで
ボールが捕まることはバックスピンを減らすことに貢献してくれます。

ここで、ボールが飛ぶための飛び方を見てみましょう。

SRIスポーツ(株)の山口哲男氏のシミュレーションでは、
ヘッドスピードが40m/sで飛距離が最大となる
ボールの飛び方の特性は次の数字となっています。

打ち出し角度25度、バックスピン1500rpm。

rpmとは一分間に何回転するかの数字で、
普通は面倒なので1500回転などと言っています。

空気の湿度やフェアウェーの状況に影響されますが、
思ったより高打ち出し低バックスピンです。

実際、Golf Todayの資料によると、
女子ツアー選手の平均データでは、ヘッドスピード43km/h
打ち出し角度14度でバックスピン2500回転で飛距離250yです。

平均で比べると、一般男性のハードヒッターでは
45m/s、12度、4000回転、230yです。

女子ツアー選手の方が一般男性のハードヒッターよりも
ヘッドスピードが遅いのに、打ち出し角度もバックスピンも
理想に近くて20y以上飛ばしています。

となると、一般プレーヤーも高打ち出し低スピンを狙えば
ボールは飛ぶことになります。

そして、ボールヒットでフェースが開くと、
ロフトが大きくなってバックスピンが増えます。

軌道に対してフェースが開いてヒットすると、
右に曲がるスライスとなります。

軌道に対してフェースが閉じていれば、左に曲がるフックです。

あまりにもフック回転がかかると余計に飛ばなくなりますが、
少しのフック回転であるドローなら
ロフトが小さくバックスピンは少なくなります。

ただし、単にロフトが小さくなるだけでは
打ち出し角度が低くなるので、飛びにはつながりにくくなります。

となると、飛びのためには、
打ち出し角度を高くすることをプラスする必要があります。

高打ち出しのためにはティーアップを高くして、
上昇軌道でヒットさせます。

ところが、単にティーアップを高くしただけでは
重力のために減速する要素になるので、当たり負けで飛びにくくなります。

そのため、ティーを高くしたなら、
ボールヒットに向かってヘッドを加速させる動きをプラスします。

それが、平均6kgもある重い頭を、振り出し後方へ押し込む動きです。

遠心力に対応するイメージで
ダウンスイングの手元が胸の高さの下ぐらいから、
頭を振り出し後方へ積極的に押し込めば良いです。

ダウンスイングの早い段階で手元を落とす

ところで、インサイドからクラブを入れることを行なうためには
コツがあります。

そして、安全に安定してインサイドからクラブを入れる要は、
ダウンスイングの早い段階で手元を下に落とすことです。

そのためにはトップに向かって腕を上にあげる力を、
できるだけ入れないようにします。

筋肉は力を入れると、その後0.4秒ぐらいはゼロにできません。

バックスイングで腕を上にあげようとするほど、
ダウンスイングでは手元は下に落ちにくくなります。

手元を落としやすくするためには、
バックスイングでは下半身の動きでターンしたヘッドの勢いで
トップまであがるようにしましょう。

手首を親指側に折るコックは入れるとしても、
右肘の形は脚を使い切るまでは変えないようにします。

そうすると、スタンスの幅が腰の幅程度だと、
脚を使い切ると手元は腰の高さ辺りです。

スタンスの幅を広げるほど股関節が深く入るので
脚はより大きく動くことができ、脚を使い切ったときの手元は
胸の高さぐらいまであがります。

この様にできるだけ脚の動きを使ってヘッドを動かしてあげれば、
腕でクラブを上に持ちあげる必要はなく、
その分腕は下に落ちやすくなります。

注意点

ところで、インサイドからボールにアタックしようとすると、
余計な動きを行ってしまうこともあるので、
その問題について見てみましょう。

一番悪い動きは、手元が浮くことです。

そして、ヘッドだけをインサイドから入れようとすると、
最悪の状態となります。

インパクト面に対して、手元が上でヘッドが下になることを
ヘッドが垂れると言います。

そして、ヘッドが垂れた形のときには、フェースを開く動きを行っています。

そうなると、ボールヒットに向かってフェースを閉じなければなりませんが、
ヘッドが垂れたときの開きはかなり大きいため閉じる動作も激しくなります。

そうなると、閉じすぎや不足も発生し、
結局ボールを打ってみるまでわからないショットになります。

コースで一番厄介なのは、狙った方向とは反対方向に曲がる逆球です。

基本的にはコースでは真っ直ぐに打とうとするよりも、
左右どちらかに多かれ少なかれ曲げるほうが簡単で安全です。

例えば、ハザードの反対側に曲げるなどです。

ところが、このときにハザード側に曲がってしまう逆球では最悪で、
まさにハザードに捕まってしまいます。

何れにしても、ダウンスイングの早い段階で手元を下に落とせるほど
ヘッドは垂れにくく、手元もヘッドも同じサイドからボールへアタックできます。

そして、インサイドから安全にドローを狙うことができます。
 
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

先日よりご案内させていただいていた
「Eドライバー」は予想を遥かに超えるほどの
反響をいただきました。

販売は終了したのですが
その後の反響を多数いただいたため…

明日9/10(月)まで、延長させていただきます。

次回販売の予定はありませんので
この機会にお早めにどうぞ。

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【ビデオ】理想なスイングの作り方[#57]

2018.09.08
亀子充温

From:亀子充温

皆さん
こんにちは

ゴルフは、コースマネージメント考え、スイングしてボールを打つスポーツです。
今回は、スイングの基本について語りながら
僕のメルマガに寄せられた質問にお答えします。

その前にスイングについて・・・
【スイングプレーンの基本】=【オンプレーンスイング】
などと言われてます。

では
何故【オンプレーンスイング】が良いのか???

僕の理論では
★1,オンプレーンスイング=無駄がないからです(余分な動きが無い)
★2,無駄がない=人間の骨格&筋肉の動きに合っているスイングだからです。
★3,人間の骨格&筋肉の動きに合っている=スクエアにグリッピングしていればターゲットに打てるからです。

スクリーンショット 2018-09-01 4.27.03

かと言って・・・オンプレーンスイングが万人にBestではありません。
十人十色、人にり骨格&筋肉が異なるので多少オンプレーンスイングから外れるスイングでも良いのです。
例えば、ジム・ヒューリックは、ループプレーンスイングです。
テイクバックは、アウトサイドに引いて→インサイドアウトイン気味なプレーンです。
多分、ジュニアの頃からの癖なのでしょう!!
他にも横峯さくらプロなども独特なスイングプレーンです。
これらの個性的なスイングプレーンは、オンプレーンスイングより難しく体得するまでに猛練習が必要です。

何回も言うようで恐縮ですが・・・
ゴルフの真髄=【ミート】です。

オンプレーンスイングは、シンプルで無駄がないのでボールをミート&コントロール易いプレーンなのです。

では、オンプレーンスイングを作る為のスイングの基本について・・・
【体を回す事を意識したスイングの基本動作】を直立姿勢の早送り動画と解説でご覧ください。

先ずは
①肩幅程度でスタンスを取り、直立して両手を地面と平行の位置まで上げて両手の平を重ねて下さい。
(注)胸を張って、骨盤を立てて直立

②尾骶骨〜脊椎〜脳天を軸として意識して下さい。

③顔を極力正対させたまま、②の軸をスエーさせずに両脚を使って骨盤を右に回して下さい。
(注)肩は、回さない・・骨盤のみ回す(約45度)

④③が極限まで回ったら、背骨を捻って肩を回して下さい・・・
  肩に連れて骨盤も少し回り、この位置が僕のボディーターンの極限です。
(注)肩を回す(約45度)+骨盤の回り(約45度)=約90度

⑤④の状態のまま、両手でグリップを握る仕草をしてから左腕を肩の高さで地面と平行に後ろに回して下さい。
  右腕は、腋を締めながら折り曲げて下さい。
  その後、両膝を少し曲げて、股関節から窮屈で無い位置で前傾姿勢を取って下さい。
★この体勢がトップに位置になります(背骨は、反らない様に)

⑥⑤の状態から左腕は、肘を伸ばしたまま・・右腕は、右肘を右腰に向けて・・・ダウンスイングの切り返しの始まりです。

⑦ダウンスイングは、下半身をリードさせ、その動きに連動してクラブの重さを感じながら両腕を振り下ろして下さい。
★下半身(脚→腰)→両腕→グリップ→シャフト→ヘッドの順で振り下ろす。

⑧インパクトは、左腕リード&右腕パワーを意識して、右腰でボールを押し込む様に
  且つ左肩が開かない事が重要です(左肩が開くと手も連動して前に出て、フェイスが開きスライスの原因に)
(注)①〜⑧までは極力、頭の位置がブレない様に軸を意識して下さい。

⑨フォローは、インパクト後、振り上げ角度45度で両腕が伸び切る様に振って下さい。
★この時、頭はフォローの惰力を相殺する為、少し後ろに移動します。

⑩⑨以降は、スイングの遠心力で体が起き上がりフィニッシュに向かいます。
(注)スイングの惰力に任せて体が回り、両腕を振り切って下さい。

これが【体を回す事を意識したスイングの基本動作】です。
③&④のボディーターンの具合は、貴方の体の硬さにより異なります。
極限以上に回そうとしないで下さい。(回したい方は・・・毎日のストレッチで柔軟性を高めて下さい)
飛ばそうと思うと極限以上に回してしまい、顔が正対出来ず、左目だけでボールを見てしまい
ボールとの間合いがズレ、切り返しのタイミングもスイング毎に曖昧になり、ミート率が下がります。

【体を回す事を意識したスイングの基本動作】の練習は
鏡の前で・・・軸を意識&頭を極力動かさない意識で・・シャドウスイングして下さい。
初めはスローモーション程度が妥当です。少しずつ動きを黙視しながらスイングスピードを上げて下さい。

この動きが様になって来たら・・・ウェッジ二本を持って素振りして下さい(クラブの重さが重要です)
二本のウェッジをテレコに重ねて(ヘッドとグリップを重ねる)持って下さい。
(下記動画は、重いONE HAND GRIP IRON使用しています)

コツは・・・
*体の回す順:骨盤(下半身)→肩→腕(下半身から始動)
*肩に連れて左腕を回す

さて
ここでプレゼント企画の際に多く寄せられた質問にお答えします。
Q1:スライスの直し方を教えてください。

A1:スライスの原因には大まかに3つあります。

(原因1)アウトサイドインのスイングプレーン
*アウトサイドインのプレーンの為、ヒットしたボールに左回転が掛かりスライスする
(注)骨盤が左を向いた方は、スライスし易くなります・・・メルマガ8参照:https://g-live.info/?p=27165#more-27165

(原因2)クラブフェイスが開いてボールをヒットしている。
*フェイスが開いてヒットするのでオンプレーンスイングでもボールに左回転が掛かりスライスする
★要因1:アドレス時のグリッピング時点でフェイスが開いてクラブを持っている
★要因2:インパクトで体がスエーして突っ込み、体に連動して手が前に出てフェイスが開く(下記図)

(原因3)クラブフェイスのヒールにボールがヒットしている。
*ボールがヒールにヒットするとヘッドが返らずフェイスが開いてしまい左回転が掛かりスライスする。

スクリーンショット 2018-09-01 2.32.37

さてさて
これらのスライスを矯正するのに役立つツールが【ONE HAND GRIP IRON】&【E-DRIVER】です。
★重いヘッド=重さに依り、体が振られ易いので、それに耐える軸が身に付きます。
★短いシャフト=ボールとの間合いが近くなるのでミートし易く、ミート率が上がります。
★太いグリップ=太いが故にグリッププレッシャーが緩和され力みが無くなりリラックスしたアドレスが出来ます。
これらを備えているので室内や庭で素振りが出来、練習場でショットも出来
且つ、短いのでボールが飛ばず、コンパクトなオンプレーンスイングが身に付き易くなります。

そんな狙いで【ONE HAND GRIP IRON】&【E-DRIVER】は、設計されています。
先ずは、ゆっくりなハーフスイング→3クォータースイングから始め
それらがマスター出来たらフルショット練習で
オンプレーンスイングを身に付けてスライスを矯正し、スライス撲滅を目指して下さい。

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もしあなたが・・・
たとえ今200yしか飛ばせなくても、

強制的に身体の動きをコントロールし、
安定したスイング・250y以上の飛距離を
もたらしてくれる秘密兵器を
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このドライバーを試してみてください。

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[お悩み] 72歳、飛ばなくなった(今180y…)

2018.09.08
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、今日は読者の方から
このような質問をいただいております!
 

> 年齢72歳、飛ばなくなった(今180y)。
> ミドルアイアンがびしっと気持ちよく飛ばなくなった。

 

うーん、なるほどおおお~(T_T)

もちろん、あなたのスイングを
ちゃんと見ないとアレなんですけど、

まず、気をつけておきたいのが。。。

身体の柔軟性は、大丈夫か?

質問者さんは72歳とのことですが。。。

当たり前ですが、年齢を重ねるとやはり
柔軟性はどうしても衰えてしまいますよね?(´・ω・`)

多くの方が柔軟性のせいで
身体の回転が少なくなってしまっている
可能性があるんです。

(もちろん、実際はスイングを
 見てみないと、わかりませんけどね)
 

はい、ではここでクイズです!
 

 「身体の回転が少なくなると、
  スイングにどんな悪影響が出てしまうでしょうか???」

 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
はい、あんまり言いたくないけど
おそらく「モンゴさん、またですか~」っていうのが、
その答えですよ~( ´Д`)
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

はい、では正解。。。

身体の回転が少なくなると…手を使うようになる!

です。どういうことかというと。。。
 

体の回転が少ないと、
バックスイングでインサイドに引っ張りがちになります。

そうなると、手と身体の距離が近くなって。。。

そこから単純に両手を身体の後ろのほうに
引っ張るような感じで動かしていくと。。。

トップが低くなってしまうんです。
 

それでまあ、単純に手で上げてしまうというわけですが。。。
 

ですがなんと、困ってしまうのはここからなんです。
 

この、回転が少なくトップに持ってくる時のキツさ。
これを「ねじれ」だと勘違いしている
人が、本当に多いんです!
 

自分で映像を見たりだとか、鏡を見たりだとか
一人で練習している時って。。。
 

ねじれている感覚って
やっぱり欲しいんですよねえ。
 

もちろん、トップのところで
十分に捻転している必要があるのはその通りなんですが
その自分の姿が見られない状態でやったときに。。。
 

そこで間違ったねじれの感覚を受け取ってしまう人が、
結構多いというわけなんです!(;´Д`)

年をとっても理想のねじれを得るには?

そうならないために、これを解消するために
簡単にできる工夫があります。それは。。。
 

 「ちょっとだけクローズスタンスにしてあげる!」
 

これはよく言われることなんですけど、
クローズスタンス、身体が回らない方には意外と有効です!(o^^o)
 

もちろん身体が痛くならない範囲で、
ねじれを自分で作れる状態にしてあげることは大切です。

理想はそうなんですけど、このクローズにするだけで
けっこう回りやすくなりますので。。。

ダマされたと思って、試してみることをオススメします!
 

そしてさらに、このちょっとクローズにすることで。。。
 

自分のいい時のスイングの状態と比較してみて
それによって、理想のクローズの状態を探るようにしましょう!

ここの把握のところまで行って
はじめてワンセットですから。。。
 

ちなみに余談ですが、身体が回りすぎる女性とかの場合は
逆にオープンスタンスでもいいかもしれないですね!

追伸:小原プロの新しい書籍が出ました!

小原プロの新書籍、もうご覧になりましたか?

 『小原大二郎のライン・パッティング』

内容はもちろん、今なら1000円オフだそうなので。。。

ぜひチェックしておいてください!

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モンゴも読んで練習します~!(*^▽^*)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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【ビデオ】正しいスイングは正しい骨格に宿る

2018.09.07
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「正しいスイングは正しい骨格に宿る」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

骨格というのは、
人それぞれ生活習慣によって違いがあります。

実は、日頃から無意識の内にしている行動一つ一つが、
あなたの骨格の歪みを作っているんですね。

例えば、、、

・デスクワークなど長時間同じ姿勢でいる

・ゴルフの練習では右打ちしか練習していない

・座る時に足を組むのが癖になっている

・姿勢が悪い(猫背)と言われる

などなど。

一見、ゴルフと何が関係しているの?
と思われるかもしれません。

ですが、骨の歪みを放置すると、
慢性的な肩こりや腰痛、頭痛などあらゆる体の不調に繋がり、

正しいスイングをする上で、
足かせとなってしまうことが非常に多いのです。

そこで今回は、年齢と共に体が硬くなり飛距離低下や
スイングの再現性にお悩みのあなたに「骨格」という切り口から
理想の骨格を作るためのエクササイズご紹介していきたいと思います。^^

↓詳しくは動画で解説しています。

 

いかがだったでしょうか?

今回、基本となる3つのエクササイズを
ご紹介させていただきました。^^

それぞれのエクササイズでのチェックポイントをまとめると。

■スタンディングアームサークルズのポイント
・常に足先を正面に向け、肩甲骨を寄せることに注意します。
・鏡の前で行うと、左右対称に腕を回せているかなどを、自分で確認しやすくなります。

■スタンディングエルボーカールズのポイント
・腕を開いたり、閉じたりする時に、頭が前後に動いてしまう人は、
 かかと、腰、背中上部、頭を壁につけて、頭が動かないようにして行いましょう。

■スタンディングオーべーヘッドエクステンションのポイント
・組んだ手が頭の真上にくるように、体を後ろに倒さないように注意する。
・腹筋をリラックスさせ、手、肩、体を一直線に伸ばしましょう。

このエクササイズは実際にレッスンの中でも
毎回取り入れています。^^

日頃からちょっとした空き時間などに
あなたもぜひ試してみて下さいね。

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

【新発表】小原大二郎のパター上達法が遂に書籍化!

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