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ショット成功率100%は可能?

2018.09.16
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

あなたは、
すべてのショットは、
完璧にまっすぐ打てるようになると思いますか?

すべてのショットを
完璧にまっすぐコントロールできるようになりたいですか?

私は、こんな信念を実は持っています。

「ゴルフは真っ直ぐ飛ばすスポーツではない」
「1mmの違いでショットが変わるので、本質的にはコントロールできない」
「その日の調子が変わるからこそ、それに対応できる力が必要」

という信念です。
ゴルフをやりながら、培われた考えでもあります。

たとえば、
あなたは、今日の自分の機嫌をコントロールすることができるでしょうか。

・機嫌が悪い日もある
・機嫌がいい日もある
・悲しい日もある
・怒りたい日もある
・楽しい日もある

そんな自分の機嫌がコントロールが難しいように
ショットも難しいと思うんです。

ちなみに、ずっとナイスショットを打つことはプロでも不可能です。

プロゴルファーは、
きっと満足の行くショットしか打たないだろうと思われがちですが
ツアーでテレビに映るような選手は

「その週に調子のいい選手だけを放映している」ので
ミスショットも少なく、
打てばまっすぐ、ピタリと寄る

という事になっています。

だから、
すべてのショットが思い通りに行く
なんて思わないほうが、ゴルフは楽になれるでしょう。

さて、、、だからこそ重要なのが
「ミスへの対応法」ではないかと思います。

そのヒントになる、ある上級者の練習法をご紹介します。

練習場利用時間は10分

ある70台を出している若手アスリートゴルファーの
練習場利用法をご紹介します。

彼は、練習場を10分ほどしか使いません。

なぜなら、彼の信念もまた
ゴルフはミスへの対応だったからです。

彼の練習場での過ごし方はこうです。

>打席についてから、念入りに決まった練習素振りをします
>その後、ゆっくりと打席についてそのイメージでショットを打ちます
>球筋を確認します

>別の練習素振りをします
>その後、ゆっくりと打席についてそのイメージでショットを打ちます
>球筋を確認します

つまり、、、

彼がやっているのは、
練習素振りがショットにどんな影響を与えているのか?ということです。

決して、球筋の確認や
ちゃんと打てるかどうかの確認には来ていません。

スライスを治すために必死になったりもしません。

コースでは打ち直しができません

練習場で何百球も打っていると
だんだんリズムが出てきてナイスショットが出ることがありますよね。

しかし、コースではそんな調整はできません。

打つ前の数回の素振り以外にできることがないのです。

だからこそ、
練習素振りをしたら
球筋がどう変化するのか?

をこの練習場で身につけているのです。

例えば、ちょっとスライス気味だったら、
どんな素振りを入れると
やや真っ直ぐに変わるか?

などのコースで使える引き出しを練習しているんですね。

非常に目的がはっきりした練習です。

まっすぐ飛ばせないからこそ
この上級者のようにどんな素振りをしたら
直後の球筋が変わるか?

について意識をしてショットをしてみてください。
その引き出しの数が増えれば増えるほど
あなたのコースでできる対応策が増えるのではないでしょうか。

練習素振り等ドリルが知りたい人は、過去のメルマガを見てみてください。

服部コースケ


<本日のオススメ>
米国最新スイング理論が日本に上陸。

ボールが飛んで曲がる原理、
7回つのステップでド素人が100切りもできる秘訣とは?

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【復刻ビデオ】パターはPPAPで上達?

2018.09.16
obara小原

※連休中にメールをご覧の意識の高いあなたに
 本日は「復刻メルマガ(ビデオ)」をお届けします。

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
 

みなさんは「PPAP」ってご存知ですか?
 

お笑い芸人、ピコ太郎が歌う
『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』
というネタです。
 

「ギネス世界記録」にも認定されたり
当時一大ブームを巻き起こしましたよね!
 

さて世間を賑わせているこの「PPAP」ですが
実はこれ、わたし達ゴルファーとも深い関係があるんです。

特に、最近パターが調子が悪いなと感じでいる方に
意識していただきたいのがこの「PPAP」なのですが・・・

※もちろん「ペンパイナッポーアッポーペン」ではありませんよ!(笑)

パターで大切なPPAPとは?

それが
 

P プリショットルーティン
P パッティングライン
A アライメント
P パターストローク

 

です。
 

この4つを見直すことで 自信をもってパッティングに臨むことができます。
それではひとつひとつ説明してきます。

P プリショットルーティン

このプリショット・ルーティーンとは、
ショットを打つまでの一連の動作のこと。

緊張感の高まるパットですから、
やはり精神的な安定が非常に重要になります。

しかしパターが上手くいかない人は
このプリショットルーティンをおろそかにしている人がとても多いです。
 

ところであなたは、自分のルーティーンが大体何秒かわかりますか?
 

すぐに答えられなかった方は注意です。
 

ちなみに、私のパターのルーティーンは、
だいたい「 15 秒前後」

これまでたくさんの改良を重ねて現在のスタイルに落ち着いています。

また、これからも改良するかもしれません。
 

あなたも自分のルーティーンを作ってください。
自分のルーティーンが出来たら、極力同じ動作を繰り返す。

なおかつ、同じ秒数で行えるように繰り返し練習を行ってください。
そうすることで、打つ前の精神状態が非常に充実して、成功率が高まります。

P パッティングライン

パッティングラインを読むことは、
ボールをカップに沈めるために非常に重要です。

グリーンを読み間違えてしまっては、
うまくボールをカップインさせることはできません。
 

パッティングを成功させるための読み方には、
2つのポイントがあります。
 

・グリーン全体の傾斜を見る
 まずは全体の傾斜をなんとなく見て、グリーンの全体像を把握しましょう。

・低いほうから傾斜を見る
 人間の目の構造上、高い地点から、低い地点を見ると、
 斜面の距離が短く感じる錯覚が起こります。
 

斜面を見るときは、低い地点からラインを読むように心がけてください。

この基本の2つを注意するだけで
ボールの転がりを予測して、カップインの可能性を高めることができます。

A アライメント

方向性を良くするために狙う方向に対して
クラブフェースを真っ直ぐに構える
ということが非常に重要です。
 

真っ直ぐ狙った方向に構えるための方法として、
アライメントの取り方を1つ紹介します。
 

それはボールに線をあらかじめ書いて
その線を狙った方向に向けるという方法。

線を引くのに手で書いてもいいんですが、
付属の線を引く器具というものもゴルフショップで売ってますので、
被せてマジックで直線を引いています。

後方からしっかりと確認して、
狙っている方向に向いていたらそのままアドレスに入って打っていきます。
 

そしてこの時、注意点があります。

後方から見た時狙った方向を向いていても、
アドレスするとなんか向いている気がしないという感覚に
とらわれる時があります。
 

しかし、線を向けて打つと決めた以上、
ここでフィーリングの部分はシャットアウト。

この線を信じて打ちましょう。

P パターストローク

最後にこのパターストローク
パターのストロークはまずは真っ直ぐ引いて、
まっすぐ出す方法が最も効率的に上達することが出来ます。

私のパターストロークを特別に公開しますので
ぜひお手本にしてみて下さい。


 

いかがだったでしょうか?

パターは老若男女が関係なく結果を出すことの出来る分野です。

逆にどんなにグリーンにパーオンしたとしても、
そこで3パット、4パットしているのでは、
いいスコアを作ることはできません。
 

今回は流行に乗っかってパターの基本をご紹介しました。

こじつけじゃないか!と言われればそうなんですが・・苦笑

最近パターが調子悪いな、
と感じでいるかたは是非この「PPAP」を実践してみてください。

PPAPを磨きたいあなたは…

すでにご承知の通り、私のパター書籍

 『小原大二郎のライン・パッティング』

期間限定で公開しています(9/19まで)。

今回のPPAPにかかわるところはもちろんのこと、
パターが上達する全てがココに濃縮されています。

たった1,980円で全てが手に入りますので、
まだ見ていない方はぜひ
こちらをチェックしてみてくださいね。

http://g-live.info/click/opt_bk1809_rm/

間もなく用意している冊数がなくなるそうなので、
お早めにどうぞ。
 

またメールします。
 

小原大二郎
 

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心の乱れがボールの乱れ

2018.09.16
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「心の乱れがボールの乱れ」
 

というお話をさせていただきます。
 

心が揺らげば、打ち出すボールも歪みます。

そんな心とボールが直結したゴルフが、私は大好きです。

良いショットを打てるための、心のコントロールについて
今回はじっくり見てみましょう。

ゴルフは修行?

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180916/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。
 

ゴルフを私はまさに、
修行と考えていたときがあります。

大声援の中、乗り越えられないような困難に立ち向かう
特別な精神状態で飛躍的な能力を発揮することも素晴らしいことです。

しかし、ゴルフのように、静粛の中で自らの心と葛藤して、
極限の集中に入る瞬間何とも言えない心地良い境地に達します。

予想をはるかに超えた信じられないトラブルに遭遇して、
冷静な判断で難所を切り抜けることも
ゴルフの醍醐味のひとつではないでしょうか。

自分では信じられないようなすばらしいボールが
飛び出すこともあります。

入る確率が限りなくゼロの、長いパッテイングで
ホールインすることもあります。

ホールインワンや、セカンドイーグルなんて、
まさに降って湧いたようなスーパープレーに
我が身を疑うこともあります。

そして、トラブルはもちろんとんでもなく素晴らしいプレーでも、
その後は心が乱れ打ち出されるボールも揺れ動きます。

思いもよらぬバーディの後はガタガタ、なんてこともあります。

ひとりのホールインワンの後、
同じ組の全員がその後ボロボロだったなんて話もあります。

これらは結果に対する反応ですが、
100切り目前とか勝負がかかった一段では、打つ前から心が乱れます。

セットアップ入る前に、さまざまな雑念が湧いてきます。

さらにバックスイングしている最中に、
余計な考えが浮かんでしまうこともあります。

これらの心を乱されることから
少しでも悪影響を減らす手段は次の3つです。
 

 ・何も考えず、勝手に体が動くことに任せる

 ・ターゲットを狙う

 ・いつもと同じセットアップルーティンを行う
 

さらには、深呼吸をするとか手をパーにすることも、
乱れた心を鎮める頓服ろなます。

何も考えず、勝手に体が動くことに任せる

何も考えない無の境地に入れるなら、
それに越したことはありません。

しかし、それができないから悩ましいのです。

ラウンド中はスコアの合計を計算しないようにしましょう。

大体はわかってしまいそうですが、
淡々とひとホールづつ記録するに留めます。

トラブルやスーパープレーの直後は、
深呼吸や手をパーにします。

深呼吸はOBとかなら打ち直しのボールを
左ポケットなどから取り出すときに、口から息を吐き切れば良いです。

後は苦しいので勝手に大きく息を吸い込んでくれて、
深い深呼吸一回分になります。

これならスロープレーにもならず、
誰にも悟られないままで居られます。

また、手の平を大きく開いてパーにすると、
手の抹消血管が拡張することでリラックスできます。

人前で緊張するなら、手の平に「人」の文字を
10回書いて飲み込めば大丈夫などと言われます。

深呼吸も手の平パーも、
緊張して体が反応する反対のことを行うことで、
緊張を強制解除します。

ま、緊張反応を完全に消し去ることはできませんが、
少しでも緩和できればその分心の乱れも治めることができます。

ターゲットを狙う

何も考えないで乱れた心を鎮める、
そもそも心を乱さないために、
普段から行うと良いことがあります。

そのひとつが、ターゲットを狙うことです。

ターゲットを狙うなんて、当たり前でしょと
思われることでしようけれど、
案外狙えていないのが現実です。

ボールの後ろからターゲットを確認したら、
とにかくボールをあそこに運ぼうとだけ考えます。

色々なことを考えてしまうぐらいなら、
たったひとつのことに的を絞って
そこに意識を集めればそのほうがましです。

いつもと同じセットアップルーティン

セットアップに入る手順を一定にする、
いつもと同じセットアップルーティンを行えば、
心はいつもと同じにできます。

そして、セットアップルーティンの決まったタイミングで、
集中に入って、ターゲットを狙うこともできます。

そのためにも、自分なりのセットアップルーティンを
作っておきましよう。

セットアップルーティンは状況に合わせて、
複数種類あっても良いです。

私もちょっとしたバリエーションを含めると
5種類ぐらい用意しています。

乱れる心との葛藤を楽しみながら、
ゴルフの醍醐味にどっぷり浸かってゴルフライフを満喫しましょう。

スイング崩壊は手から

スイングが崩壊するのは手がキッカケとなります。

手でクラブを動かそうとすると大きく乱れます。

脚から動けば、手の悪い影響を抑えることができます。

その理由は、リズムにあります。

ヘッドから足元までは、サンド・ウエッジでも3mぐらいはあります。

案外、長いですね。

しかし、ゴルフでの前傾姿勢では、その長さを感じにくいものです。

長い物の端から動き始めると、
全体がしなってしなり戻りの動きになります。

そして、しなってしなり戻る動きでは、
リズムがゆったりになります。

クラブに近いところからら動くほど、
しなりにくいためにリズムは速くなります。

さらに手は自由度が大きいため、それが逆に仇となります。

ゴルフで前傾した姿勢では、脚の可動域はそれほど大きくありません。

手では色々なところに簡単にクラブを運べますが、
脚ではそえほどとんでもないポジションにクラブを動かせません。

心は脳にあるの?

心は何の働きによるものでしょうか。

大昔は心臓などと言えれたこともあります。

好きな人の前に出ると、
心臓がドキドキしてくるからでしょうか。

しかし、心臓が高鳴り始めるのは、
アドレナリンが放出されるからです。

そして、アドレナリンは脳の中の扁桃体という、
人類よりも以前からの脳に備わっていたところが
端を発しています。

扁桃体はストレスに反応しますが、
ストレスは悪い状況だけではなく良い環境変化でも興奮します。

そして、扁桃体はストレスに対応するための
さまざまなホルモンや神経伝達物質の放出を促します。

最近は心臓は心としての働きは言われなくなりました。

しかし、心臓移植された人が、
ドナーが持っていた記憶を思い出したなどと言う
オカルトのような話も聞かれたりしますが、信憑性はありません。

ところが、食べたいものは腸内細菌の指令で
決められているとする、研究結果が発表されています。

脳は心をサポートしているだけで、
心そのものとは言い難いのではないでしょうか。

ワクワクすることが私たちの意志だとするなら、
そのワクワク感はいったいどこから来ているのでしょうか。

心がどこに存在していてどこから来ているのかは分からないとしても、
心を乱すことへの対処方法はしっかり頭に入れて置きたいものです。

今日はビデオがありませんでした… その理由

今日はいつものビデオがありませんでした。
実はこれには、理由があります。

ビデオなどなくてもこのメールマガジンを読んでくださる
真面目で真剣な方に、この案内を最初にしたかったからです。

私の半年集中レッスン「大森睦弘・脱力み飛ばし塾」
本日より募集を開始します。

大森塾 関東校・中部校・関西校

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大森塾 神戸校(半日コースのみ)

http://g-live.info/click/omrjuku_kbgen180916/

「第六期生」までになりましたが、
今回も大幅に人数を絞りました。

これもひとえに、あなたに結果を出してほしいからです。

案内をまだ見ていない方は
こちらから確認しておいて下さい。

定員になり次第、受付終了です。
 
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

彼がレッスンすると

・ゴルフを初めて6週間しか経っていない
 初心者ゴルファーが、まるでベテランゴルファー
 のようなスイングに変身したり…

・安定してスライスしか出ないと周りに
 バカにされていたゴルファーの弾道が、
 見事なドロー系に数時間で変わったり…

・最短、たった5回のレッスンで初心者が
 100切りを達成してしまったり…

まるで、魔法にでも掛かったかのような結果が。

しかも、この魔法は解けません。
それを特別にこちらでご紹介していますので、
消される前に早めに見てくださいね。

http://g-live.info/click/5snp/

明日9/17(月)まで

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【ビデオ】スライスの隠れた要因を送ります。[#58]

2018.09.15
亀子充温

From:亀子充温

皆さん
こんにちは

前回のメルマガ
【体を回す事を意識したスイングの基本動作】
【スライスの原因】
は如何でしたか ??

【体を回す事を意識したスイングの基本動作】で・・・
もう一つ伝えておきたい項目があります。

それは・・・『スイング軸の理論』です。

僕が考える【理想のスイング軸は】=軸が不動・・・なのです=独楽の様に
(正確に言うなれば・・・軸は、テイクバックで少しスエーしてダウンスイングからインパクトに掛けてスエーがアドレス位置に戻り少し沈むのですが)

独楽は、何故?ブレずに綺麗に回転できるのか??
その答え・・・

精密に作られた独楽は、軸に対し胴体部分のどの位置でも重量&形が対称でバランスが均等だからです。

例として
両手を左右に広げて、両手を下記図の赤線に沿って左右に回してみて下さい。
尾骶骨〜脊椎〜脳天を軸に回転させれば・・・・
両手に均等に遠心力が掛かるので・・・軸はブレません。

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しかし、ゴルフスイングをする場合
ゴルフクラブを振るので一方方向に遠心力が掛かり軸がブレ易いのです。

kenko01

スイング時に軸がブレない様にするには・・・
その遠心力に耐え軸を安定させるだけの筋力が必要なのです。

筋トレをしない人の筋力は、一般的に30歳頃に最高筋力の頂点を向え、その後に低下して行きます。
年齢を重ね、筋力が衰えるとスイングの最中に・・・
遠心力に耐え切れない
   ↓
軸がブレ&スエーが大きくなる 
   ↓
インパクトがバラつく
   ↓
ミート率が低下
   ↓
飛ばない&ボールコントロールが低下
   ↓
スコアが低下・・・の結果になるのです。

筋力が衰えて飛ばなくなったり、スコアが低迷して来たら・・・
【解決策】
①筋トレで筋力をアップさせる
*筋肉は、何歳になっても筋トレなどの鍛錬で筋力アップ出来ると医学的に証明されています。

②目標を決め、メンタルを鍛える
*飛距離アップ・スコアアップなど『絶対に目標達成させる』と心に決めて下さい。
*諦めたらそこで・・・THE ENDです。
 『アイツには負けない』『10ヤード飛距離を伸ばす』なんでも構いませんので目標を決めて前向きな気持ちを作って下さい。

③体重移動とコックを使ったドロースイングにする
*スイングイメージは、ステップショットにコックを使ってヘッドを返すドローボールです。
*このスイングは、いつか公開いたします(モデルを探して動画を撮影した後に)

さて、次は
最近、僕が発見した【スライスの隠れた要因】についてご紹介します。

これを発見したのは、『福島さんへのレッスン』でした。
*福島さん・・・74歳の方です。
  このメルマガにも何度か登場して頂いています。

福島さんにレッスンしていた時、【スライスの隠れた要因】を発見しました。

レッスン中、福島さんのトップの手の位置が低く&クラブが回っていなかったのです。
何度スイングして貰ってもトップで『クラブが上がらない』のです。
トップが低く・クラブが上がらず回らないと=ヘッドスピードが上がらず、且つアウトサイドインのプレーンになり易くなります。

『クラブが上がらない』・・・その原因=肩甲骨の硬さでした。

何故か?
下記写真の様に肩甲骨周りが硬い方は、肘から先の前腕が前傾してしまいます。

肩甲骨周りの硬さに依るスイングプレーンの違い
*それぞれの写真を縦にご覧ください。

kenko01
kenko01

今回の僕の理論と解説は、如何でしたか??
理論は、どうしても理想を追ってしまいます。
でも、理論を理解したうえで・・・練習と筋トレなどのトレーニングで理想に近づける事が重要だと思います。

スライスにお悩みの方は、先ず肩甲骨周りの硬さをチェックして下さい。
そして、ゴルフに情熱があるのであれば・・・
少しずつでも構わないので練習と筋トレなどのトレーニングをして下さい。
ウォーキングからでも、素振りからでも構いません。
必ず、結果は向上します。

<本日のオススメ>
ダフリトップのハズが、
周囲には「ナイスショット」と言われ、
真っ直ぐなショットで
グリーンにさえ乗せてしまう、、、

そんなノウハウがここにあります。

参加はこちらからどうぞ

http://g-live.info/click/5snp/

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[質問] 誰プロのスイングが好きですか?

2018.09.15
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、今日は突然ですが、あなたに質問です。

 「このプロのスイングが好き、っていう
  プロはいらっしゃいますか?」

実はこの質問なんですが。。。

モンゴはよくお客様にしています

お客様によくしている質問なんです。
 

 「誰プロのスイング好きですか?」
 

と聞くと、返ってくる答えはもちろんたいてい
有名どころのプロのスイングになりますね。
(当たり前ですが~)
 

で、その質問を聞いてから
モンゴはさらに突っ込んで質問するようにしています。
 

 「できれば、お客様と同じぐらいの背格好だったら
  誰のスイングが好きですか?」

 

ハッキリ言いますが、
この質問にちゃーんと答えられる人は。。。

 間違いなく上手くなります~!(о´∀`о)

別に即答できなかったとしても
「じゃあ、●●プロですかね。。。?」
ぐらいの回答でも、ぜんぜん問題ありません。
 

どうしてそこまで言い切れるかというと、
そのように答えられるということはズバリ。。。

ちゃんと自分のスイングを研究をしている

ちゃーんと他のお上手な方やプロのスイングを見て
目が肥えているからなんですね。

もしあなたが、そういうプロがいないのなら。。。
 

 おめでとうございます!
 

だって、今からでも探せば
さらにうまくなっちゃうんですからね。(^-^)
 

そして、すでに「お手本」がいらっしゃるのなら。。。
 

 もっと、おめでとうございます!
 

その人をお手本にして、
そのスイングの形に近づくためにどうしたらいいか、
それを追求してみてください!

これができるようになると、
本当にゴルフがますます面白くなります。
 

もちろん、それが実際にできるできないは
あって当然です。すぐにできなくてもよいのです。

ですけれども、
 

 「あー、ここが自分とちがうのか」

 「っていうか、こんなに違うのか」
 

ということに気づいたり、よりもっと具体的には
 

 「インパクトの時に、こんなに右肘が曲がってるのか!」
  (リリースされきれてない!)

 「あ、肩があんなに回っているけど、膝が動いてない!」

 「かっこいいインパクトだけど、
  おしりの位置がほとんど変わってない!」

 

とかとか。。。

こういう情報の蓄積がされてくると、
上達により加速がかかってくるはずなんです。

特にインパクトを確認しましょう

とはいえ、スイングというのは
 

 ・アドレス

 ・バックスイング

 ・トップ

 ・ダウンスイング

 ・インパクト

 ・フォロースルー

 ・フィニッシュ
 

ざっくり挙げただけでも
たくさんのパーツがあります。
 

これらそれぞれが、自分が目指す人とどう違うのか?
これらの細かいことを合わせるのはどうすればいいか?
 

こうしたことができれば最高ですが、
さすがに難しいところもあると思います。
 

そこでまず最初は
 

 「インパクト!」
 

ご存知の通り、チーム小原はビジネスゾーンで
正しいインパクトを作ることに主眼を置いていますから。。。
 

正しいインパクトの状態を知って
そのインパクトが作れて表現できることが
第一優先事項なわけですね。
 

ですが、意外なことに。。。
 

「最高のインパクト」と言葉にするのはカンタンですが、
それをいざ形にできるかどうかは、全くの別問題なんです!

そして実は、ゴルフパフォーマンスにいらっしゃるような
意識の高いゴルファーの方も、同様だったりします。
 

 「最高のインパクトの瞬間の形、ちょっと作ってみて下さい」
  

意外とみなさん、ちゃんとできなかったりします。。。( ´Д`)
(言葉には何となくできるんですけどね。それだけでもスゴイんですが)
 

で、これがスッとできるかどうかは
「お手本がいるかどうか」と大きく関係していて、
上達に必要な部分だと、モンゴは思っています!
 

あ、ちなみにそういう見つからないという人は。。。
 

ゴルフパフォーマンスのプロたちのスイングも
とっても参考になりますよ!
 

小原プロはもちろん、近藤プロ、森崎プロなんかは、
スイングがとーってもキレイなので。。。

コンペとかのイベントでつかまえて
スイングを撮影させてもらってください!(*^_^*)
 

あ、でもそのときには
「モンゴさんがこんなこと言ってたんですが。。。」
とは、言わないでおいてくださいね!(;´Д`)

追伸:小原プロ書籍、延長中~!

これはスイングじゃなくてパターなんですが、
小原プロの新書籍

 『小原大二郎のライン・パッティング』

もうご覧になりましたか?

どうやら一週間だけ、販売が延長されたようです。

今なら1000円オフで特典も盛りだくさんだそうなので、
ぜひチェックしておいてください!

http://g-live.info/click/opt_bk1809_r/
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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