
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
味の好みは変わるとよく言いますが、
ここ数年、私はとにかく和食にハマっています。
そして食事が変わったら、
体調もびっくりするくらい良くなって
ゴルフにも変化があるのでぜひ試してみてださい!
学生の頃とかはハンバーグやパスタなど
洋食が多めの生活でしたが、
最近は焼き魚やお刺身、ぬか漬け、味噌汁に野菜と白米…と、
すっかり和食党です。
和食に変えてから、平熱も35.8℃くらいだったのが、
平均36.3〜36.5℃まで上がって免疫力もアップ。
朝もスッキリ目覚められて、ゴルフのスタートや
メンタル面にもいい影響が出ています。
「脳腸相関」という言葉がありますが、
腸は「第2の脳」とも呼ばれるくらい
脳と腸がお互いに影響し合っていて、
腸内環境が良くなると脳からも良いホルモンが出やすくなる。
その結果、メンタルも前向きにしてくれるんです。
あとはサプリなんかで栄養を補うのも悪くないですが、
まずは食事で必要な栄養を摂ることを意識しています。
和食は栄養バランスもコントロールしやすいので、オススメです。
特に夏場は、たくさん汗をかくせいか
味噌汁が沁みるようにおいしいですね!
ドライバーの成功率アップの鍵は・・・
さて、夏は体も温まっていて動きやすく、
飛距離が出しやすい飛ばしのシーズン。
しかし、飛ばしの主役たるドライバーは
一番長く難しさを感じるクラブ。
そこで今日は、ドライバーが安定しない方に向けた
ドライバーの不安を解消するためのレッスンです。
・引っ掛けたりスライスしたりで方向がまとまらない
・ロングホールでフェアウェイが狭いと不安になる
・とにかくティーショットを安定させたい
そんな方におすすめのドリルを紹介します。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
ドライバー=長く握らないと勿体ない、飛距離が出ない
と考えるためか、グリップギリギリで握っている方、
結構多くの割合で見かけます。
特に、左手のグローブの掌の右下部分が
削れてたり、よく破れるよいう人は要注意。
(レフティーの方は右掌の左下です。)
ギリギリで握り過ぎて、
グリップエンドの角で擦れてしまっている証拠です。
長く使えばその分ミート率の維持は難しいですから、
ドライバーに不安があるなら、長さより
ミート率で飛距離を狙った方が、方向も精度も
段違いに良くなってきます。
いきなり本番で試すのは
慣れない感覚で大変でしょうから、
まずは練習場で短めに持つ感覚を掴み、
そこからドライバーへの自信をつけていって
今以上の飛距離と精度を手に入れてください!
P.S.
ゴルフの朝食・昼食にも和食が良い理由として、
脳腸相関によるメリット以外にも、
1.消化が早く体に負担をかけにくい
2.糖質の吸収が緩やかでエネルギーが維持できる
というメリットがあります。
焼き魚、味噌汁、ご飯などは脂質が少なく、
スタートの負担が少ないため
スタート前でも胃もたれしにくい。
また、蕎麦やご飯はパン等と比べて脂質が少ないだけでなく、
糖質の吸収も緩やかなので、18ホールの長時間でも
エネルギー切れを起こさずに集中力を保てます。
最近は、小原プロ等もすっかり和食派に目覚めているそうです。
ぜひ、ゴルフの結果も含めた生活習慣管理として
食事メニューを見直すことも試してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
ゴルフのスコアアップにおいて、
大きなカギを握るのがショートゲーム。
その中でも、
特に100切り、90切りを狙う方にとって
簡単で、堅実に攻めるために
こだわり抜いた専用ウェッジを紹介します!
その名も
「ビジネスゾーンウェッジ」
今年ツアーで優勝を続ける生源寺龍憲プロも愛用する
日本国内クラブメーカーの確かな品質で、
成功率・精度の高さに全力を注いだ逸品です。
ウェッジを開閉しやすくしたり、
ボールの高さや球筋を自分で操作することには
向いていませんが、
同じスイングで、3種のロフト角に応じた
転がす・上げるの精度を安定させて
「最小の労力で成功率の高いアプローチを習得する」
その点に焦点を当てたウェッジです。
アプローチの精度をもう1ランク上げたい、
ウェッジのミスをなくしたい方は、
是非ご覧ください!
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