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片手打ち=スライス克服トレーニング

2025.06.14
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

多くのゴルファーが抱える悩みの1つに
「スライス」があると思います。

・スライスが止まらない
・フェースが開くって分かってても直らない
・治ったと思ったのにまたスライスが出始めた

など、レッスン現場でもスライスに関する悩みは
今も昔も変わらず一番多い悩みです。

そんな方に試していただきたい練習が、
片手打ちです。

あなたも一度はアイアンなどで片手打ちの練習は
したことがあると思います。

しかし、ドライバーを使用しての片手打ちは
試してみたことはありますか?

先にお伝えすると、
ドライバーの片手打ち練習は
少し難易度が高いです。

飛距離アップ・スコアアップを狙う方はもちろん、
ライスに悩んでいる方にも有効な練習法になるので、
ぜひ、チャレンジしていただきたいと思います。

ミス解消の特効薬

ドライバーの片手打ち練習は、
プロも実際に取り入れている練習法です。

ウェッジやアイアンを使った
片手打ち練習法はよく見かけますが、

ドライバーの片手打ちは、
あまり見かけた事がありません。

この練習は、

・リリースのタイミング
・ヘッドの重みとしなり
・体で振る動き

を無理なく体に覚えさせてくれます。

1.
右手1本でドライバーを持ち、左手は腰に

2.
右腕の長さをなるべくキープするつもりで、
左右に体を回転させながらスイングしていきます。

aa

この時の注意点として、
腕だけ曲げてスイングはしないようにしましょう。

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このように腕を前が状態でスイングしてしまうと、
オーバースイングになったり、
体の回転が止まりやすくなってしまいます。

右手の長さをキープしたままスイングすることで、
体も動いてきますし、
フェースの向きも変わりにくくなります。

ドライバー片手打ち練習で
気をつけたこと

最初の方にもお伝えしましたが、
ドライバーの片手打ちドリルは
難易度が高いです。

初めて練習する方は、
ボールに当てることも難しいかもしれません。

ドライバーはクラブの中でも長いクラブです。
その分、コントロールも難しくなってきます。

でも、「当たらないから練習やめる」ではなく、
他に新しい発見にも繋がっていきます。

・なぜ、当たらないのか?

・いつも両手で打っている時と
 違う部分はどこなのか?

・ボールを捉えるには、
 どうしたらいいのか?

特にドライバーの片手打ちは、
腕だけで振っても絶対にボールは飛びません。

腕から肩、肩から上半身、
上半身から下半身まで同調したスイングが
できた時に初めてボールが上がります。

片手でも飛ばせるように練習をするのですが、
その過程として、ボールが飛ばない状態に
気づくことができます。

できないから辞める。ではなく、
「なぜ飛ばないのか」を考える事が、
大きな成長に繋がります。

この練習は、両手でのショットでは気付かなかった
スイングの「問題点」を教えてくれる
効果的な練習でもあります。

ぜひ、チャレンジしてみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]その構え、ミスの原因になってませんか?

2025.06.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルファーの悩みの上位に
「トップ・ダフリ」でのミスショットが
多いかと思います。

このようなミスは飛距離が伸びないことから
スコアの安定にも繋がらず、
ボールが綺麗にあたるスカッとした感覚も
なかなか楽しめませんよね。

トップ・ダフリ。

どちらも一見、別々のミスのように見えますが、
実は共通した原因があるんです。

それは「スイング」ではなく、
打つ前のアドレスです。

つまり、構えた瞬間に、
ミスショットになるかならないか、
8割方決まってしまっている、ということ。

あなたの構えは、
果たしてスイングを助けるアドレスになっていますか?
「スイングばかりに気を取られ、
 気づかなかった!」

という方が多いポイントについて、
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

スイングリズムも
重要ポイント

スイングリズムが大切なのは、
あなたもご存知だと思います。

それを思い出させてくれるのが、
ラウンドでのミスショットでしょう。

ラウンド中に「打ち急いだ!」と
感じたショットってありませんか?

打ち急いだ時も、
大体ダフリやトップ、引っ掛け、スライスなどの
ミスショットに繋がっていませんか?

どんな場面でも変えてはいけないのが
「スイングリズム」です。

ボールを前にしてライが悪い時などは、
プレッシャーがかかりやすい場面でもあります。

そんな時でも平常心で、
「いつも通りのリズムでスイングをする」と
心がけておいてください。

私もゴルフで重視していることの一つに
リズムとテンポを一定に保つということがあります。

体の各パーツの動きがどんなに正しくても
リズムとテンポが不安定なら良いショットは打てません。

逆に動き自体があまり良くなくても
リズムとテンポさえしっかりできていれば
再現性の高いショットを打つことができます。

再現性が高まれば飛距離も伸びますし
心の余裕も生まれるので
スコアに大きく影響します。

自分のリズムを身につけ正確にスイングできれば
大きなスコアアップに繋がるので、
ぜひ取り組んでみてくださいね。

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小原大二郎

 

風を「感じる力」を鍛えてスコアUPするには

2025.06.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「風を『感じる力』を鍛えてスコアUPするには」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、風を感じる力は
ゴルフのスコアアップに直結します。
どういうことかというと。。。?

風を感じるユニークな練習法

ずいぶん前のことになりますが
私のアカデミーで、こんな練習をしました。
 

その日は練習場が使えなくて、風が強かったので
グリーン横の空きスペースに若手たちを一列に並ばせて。。。
 

私が打つ50ヤードのショットを
グローブで「キャッチ」させる練習を
したことがあります。
 

風が強かったので、当然みんな苦戦します。
 

(安全に配慮しつつ行いましたが、マネはしないでください)
 

ですが、たった50ヤードのショットでも
落下点が大きくズレるんですね。
 

それを身をもって知ってほしくてやったわけですが、
 

 「ゴルフボールって、こんなに風の影響を受けるんだ。。。」
 

ということを肌で感じることができました。

なぜ「キャッチ」させる練習なのか

これについての理由は、とてもシンプルです。
それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ゴルフは球が落ちる場所が
 プレーヤーの視界から遠いので、
 風の影響を実感しづらい

 

ですので「球をキャッチさせる」ことで、
身体で風の作用を体験させたかったわけです。
 

練習場で打ちっぱなしをしているだけでは、
どうしても落下点のズレに、鈍感になりやすいんですね。
 

プロとして大切なのは、
風がどれほど球を動かすかの「肌感覚」です。
 

そんなプロは普段、風をどう読んでいるかというと
 

 ・芝をちぎって飛ばす

 ・耳たぶや指先を濡らして風を感じる

 ・木の揺れ、ピンフラッグのはためき、
  水面や雲の流れを見る

 ・他のプレーヤーの球筋を見る

 ・ハウスキャディさんからの情報を聞く
 

どれもよくある風の読み方ですが、
それだけでは足りないこともあります。
それは。。。

地形による「ねじれ」

あなたもご存知かもしれませんが、
風は地形によってねじれることがあります。
たとえば、
 

 ・林が途中で切れているところは
  そこから風が吹き抜ける

 ・全体としてはフォローの風でも、
  グリーン裏に山があったりすると
  その周辺だけがアゲンストになる

 

といった具合です。
 

プロはそうした状況も見ながら
風がどうなっているのかを
瞬時に判断しています。
 

 「江連さん、風の読みが重要なのはわかりました。
  でも、プロみたいは肌感覚を身につけるには
  何をしたらいいですか?」

 

はい、アマチュアの方が
風の肌感覚を鍛えるのにやるといいのは
 

 ・グリーンサイドに立って、球の落下点を観察する
 

キャッチはしなくてもいいので
感覚を鍛えるにはこれが一番オススメです。
 

あとは自分が打った球、他のプレーヤーが打った球と比べて
 

 「その打球がどのように風に乗って、どれぐらいズレたか?」
 

これを可能な限り目視で観察しておくと
自然と風への洞察力が深まっていきます。
 

言ってみれば、ゴルフは「情報戦」です。
 

目に見えない風が、
プレーに大きな影響を与えます。
 

風を「目で追う」ことはもちろん、
機会を見つけて、肌で感じてみること。。。
 

そうすることできっとスコアアップに直結する
「読みの力」が養われてくるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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難しいコースでも、攻略のカギは・・・

2025.06.11
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
いよいよ明日から全米オープンが開幕ですね!
世界中のトッププロたちが、
過酷なコースでしのぎを削り合います。

 
日本からは、

松山英樹選手
香妻陣一郎選手
杉浦悠太選手
金谷拓実選手
河本力選手

の5名が出場!
ぜひ活躍を期待したいですね!

 
全米オープンといえば、
何と言ってもコースの難しさが有名です。

今年の舞台は「オークモント・カントリー・クラブ」

全米で最も難しいコースの一つと言われており、
200個以上のバンカーが待ち受け、グリーンも硬くて速い。

プロの選手でも思い通りにプレーできないことで有名です。

2016年にこのコースで全米オープン優勝を飾った
ダスティン・ジョンソン選手は、

「あのときはフェアウェイをキープできたことが勝因だった」

「オークモントは僕がこれまでプレーした中で一番難しいコースだ。
 でも良い記憶があるし、自信もある。
 (最近は)特にドライバーの調子が良いので、
 フェアウェイを捉えられればチャンスはある」

と語っています。

 
プロアマ問わず、難しいコースでも
ドライバーをキッチリフェアウェイに乗せられるか。

そこが勝負を分けるのは共通ですね。

 
逆に、なかなかドライバーが安定しない、芯で捉えられない…
なんてことになったら、ラウンド中も不安になってしまい
なかなか良いリズムに乗ることができませんよね。

 
ということで、本日は
ドライバーショットを安定させるための、
とっておきのドリル
を動画でご紹介します!

ドライバーのショットを安定させたい方は、
必ずチェックしてくださいね!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
一見、
「こんな練習、あまりに簡単じゃないか!」
と思うかもしれません。

でも、実際やってみると、
ベタ足で留めるつもりが、
半ば無意識に足の裏がめくれてしまったり、
軸が傾いてしまっている方が多いんです。

 
体のエネルギーを使ったり、
体重移動をしっかり行うことは大切ですが、
軸がブレたり体が上下に動いてしまっては、
一番長いクラブであるドライバーを
制御することはとても困難になります。

 
このベタ足の練習方法は、ドライバーだけに限らず
アイアンでも無理に飛距離を出そうと
ミスを招いてしまっている方、
方向性が悪くなってしまっている方にも有効です。

 
まずは軸を安定させたうえで、
そこから体のエネルギーを使えるように
徐々に調整してみてください!

 

近藤

  

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 ご注意ください。


逆転のフェアウェイバンカー「右軸」脱出法

2025.06.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「逆転のフェアウェイバンカー『右軸』脱出法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日、お話することは
教科書的な方法とは「真逆」の方法です。
どういうことかというと。。。?

前回のメールマガジンで

フェアウェイバンカーからの脱出法について
お話しさせていただきましたが、
 

フェアウェイバンカーで大叩きするあなたへ

https://g-live.info/click/250605_nikkan/

 

フェアウェイバンカーの基本的な対処法について
 

 1)左足体重で立ち、左足を深く砂に埋める

 2)やや左を向き、アウトサイドイン軌道を意識する

 3)1番手大きめのクラブを選び、クラブは短めに持つ

 4)ダウンブローでクリーンヒットを狙う
 

というふうにお伝えしました。
 

ですがこの打ち方ですと、時として
出てほしくないダフリのミスが出るともお話ししました。
 

では、そうならないための
とっておきの工夫とは。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・

左足重心ではなく、右足重心で打つ

この「逆転の発想」が
フェアウェイバンカーからのショット時に
ダフリのミスを避けることにつながるのです。
 

 「えっ、江連さん。
  『左足体重で立つ』って
  この前は言ってましたけど。。。」

 

はい、確かに従来の「左足体重」による
上から打ち込む方法とは、全く逆の考え方です。
 

ですがこれは、前回にも少しお伝えした
「フェアウェイバンカーの通常の打ち方による弊害」
つまり。。。
 

 バンカーでクリーンに当てようと思って、逆に力んでしまう

    ↓

 力むことで、上体がかぶってしまう

    ↓

 右ヒザがぐらついて、腰が開く

    ↓

 腰の高さが変わる

    ↓

 その結果、ダフってしまう
 

これを解消する方法でもあるんですね。
 

ではこの、新しい「右足体重打法」
具体的なやり方、ポイントは以下のとおりです。
 

 ・右足を深く砂に埋める
 (埋めるのは右足4:左足2ぐらいの割合)

 ・軸を右に置くイメージで、上体を突っ込ませない

 ・ポールポジションは普段よりやや内側

 ・右ひざを軽く曲げ、ボール方向に意識を向ける

 ・右足ベタ足をキープしてレベルブローで打つ
 

教科書通りのダウンブローではなく、
あえて「レベルに打つ」。。。
 

この「逆転の発想」をしただけで
今までフェアウェイバンカーで失敗続きだった方のミスが
驚くほど減ってくる可能性があります。

なぜ、敢えて「右軸打法」なのか?

フェアウェイバンカーで
「クリーンに打とう」として力んでしまうなら、

いっそ右足を軸にすることで
自然と体がブレずにボールの右側に残り、
インパクトゾーンの再現性が高くなる。。。
 

しかも、無理に上から打ち込まないので
高さのあるショットが出やすくなり、
ミート率も向上する、という考え方です。
 

フェアウェイバンカーでは、とにかくダフらないことが
絶対条件であることに変わりはありません。
 

もしあなたが、フェアウェイバンカーの
教科書的な左足軸のスウィングによる打ち方で
ダフってしまうのであれば。。。
 

この「右足重心」「右軸打法」という新たなオプション
ちょっとだけ試してみてください。
 

たったこれだけで、次回のフェアウェイバンカーでは
一発で脱出するどころか、
そのままグリーンにオンしてしまうかもしれません。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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