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上達に必要な”運ぶ”というイメージ

2018.03.07
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

暖かくなったは良いものの、
花粉症が辛くてゴルフが大変です。。。

これをお読みの方も花粉症の方も
いらっしゃると思いますが、一緒に
頑張って楽しくゴルフしましょう!

さて、今日は

「上達に必要な”運ぶ”というイメージ」

という話。

よくゴルフではボールを
運ぶという言い方をしますよね。

ボールを打つではなく、
運ぶです。

これ、ちょっとした
言葉の違いですが、じつは
スイングに大きな変化をもたらします。

というのも、、、

“打つ”だと力みやすい?

例えばショートアイアンやウェッジは
狙う距離も短いので、運ぶというイメージで
スイングする人は多いです。

ただ、7番アイアンあたりからその意識は薄れ、
ドライバーではそれが最も顕著になります。

ゴルファーもそれを理解しているのか、
やはりドライバーは遠くに飛ばしたくなるものですから、
どうしても”打ち”たくなります。

このイメージが強いと打ち急いだり、
インパクトを点で考えがちになります。

目に見えて表れる症状としては
体が突っ込むか、明治の大砲スイングです。

しかし、ゴルフにおいてインパクトというのは
一連のスイングのたった一部分でしかなく、
ここだけを考えてしまうのは危険です。

なので、僕たちは”ゾーン”で考える事を
推奨しています。

運ぶイメージを作る

では、これまでボールを運ぶという
考え方をしていなかったゴルファーが
どうすれば運ぶイメージになるのか。

手っ取り早いのは、
ドライバーの100ヤードショット。

この練習は比較的有名なので、
あなたもご存知かもしれませんが、
これでドライバーをコントロールする技術を身につけます。

やり方としては、いつもより短めに握って
ゆっくりスイングして、100ヤード先の
目標にめがけてボールを持っていく。

これだけです。

なかなか、ドライバーのライン出し練習を
することは無いと思いますが、球の曲がりを
抑えるにはこれほど効果的な練習はありません。

もちろんドライバーに限らず、FW/UTでも
大丈夫です。

1つ注意なのは、段々慣れてくると
手で合わせがちになるので、あくまでも
いつものスイングをゆっくりと振ることを心がけて下さい。

あと、自宅でも運ぶイメージを養うことが出来ます。

ゴミ箱にゴミを投げて入れることです。

あの動作も狙ったところにものを入れる動きです。

これは、パターのイメージ練習にも繋がる上に、
手軽に出来るのでオススメです。

まとめ

コースを回っていると
意識が薄れがちになりますが、
ゴルフは飛ばすスポーツではありません。

決められた場所に少ない打数で
ボールを入れるスポーツですよね。

だから、
ボールをカップに向かって打っていくのではなく、
カップに向かって運んでいく。

ちょっとした言葉の違いですが、
とてもプレーに影響を及ぼす部分なので、
是非考えてみてくださいね。

<本日のオススメ>

「手打ちのクセは自覚していたものの
どうしても治りませんでした。。。」

そう語るのはゴルフ歴10年の青木さん。

その青木さんはこのアイアンを
使って手打ちを克服し、今となっては
安定したスイングで、スコアも絶好調とのこと。

一体、その秘訣は何だったのか?

それをこちらでご紹介しています。

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※本日終了

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あなた、コレ↓知ってますか?

2018.03.07
miyamoto

From:宮本大輔
神戸の自宅より

おはようございます、宮本です。

先日、買い物をしようと思って
ネットで色々調べていた時のこと・・・

「なんじゃこりゃ!!?」

と思うようなゴルフクラブを見つけました・・・

それがこれです。

やばくないですか?

動画を見てもらえばわかるとおり
スイングすることなく
ボールを飛ばせるクラブです。

「ezee golf」というアメリカのメーカーが
作ったクラブのようです。

どういう仕組みなのかわかりませんが
何やらすごそうです・・・

ネット上でも話題になっているみたいで

「これをゴルフと言えるのか!?」
「ゴルフをなめるな!」

という意見もあれば、

「体が不自由な方でも楽しめる」
「初心者が気軽にゴルフができる」

という肯定的な意見もあるようです。

確かに議論を呼びそうなシロモノです。

でも、僕はこれをみたときに、
全く別のことを思いました。

それは、

ゴルフはインパクトが正しければ
ボールは狙い通りに飛ぶ
ということ。

このクラブではスイングをしません。

いわゆるグリップがどうだとか、
アドレス、バックスイング、フォロー・・・

そういった要素に関係なく
インパクトの衝撃だけで
ボールが飛んでいます。

このドライバーは、
平均で225y飛ばせるそうです。

このクラブを見て改めて、
ゴルフはインパクトが最重要と思いました。

そして僕たちのように、
普通のゴルフが楽しみたい人にとって、

練習の目的というものを、
「正しいインパクトを作るため」
に焦点を合わせることが大切です。

・スライスを直すための練習
・シャンクを直すための練習

という風に考えるのではなく
正しいインパクトを作るには?
ということを常に念頭に置くのです。

正しいインパクトを迎えるための
正しいグリップがあり、正しいアドレスがあり、
正しいスイングがあるわけです。

ビジネスゾーンの中で定義する
それぞれの要素をしっかり押さえていきましょう。

必ず、狙い通りの球が打てるようになります。

それでは今日も1日全力でいきましょう!

ー宮本大輔

<本日のおすすめ>

「30y以内なら2打で上がれる」

と言ったらみんなが笑った。

でも、僕がアプローチを打つと、、

冗談交じりのヤジは魔法のように彼らの口から消え去った・・・

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※現役ツアープロがアプローチの秘密を公開中

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【ビデオ】ミート率、方向性が上がる5つのポイント

2018.03.06
近藤kondou

From:近藤雅彦
神田のドトールより、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

先日お話した、
ハーフウェイダウンの5つのポイントですが、

「動画でも説明してほしい!」

とのお声をたくさんいただきましたので、
撮影して参りました!

簡単にできる練習方法も
ご紹介しておりますので、

これでハーフウェイダウンをマスターして、
ミート率、方向性をアップさせ、
ショットを安定させましょう!

それでは下記から
ビデオを御覧ください!




スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

ショットがうまくいかない、、、と
お悩みのあなたには、

ぜひ確認していただきたい
内容となっております!

またメールしますね!

<本日のオススメ>

手打ちスイングから抜け出したいなら、このアイアンがオススメです。

今すぐその秘密を見る

※47本限定!

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[Video]8時半に「空手チョップ」を要確認

2018.03.05
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、
 

 「8時半に『空手チョップ』を要確認」
 

について、ビデオでお話ししたいと思います。
 

前回も「午後3時」とか言った覚えがありますが(笑)
今回はハーフスイングでのポジショニングチェックの話です。

ハーフスイングは、ポジショニングをチェックする時に、
よく使われるポジションですけれども、そもそも。。。

(続きはビデオにて)

ハーフウェイスイングの位置づけ

私の場合はどちらかと言うと、
このハーフウェイスイングというのは
 

 「テイクアウェイとスリークウォーターの中間地点」
 

という感覚です。

その位置がだいたい、8時半ぐらい。

そしてこのハーフウェイバックの位置では
「手首の状態」を知ることが重要だと考えています。

具体的には、空手チョップでの
前腕のハリを確認するのですが。。。

詳しくは、ビデオで確認してみてください。
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ここで紹介している形が、
ハーフウェイバックの右手の形になります。

横から見ると、手首が甲側に折れている状態ですね。

以前にここでも申し上げたかもしれませんが、
「金づちを叩く」という言い方をすれば、
いちばんしっくり来るかもしれませんね。

ぜひ、この8時半のポジションで
手首の形を確認してみることをおすすめします。

半袖ゴルフ…

2018-0305_1
 

2018-0305_2
 

2018-0305_3
 
 

沖縄に行ってきました。
 

写真はPGMゴルフリゾート。
雨の予想で晴れたのですが、風が強く手こずりました。
 

半袖ゴルフはやっぱりうれしいですね。
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

松森彩夏プロ、岩田寛プロ、北田瑠衣プロ…
あのツアープロたちも絶賛の練習器具

 「ワンハンドグリップアイアン」

ビジネスゾーンの重要性を理解しているあなたにこそ、
このワンハンドグリップアイアンを試して頂きたい。

そう考えているからこそ、今回のご案内です。
本数限定。なくなり次第終了となります。

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※品切れの際にはどうぞご容赦ください。

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ゴルフで信じられるのは・・・?

2018.03.05
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

春一番も吹いて暖かくなってきましたね。

ゴルフシーズンに一気に入ってきますから
ぜひ、ラウンドの予約をいれて
この冬の練習の成果を報告してくださいね。

春といえば、
何かをスタートさせるのにもってこいの季節ですね。

たとえば習い事とか。
ゴルフのスクールや英会話など
春というのは何かにチャレンジする意欲が湧いてくるんだそうです。

私も週に2回は最低でもジムに通っていますが
新しい会員さんや、始めたての方が徐々に増えてきたように思います。

あなたも何か
やってみたいということに
一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

この春、私が新しく始めたことは
ゴルフを教える、コーチングの勉強に新しくとりくんだということです。

ゴルフを上達するための脳と身体だったり
効率的な練習の指導法や、
カリキュラムの体制。

そんな要素を学んでいるんです。
ここ1週間ほど、ずっとコーチたちとそれについて学んでいます。

s-IMG_4757

せっかくなので今日学んだことをシェアさせていただきたいと思います。

自分に向き合う時間を作る

そのためにやったことが、
自分に向き合う時間を作るということです。

ビジネスゾーンというゴルフ理論がいくら優れていたとしても
「それは、先生だからできたんだよ」

と言われてしまったらお終いです。

詳しい解説はまた後日させてもらいますが
テクニックだけではなく

どんな順番でゴルフを学ぶのか
どんな人に、どうやって教えるか
ビジネスゾーンについても、どんな説明の仕方をするのか。

それが、人に合わせたコーチングであって
全ての人にぴったりなレッスンをするというのは
コーチにとっては永遠の課題です。

今回のコーチングが終わって
自分は、生徒さんたちにとって
どんな先生でいられているのかな?

と目を閉じて考えてみたんです。

最近、忙しかったせいか
あなたのためになるゴルフの情報を提供できているのだろうか。

金曜日に配信した動画レッスンにコメントをもらったけれども
中々返せていなかったな…とか。
(いつもコメントは読ませてもらっています)

日々の生活に追われていると思い
自宅に向かって急ぎ走る車を
ふと、安全な路肩に止めて

エンジンを切って、遠くの高速道路を走る
車の音を聞きながら、耳を澄ませて考えることにしました。

自分を信じることからスタート

数分、目をつぶって考えていたときに
あまりに忙しい生活に追われていたせいか

私自身が自分の自信を失っていたのではないかと感じ始めました。

何をするにしても、誰かの後押しがないと動けないと感じたり
なぜか、生徒さんにお伺いを立てるような行動をしてしまったかもしれません。

人間、忙しすぎると
少し気にしすぎてしまったりするのかもしれません。
(とはいえ、私は強いほうですが)

思い至ったのは、
ゴルフでも、なんでも
まずは信用するべきなのは、誰よりもまず自分であって
自分の身体と脳の働きを信用してあげてほしいのです。

そして、改めて私も信じてあげようと思いました。

スイングの理論やテクニックというのは
自分の身体や動きの前提ではなくて、

身体の動きが前提にあって
テクニックがあるのです。

テクニックは知識なので
やれるか、やれないかではなくて

知っているか、知らないか、
やるか、やらないか、

それだけです。

もし、テクニックを実践できないとしたら
そのための、筋力が足らないとか、カラダの動きを知らないとか。

それを実践するためのトレーニングを積む作業になります。

それなのに、
ゴルフが少しうまく行かなかったりすると
自分を過剰に責めたりして気に病んでしまいます。

すると、逆に身体のパフォーマンスが落ちたり
練習頻度が落ちたり
結果的にラウンドの成績も落ちてしまったりします。

うんざりするほど聞かされた間違いという言葉

いろいろな人に、「あなたのスイングは間違っている」
そんなこと言われるのは、飽き飽きですよね。

中には、間違った情報もあって
それを取捨選択するなんて、まず難しいでしょう。

だって、世の中にごまんといる先生が
本当の先生なのか?を見分ける方法なんてないからです。

さて、残念なことに
私のFacebookや、コメントで入る中にも
明らかに、読者を混乱に招くような書き込みもあって

誰が正しいのかわからなくなることもあるでしょう。

そんなときに重要なのは
まずは、直感だったりします。

ゴルフでも直感は重要なスキルです。

それを使って、ゴルフ上達の自信を取り戻して
あなたにあったゴルフスイングを作るための
正しい判断をしてください。

ゴルフは
世界で最も決断が多いスポーツと聞いたことが有ります。

コースマネジメントでも
何が正しくて、何が違うのか
何が良くて、何が悪いのか、

まずは直感に従って行動することも
またゴルフのスコアを良くするヒントだと思います。

今日はメンタル的なアドバイスになりましたが
最近ゴルフで気に病みすぎていたり、
上達が感じられないという方こそ、ヒントにしてみてください。


<間もなく終了>
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