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本当!?ウェッジ選びでダフリ対策は出来る

2020.07.16
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「本当!?ウェッジ選びでダフリ対策は出来る」
 

という話をさせていただきます。
 

71歳の男性ゴルファーの方から
このようなお便りをいただきました。
 

> 100ヤード以内でのダフリが多い。
> 70ヤードまではSW使用。
> 70~100ヤードはAWを使用している。
> アドレス時ソールを浮かしているが直らない。

 

はい、ウェッジのミスということなんですけれども。。。

重いウェッジのほうがコントロールしやすい

ウェッジのミスということですが、
もちろんクラブが見させて頂かないと
何とも言えないところはあります。

基本的に、ウェッジをコントロールする上では
他のクラブよりもちょっと重くした方が
コントロールがしやすくなります。

まずはそのあたりを、チェックしていただくと
よいかと思います。
 

ちなみにウェッジというのは、
形状からするとざっくり分けて
 

 ・リーディングエッジが前に出ている「出っ歯型」
  (有名なところではボーケイ、クリーブランドなど)

 ・リーディングエッジがやや引っ込んだ「グースネック」
  (ネック部分がグース=ガチョウの首のように曲がっているので)

 

この二つがあります。
 

今日、ご相談のあったお客様はダフリが多いとのことですが、
グースネックのウェッジの場合、グースの度合いが合っていないことで
ダフってしまうということも考えられます。

特にショートゲームでは、フルショットに比べると
シャフトのしなる量が少なくなってしまいますので。。。

その歯の出方によって、ボールへのコンパクトのタイミングが
ずれてしまうんですね。
  

自分たちゴルフパフォーマンスでは
そうした点も考慮に入れながらフィッティングを行い、
あなたに合った最適なウェッジを探し出しています。

ウェッジ選びのもう一つのポイント

ちなみに自分たちのところにも
 

 ・TKウェッジ(TK-01)

 ・ビジネスゾーンウェッジ(TK Type-G)
 

という、二種類のウェッジをご用意していて、
お客様の形状にあったものをご提案しています。

(現在、ゴルフライブではどちらも品切れとなっています)
 

そしてもう一つ、ウェッジを選ぶ際に重要になってくるのが

 ロフトの展開を、しっかり考えて提案をする
 

ということです。
 

たとえば今回の質問者様の場合ですと、
現状、SWとAWの2本で対応しているようです。
 

この対応は、果たして最善なのかどうか、です。
 

このお客様の場合、AWで100~70yまで、
30yの距離感をコントロールしていらっしゃるようです。

ですがこの間隔はちょっと開きすぎていて、
この二本のウェッジで、色々な振り幅の練習が
必要になってくるのではないでしょうか。

もしかしたらその辺も、ミスを生む原因に
なってしまってはいないかなと心配してしまいます。

徳嵩流は基本「4度ピッチ」

基本、自分たちがウェッジをご提案する場合、
ピッチングからSWまでは、
 

 4度ピッチ
 

を基本にしています。

PW=44度であれば、その下の番手のウェッジは
48度、52度、56度。。。といった具合です。
 

そのようにウェッジを展開してあげると、
何よりフルショットでちゃんとした距離感が出るようになります。

そして、ビジネスゾーンの練習をきちんとしている方でしたら
 

 ・フルショット

 ・肩から肩の振り幅

 ・腰から腰の(ビジネスゾーンの)振り幅
 

これら3つの振り幅で
距離感をコントロールできるようになります。
 

そうすることで、必要以上に多くのスイング幅の種類を
練習する必要がなくなりますので、
あとはクラブで打ち分けていただければ
 

 ・アプローチがよりカンタンになり

 ・ミスが出にくくなり

 ・ゴルフがシンプルになる。。。
 

そのような説明をさせていただいています。
 

もちろん、30y(70~100y)の距離感を
練習量で補えるのなら、ウェッジ2本でも問題はありません。

ですがウェッジ2本で戦うのであれば、かなりの練習量と
実際の芝の上での練習量も必要になってきます。
 

 「徳嵩さん、そこまで時間は取れませんよ」
 

ということであれば、
しっかりと4度ピッチのウエッジを3本(場合によっては4本)
入れておく必要があるかとは思います。

ウェッジのフィッティングも可能です

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

前回から、ちょっとしたラジオ風にしてみましたので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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ドライバーで球がなかなか上がらない人へ

2020.07.15
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは森崎です。

 「ドライバーよりスプーンのほうが飛ぶ」

これは、生徒様から
意外とよく聞く声の1つです。

ここ最近の3番、5番ウッドは、
以前より飛びを意識しているようで、
低重心・低スピンの強い弾道で飛距離を
稼げるようになってきました。

そのせいもあり、
ティーショットでドライバーではなく、
スプーンを使う人も少なくありません。

でも、ドライバーとスプーンだと
1番ウッドと3番ウッドですので構造上
ドライバーの方が飛ぶはずなのですが、

一体なぜ、ドライバーの方が飛ばない、
なんて状況が起こるのでしょうか?

それはもしかすると、
ドライバーの“構え方”に問題が
あるのかもしれません。

そして、
ドライバーの構え方を少し改善するだけで、
スプーンを大きく上回る飛距離を
実現できるかもしれません。

本日はレッスン動画形式で、
ドライバーの飛距離を最大化するための
簡単なチェックポイントをお伝えします。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



ドライバーよりスプーンのほうが飛ぶ、
というような現象は半分正しく、半分間違っています。

スプーンやクリークは、
ティーショットで使うという選択肢も
もちろんありますが、

芝の上からも使うことも
想定して設計されています。

つまり、

ソールを滑らせゴルフボールを下から
拾い上げるようにインパクトが出来るので
優しく高弾道が打ててキャリーが出るのです。

それに対してドライバーでは、
ティーアップをしないいわゆる“直ドラ”なんて
滅多にしませんし、出来ないと思います。

ドライバーとスプーンを比べると、
設計段階からロフト角などの「ボールの上げやすさ」
という点で大きな違いがあるのです。

よく、スプーンを選ぶ際に、
「ドライバーと同じ感覚で打てるように」という
選び方をされる方がたくさんいると思いますが、
ドライバーとスプーンの打ち方は全然違います。

そこが、意外と見落とされがちな、
ドライバーの飛距離をロスしている
ポイントでもあるのです。

本日ご紹介した動画では、
ドライバーでしっかりと球を上げ飛距離を稼ぐ
簡単なチェックポイントをご紹介しているので、

今一度ご自身のドライバーショットを
確認してみるのも良いかと思います。

ぜひ、参考にしてみてください。


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アプローチの成功確率を上げる5つのポイント

2020.07.15
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ゴルフがある程度上手くなり、
安定して120は切れるようになってきた、
次は念願の100切りを目指すぞ、

そんな風に意気込む時期に
その100切りという目標を達成するために
重要になってくるショットがあります。

120は安定して切れる

というゴルファーは、
ドライバーもアイアンもある程度飛ばせて、
OBやハザードをとりあえず避けながら
グリーンを目指せるはずです。

そういう時期に、
一番大事な、これさえ上手くできれば、
100切りがぐっと近づくような

「100切りの鍵」

とも呼べるようなショットが、
グリーン周りのアプローチショットです。

グリーン周りまでは、
ドライバーやアイアンでまっすぐ運び、

パターもショートパットなら
1打でカップインできる可能性が高い…

だからこそ、
アプローチでいかにピンに寄せられるかが
100を切れるか切れないかに直結するのです。

そこで、本日は、
グリーン周りのアプローチで、

ダフリやトップなどの痛いミスを防ぎ、
アプローチショットの成功確率を高めるための、
「5つのポイント」を動画でお伝えします。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


アドレスで重要な3つのポイント

まず、アプローチショットの
アドレスに関するポイントが3つあります。

一つ目は、アドレスの重心位置。

アプローチショットのアドレスでは、
重心位置はセンター、もしくは、
やや左側にかけましょう。

右にかけてしまうと、
すくい上げるようなスイング軌道に
なってしまいますのでご注意ください。

2つ目のポイント、手元の位置は、
ボールの位置よりも左側に来るように、
ハンドファーストという形を作れるように、

鏡やビデオカメラを活用して
しっかりと確認してみてください。

具体的には、左手のグリップが左ももの内側、
右手のグリップがボールの真上にくるような
シャフトが斜めになっている状態がベストです。

逆に手元の位置がボールの右側にきてしまう
ハンドレートという構え方をしてしまいますと、
手打ち気味になりショットが不安定になります。

3つ目のポイントの前傾角度は、
しっかり骨盤から曲げられているか
しっかりとチェックしてみてください。

その時に、背骨がピンと伸びているか、
曲がっていないか要確認です。

背骨が丸くなったような前傾をすると、
スイングをした際に体が上下に動いたり、
不安定なショットの原因となります。

この3つのポイントを、
なんどもなんども繰り返しアドレスし、
無意識にでも再現できるように
練習をしてみてください。

スイングで重要な2つのポイント

アドレスの次に、
アプローチショットのスイングで重要な
ポイントを2つご紹介したいと思います。

1つ目は、スイング時の重心位置です。

先ほど、アドレスのポイントでも
重心位置という項目がありましたが、

アドレスでセンターに
重心をかけている方なら、

バックスイングでもセンター、そして、
ダウンスイング以降左足にしっかりと
体重をのせるように意識してください。

アドレスでやや左足に
重心をかけている方なら、
その重心を変えずにスイングします。

アプローチショットが苦手な方は、
ダウンスイング以降に右足に重心を
かけてしまっている傾向にあります。

これはまた、球をすくい上げてしまったり、
ダフリやトップの大きな原因となりますので、
インパクトからフォローにかけての重心は、
必ず左足だと覚えておいてください。

2つ目のポイントは、手首の角度です。

アドレスでもハンドファーストが
とても大事だとお伝えしましたが、

アドレスで作った手首を、
バックスイング、インパクト、フォローと、
崩さないようなスイングを意識してください。

手首を変えないためには、
手首と両腕と肩で作られた三角形を
崩さないようなイメージが役に立ちます。

肩と腕で作られた三角形を崩さないように、
上半身全体を回転させてクラブを振るような
アプローチショットを身につけて見てください。

少し長くなりましたが、
本日ご紹介した5つのポイントを網羅すれば、
アプローチで痛いミスをしたり、スコアを崩すことなく、
ピンそばに寄せてスコアを大幅に縮める
チャンスを作ることができます。

とても重要なポイントですので、
ぜひ忘れないように反復練習してみてください。

近藤



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ツアー再開は…?スタッフ山田の注目選手!

2020.07.14
yamada2

From:ゴルフライブスタッフ山田
テレワークの自宅より、、、

こんにちは。ゴルフライブスタッフの山田です。

新型コロナの影響で、野球やサッカーなどは
無観客→人数を絞っての観戦の形で
再開がされていますが、

ゴルフは男女国内開幕戦から中止が相次いでいます。

国内ツアーでは、女子がアース・モンダミンカップ
(6月25日〜28日)が開幕戦となりましたが、
その後の試合も数試合の中止が決まっています。

そんな中、昨年の「渋野フィーバー」に沸いた
AIG全英女子オープンの無観客開催が決定したのは
明るいニュースと言えるかもしれません。

しかしその一方で、国内男子ツアーについては
「ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」
は無観客で開催されたものの、中止が続いています。

そんな中ではありますが。。。

今日は、いち早くツアーの再開を望むわたくし山田が、
今年の注目すべき国内男女ツアー選手
独断と偏見でご紹介したいと思います!

(あくまで独断と偏見なので。。。その点はスミマセン)

国内女子ツアーの注目はこの3人!

■安田祐香プロ(19)

アマチュア時代からその名を馳せていた彼女。

2017年に日本女子アマで優勝し、
2019年にはアジアパシフィック女子アマで
2位に8打差をつける圧勝

得意分野のショットを武器に、
アマチュア時代から国内ツアーに20試合出場し
予選落ちはわずか1試合と、実力は確かなものです。

同年にプロテストに一発合格し、ファイナルQTでは2位通過
プロ転向後にも期待が膨らむ「プラチナ世代」の1人です。
 

■植竹希望プロ(21)

昨年までステップアップツアーを主戦場としていた
黄金世代の一人。

練習や筋力トレーニングに力を入れる選手で
安定した下半身、強靭なインナーマッスルの持ち主です。

それに加えて昨年からメンタルトレーニングを取り入れたことにより
アプローチに磨きがかかり、実践への準備は万端なようです。

250ヤード飛ぶ豪快なドライバーショット
正確なアプローチが武器の彼女。

レギュラーツアーでの活躍を期待しましょう。
 

■河本結プロ(21)

日本体育大学在学中の彼女の活躍は輝かしく
2018年にステップアップツアーで年間4勝をして
同ツアー賞金ランク1位を果たしました。

翌年には「アクサレディス in MIYAZAKI」で
レギュラーツアー初優勝

米ツアーにも挑戦しており、
チャレンジ精神の高さが魅力です。

コロナの影響で開幕戦の延期が続く中、
YouTubeにて「河本結ちゃんねる」を開設。

ゴルフやトレーニングに関する動画を公開し、
試合がない中、ファンとの繋がりも大切にしている選手です。

国内男子ツアーの注目はこの3人!

■石川遼プロ(28)

「ハニカミ王子」として一世を風靡してから十余年。

順風満帆だったわけではないことは周知の事実であり
怪我や成績不振に苦しむ期間も短くなかったわけですが。。。

2018年に国内ツアーに本格復帰
テレビで再び彼のプレーを目にする機会が増えました。

翌年19年には、ツアー3勝を挙げ、
徐々にかつての輝きを取り戻してきた印象です。

今年29歳を迎える彼。
「ハニカミ王子」から「ハニカミキング」として
またブームを巻き起こしてほしいです。
 

■浅地洋佑プロ(27)

石川遼プロと同じ杉並学院高校出身の彼。

2012年のチャレンジツアー
「ISPS CHARITY チャレンジトーナメント」で、
当時の最年少記録を更新する19歳14日で優勝

レギュラーツアーでも早々にシード権を獲得しました。

しかし、その後は苦しみ、思うように成績を残せませんでしたが
昨年のレギュラーツアー「ダイヤモンドカップ」で悲願の初優勝

続けて同年のレギュラーツアー「ANAオープン」でも優勝
続く3勝目が注目される選手です。
 

■時松隆光プロ(26)

今年のジャパンゴルフツアー選手会の選手会長を務める彼は
グリップの握り方がベースボールグリップであることが有名です。

幼少期からコーチの教えでそうしているそうです。

2016年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」
2017年「ブリヂストンオープン」
2018年「関西オープン」

と、3年連続で優勝を重ね、
確かな実績と堅実なプレーが魅力的です。

選手会長の重責を担う今年のプレーに注目したいです。

番外編・新スタイルで世界と戦う彼にもご注目!

■松山英樹プロ(28)

今や日本のみならず世界でもトップの選手の一員に仲間入りした彼。

日本人離れのパワーや精度により国内ツアー8勝、
米ツアー5勝
という輝かしい成績を残している。

唯一の弱点とも言われているパッティングに関しては
肩から手元までの腕の形を五角形から三角形に変えました。

スタンス幅を狭めた新しいパッティングスタイルに修正したため
彼の今年の注目点はパッティングでしょう。

日本人として世界で戦う松山選手を全力で応援し続けたいです。
 

以上が私が今年注目する選手です。

無論、選手や観客の安全が最優先ですが
一日でも早くツアーが再開されることを心から願っています。
 

最後までお読みいただき、
どうもありがとうございます。
 

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動き出せない!?

2020.07.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「動き出せない!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今回はちょっと深刻なお悩みを受けましたので、
解決に向けて、あなたに説明していきたいと思います。

こんなご相談です。。。

お悩み:アドレスが長い…

> 自分では早く動き出したいと思っているのに、
> アドレスするとお地蔵さんのように固まってしまい、
> なかなか始動できません。
>
> 改善するどころかアドレスがどんどん長くなり、
> 最近では一緒にラウンドしている友人にも
> 「さっさと打て!」と嫌われてしまう始末です。
>
> スムーズに始動するにはどうしたらよいか、
> 方法を教えてほしいのですが。

 

ご質問、どうもありがとうございます。
 

質問いただいたお客様まではひどくないとしても。。。

確かに、アドレスしてから動き出すまでに
ためらいの時間が生まれてしまうという人は、
結構いらっしゃいます。
 

では、この方の悩みを解決するには
どうすればよいのでしょうか。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(ちょっと考えてみてください)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

この問題を解決するには。。。

だったら、止まらなければ良い

この問題の根本的な解決策は、
 

 「止まってしまうから、
  動き出さなければならない。
  だったら、止まらなければ良い。」

 

です。
 

 「えっ? 江連さん、一体どういうことですか?」
 

はい、もうちょっと具体的に説明していきましょう。
 

試しに、以下のようなことをやってみてください。
 

 ・ボールを歩幅程度の間隔で縦に5個並べます

 ・そのボールを、一番手前から順に、
  歩きながら打ち進めてみます

 ・止まらずに、歩きながら打ちます
 

これですと、止まらずに打っているわけですから、
始動に悩む事はありません。
 

逆に、それぞれのボールの前でアドレスしたら
誰でも静止すると思うのですが。。。
 

実はそこに、大きな間違いがあるのです。

一流選手は必ずどこかが動いている

どういうことかというと、
 

 一流選手は、アドレス時に
 止まっているように見えるけれども、
 アドレス時も必ずどこかが動いている

 

ものなのです。

実際に、歩きながら打つ時の様子を
動きながら確認してみると、
 

 ・右足を踏んで、バックスウィング

 ・左足を踏み込んでダウンスウィング
 

この動きを小さくしていくと、
 

 ・足踏みに合わせてクラブが左右に揺れている状態
 

になります。
 

そして、そこからさらに動きが小さくなれば

 ・ヘッドは動かず、足の裏だけで
  ほんのわずかに足踏みしているような状態

 

となるわけです。
 

ここまで来ると、はた目には
動いているかどうかはわかりません。
 

ですが実際には、ほんの少し動いている。
 

これが、一流選手がアドレス時に
「必ずどこかが動いている」状態というわけです。
 

とにかく、今日のお悩みのように
スムーズにテークバックしたかったら
止まらないようにすること。
 

これが何より、大切ということです。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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