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ゴルフの上達を遅らせる「悪魔」

2022.09.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフの上達を遅らせる『悪魔』」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

悪魔なんて、なんとも物騒な話ですが。。。
 

ですが、ゴルフがうまくなるためには
この悪魔を振り払うことは必須事項です。

前回のメールマガジンで

このようなことをお話させていただきましたが
 

ゴルフで手のひらが痛くなる人へ

https://g-live.info/click/220906_nikkan/

 

まさに今回の悪魔とは
 

 「グリッププレッシャー」
 

グリッププレッシャーが強いことです。
 

とにかく、グリッププレッシャーが強い状態、
クラブを強く握っていることで起こる問題は
手のひらが痛くなるだけではありません。
 

では、どんな問題が起こるのか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・

「手が痛くなる」などという問題だけではなく

とにかく、グリッププレッシャーが強いと
 

・上半身が力んでしまい、クラブの重さが感じられず
 クラブも身体もコントロールできなくなります

  ↓

・そうすると当然、クラブの軌道も打点も安定しなくなり、
 方向性も悪くなります

  ↓

・さらには、クラブの運動量も減ってしまい
 飛距離も出なくなります

 

ということで、グリッププレッシャーの強さというのは
手のひらが痛くなるとかいうだけの問題ではなく。。。

ゴルフの上達を遅らせる「悪魔」だというわけです。
 

ということで、グリッププレッシャーの強さについては
しっかりと直しておきたいところなんですが、
そのために大切なのが(前回も少しお伝えした)
 

 正しい姿勢
 

たとえばお尻が落ちた構えや背中が丸まった構えでは
クラブを上手に持つことはできないからです。
 

正しい姿勢を作るためには、こんなことをやってみてください。
 

1.まず、クラブを持って座ります

2.クラブヘッドを地面からわずかに浮かせます

3.そこから背筋を伸ばして、つま先に体重をかけ
  ゆっくりと立ち上がります

 

こうすることで、自然にお尻の上がった
いい構えができるはずです。

クラブの重さを感じることが大事

この正しい姿勢を作るにあたっては
ヘッドは地面から浮かせたままにしておきます。

そうすることで、クラブの重さを
ひじ、腰、背中、下半身で感じることができます。
 

この構えができるようになったら
次にやっていただきたいのは
 

 重いものを持っての素振り
 

できるだけ持ちにくいもの、重いものを持って
素振りをしてみてください。たとえば
 

・グリップにタオルを巻いたクラブ

・3キロぐらいの重さのボール

・バットや竹ぼうき
 

こうしたものを持って、
スウィングをしてみてください。
 

そうすることで、それらの重さを
腰や背中で感じることができます。

クラブを握るのではなく「持つ」という感覚が
まさにわかってくるはずです。
 

ゴルフの上達に大切なのことですので
何度も繰り返しますが、
 

 握るのではなく、持つという意識
 

どうかこれを大切にしてください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

理想的に飛ばせるスイングを得られる
人気の練習用アイアン

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ショートゲームのために抑えるべき本能

2022.09.13
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
すっかり朝や夜は気温も落ちて来て
過ごしやすい気温になってきましたね。

 
ぜひゴルフ場へ通うのにも最適なこの季節、
スコアの更新を目指して取り組んでいただきたいです!

 
そのためにも疎かにしてはいけないのが、
ショートゲームの安定感です。

 
たとえOBやミスショットなくグリーン100y以内に付けたとしても、
そこからのアプローチ・パッティングで手間取ってしまっては、
パーもバーディも狙えません。

ここを盤石にしていただくために、本日は
多くの方がアプローチでやってしまっている
本能的にやってしまいがちなミスについて、お話をしていきます。

軸ブレの原因になってしまう”目線”

今までのメルマガでもお話している通り、
スイングにおいて体の軸が安定しているかは
ミスを減らすためにも必ず確認して頂きたい箇所です。

 
ですが、この軸がぶれてしまう大きな原因の一つとして、
「目線の動き」があります。

 
テークバックの時やインパクトの直後、
目線が飛球線の前後方向にブレてしまえば、
それにつられて軸もブレます。

 
しかしこれは無意識に行っていると
本能的にテークバックのフェースが気になったり、
飛んで行くボールの方を見てしまうので
意識して改善しなければなりません。

 
そこで本日は、その改善方法について動画で解説していきます。

アプローチにもパターにも共通する内容なので、
今まで意識していなかった方は、ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
この時に気を付けて頂きたい補足として、
目線を固定しようと意識するあまり、
肩や体の回転まで止まってしまわないよう注意することです。

 
軸は固定しつつも、体はしっかり回して手打ちにならないことが重要です。

 
人によっては初歩的な内容に感じるかもしれませんが、
本能的に行ってしまう動きなだけあっても、ゴルフ歴の長い経験者でも
気付かないうちに目線が動いてしまっている方もいらっしゃいます。

ぜひ見直して、より盤石なショートゲームを手に入れてください!

 
近藤


<本日のオススメ>

ショートゲームのカギを握るウェッジですが、
今月、テーラーメイドからまた珍しい新作がでましたね。

 
その名も
「HI-TOE3」(ハイ・トゥ スリー)ウェッジ

 
テーラーメイドのウェッジシリーズ
HI-TOEシリーズは数年前から話題となっていて、

トッププロである
ダスティン・ジョンソン氏やロリー・マキロイ氏が
使用していることで注目を浴びていました。

 
また、彼らはテーラーメイドの契約プロでもあるので、
性能の良い新作クラブであれば
使用していたのはある意味自然なのですが、

 
クラブ契約フリーのフランチェスコ・モリナリ氏も、
全英オープン優勝時にしていたというので、
このシリーズの地力の高さが伺えます。

 
そんなシリーズの新型は、
シックな見た目のカッパー仕上げのヘッドに、
様々な機能的特性をもたせた「全方位型ウェッジ」設計。

 
この秋、ショートゲームを一変させたいのであれば
必ずご一読ください。

ハイ・トゥ ウェッジの詳細はこちら

https://g-live.info/click/hitoe3_2209/


 

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「またフック…」コースで落胆するフック癖を解消!

2022.09.12
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

うだるような暑さの日々から
最近は過ごしやすい日が増えてきましたね。

暑さで体力をすり減らされることなく、
ゴルフに集中できる日が多くなってきました。

まだまだ、残暑らしい日もありますが、
夏の終わりと秋の始まりの間を行ったり来たり
といったところでしょうか。

秋のゴルフシーズンに向け、
練習場も賑わっていました。

本番に向け練習を重ね、ラウンド当日。

練習の成果もあり
ドライバーショットは上手くいったものの、
大事なセカンドショットでアイアンの出番。

「ビシッ」と打ってグリーンオンを狙うものの…

アイアンがフックしてしまい、グリーンをとらえられない。

結果として、スコアをロスしてしまう。

そんな経験はありませんか?


原因の解明



根本的なスイングの原因について
練習場で根本的な改善をしていく必要があります。

しかしラウンドの最中に
どうにかスイングを直そうとするのは難しいですよね。

ただフックボール直さなければ
スコアが悪くなってしまう。

そこでフックボールが出てしまう
根本から直していくために、

今回はフックする原因と直し方について
ご紹介していきたいと思います。

コースでボールが左へ曲がってしまう
フックボールが原因で、スコアを崩してしまう。

ボールが左へ曲がってしまう
フックボールの原因はクラブがボールへ当たる瞬間、

インパクト時にクラブフェースの向きが
左を向いてしまっていることが原因なのですが、

インパクトでクラブフェースが左へ向く大きな要因として、

クラブを振り下ろしてきてインパクトに向かっていく時に

右手が左手を追い越す動き、
体の回転よりも腕のねじり戻しが強くなりすぎると、

クラブが左を向いた状態でインパクトを迎え、
ボールに左回転をかけてしまいます。

動きを抑制



そこでこのインパクトでクラブフェースを返しすぎる動き、
右手が左手を追い越しすぎる動きを
改善するための練習方法を紹介していきたいと思います。

この練習方法で重要なのがグリップです。

通常、右手が下、左手が上で握っていますが、
今回の練習では左手が下、右手が上となるように
グリップの握り方を左右の手で逆にします。

クロスハンドと呼ばれるクリップです。

そしてクロスハンドの状態で、
実際にスイングを行っていきます。

こうすることでインパクトでは、
右手が左手を急激に追い越しすぎる動きを抑制して、

スイング中にクラブを体の左サイドが
引っ張っていくような感覚を体感することができます。

クロスハンドは、
慣れないと少し違和感があると思いますので、

最初は少し小さい振り、
腰から腰ぐらいのスイングで除々に慣れていって、

そして段々と慣れてきたら肩から肩、
そして、フルスイングに近い幅で行っていきます。

最後に・・・



クロスハンドで握ることによって、

インパクト付近で体が止まって
右手が左手を追い越しすぎる腕のねじり戻しを押さえて、

常にクラブと体が一体になって、
同調して動いていく感覚が掴めていくはずです。

ぜひコースでボールが左へ曲がってしまう
フックボールが原因でスコアを崩してしまうという方は、

このクロスハンドでの
スイング練習法を試してみてくださいね。

あなたのスコアアップを応援しています。



<本日のおすすめ>

飛距離を伸ばしたい方必見、
チーム小原が開発したグニャグニャアイアン

『トバシア-EXアイアン #7』

実際、小原プロがお客様に
使っていただいたところ…

なんと「わずか10球」打っただけで
スイングが見違えるようになったとのこと!

ではなぜ、これほど簡単に
結果が出てしまうのか?

腕力・筋力だけに頼らずに
飛距離を伸ばしたい方や、

練習がマンネリ化してきて、
最近上達を実感できていない方には必見。

ぜひこのトバシアEXアイアンを手に取って
上達の喜びを感じてみてください。

トバシアEXアイアンの詳細はこちら…

https://g-live.info/click/tovasia_exi7_2209/


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【ビデオ】あなたの手、動かしすぎてませんか?

2022.09.11
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「あなたの手、動かしすぎてませんか?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私がコーチングさせていただいていている中で、
セットアップ以外のスイング中での問題の多くは
手を使い過ぎていることです。

やっぱり器用な手はすぐに使ってしまうものです。

でもそもそも、手のどんな動きが悪いのでしょうか?

(続きはビデオにて)

あなたの手、動かしすぎてませんか?


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220911/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

右肘を曲げる問題

バックスイング開始で最も多い手の悪さは、
右肘を曲げる動きです。

これって、まさに手あげです。

腕を曲げようとすると外側に捻れます。

ストレートパンチを出してみましょう。

そうすると、拳は内側に捻るように伸ばすことで
気持ちよくパンチを出せます。

その逆の腕を曲げる動きでは、前腕は外側に捻れて
クラブを持っていたならヘッドは開きます。

軌道に対してヘッドの開閉が多いほど、
インパクトで狙った方向へヘッドを向ける精度は落ちます。

特にドライバーの大型ヘッドでは
回転のしにくさである慣性モーメントが大きいので、
開いたヘッドを元の向きに戻すことは難しくなります。

止まっているなら簡単そうに感じるかもしれません。

しかし、ヘッドが高速に動いていると、
思った以上にヘッドの開閉には困難がともないます。

一般男性の平均ヘッドスピードは40m/sぐらいですが、
時速にすると144km/hです。

こんなにも速いスピードでヘッドが振られようと加速しているときには、
ヘッドの重心のシャフトに対するオフセットで
ヘッドは思った以上に大きな開かされる力を受けます。

そのため、開いたヘッドを閉じながら元の向きに戻すことは、
想像以上の力が必要になります。

私のコーチングで初めてきていただいたお客様の中には、
ドライバーのグリップを見ると
右手親指のところが削れている場合もあります。

それは、グリップが削れるぐらいの大きな力で
ヘッドを閉じる動きをさせられた結果です。

脚を使おう

ところで、ゴルフで前傾した形だと
手ではクラブを色々なところに運べますが、
脚ではそれほど変化をつけることはできません。

ショットの安定性アップや
ヘッドの狙ったところにインパクトするためには、
特にバックスイングの出だしは重要です。

角度のあるものでは頂点から離れるほど
距離の差は大きくなります。

ゴルフのスイングの出だしでのちょっとした角度の差は、
バックスイングからインパクトまでの
長い経路で大きな差となります。

そこで、手の動きでの場合に比べて、変化をつけにくい脚を使って
バックスイングを開始することでダフリやトップの確率は減ります。

さらには、狙った打点にできるだけ近いところに当てることで
不意の曲がりが減ったり、飛距離アップやボールコントロールも
やりやすくなります。

右肘が体の横にシフトする問題

ところがもっと深刻な腕の動きとしては、
バックスイングで右肘を体に対して
右横へシフトさせる悪い動きがあります。

右肘は上下に動く分にはコントロールしやすいです。

しかし、左右への動きがあると、インパクトに向かって
元のポジションに戻す事は至難の業となります。

そして、下半身の動きに対してヘッドを遅らせてくることで
上半身にしなりのエネルギーを溜めることができます。

それは、右腕が支点となってシャフトを支えることで達成できます。

右腕を支えとすることで、ヘッドが遅れるほど
グリップエンドは左肩から離れます。

左腕が引っ張られ左肩甲骨が胸の方向へスライドして
しなりのエネルギーはドンドン溜まります。

ところが、右肘が右にシフトするほどシャフトを支えにくくなり、
結果としてヘッドの遅れは単なる振り遅れとなって
ミスの原因になってしまいます。

手を動かしすぎる問題はまだまだたくさんあるとしても、
まずは右腕だけでも意識すれば、
スイングは劇的に良い動きになります。

バックスイングでは脚でターンすることでヘッドの勢いをつけて、
右腕は静かにシャフトに押されることを
受け止めるようにしたいものです。

バックスイングでの脚の動き

そこで、バックスイングで脚はどう使えば良いでしょうか。

実は、体重を利用しようとすれば意外に簡単で楽なばかりか、
再現性良くしっかりターンできます。

ズバリ、イメージとしては右股関節に右腰を引っ掛けておいて、
そこに全身をだらんとぶら下げるだけです。

試しにクラブを持たないで、前傾してやってみましょう。

腰は前傾角度を維持して右に45度以上ターンしてくれて、
右脚は体を楽に支えるために伸ばしていることに気づきます。

脚は伸ばしたポジションのほうが伸ばす力は大きくなるので、
支えとなる右脚は自然に伸びているものです。

クラブを持っても下半身は同じイメージで、
その下半身の動きにクラブが置いていかれれない
ギリギリの力で支えてみましょう。

思った以上にヘッドが大きく動いてくれて、
勢いを得ているものです。

スタンスを肩幅ぐらいまで広げていたなら、
右股関節に完全にぶら下がり切ると
手元は胸の高さぐらいまであがってくれています。

こんなにまで手元が下半身の動きで動かせるので、
それを最大利用すれば良いだけです。

しっかり脚を使い切るまで、
右腕のセットアップでの形を変えないように
バックスイングしてみましょう。

ダウンスイングやインパクトでも

そして、バックスイングで手を使い過ぎていると、
ダウンスイングからインパクトまでの間にも
手の無駄な動きをやってしまうことになります。

まさに、開いたヘッドは閉じなければならなくなります。

軌道に対してヘッドが開いて当たると、
ボールには右回転がかかって右に曲がるスライスです。

さらに怖いのは、バックスイングでヘッドをインサイドに引っ張ってくると、
トップではインからアウトへのループになりやすいものです。

そのダウンスイングでアウトへ向かうループが大きくなるほど、
手元もヘッドもインパクトの面に対して浮くことになります。

結果としてバックスイングでのインサイドへの動きは、
インパクトに向かってアウトサイド・イン軌道の傾向を強めます。

また、浮いたままではヘッドはボールに当たらないので、
インパクトに向かって手元を体に引きつける力を
入れることになります。

バックスイングでヘッドをインに引かないで、
むしろアウト寄りとなる腰の高さまでは
真っ直ぐに動かそうとすれば良いです。

そうすれば、ヘッドはトップでアウトからインへのループになりやすく、
ダウンスイングの早い段階でインパクト面に手元もヘッドも乗ることができます。

また、バックスイングでヘッドをインに引く動きでは、
実はヘッドとは逆に手元は浮きやすくなります。

そのヘッドがインで手元が浮く動きでは、
ヘッドはさらに開くことになります。

バックスイングで脚を使って動いているときに、
手元は体の回転に従って円軌道を描くようにインに入りながら、
ヘッドは腰の高さまで真っ直ぐに動かしてみましょう。

そして、ヘッドを閉じるシャット傾向にして
ヘッドがボールを向いた状態を保とうとすると、
右腕は左に捻れる力を受けることで曲げにくくなります。

そうしながらも、手元もヘッドもできるだけ
低く動かすイメージを強く持てば、右肘を曲げたり
体の右横へシフトさせる動きを少なくすることができます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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【ビデオ】自宅で出来る飛距離アップトレーニング

2022.09.10
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

今日はご自宅でもできる飛距離アップの
バックスイングの方法について
お話していこうと思います。

バックスイングで
気をつけていただきたいポイント。

それは、

「肩甲骨を動かす!」

ということです。

脊椎の可動域とは実際限られていて、
よく言われる肩の回転というのは、
肩甲骨と股関節の動きによることがほとんどです。

この肩甲骨の動きが使えるか使えないかで
飛距離に大きく関わってきます。

右肩甲骨!
これがスイングの大きなポイントになってきます。

今日ご紹介する練習方法は、
ご自宅にいながらもできますし、
毎日やっていただけるとより効果的だと思います!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

右肩甲骨が使えると
飛んで曲がらなく!

ゴルフは、狙ったポジションにボールを止めるスポーツです。
アマチュアの人は、ただ遠くに飛ばせれば有利と思っている人も多く、
力強くクラブを振りがちです。

力強く振る事は悪いことではないのですが、
それではコントロールがままなりません。

バックスイングで大事なのは、
「ここから打つぞ!」という
手とクラブのポジショニングです。

ここが一定でないと、
振るたびに大きさもタイミングも
まちまちになってしまいます。

今回のように右肩甲骨をしっかり使った
動きができるようになると、
トップの位置も安定していきます。

そして、右肩もしっかり回っているので、
ボールを飛ばすには十分な捻転がキープできます。

ただ大きく体を回して、
遠くに飛ばせばいいというわけではありません。

安定したトップで、
安定したボールを打つ事を目指していきましょう!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ




<本日のオススメ>

あなたのドライバー飛距離を効果的に飛ばす方法
その秘密は、このぐにゃぐにゃするアイアン?!にありました
『トバシア-EXアイアン #7』

ぐにゃぐにゃ曲がるアイアン。
あなたはこれが飛距離に繋がるなんて思いますか?

謎多き話題の練習器具に隠された秘密とは…

https://g-live.info/click/tovasia_exi7_2209/


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