最近のブログ

【ビデオ】理想のスイングには、理想のフィニッシュ

2020.02.14
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日は皆さんに、一人でできる
簡単なスイングチェック法を動画でお届けします。

スイングチェックというと

・動画で撮影したり…

・姿見の鏡を使ったり…

・練習器具や高い計測器を使ったり…

といったように1手間必要にだったり、
お金をかけなければいけないことも多いですよね。

今回ご紹介する方法は、
たった一つ「スイング中のある動作」について
見るだけ
の簡単お手軽なスイングチェック法
です。

その手軽さの割に、
スイングはしっかり改善できる方法なので
ぜひあなたにもおすすめさせていただきます。

それでは、動画をご覧ください。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
普段レッスンしていると、フィニッシュで止まらずに
次の動作に移ってしまう方が多くいらっしゃいます。

特にミスが出てしまったりすると、
「やっちゃった」なんて言葉も出ますし、
フィニッシュで止まるどころじゃないとも思ってしまいますよね笑

でも、そこはぐっと我慢です。

悪い動きが出てしまったなら、
そこには改善するためのヒントが隠されています。

そのヒントをどれだけ吸い上げて、
改善に結びつけていけるか。

これがゴルフの
上達の速度といってもいいくらいです。

特にこのフィニッシュ。
多くのヒントが隠されています。

皆さんもしっかり確認をして、
「ビタッ!」とかっこいいフィニッシュを手に入れる
手がかりにしてくださいね。

 
小原大二郎

<本日のおすすめ>

最先端のドライバーが登場!!
誰でもボールが遠くに飛ばせる、、

 「DOCUS RELOADED+」

もう在庫がほとんどありません。
早いうちに下記より確認ください。

詳しくはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フィッティングをしに来ないで下さい

2020.02.13
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日は、
 

 「フィッティングをしに来ないで下さい」
 

ということで、お話ししたいと思います。 
 

すみません。
今日は話としては短くなるかもしれませんし、

誤解を受けるのを承知で、
前々から言いたかったことを言わせて下さい。

「試打」でクラブが選べない理由

そもそも、多くのゴルファーがクラブを選ぶ際に
必ずと言っていいほどやっているのが、
 

 「試打」
 

だと思います。
 

ですが、誤解を恐れずに言えば
この「試打で選ぶ」というやり方だと
以下の感情が、呼び起こされることになります。
 

 「もっとしっくり来るクラブが
  (これ以外のクラブで)あるかもしれない」

 

もし、この欲求にこたえるのであれば、
世の中にある全てのクラブを
「試打」しなければならなくなります。
 

しかも今は本当に多くのクラブが
世の中に出回っているので、全てを試すのは
現実的には不可能なわけです。
 

しかも、さらにもう一つ
この選び方には問題があります。
 

「試打で感じのいいものを選ぶ」というのは
あくまで「フィーリング重視」の選び方です。
 

もちろん自分たちも、お客様のフィーリングは大事にしています。

ですがフィーリングだけに頼ると、
結局のところ、今の自分を変えてしまえるような
ゴルフクラブを選べないということになり。。。

常に似たりよったりのクラブを
選んでしまうことになり、
 

 「クラブを買い換えることでスコアアップ」
 

とは、ほど遠いクラブの選び方になってしまうのです。
 

こうしたクラブ選びが、
ゴルフを難しくしている元凶だと、自分たちは考えています。

自分たちの提供するフィッティング

ですがだからといって、
 

 「フィッティングを頼りにしてほしくない」
 

と思っています。
 

 「え、だって徳嵩さんはいつでも
  フィッティングに来なさいって言うじゃないですか」

 「自分に合ったクラブを紹介してくれるんですよね?」
 

いいえ、実はフィッティングで提供している
サービスの本質は「クラブの提案」などではなく、
 

 「知識を得ること(=情報提供あるいは教育)」
 

だと思っています。

もしたとえば、あなたがフィッティングにいらしたとして
ただクラブを勧められて購入しただけでは。。。
 

自分たちとしては、フィッティングの目的を
半分も達成していないと思っています。
 

もちろん、モノが売れたのであれば
商売としてはそれでいいのかもしれません。

ですが、自分たちがフィッティングで目指しているのは
 

 「お客様のクラブに対する考え方が変わること」
 

これが、最大の目的と考えていて、
それが達成できないのであれば
フィッティングは「失敗」だとすら思っています。

フィッティングではなく、主体的な学びを…

自分たちの考えとしては、
 

 ・ゴルフクラブを使っているあなたが
  今現在、どのような状態で、

 ・そのあなたには、どのようなクラブが
  適しているのかを知っていただき。。。

 ・(クラブのことも含めて)何を変えれば
  あなたがスコアアップできるのか?

 

こうしたことを主体的に学びに来ていただくこと。

これが、本当の意味でのフィッティングの
存在理由だと思っています。
 

だからこそ、フィッティングに来ていただくのに
お金をいただいているわけですし、

上記を実現するための手段として考えるのなら
マンツーマンが最善、という判断をしています。
 

ゴルフ、ゴルフクラブというものを学びに来ていただく。

上達のための情報を得ていただく。

これが、一番の目的です。
 

ということで、フィッティングに来ても
クラブを買うか買わないかの判断は、二の次で構いません。

(もちろん自分たちも商売ですので、
 買っていただけるのは単純に嬉しいわけですが 笑)
 

これも、ここでは再三の繰り返しになりますが、
 

 「自分たちは、クラブを売っていません。
  ゴルフの上達を売っています」

 

このことを、改めてお伝えしておきたいと思っています。

フィッティングでの「学び」を得たい方へ

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」
を、ご案内させていただきます。

詳細はコチラをクリック!
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することができました。

詳細はコチラをクリック!
 

日程の決定につきましては、
こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ミスしないアプローチの2ヶ条

2020.02.12
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「アプローチ下手から抜け出す方法」

というテーマでお話をしたいと思います。

ゴルフライブのアンケートを見ていると、
「アプローチが苦手で…」というお悩みをよく目にします。

実際に僕がレッスンしている生徒さんにも

「ホームランを恐れているためか、
ザックリやショートが連発してしまい、
グリーンに乗せるまで何回も打ってしまうんです…」

というお悩みを抱えている方がいました。

ホームランが出てしまうのは、

・トップする

・インパクトでパンチを入れている

・バックスイングが大きくて、
 もとから距離が出るスイングになっている

・フリが強くてオーバーする

といった原因からです。

そして同じミスが続いてオーバーが怖くなると、
インパクトで帳尻を合わせようとスイングが緩み、
ザックリを起こし始めてしまいます。

(鋭角に打ち込んでザックリになるケースもありますね^^;)

なぜスイングが緩むとザックリが起きるかと言うと、
これはクラブが重力に引っ張られて落ちてしまうためですね。

シャンクもそうですが、
こういったミスを繰り返して、「ミスの再現」をしてしまうと
悪い癖になって身についてしまいます。

なので、早めに原因を突き止めて、
スイングを修正する必要があリます。

ミスしないアプローチをするには?

アプローチにおけるトップやザックリを直すためには、
大切なポイントが2つあります。

それが

①腕の三角形を維持すること

②一定のリズムでスイングすること

この②つです。

①腕の三角形を維持する

これはつまり、体幹を使って
スイングをするということです。

手を使うと腕の三角形が崩れてしまうので、
これを維持できるようになると
必然的に体を使ったスイングが身につきます。

しっかり体を使ってあげることによって、
スイングの緩みやパンチを入れるといった
ミスの原因となる動きを防ぐことができるようになります。

②一定のリズムでスイングする

過去のメルマガでもよくお伝えしていたのですが、
スイングの再現性を高めるには、
スイングリズムを一定にする必要があります。

三角形を維持する話にもつながって来ますが、

・パンチ=インパクトでの加速

・緩み=インパクトでの減速

というリズムの変化が起きています。

逆に捉えてみれば、一定のリズムでスイングすることによって
これらのミスの原因を取り除くことができます。^^)

アプローチの処方箋 2段階ドリル

ここまででお伝えしてきた三角形の維持と
一定リズムでのスイング。

これを身につけるためには、
今からご紹介する2段階の練習方法が効果的です。

・まず第一段階が、
 「三角形をキープしてのビジネスゾーン練習」です。

アプローチ、といえばビジネスゾーンです。

まずは、このビジネスゾーンで、
「腕の三角形をとにかく維持」して
練習をしてください。

実際にボールも打っていただいて構いません。^^)

これは手ではなく、体の回転でスイングするためのドリルです。

繰り返しになりますが、三角形を維持できれば
手を使ったパンチや緩みが解消されます。

まずはこの練習で、
体幹を使ったスイングを体に馴染ませましょう。

・体幹を使ったスイングが身についたら、2段階目に
 「ティーの連続打ち」を行ってください。

そしてティーを連続で打つ際に
「イチ、二」と一定のリズムで打つようにしていきます。

コレを10往復行ってください。

連続打ちをする際に、
「自分の気持ちいいリズムで振る」ように
心がけてください。

また音も、「ペチッ!ペチッ!」と
むらなく、気持ちよく鳴らせると理想的です。

この練習を続けることでスイングリズム・スピードが一定になり、
「スイングの再現性」を飛躍的に高めることが可能です。

最後に

この2段階の練習を、毎回続けていただければ、
どんどんアプローチのミスが減っていきます。

できているか、できていないかについては

・フィニッシュで止まって、三角形が崩れていないか

・メトロノームを使い、テンポがずれていないか

といった方法でセルフチェックもできます。

アプローチの成功率が上がることで
スコアに直結してきますし、

今回のドリルで培ったインパクトは、
広い振り幅のスイングからみても柱となってきます。

ゴルフ歴問わず、アプローチのミスに悩む方は
ご紹介したドリルを取り入れてみてください。^^)

今日もここまでメールをお読みいただき、
ありがとうございます。

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

<本日のおすすめ>
圧倒的な飛距離を実現する
至高のドライバーが新登場!

飛距離は出したいが、ドライバーが苦手…

そんな方は必見です。

このドライバーで、
圧倒的な飛距離を手に入れてください。

詳しくはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

貴重!タイガーの目線映像からの発見

2020.02.12
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

先週末、
自宅でゴルフ関連の動画を見ていたら
ふとこんな動画を見つけました。

これはタイガー・ウッズのキャップに取り付けた
小型カメラによる目線映像なんですが、
見てわかるようにとても古いです。

たしか2006年とか。

でも、
最近の映像を探してみても見つからず、
数少ない貴重な目線映像だと思います。

僕はもちろん、
全ゴルファーの憧れであるタイガー・ウッズ

彼のスイングを手に入れたいと
強く願っている方も
たくさんいるのではないでしょうか?

タイガー・ウッズの目線映像をみて
何を感じますか?
あなたのスイングとどう違いますか?

今日はせっかくなので、
タイガー・ウッズのドライバーショットについて
解説をしていきたいと思います。

注目すべきは目線

目線カメラなんだから
目線に注目するのは当たり前なんですが…

バックスイングからインパクト、
そしてフォロースルーにかけて
タイガー・ウッズはどこを見ていますか?

2000年代のタイガー・ウッズと言ったら
グランドスラムからトリプルグランドスラムまで
一気に駆け上がっていったまさに全盛期

全盛期のドライバースイングには
飛ばしの秘訣が詰まっているはずです。

ぜひこの記事の冒頭に貼った動画を
注視し探してみて下さい。



どうですか?
タイガーの飛ばしの秘密、
見つかりましたか?



僕個人の意見ですが、
この映像をみて、まず印象に思ったのが
「ビハインド・ザ・ボール」です。

目線映像だからここまではっきりわかるのですが、
流石にタイガー・ウッズは綺麗な
「ビハインド・ザ・ボール」で打ってますね。

ビハインド・ザ・ボールとは?

ビハインド・ザ・ボールとは、
ゴルフスイングの基本の一つ

右打ちの方の場合、
インパクトを迎えた時に頭の位置が
ボールよりも右側にある状態の事です。

ビハインド・ザ・ボールで
ドライバーを打つことができれば
腰が入ったスイングで飛距離が出ます。

飛距離を伸ばすために必須な
スイングスキルですね。

タイガー・ウッズの目線映像を
もう一度確認してみましょう。

映像の後半にスローモーションがありますが、
一緒に確認してみましょうか。



↓これがアドレス
キャプチャ



↓これがインパクトの瞬間
キャプチャ2



明らかにアドレス時より
頭が右側にズレていますよね。

そして、タイガーの右足が
右側面から見えるくらい
上体が右に傾いていますね。

インパクトからフォローでは、
目標と逆の方向に頭が強く引っ張られるため上体が右に傾き、
アドレスの位置よりも頭はさらに右に残るのです。

まさに理想的な
ドライバーショットと言えるでしょう。

「右足を右側面から見る」
意外なチェックポイントかも

このメルマガをお読みの皆さんも
「ビハインド・ザ・ボールが大事」ということは
どこかしらで聞いていると思います。

でも、ビハインド・ザ・ボールって
ほとんどが正面から撮影された
このような写真で説明されませんか?

キャプチャ3
(松山英樹のドライバーショット)

実際僕も生徒さんに説明する時
正面からのスローモーションを
お見せながら説明しています。

でも、たまたまタイガー・ウッズの
目線映像をみていて気付いたのですが、

実際に目線映像を撮影して
「インパクト時の頭の位置」や「目線映像」も

ビハインド・ザ・ボールで
打てているかチェックするのに
とても有効なのではと思いました。

というわけで、
こちらも偶然なのですが、

昨年のラウンド中にドライバーショットの
目線映像を撮っていたので、
見返してみることにしました。



写真でも確認してみましょう。



↓アドレス時
キャプチャ4



↓インパクト時
キャプチャ5



どうでしょうか?
インパクト時にしっかりと頭は右側にあり、
右足の右側面が写っていました。

なんだかとてもわかりやすい指標を
発見した気分です(笑)

とはいえドライバーショット中に
ボールではなく右足を見るのは危険ですので、

もし目線映像を撮る機会があれば
「右足の右側面」が写っているか
チェックしてみて下さい。

近藤


<本日のオススメ>

小原プロが大絶賛!?
アメリカPGAゴルフショーで見つけた
飛ばしの新常識

それは、なんと日本発の
こだわりが詰まったドライバーでした。

今すぐ飛ばしたい方
圧倒的な飛距離を手にしたい方必見

17本という限られた本数を、
ゴルフライブメルマガ読者限定で公開中です。

https://g-live.info/click/docus_2002/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スライスが直らない人の特徴3つ

2020.02.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライスが直らない人の特徴3つ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

先週のメールマガジンでは
スライスに悩んでしまう人のほとんどは、
 

 「ダウンスイングからインパクトにかけて
  確実にフェースが開いている」

 

ということをお話ししました。

では、そのフェースが開いてしまう原因は何か?

フェースの開いてしまう原因は?

フェースが開いてしまう原因、
それはアドレスにあるのですが。。。

アドレスの、一体どこが悪いのでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 (3つあります)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 
 (アマチュアスライサーのほとんどはこの構えです)
 
 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、その3つとは

ウィーク、球が左寄り、右腕が高い…

 ・ウィークグリップ

 ・アドレスの際、球が左寄り

 ・左腕より右腕が高い
 

アドレス時のこの3つを、見直して下さい。
 

スライサーの場合、たいていの方は
ウィークグリップになっています。

それからアドレスの際、
球が左寄りにある傾向にあります。

左に置いた球に体が正対するから、
右サイドが前に出て左腰よりも右腰が高くなるわけです。
 

また、左腕より右腕が高くなっています。

そうなってはいませんか?
この構えがアウトサイドインの軌道を生みます。

左腕より右腕が高いと、
言うなれば平坦な場所に立っているのに、
左足下がりの傾斜から打っているような状態です。

こうなるとスウィング中も体が伸び上がりやすく、
前傾角度も保てませんから
フェースが開きやすくなってしまうのも当然です。
 

ということで、そうならないためには。。。

ストロング、球を右寄り、両腕の高さを揃える…

まずは、グリップをストロンググリップにしましょう。

それから球はやや右に寄せて、両腕の高さを揃え
左足上がりのイメージで構えた方が良いでしょう。

この構えが出来たら、前傾角度を保って、
スウィング中に体が伸び上がらないように
スウィングしていきます。

体が伸び上がってしまうと、
体にゆるみが出て、フェースが開きやすくなります。

スライス克服の練習法

これ以外にも、スライスの克服法をお伝えすると。。。
 

 1.ビーチボール程度の大きさのボールに
   目印の柄を1か所つけます。
   (●でも★でも、なんでも構いません。目印として)

 2.その柄が真上を向くように両手で挟んで持ち、
   ゴルフのアドレスのように体の正面で構えます。

 3.ボールを持って、
   肩から肩までのスウィングの動きをしてみます。

 

この時、目印として付けた柄(●や★)が
常に自分から同じように見えていれば。。。

フェースをスクエアに保つ
体の使い方ができていることになります。
 

試しに両肩の高さを変えて腕をひねってみてください。

目印の柄が同じように見えない事が
理解できるはずです。

これで、ダメな肩の回転も一目瞭然となります。
 

「最初に頑張って、後で楽をする」

ちなみにスライス矯正中は、
バックスウィングからトップにかけてフェースを閉じる
動きをする時に、少し苦しく感じるかもしれません。

しかしそれは、シャフトのねじれや体の締まりを
感じている証拠ですから、
そこは頑張って乗り越えましょう。

ここで頑張っておけば、あとはダウンでポンと
クラブを落としてあげるだけです。

それだけで、フェースの向きもスウィングプレーンも
良いスウィングが出来上がります。
 

おそらくスライスを打っている頃というのは、
バックスウィングで体が伸び上がったり
小手先でクラブを上げているものなので。。。

体は楽に感じているはずです。
 

ですが、それではフェースが開いてしまうので、
ダウンで頑張ってスクエアに戻そうとするのですが
「もう遅い」という悪循環が起こります。
 

ゴルフのスウィングは
「最初に頑張って、後で楽をする」です。

バックスウィングの時に頑張って
体を締めておけば、ダウンは楽に落とすだけ。

バックスウィングで楽をしてしまうと、
後で頑張ろうとしても間に合わないということを
しっかり覚えておいて下さい。
 

ぜひ、お試しください。

追伸:スライスキラーアイアン

 「それでもスライスが直りません。。。」

 「何かもっと別の方法はありませんか?」

そのようにおっしゃる方には、残りがもう少ないのですが
ゴルフライブで紹介している

 スライスキラーアイアン

こちらをお試しいただいてもよいかもしれません。

コチラをクリック

本数限定&特典あり。残りわずか
 

 「え、なんでアイアンでスライスが直るの?」

そのようにあなたが思ったとしても、
百聞は一見にしかず、お試しいただくのが一番です。

ちょっとでもご興味のある方は、
早めにコチラからチェックしておいて下さい。

コチラをクリック
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加