From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日は
「鹿島神宮からわかる、ゴルフ上達のヒント」
という話をさせていただきます。
実は先日、茨城県の鹿島神宮に行ってきました。
たまたま仕事で近くに行ったのですが、
帰りに少し時間があったので、寄ってみました。
前にもちょっと話しましたが、モンゴはもともと
そういうパワースポットみたいなのが好きなんですが。。。
そういうのが好きな人も、そうでない人も、
今日の話は聞いてほしいなと思っています!
ピンと張り詰めた、いい雰囲気
モンゴがそういう場所が好きなのは、
やっぱりいろいろパワーをいただきたいというのがあります。
鹿島神宮に入って感じたのは、
「おー、やっぱりなんか空気が違う。。。」
なんていうんですかね、
神社特有の、ピンと締まった空気がありました。
こういう場所に入ると、五感が研ぎ澄まされて、
お腹にも力を入る感じがします!
で、本殿があったので、そこもお参りをしました。
そこからさらに奥に進んでいくと、
なんていうか、空気がピンピン感じられて、
すごいパワーをもらっている感じがしました!
そしてさらに進むと、不思議な石があったんです。
「要石(かなめいし)」
というものが、祭られていました。
初めに行って見たときに
「あれ、どこにも石なんてないじゃん。。。」
と思ってしまったんですが、
よく見ると地面にちょこっと石が出ていまして、
「ああ、これか。。。」と。^^;
地震を押さえている石?
この要石(かなめいし)というのは、
地上では直径30センチぐらい、高さ7センチぐらいが
飛び出しているだけの石なんですが。。。
この石が、地震を起こす大なまずを押さえつけて
地震から守っているという伝説があるんだそうです。
また、この要石は13キロ離れた香取神宮にもあって、
(ちょっと形はちがうみたいなんですが)
・鹿島神宮の要石が大なまずの頭をおさえて
・香取神宮の要石はしっぽをおさえている
あるいは、2つの要石が地中で繋がっているという
言い伝えもあるんだとか。。。
あの「水戸黄門」でおなじみの水戸藩主、
徳川光圀が七日七晩、要石の周りを掘らせたけれど、
穴が翌朝には元に戻って、根元を見ることはできなかったとも。
まあ、これらの話を信じるか信じないかは
「あなた次第!」なんですが(笑)。
でも、鹿島神宮が昔から守り神として
人々に信仰されてきたのは、間違いないですね。
ゴルフの「要石」
この鹿島神宮の要石ではありませんが、
ゴルフスイングにも「要」があります。
すでにこのメールマガジンを何度も読んでいる方には
当たり前だとは思うんですが、
「下半身」
ですよね!(あれ、大丈夫ですか? 笑)
スイングの土台となる、足の下半身の意識。。。
これなくして、ゴルフの上達はありません!
あなたには、下半身の意識がしっかりありますか?
とはいえ、どうしてもスイングでは
上半身のほうに意識が行ってしまいますよね。。。
でも、重心の位置一つとっても、
しっかりと拇指球と土踏まずで踏ん張れているかどうかが
やっぱりスイングの土台になってきます。
鹿島神宮の要石のように、
「もしかしたら下に埋まっているかもしれない」
ぐらいの感じでいけたら、理想ですよね。
よくたとえとして出る話ですが、
氷山が海の上に浮き出ているのは全体の5%ぐらいで。。。
残りの95%は、海に沈んでいるみたいな、
そんな話ともつながりがありますね。
表面だけをさらっても、なんにもならないのは、
ゴルフも同じです。
。。。と、そんなことを
鹿島神宮に行って思ったモンゴだったのでした。
こんなインスピレーションを感じ取れたのもきっと、
鹿島神宮の神様のご利益なんでしょうか~!?(∩´∀`)∩ワーイ
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
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