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【ビデオ】素振りで飛距離アップ!(実演あり)

2019.03.22
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

3月18日(月)、
ニュー南総ゴルフ倶楽部を貸し切っての
コンペが開催されました。

今回は貸切+200人規模のコンペということで、
私たちにも初めての試みとなりました。

当日はゴルフ場を使った
ドラコン・寄せワンなどのイベントも開催され
とても賑やかなイベントになりました。

私はドラコンホールで、志賀プロ・小野プロと
ティーショットのデモンストレーションを
させて頂いていました。

ドラコンとなると誰でも

「いつもより少しでも遠くに飛ばした、、、」
「確実にミートさせたい、、、」

そう思いますよね?

今日はそんな時のために「ここ一番で飛ばす方法」を
私のデモンストレーションを交えて動画でお伝えします。

それではご覧ください。

今回ご紹介した連続素振りですが実は、
コンペ当日に、私や志賀プロも実践していました。

クラブでも構いませんが、
このようなバットをお使いいただくと
より高い効果が得られます。

(詳しくはこちらの記事で紹介しています。)

やはり飛ばそうとして力んでしまったり、
普段出ないようなダフリトップが出てしまったりと
悔しい思いをされる方も多くいらっしゃいました。

力で飛ばそうとするのではなく、
今日紹介した方法を実践していただければ
無理なく飛距離を伸ばすことができます。

OBなどの危険性も少なくなることでしょう。

ぜひもみなさんも試してみてください。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>
私たちが生徒さんから聞いた
最も多いのが「スイング」についての悩み。

・ダサいスイングを直して
 カッコいいスイングがしたい…

・手打ちではなく
 体を使ったスイングがわからない…

・スライス・フックが出てOBを連発。
 スコアが縮まらない…

しかし実は、その全てがこの魔法の杖で、
解決できてしまうのです。

詳しくはこちら

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【ビデオ】スライスもフックもこれで解決

2019.03.21
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

スライスやフックといった
ボールが曲がるお悩みは
ゴルファーの課題の一つです。

ただ、完全に真っ直ぐ飛ばせる人というのは
プロですらまずいないので、基本的には
「曲がり幅を少なくする」のがゴール。

では、その曲がり幅を少なくするためには、
なぜOBが出てしまうほど曲がってしまう仕組みについて
知る必要があります。

今日は、そんなボールが曲がるメカニズムから
具体的な解決法を映像に収めました。

是非、ごらんください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<本日のオススメ>

上達したいけどそれにはお金が…
と考えるゴルファーは少なくないでしょう。

もし、あなたがこういう思いを
したことがあるのなら、
この練習器具はあなたのためのものです。

なぜなら、これは素振りをするだけで
球の曲がりを抑えつつ、飛距離アップまで
達成してしまう画期的な器具だからです。

あまりに劇的に変化するので、取扱い注意です。

何でも良くなる驚きの性能とは?

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不要?それとも必要?同じ飛距離のクラブ

2019.03.21
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

前回のメールマガジンで、番手構成の話をしたところ
また店舗でいろいろと質問をいただきました。

そこでお客様とお話ししたことを
せっかくなのであなたにもお伝えしようと思います。

さて、たとえば同じ160ヤードの距離のクラブを2本
バッグに入れておく必要って。。。

あなたは必要だと思いますか?

同じ200ヤードのクラブを…

もし、前回のメールマガジンをお読みでないのなら
お時間ある時にこちらからどうぞ。

ウェッジは2本?3本?それとも…?
2019.03.14

http://g-live.info/click/190314_nikkan/

 

さて、冒頭の話なんですが、
実は自分も以前、同じ飛距離のクラブを2本、
入れていたことがあるんです。
 

 「え、だって徳嵩さん、前回の話では
  距離はまんべんなく並んでいたほうがいいみたいな
  話をしていたじゃないですか」

 

そうですね。ですが自分が言っていたのは
「番手間の距離が開きすぎてはいけない」というだけで、

同じ距離が出るクラブを入れるなとまでは
言っていません。どういうことか?
 

たとえば自分が競技に出ていた頃のことなんですが、
ミドルでホールでセカンドをグリーンオンさせるという時、

自分の場合は「200ヤード」がカギになっていました。
(競技なので、バックティーでした)
 

それで、200ヤード残ったところで
 

 ・ボールが上がる200ヤード

 ・ボールが上がらずに打てる200ヤード
 

この二つをラクに打てた方が攻めやすいと考えて
「上がる200ヤード」「低く打てる200ヤード」
二種類のクラブを、同時にゴルフバッグに入れていました。

もちろんそこで1本余計に入れる分、
ウェッジなどを1本抜いて試合に出ていました。

160ヤードを強化するために

さすがにツアープロたちは、かつての自分のように
距離を重ねてクラブを入れることはしていないと思いますが。。。

こうして同じ距離のクラブを重ねて入れることを
別にしてはいけないわけではありません。
  

アマチュアの方であればミドルでオンする距離が
160ヤードぐらいというのが多いでしょうから、
 

 ・ボールが上がりやすい160ヤード

 ・ボールがあまり上がらない160ヤード
 

クラブセッティングの余裕があるのなら、
この2本の飛距離のクラブを同時に入れたりする選択肢も
アリなのではないかと思います。
 

たとえば、
 

 ・左足下がりだと球が上がらなくなるから、
  球が上がりやすいクラブで打つ

 ・逆に左足上がりなら、球が上がって飛距離が
  不足しないように、上がりにくいクラブで打つ

 ・風が強めのときは、風に負けないように
  球が上がらないクラブで打つ

 

という具合です。
 

もちろん、状況に応じて番手を上げたり下げたり、
ライン出しなどのコントロールショットで対応することもできます。

それができるのなら、それに越したことはありません。

ですが、より簡単にゴルフをする選択肢として、
こういうチョイスもアリと言えばアリ、ということです。
 

ちなみに自分は、今ではウェッジを「3本体制」に戻して
セカンドで使う同じ距離のクラブは複数入れていません。

当時よりも練習量が減ったことで、
ウェッジのコントロールショットも
以前よりは下手になってしまいましたので。。。(苦笑)

結局は「どう戦うか?」次第

ともあれ、どんなクラブセッティングにするにせよ
パターを除けば13本しか入れられないということは
変わらないわけです。

ということで、番手構成は現状のスコアあなたのスキル、
そして目指すスコアによって、セッティングは変わってきます。
 

以下のようなところでも、何度かお話ししましたが、

ウッドやめて、全てUTにしたいのですが
2017.11.16

http://g-live.info/click/171116_nikkan/

なぜ、マッスルバックのアイアンは難しいの?
2017.02.16

http://g-live.info/click/170216_nikkan/

[ビデオ]3Wより5Wのほうが飛んでしまう方へ
2019.02.14

http://g-live.info/click/190214_nikkan/

 

自分たちのフィッティングでは
そうしたお話をきちんと聞いて、スイングを拝見しながら
 

 「お客様の現状のスコアとスキル、
  そして今後目指すスコアがコレなら、
  こういう番手構成にしましょうね」

 

ということを、きちんとご説明するようにしています。
 

繰り返しますが、番手構成というのは
スイングスキルによって変わります。
 

スキルに見合わないクラブであったとしても、
量販店など一般のショップであれば
 

 「お客様が買いたいって言うなら、売っちゃえ!」
 

になるのかもしれませんが、
自分たちはゴルフスタジオに併設するフィッティングスタジオです。
 

ですのでお客様から「そろそろこの番手入れたいんだけど」と
言われても。。。
 

 「うーん、まだ早いですね。。。」
 

となることが結構多いです。
 

 (でもそのように言うと、なぜか今度はプロたちに泣きついて
  「徳嵩さん、クラブ売ってくれないんですけど」
  「カネ出すのはオレなのに」
という話がコーチ経由で来る。。。苦笑)
 

もちろん、お金を出してくださるのはお客様なわけですが
自分たちは道具を売るというより「スコアを売る」のが仕事です。

自分たちのゴールは、お店の売上ではなく
「お客様のスコアアップ」です。

商売としては下手なのかもしれませんが、
そこはもう、しょうがないのかなと思っています。

「チーム徳嵩」フィッティング

ということで、お客様のスコアアップに貢献する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」。。。

枠数限定ですが若干名、ご用意が可能です。

http://g-live.info/click/abcstudio180510/
 

東京千葉大阪
各3店舗でお申込みいただけます。

しかしながら、こちらからのお申込みで予約確定ではなく
後日担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

http://g-live.info/click/abcstudio180510/
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

あの石川遼プロも愛用している
『FURELOOP -フレループ-』…

大変おまたせしました。
なんと、本数限定で再入荷しました!

スタイリッシュな形とは程遠く、形状は醜く
間の抜けた名前のこの製品…

コチラで情け容赦なく「こき下ろして」います。

詳細はこちらをクリック!

本数限定。なくなり次第終了…

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左肘の引けは頑張り過ぎの証拠?

2019.03.20
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは森崎です。

インパクト~フォローにかけての
左肘が引けることにお悩みを
抱える方は少なくないでしょう。

最近は今平周吾プロやJ・スピースプロなど、
左肘を曲げてスイングするプロもいますが、
あれはマネするのは危険です。

そのため、一般的なゴルファーは
オーソドックスなフォローを
目指すのですが、ここで一つ質問。

左肘が引ける原因とは何でしょうか?

アウトサイドイン軌道。
確かに原因の一つです。

回転が浅い。
それも原因の一つです。

もちろん様々な要因が
ありますが、私が思うに
これがそもそも諸悪の根源だと思います。

それは…

スイング頑張りすぎてませんか?

まず左肘が引けるという結果は、

「左腕の逃げ場が無くなるから」

起きてしまう現象です。

インパクトの後に左腕が詰まってしまうので、
肘を曲げないと体が回転出来ないのです。

つまりは、そうせざるを得ない
状況に追い込まれてしまうわけですね。

では、なぜそんな状況になってしまうかと
言いますと、、、

上半身は置き去りに

左肘の引けでお悩みの方は、
上半身リードの強い方に
多く見られます。

下半身の回転量に比べて
上半身の回転量が多いと、
体が早く開きます。

そうすると、飛球線方向に対して
フォローを取ることが出来ず、
結果的に肘を引く動作に繋がるのです。

左肘が引けるお悩みを持つ
ゴルファーの70%はこの症状です。

では、どうやって改善していくかと言いますと、
まずトップの位置までクラブを上げたら、
そこから上半身は何もしません。

下半身の動きだけでインパクトまで戻し、
そこからフォローまで振ります。

もちろん、素振りで構いませんので
これを続けることで下半身リードが
身についていきます。

まとめ

今日は左肘の引けについて、
お伝えしました。

多くのゴルファーが悩む
ことの一つではありますが、
原因自体は複雑ではありません。

まずは素振りからしっかり
フォローを取っていけるように
練習していきましょう。

応援しています。
是非、参考にしてみてください。

<本日のオススメ>

モンゴプロがゆっくりスイングするのに

飛んで(平均270ヤード)
寄って

70台でホールアウトする理由…

それはその名の通り

「コリン・モンゴメリー」

にルーツがありました…
今日までそのスイングの秘密を
あなたにこっそり教えます。

ゆったりスイングしても飛ぶ秘密とは?

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【重要】「悩む」と「考える」、その違いは?

2019.03.20
miyamoto

From:宮本大輔
千葉の自宅より…

おはようございます、宮本です。

ゴルフは悩みが付き物ですよね。

アイアンがダフらなくなったと思えば、
今度はトップが出始めたり、、、

この前上手く出来ていたアプローチが
急に芯に当たらなくなったりと、、、

解決しては新たな課題、
解決しては新たな課題、、、

という日々の繰り返しです。

ただ、こういったゴルファーなら
誰しも直面する事態に、きちんと
対処できるかどうか、

そこには

「悩む」と「考える」

その違いを明確にしないといけないと思います。

「悩む」と「考える」は似て非なるもの…しかし

まずは辞書的な意味でこの2つの言葉の
意味を調べてみたのですが、

『考える』
1 知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。
2 関係する事柄や事情について、あれこれと思いをめぐらす。
3 工夫する。工夫してつくり出す。

『悩む』
1 決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、
  心を痛める。思いわずらう。
2 対応や処理がむずかしくて苦しむ。困る。

という感じでした。

このことから世間では

「悩む」とは、物事を複雑にしていく行為
「考える」とは、物事をシンプルにしていく行為

こう思われることが多いそうです。

私も最初はそう思っていました。

例えば、スライスについて
悩むゴルファーは多いと思います。

ただ、スライスについて
考えるゴルファーとなると、
その数は激減します。

なぜなら
「スライスってそもそもどういう状態で起きるのか?」

という質問をしても、それに答えることが出来る方って
これまでの経験上、ほとんどいなかったからです。

それはつまり、

「スライスについて悩んでいるけど、
スライスがどういうメカニズムで発生していて、
その仕組みを回避するためにどういう対策を
取ることが出来るのかまでには至っていない」

ということに近いからです。

なので私は一時期

「悩むんじゃないんです!考えましょう!」

とよく言ってた時期があります。

しかしながら、ここ最近
こう思うようにもなりました。

悩むことも必要だ

悩むということはそれだけ真摯に
そのことと向き合っている証拠です。

それは悪いことかと言われれば、
私はそうは思いません。

体を壊すような悪い悩み方は避けるべきですが
答えが出ない状態と向き合い続けることで
自分の可能性を広げていくことができます。

そうすることで、悩んでいることに
対してのゴールが何かが見えてきます。

それからゴールに辿り着くためになにをするのか
考えればいいのだと思います。

先程スライスを例にあげましたが、
スライス改善の手法なんて
いくらでもあります。

なので、あなたはどれを実践するか
悩んでしまうかもしれません。

ですが、そういう時は
必ず「決断」をしてください。

悩みという言葉には
「決断せずにそのままにする」
という側面もあります。

悩むことは必要です。
ですが、必ず自分の行動を決める
決断だけはするようにしてください。

最後に

今日はなにやら難しい話を
してしまいましたが、
ゴルフ上達は課題の連続です。

途中で立ち止まらないために
悩む時と考える時、その区別は
ハッキリさせておくと、行動が楽になります。

是非、参考にしてください。

<本日のオススメ>

初めてこれを見た時、
ゴルフライブ事務局は全員

「これが本当に上達に役に立つの?」

と、疑いの目を向けざるを得ませんでした…

しかし、、、
これを使ったゴルファーはたちまち
スライスも手打ちも改善してしまったのです…

なぜそんなことが起きたのか。
その秘密をこちらで公開しています。

秘密を今すぐ見てみる

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