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正しくターゲットを狙うポイント

2018.08.05
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんな簡単な方法で、
スコアを伸ばすのはありでしょうか?
やるのは難しいかもしれません。

ですが、あなたも知っておいて損はないはずです。

その方法は何かと言うと、、、

ターゲットを正しく狙うということです。

ゴルフは、体の真横のターゲットに打つという競技です。

そもそも、
自分がターゲットに向かって真っ直ぐ向いて打つことができれば
これほどに簡単なものはないでしょう。

ダーツのように
自分の構えを目線に持ってこれれば
自分の狙い目はより正しく合わすことができます。

しかし、目線はボールに向かって
斜め下をむいて、やや体は前傾しています。

これが、自分の狙い、アライメントを狂わせる原因になります。

なので、
正しくターゲットを狙うポイントを伝授しましょう。

1:両肩のラインをターゲット方向と平行にする
2:両肘のラインをターゲット方向と平行にする
3:腰のラインをターゲット方向と平行にする

ということです。

ボールに向かってアドレスしたあと
この3点が並行に揃っているかを確認すればいいのです。

この3つのアライメントの組み合わせはたくさんありますが
これらが狂うことで、ボールの曲がりが増えてしまいます。

フックやスライスが出る原因にもなるのです。

腰は左を向いているけれど、
肩は右を向いていると
ボールは曲がっていきます。

コースに惑わされていないか・・・

コースの第一打目は難しいと言われます。

それは、練習通りのスイングが難しいからです。

なぜなら、コースから受けるプレッシャーや
正しく打ちたいという気持ち
飛ばしたいという気持ちから

体がコースに向かって突っ込む意識が増えること
右腕が被ったようなアドレスをしてしまうからです。

その結果、ありえないようなプッシュアウトが出てしまいます。

先程の3つのアライメントを
チェックしてからティショットを打つことができれば
大きなティショットの事故を減らせるはずです。

簡単にすること

このメルマガを読んだ人はこう思うかもしれません。

今、フックを直す練習をしていて
コースに出たときは
テークバックの●●のポイントと
ダウンスイングでの●●のポイントを気をつけている。

今回習ったアドバイスも非常に効果的に感じるので
これも一緒に試してみようと。

しかし、コースで意識してほしいのは
スイングの要素ではなく、
アライメントやコースマネジメントの要素です。

コースとの戦いの中で意識するポイントが多すぎると
逆にスイングを崩す原因になります。

コースで実践するポイントはなるべく簡単にして
挑むことで、大崩れしないゴルフができるでしょう。

コースで意識するポイントは特に簡単にしましょう。


<本日のオススメ>
効果実証済みのダウンブローを手に入れる方法

こんなに簡単にターフが取れたらずるいでしょうか?

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【ビデオ】上半身の問題はこれで一発解決

2018.08.05
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「上半身の問題はこれで一発解決」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ゴルフスイング全体の動きの中で
スイングを無駄に難しくしていることはいくつかありますが、
その中でも筆頭格となるのが右肘の横移動です。

そして、バックスイングだけを見ても、
右肘の横移動で誘発されている
やってはいけない動きがいくつかあります。

例えば。。。

(続きはビデオにて)

上半身の問題はこれで一発解決

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180805/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

右肘を背中側へ引く&前腕を右に力で捻る

やってはいけない動き、それは例えば
右肘を背中側へ引く力を入れることでクラブをインサイドに引くとか、
前腕を右に力で捻る動きでフェースを開く問題です。

フェースを開くことは右肘のシフトとは関係なさそうに見えますが、
実は密接な関係があります。

フェースを開こうとすると、右肘は右に動かしたほうが楽に開けます。

また、今ではすべてのドライバーが大型ヘッドになったと言えますが、
大型ヘッドを力で開閉すると遅延が発生してコントロールが難しくなります。

特にバックスイングでヘッドが腰の高さで開きすぎていると、
ボールヒットでフェースはセットアップの向きより開きやすくなります。

そのため、スライスやプッシュアウト、
さらには力で閉じすぎてフックや引っ掛けにもなり、
左右どっちに行くか打つまで分からないショットになります。

それでは戦略を練ったラウンドなどできるはずはありません。

ちなみみにヘッドの下側のラインであるリーディングエッジが、
上半身の前傾角度と垂直の中間より立っていたら開きすぎです。

ところでよく勘違いされることですが、
フルショットの様に手元が腰の高さよりも上にあがる場合は、
右肘が浮く動きは問題ありません。

ただし腕とクラブを力で上に押しあげようとすると問題となります。

バックスイングで脚を使って
動いてきたヘッドの勢いで右肘が上に持ちあげられて浮くことは、
ヘッドの動きに対する自然な動きです。

ドリルで解決

そこで、今回はスイングの要となる腰から下程度の範囲で、
本来の右肘のあるべき姿を習得するドリルを見てみようと思います。

スタンスの幅が腰の幅で脚を使い切ったら、
手元は腰の高さぐらいになります。

そして、腰から下程度のスイングとなると、
サンド・ウエッジで15yキャリーさせるSW15yCです。

脚を使い切るまでは右肘は体幹に対して動かないほど、
様々な問題も発生せずスイングは簡単になります。

そこでドリルとして「長い靴べら両腕挟みSW15yC」をやってみましょう。

長い靴べらを両腕の間に挟んでSW15yCを行うことで、
右肘が横に動かないことを体験できます。

「長い靴べら両腕挟みSW15yC」のやり方

100円ショップでも売っている、長めの靴べらを用意します。

と言うか、ほとんどの練習場には各打席に置いてあったりします。

特に靴べらである必然的な理由がある訳ではありません。

胸と両腕の幅を足した分より長くて、
腕や胸が押されても痛くない程度の面があれば良いです。

とりあえず今は靴べらを手にしているので、
靴べらでSW15yCをやってみます。

普段のスイングで右肘を体幹に対して
横に動かしながクラブを振っていたなら、かなり窮屈に感じます。

しかし、普段から正しく下半身の動きを原動力としてスイング出来ていたなら、
それほど違和感もなくショットできます。

さらなるメリット

「長い靴べら両腕挟みSW15yC」では、
肘が左右に動かなくなることで色々な問題を解消できること以外にも
さまざまなメリットがあります。

例えばセットアップで右腕が突っ張っているために
右腕の力でフェースを閉じる動きを行ったり、
ハンドダウンすぎることなども修正できます。

ここでハンドダウン問題を詳しく見てみましょう。

本来はセットアップで
シャフトがおへその高さの左股関節前を向くことが自然な構えです。

ここで自然と言った理由は、
ボールヒットに向かって出来るだけ無駄なコントロールをしなくても
良いと言う意味での自然です。

ゴルフのグリップでは、左右の手の前後差があります。

両手の前後差があり、
クラブが遠心力で引っ張られたときに一番楽に支えられるポジションは、
シャフトがおへその少し上で左股関節前を向いた形です。

もし両手の前後差がなければ、肩のラインで首の付け根辺りを向きます。

そこで極端に両手の間を離してクラブを持ってみるとわかりますが、
楽にクラブを支えようとするとシャフトは右斜め前を向きます。

このときにシャフトを体の正面にセットしようとしたら、
左手首には甲側に折る余計な力を入れなければなりません。

そして、セットアップで左手首に力を入れてヘッドを体に近づけていると、
ボールヒットに向かって遠心力でクラブが引っ張られるとダフリます。

最初から遠心力で引っ張られたような形にしておいても、
多少は腕が伸びたりヘッドのトウ側が垂れるトウ・ダウンで
ヘッドは体から離れます。

そのためボールヒットではセットアップよりもしなった状態でなければ、
ダフることになります。

そして、グリップがウィークだと、ボールが捕まらないのでハンドダウンにして
ロフトでフェースを左に向けようとするようになります。

グリップなども含めてスライスする要因を抱えていたり、
手首でコントロールしようとするとハンドダウンになりやすいです。

ハンドダウンにするとロフトでフェースが右を向くので
ボールは捕まりやすくなります。

そのためフェースが開いてスライスなどになったり、
ボールの曲がりやバックスピン、打ち出し角度などを
ハンドダウンの程度で調整できます。

ボールコントロールのためのハンドダウンは、
手に中でグリップを右に回してスタンスを広げながら
ボールから離れて調整します。

スタンスを広げて手元を落とすなら、
シャフトはおへその高さを向いたままにできるので、
番手をあげてショットする形となりスイングは変わりません。

しかし、ノーマルショットで恒常的にハンドダウンでは
ノーマルショットが不安定となるばかりか、
ダフリやすく、パワーも出しきれません。

ノーマルショットでハンドダウンではなく自然な構えにすれば、
最高のパフォーマンスを出せるとともに、
さまざまなバリエーションにも対応できます。

理想との違いもある

ここで、実際の理想的な動きと
「長い靴べら両腕挟みSW15yC」の違いを確認しておきます。

セットアップしてバックスイングを開始する直前での
グリップエンドと体の距離は理想的には拳2個分です。

お腹が出ているとかとなると判定が難しくなりますが、
骨盤と肋骨の下を結んだラインとグリップエンドの距離を確認できれば良いです。

ところが両腕と胸の間に物を挟むと、
胸や腕の贅肉でこの手元と体の距離が遠すぎになる場合があります。

しかし、100金の靴べらぐらい薄いと、腕が太くなる分その重さでしなって、
そこそこちょうど良いぐらいになります。

あまりにも手元が体から離れすぎるなら、
右肘と左腰辺りのベルト通しをひもや自転車のゴムチューブで結んで
ショットしても靴べらの代用となります。

小さな振り幅での練習のメリット

SW15yCではスタンスの幅を腰の幅にセットして、
そのスタンスの幅の中で下半身を使い切ります。

そうすると、SW15yCでの動きはスタンスの幅を広げて
下半身の可動域が広がることに連動して、
より振り幅が大きなショットでも出来るようになります。

いきなりフルショットではなかなか修正できなかったり、
代償動作で余計な動きを行なってしまいます。

しかし、小さな振り幅の中で
スタンスの幅だけが狭くなった状況で練習することは、
動きを習得するには最高です。

第一に、短い距離ではボールはあまり曲がりません。

スイングをつくっているときにボールフライトを気にしすぎると、
悪い動きを誤魔化すさらに悪い動きを付け足してしまうものです。

ボールフライトを見てスイングを調整するのは、
小さな振り幅の中で修正しようとしていたことが
出来たかも知れないと感じたときです。

ようするに、最後の微調整がボールフライトでの調整です。

例えばスライス病から脱却したいと思ったなら、
スライスの根本原因を明らかにしておいて
それを小さな振りのショットで修正します。

グリップを見直すとか、打ち急ぎしないことや
切り返しの「間」をつくるなど色々あります。

それを、もしいきなりフルショットで修正しようとすると、
右腕を左に捻る力を入れるなどの悪い動きをたくさん積み重ねてしまうものです。

長い靴べらを先生にして、SW15yCですばやく上手くなりましょう。
 
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

アイアンを完璧に打ちたいのなら、

・なぜ、たくさんボールを
 打ってはいけないのか、知っていますか?

・なぜ、ダウンブローに打とうと思うほど、
 逆にダフリやトップが増えるか、知っていますか?

・なぜ、スイングが完璧でもミスショットが
 頻繁に出てしまうの、知っていますか?

小原大二郎プロによると、
「アイアンは苦労しないとダウンブローで打てない」
これは勘違いだと言います。

その勘違いを解消する方法はコチラ

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※8/8(水)までの期間限定

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九州オープン[#52]

2018.08.04
亀子充温

From:亀子充温

皆さん、こんにちは!!

昨年の日本オープンで予選落ちした太一郎
この試合が去年で引退した太一郎のプロラスト試合になりました。

でも、その時、僕が太一郎に
『来年は、日本オープン予選に出ろよ』と言ったのです。
・・・
・・

そして、1ヶ月前・・・太一郎から電話
『九州オープンに出ようと思います』との事

その言葉を聞いて・・・
嬉しくて嬉しくて・・・
空かさず僕が
『オッケー!!じゃ俺がキャディーだな!!』

そんな訳で・・・
今週は、今年初キャディーで鹿児島に居ます。

・・・・と言っても
今週は、キャディーで忙しいので・・・

先週末に事前に文章を用意したので
配信日の8月4日土曜は決勝1日目ですが・・・

僕の目標は、『優勝のみ』
太一郎の底力に期待大です!!!

実際の試合結果にご興味のある方はスコアチェックして下さい。
http://www.guk.jp/kyougi/7620


<本日のオススメ>
あの石川遼選手ら、ツアー選手が
このヘンテコな形のクラブを使って
スイングを矯正中…

月イチゴルファーのスライスも直す
慣性モーメントを応用した
「クラブローテーション」の秘密とは…

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[お悩み] トップの位置が安定せずミスが多い

2018.08.04
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、今日は「トップの位置が安定しない」について。

これによってミスが出ている方、
意外と多いですよねえ。。。(T_T)

実はモンゴもそうでした。
そう、典型的な。。。

オーバースイングでした…

以前にもココでお話ししたことがあるかもしれませんが、
典型的なオーバースイングでした。

なのでトップの位置が安定せず、
ボールを曲げたりのミスが多かったです。。。(ノд・。)

なので、その気持ちはとーってもよくわかります!
 

はい、それでは復習です。

そもそも、バックスイングが大きくなると
なぜミスショットが多くなるのか。。。???
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 (はーい、考える時間ですよ~)
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

はい、では正解です!

無意識に緩んでしまう

ハッキリ言って、これにはいろいろな理由が
あるとは思うんですが、代表的なところでは
 

 ・バックスイングが大きくなると、
  無意識のうちに「上げすぎだ」と判断してしまう

   ↓

 ・そのため、クラブを落とすときに
  身体や手の力加減を緩めてしまう
  (これも無意識のうちに起こります!)

   ↓

 ・結果、ミスショットになってしまう
 

が多いかもしれません!
 

そもそも、オーバースイングの人というのは
手打ちになっていることが多いんです。
 

 (モンゴも実際、そうでしたし。。。)
 

そもそも、軌道がずれてのミスというのは
その元となるのは「手で上げている」というのが
ほとんどなので。。。
 

で、モンゴはその「手打ち&オーバースイング」を
どうやって克服したかというと。。。

「アドレス!」

うーん、やっぱりココに行き着いちゃいます。。。
 

ってか、ここはやっぱり「キホンのキ」なので
外すわけにはいかないんですよねえ~( ´Д`)
 

手打ちは、大元をたどっていくと
「手を使うアドレスになっている」ことがほとんどです。
 

 ・股関節から前傾させているか?

 ・膝のライン、腰(股関節)のライン、肩のラインの
  3つのラインがきちんと維持できているか?

 ・重心の位置は足の拇指球(ぼしきゅう)にあるか?
 

まずはアドレスで、これらを確認してください!
 

この場で何度も繰り返しになりますが。。。
 

手で上げる動作を直せたところで
その瞬間はうまくいくのかもしれませんが、
結局次の日になったら戻っていることがほとんどです!

手打ちの主な原因は「肩の回転不足」なわけですが、
その肩の回転が確保されないアドレスになっていれば。。。

全ては無駄になってしまいます。(;´Д`)
 

ということで、本当に繰り返しになってしまいますが
 

 「動きを動きで直してはいけない!」
 

どうか改めて、コレを肝に銘じていただけたら、
モンゴはとーっても嬉しいです。(*^_^*)
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

「なんですか、これ?」

初めてこの練習器具を見た時、
みんな同じことを言いました。

なぜなら… どう見てもセンスが一切感じられない、
とっても変な形をしていたからです。

ですがテストをしてみたところ、
この練習器具は、これまでのどの練習器具よりも
ゴルファー本位に開発されていたのです…

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※本数限定。なくなり次第終了

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ロングアイアンは 苦手意識があります・・・

2018.08.03
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「ロングアイアンは苦手意識があります・・・」

というテーマでお話をしたいと思います。

100切りを目指されている生徒さんから、
よくいただく質問です。

もしかしたら、、、あなたも、
苦手意識を持っているかもしれませんね。

でも、その苦手意識が
実は一番のミスの原因だったんです。

ロングアイアンが難しいと感じる
5つの理由

まずはじめに、
ロングアイアンを難しく感じてしまう理由として、
以下の5つが挙げられます。

・クラブシャフトが長い

・他のクラブよりもソールが狭い

・UTやFWよりもヘッドが小さい

・UTやFWよりも重心が高いので、ボールが上がらない

・そもそも、自信がない

こうした理由は色々ありますが、

原因をしっかりと理解しておくことで、
自分のスイングを改善しやすくなります。

自分はなぜロングアイアンが苦手と感じるのか?
なぜ飛距離が伸びないのか?
なぜ、ミスショットが出るのか?

をよく考えた上で、
練習に取り組んでいきましょう。^^

ロングアイアンに限らず、
そもそもスイングに安定感がないという方は
「ビジネスゾーン」を今一度確認する必要があります。

ロングアイアンを上達させる 5つのポイント

■ポイント1:ショートアイアンと同じ気持ちで打つ

スイング以前の問題になりますが、
ロングアイアンを打つときでも、

特別に意識しないで、ショートアイアンと
同じ気持ちでショットしましょう。

苦手意識や恐怖心はショットの邪魔をするどころか、
ミスショットを増やしてしまいます。

■ポイント2:ボール位置は左脇前に置く

ボールは、自分の体に対して、
左脇の前にくるようにしましょう。

アイアンをそれぞれの番手で構えてみると、
番手が小さいもの程、真ん中になります。

そのため、ボール位置を意識していなければ、
ミスも増えてしまい、弾道もブレてしまいます。

また、ボール位置の目安として、
足を基準にすると、毎回ボールの位置がずれてしまうので、
常に同じ位置にある「脇」を基準とします。

■ポイント3:ボールを上げようとしない

「ボールを上げよう上げよう」と意識してはいけません。
ボールはクラブが自然に上げてくれるもの。

無駄に力を込めて握ってしまうと、
スイングが固くなり、ミスショットにも繋がります。
また、ダフリ・トップを誘発してしまいやすくなります。

狙ったとおりに打てる再現性の高いスイングを手に入れるためには、
ビジネスゾーンを基礎とした正しい練習も大切です。^^

■ポイント4:払い打ってミート率を上げる

ロングアイアンを上達させるには
ミート率を上げることが重要です。

ロングアイアンは他のショートアイアンよりも
入射角が緩やかになりやすいので、
特別手を下ろすことを意識する必要はありません。

そのため、「払い打つ」イメージで
スイングすることを心がけましょう。

簡単に言えば、「さっさ」とほうきで床を掃くような
打ち方をイメージしてください。^^

■ポイント5:腕ではなく身体を使って打つ

腕や手ではなく、身体を使って打つようにしましょう。

身体を使って打つには、
腕と身体を同調させる動きを意識しましょう。

身体全体を使って打つことを意識していけば、
ミスが減り、再現性の高いショットが手に入ります。^^

ロングアイアンの心得

もしかしたらあなたは、
ロングアイアンは距離が出て当然。
なんて頭に無意識になっていませんか?

実はそれが一番の間違いなんです。
人は距離を出そうとすると自然と力みが生まれます。

さらに邪魔をしているものとしては、
あなたの中にある苦手意識・恐怖心です。

何も考えずに、7番アイアンと同じ気持ちでアドレスに入ると、
おそらく気持ち良いぐらい簡単に打てると思います。

そして、ロングアイアンを使えるようになると、
ミスが圧倒的に少なくなります。^^

ゴルフはご存じの通り、
いかに大きなミスをしないかのスポーツです。

これが100を切れるか切れないかの
分かれ道にもなってきます。

もし、あなたがミスの少ない安定した
ゴルフを手に入れたいのであれば、

あなたの心を自分で『ほんの少しだけ』騙して
7番アイアンと同じようにして振ってみてください。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>
もし、あなたがこの暑い夏に
クーラーでキンキンに冷えた屋内で、

ライバルに知られることなく、
完璧なスイングを習得したいのなら、、、

この不思議な道具を振るだけで
ライバルからスイングがきれいと言われ
身体を使ったスイングが身につく… その秘密とは?

http://g-live.info/click/kogafure180802/

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