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スコアアップの鍵はポジティブ思考

2018.02.16
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「スコアアップの鍵はポジティブ思考」

というテーマでお話をしたいと思います。

人は本能的にピンチの時に
「つい考える」ように出来ています。

・バンカーからの脱出

・林からの脱出

・深いラフ

・池越えや谷越え

・バーディーチャンス

などなど。

時にはチャンスと思えるようなことでも、
失敗したらどうしよう。

こんなショートパット外したら恥ずかしい。
などとマイナス思考を働かせてしまう
ことはありませんか?

実はこれ。
当たり前の感覚なんです。

なぜなら、人は考える事で、
本能的に失敗した時のショックを
最小限にしようとするからです。

言い換えると、ネガティブ思考ですね。

実は僕、根っからの
ネガティブ思考なんですが、、、

ゴルフに限って言えば、
自分へのハードルを下げて

ポジティブ思考で考えるようにしています。^^

ラッキーとアンラッキーは同じ割合

アンラッキーなことがあっても
次はきっと良いことが起こる!

そんな風にポジティブに考えています。

実は、、、
ティーショットがフェアウェイでも
セカンド地点が最高のライにあるとは思っていません。

DSC_0414

一見、ネガティブそうに思えますが、、、

通常のライだとラッキー♪

というように、
ハードルを下げて想定していった方が
良かった時の気持ちの持ちようも変わります。

フェアウェイでディボットに入っている時も
うわーっとネガティブになるのではなく、

この逆境をどうやってしのぐか!

と前向きに考えることによって、
トラブルショットが楽しくなります。^^

ここで、ミスショットに対する不安、
つまり、ネガティブな思考が働くと、

・体の動きが悪くなり

・スイングリズムが乱れて

・結果的にミスショット

を引き起こす原因となります。

逆に、ショットの前に成功イメージを頭に思い描くと、
体がスムーズに動き、ナイスショットが出やすくなります。

ゴルフ界の帝王
ジャック・ニクラウスはピンチに陥った時に
自分に言葉をかけていたと言います。

それは、どんな言葉だったと思いますか?

少し考えてみて下さい。^^

答えは、、、

ジャック・ニクラウスは、
次のように自分に言い聞かせていたそうです。

「おいジャック!君はこれまで何度も、
こんなピンチを切り抜けてきたじゃないか。
だから、今度も大丈夫。きっとうまくいくよ。」

そんな言葉をかけていたそうです。

2015032617174726410

ここで、ネガティブなままショットをしていたら
全く違った結果になっていたかもしれません。

プレッシャーに強いかどうかというのは、

その場面で何をどう思うか

が重要です。

ニクラウスのような偉大なプレイヤーだからこそ
結果を出せたのは言うまでもありませんが、

どんなレベルであれ、不安やプレッシャーを感じる場面で、
このように、自分にかける言葉を考える余裕を
持ってみても良いかもしれません。

そうすることで、
結果は大きく変わってくるのではないでしょうか?

あなたは自分に言い聞かせている
言葉は何かありますか?

もしかすると、

グリーンの手前にバンカーがあったとしたら、、、

「バンカーには入れないようにしよう」

「バンカーに入ったら嫌なピン位置だな」

「もし入って、一回で出せなかったら大叩き」

などのように、どんどんネガティブに
考えてしまってはいませんか?

大事なのは、バンカーへの意識ではなく、
ここを狙おう!という落とし所の意識です。

「打ってはいけない所」をチェックしたら対策を考えて、
その後は「落としどころだけ」に意識を集中させることが重要です。

そういった落とし所に集中できている時というのは、
ハザードやOBが気にならなくなり、気がつけばトントン拍子に
良いスコアで周れている事が多いのではないでしょうか?

カッコよく言えば、
ハザードやOBが意識から飛んでしまって、
自分のショットに集中できているという事です。

DSC_0224

ゴルフはメンタルスポーツとよく言われますが、
本当に気持ちひとつや、言葉ひとつで結果に現れます。

極端な話かもしれませんが、

「ミスしても死ぬわけじゃない」

そう思えるようになったら最強ですね(笑

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

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【ビデオ】フェアウェイウッドを使いこなすには?

2018.02.16
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

フェアウェイウッドを苦手とする方、
やはり多いと思います。

ただ、その苦手な理由は様々で

・長いから使いにくい
・使いこなせるほど練習をしていないから
・そもそもウッド系のクラブが苦手。アイアンの方が良い

など、じつに多種多様です。

しかし、裏を返せば

・ロングホールでパーオン率がグッと高まる。(飛距離が稼げる)
・ドライバーが荒れた時のサブドライバーに出来る。
・ボールが上がりやすい

といったメリットも存在します。

なので、使えた方が有利なのですが、
もし今現在フェアウェイウッドに
苦手意識があるなら、まずは7Wから始めて下さい。

3W、5Wは一旦封印します。
5Wはまだしも、3Wはシングルプレイヤーでも
苦手意識を持つゴルファーがいるほど難しいからです。

フェアウェイウッドは
使えるようになると、ゴルフが楽になる上に、
本当に頼れる武器となります。

ということで、今日は
フェアウェイウッドを使いこなす練習法について
アドバイスさせていただきますので、是非ご覧ください。




スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸

突然ですが、あなたはゴルファーとして
飛ばせる方ですか?

ゴルファーで飛ばせてるというと、
大体基準は

ドライバー:250y以上
アイアン:7番で150y前後

この辺りです。

もし、あなたがこの基準に達していなくても
それは何一つ悪いことではありません。

むしろ、その責任は私達レッスンする側の
責任です。

なので、この度私、小原がどうやって
飛ばしているのかを全て暴露します。

もちろん、ビジネスゾーンがベースなので
あなたもすぐに習得出来る内容です。

ただ、秘匿性の高い内容なので、
是非お早目にご覧くださいね。

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志賀流100切りのためのスコア分析テク?

2018.02.15
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
ゴルフパフォーマンス千葉店より、、、

こんばんは!
千葉店コーチの志賀康平です。

今日はあなたに

「志賀流100切りのための弱点分析テク?」

というお話をしたいと思います。

スコア100を切ることを目標に
するゴルファーの場合、

全体的にスキルが低いというよりは
「どれか1つが突出して良くない」
というパターンが多いです。

それが人によってはドライバーだったり、
アプローチだったり、パターだったりします。

しかし、そうした突出して悪い項目以外にも
もちろんミスをしてしまうので、結局どの項目が
いけないのかうやむやになってしまいます。

そこで、今日は僕が100切りを目指すゴルファーに
お伝えしている5つの分析項目をお伝えします。

この項目に当てはめると、何の練習を
優先的にするべきか一目瞭然なので、
是非ご覧ください。

志賀流5つのスコア分析

まずは先に5つの項目を発表します。
それは、、、

パット数

フェアウェイキープ率

パーオン率

リカバリー率(セカンドショットでグリーンを外した時にパー以下で上がる確率)

平均スコア

以上の5つです。

見れば意味がわかるものもあると思いますが、
改めてイチから説明します。

まず、パット数は全18ホールで
グリーン上でパターを打った回数ですよね。

例えば、全て2パットでホールアウトすれば、
最終的には36パットになるわけですが、
100切りを目指すゴルファーで40パット以下はあまりいないと思います。

なので、100切りを目指す上では
まず全パット数が40を切る練習が
必要になってきます。

次に、フェアウェイキープ率。

これは、ショートホールを除いた14ホールの中で、
何回フェアウェイにボールを運ぶことが出来たかを
表す数値です。

大体テレビに出てくるようなツアープロで60%台で、
一般人なら50%に乗れば申し分ない数字です。

実際のコースならば、フェアウェイに乗ったホール番号に
丸などで目印を付けておけば、あとで参照しやすいです。

3つめはパーオン率。

これはパー4なら2打目。パー5なら3打目に
グリーンに乗る確率です。

ただ、これは100切りゴルファーにとっては
ハードルの高いカテゴリなので、最初のうちは
ボギーオン率でも良いかもしれません。

ちなみに、100を切るためにはパーオンは
2回あれば十分です。

ボギーオン率で計算するなら、80%あれば
まず間違いなく100切りが射程圏内になります。

そして、4つめはリカバリー率。

これはパーオンしなかったけれども
パーで上がれた確率をはじき出したものです。

これもパーオン率同様、100切りを目指すなら
ボギーベースで計算するのもアリです。

なぜなら、100切りゴルファーだと
パーベースでのリカバリー率はほぼ0%に近いので、、、

あまり参考にならないです。

なので、最初のうちはボギーを基準に
考えていきましょう。

そして、最後は平均スコアです。

これは直近5ラウンドくらいで
計算すると信頼出来る数値です。

ゴルフパフォーマンスに限らないかもしれませんが、
ゴルファーなら誰しもベストスコアから
プラス20打までは叩いてしまうという考え方があります。

例えば、ベストが95なら、
すごく調子が悪いと115くらいまでは
叩いてしまうだろうということです。

平均スコアは、単純に今の実力を
示す数値なので、算出された数字を
客観的に受け止めることが重要です。

まとめ

今日は100切りのためのスコア分析に
ついてお話しました。

これらの項目に自分のゴルフを
当てはめるだけで、

パット数が悪ければパターの練習

フェアウェイキープ率が悪ければドライバーの練習

パーオン率が悪ければアイアンの練習

リカバリー率が悪ければアプローチの練習

平均スコアが悪いなら上記のどれかの練習
もしくはコースマネジメントのトレーニング

というようにするべき練習がハッキリします。

この分析方法は本来ならば門外不出なくらい
効果的なので、是非参考にしてみてください。

========================
スコアと未来をカタチにする
志賀康平
========================

追伸

僕は個人的に小原さんと常日頃から
飛距離勝負をしています。

今のところ、なんとか5回に1回くらいは
勝てますが、大体負けています。

どうしたら勝てるだろう、、、
そんなことを考えていた矢先、

ついに小原さんの飛ばしの
秘密が遂に明かされるそうです。

僕もコレを見て、2018年は勝ち越せるように頑張ります!

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中途半端はやめて、打ちましょうよ

2018.02.15
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「中途半端はやめて、打ちましょうよ」

という話をしたいと思います。

冒頭から変なタイトルですが。。。

実はこれ、フィッティング時に業を煮やして
お客様にかけてしまった一言なんです。

以前、お客様とこんなやり取りがありました。

二度目のフィティング来訪のお客様と

そのお客様は、以前に自分のフィッティングにいらした方でした。
(ゴルフパフォーマンスのレッスンには通っていらっしゃいません)

そのフィッティングの時には
ご提案したクラブはご購入にならなかったのですが、
しばらくした後で
 

 「今度こそは、クラブを買いたい。
  だからもう一度、フィッティングをお願いしたい」

 

ということで、再度自分のところに
フィッティングにいらっしゃいました。
 

それで再度来店して、現状の話をお聞きして、
実際にいくつかクラブを打っていただいたんですが。。。

いわゆる「当てるだけ」のスイングで
計測を見ても、力強いボールが打てている気配がありません。

当然、飛距離も出ていません。

以前にいらした時も今回も、
かなり軽いクラブを変わらず使っていらっしゃっていたので
その影響が強くあることを感じました。

このままだといい方向には向かないなと思い、
思い切って私は一言、このように言いました。
 

「中途半端はやめて、打ちましょうよ」

徳嵩 「中途半端はやめて、打ちましょうよ」

お客様「いや、打てないんですよ」

徳嵩 「でも、前回(フィッティングに)いらした時も
    重たいクラブでフィニッシュまでいけてましたよ」

お客様「やってるつもりなんですけど。。。」

徳嵩 「前回クラブをお買い求めにならなかった時にも
    おそらくお伝えしたと思うんですけど、
    今のクラブが軽いから、中途半端なスイングが
    習慣になってるんですよ。

    今の軽いクラブのままだと手打ちになりやすいから
    どうしてもミスショットは出ちゃいますよね。

    でも、もしクラブを変えたとしても、
    振り切らなかったらミスショットしか出ませんよ」

お客様「うーん。。。」

徳嵩 「今回だってちゃんと打てるはずです。
    今のクラブのこととか、今のゴルフのことはいったん忘れて
    体全体を使うつもりで、ちょっと思い切って振ってみて下さい」

 

以前にもお話をうかがっていて、
このお客様の最近のスコアと目指す目標スコアは
一般のゴルファーの水準よりも高いものだと思います。

年齢は70歳代ですが、お話をうかがっていると
ベストまであと2~3打で回ってきたこともあったそうで、
今もそれほど悪くもないゴルフをしていらっしゃいました。

ですが、今までのままの「手打ちベース」のスイングでクラブを変えて、
スイングが手打ちのままだったら、それこそミスショットしか出ません。

スイング、変える覚悟はあります?

こういうお客様にはハッキリと、こうお伝えしています。
 

 「だったらもういっそ、今のクラブのままで
  今のスイングを固めたほうが早いんじゃないですか?

  今からスイングを変える気持ち、ありますか?」
 

私はどちらかというとこのへんはハッキリ言ったほうが
お互いのためだと思っているので。。。
(それで誤解を与えてしまうこともしばしば。。。汗)
 

極端な話として、3ヶ月~半年、今のクラブで頑張って
今だけの結果になるのも覚悟で固めていくか。

それとも、イチからスイングをいじって
1~2年かかるけど、確実なスイングを積み上げていくか。

もちろんフィッターとして、お客様に提案はします。

ですがどちらを選ぶか、最後の決断は
プレイヤーである本人次第です(当たり前ですが)。
  

今回のお客様の場合、そのような判断を迫ったわけですが
 

 「そう言うのなら、
  今のままのクラブで頑張るかな」

 「やるしかないか」
 

という結論に至ったようでした。

最後は、プレイヤー次第

そしてゴルフのレッスンを受けるかどうかも、
そこまで自分たちには強制力はありません。

やるかやらないかは自由、プレイヤー任せですので。。。

突き放した言い方になってしまいますが、
フィッティングを受けるというのは
たんにゴルフクラブだけの問題ではなく、
 

 「スイングまでを変えるか、変えないか?」
 

何度もこの場で申し上げているように、
そういう判断を迫られることになってしまいます。

特にこのような「究極の選択」的なことは、
今回のような外部からフィッティングにいらした方が
そのようになりやすいです。

現在レッスンを受けている人であれば、
コーチがレッスンで正しいスイングへ導いてくれていますから
こうしたスイングとクラブの関係も理解していただけます。

ですので、普段からレッスンを受けてない人が
フィッティングにいらっしゃる際には
 

 「今のスイングを変えてまで、やる覚悟はありますか?」
 

ということは、必ず聞くようにしています。

お客様が上達やスコアアップを望んでいるのはわかっていますし
そのための道筋は用意できる自信はあります。

ですが、それが今のクラブでなのか、
それとも新たに上達が確実なクラブに切り替えてからなのか。

それを聞いておかないと、せっかくクラブを変えても
お客様の望む結果は得られません。

この点については、常に難しさと迷いを
日々感じているところです。
 

ただ、一つだけ言えることは。。。

どんな道であれ、今を変えようとする姿勢がなければ
未来は変わらない、といったところでしょうか。
 

それでも未来を変えたいというあなたは。。。
 

フィッティングスタジオへのお越しを、お待ちしております(笑)。

追伸:ということで、お待たせしました!

「チーム小原」のフィッティングが受けられる
ゴルフパフォーマンス千葉店にて
フィッティング希望者を募集します。

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自分は担当しないのですが、
チーム小原のフィッターが担当します。
その点はどうぞご安心下さい。

何しろしばらく募集をしていなかったので、
申込が殺到して、一瞬で埋まってしまうことが予想されます。

いっぱいになり次第、予告なく終了することがありますので
下記からお早めにお申込みください。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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そんなふうに思っているあなたは
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考えたことはありますか?

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初心者の自分に3つアドバイスが出来るなら?

2018.02.14
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

最近少しづつ暖かい日も増えてきましたね。

メーカーも新作を発表したり、ゴルフも動きが
活発になってきていますので、スタートダッシュに
乗り遅れないように今のうちに準備をしていきましょう。

さて、今日はあなたに、

「初心者の自分に3つだけアドバイス出来るなら?」

というお話をしたいと思います。

よく人生において昔の自分に言いたいこと
というのは見かけるのですが、

ゴルフにおいて昔の自分に言いたいことというのが
見当たらなかったので、考えてみました。

僕もなんだかんだで20年近くゴルフをしていますが、
あの時こうすればよかったなと思うことはいくつかあります。

そこで、色々考えてみたのですが、

特に強く思うことを3つご紹介しますので、
あなたも是非これまでのゴルフ人生を
振り返ってみてもらえればと思います。

1,一周回って結局元々のスイングに戻る

これは高校生くらいの話ですが、
今以上のスコアを目指すべく、
色々なスイングを試したのですが、、、

結局は一番最初のスイングに戻りました。

あの時はアドレス~フォローまで、
いじらなかった箇所は無かったと思います。

しかしながら、結局は「このスイングがしっくり来るじゃん…」

と、振り出しに戻った感じがして、
時間を無駄にしたような気分でした。

ですが、今思えばゴルフについて、
スイングについて色々登考える
必要な時間だったんだなと考えています。

あの時のおかげで今があると思っています。

2,クラブは早く変えたほうが良い

僕は大体4~5年に一回クラブセットが
刷新されています。

個人的にはこれが平均的かなと
思っていたのですが、
今思えばクラブが原因で遠回りしていたと思います。

特に、大学を卒業してからはある程度の
稼ぎはあったのですから、もっとクラブのせいに
しておけば良かったです。

また、今から10年~15年くらい前だと、
まだ雑誌などの紙媒体の方がメインだったので、
情報量が少ないことを言い訳にしていたなと反省。

現在では、徳嵩フィッターを中心に、
充実したカスタムクラブを手に入れられる
環境が整っているわけですから、

あなたは、こういうチャンスを
是非、有効活用してもらえればと思います。

3,ゴルフを始めた時に、ちゃんと師匠がいれば良かった

もちろん、親だったり先輩・同期・後輩
それぞれが師匠だと思っています。

しかし、確固たる師匠というのは
始めた当初いませんでした。

ゴルフはどうしても、
紆余曲折を経てスイングが
出来上がっていくので、

悩んだ時に、

「前はこうだったから次はこうしよう」

みたいなアドバイスをもらえたら、
もしかしたらもう少し変わっていたのかなと
時折考えます。

今は必要以上に情報が溢れていますが、
そのぶん、選択肢はたくさん存在します。

なので、自分の中でこれだ! と思うものがあれば、
他の人の話は一旦置いて、
頑張ることが大事なのかなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕の場合、
昔の自分に言いたいことは

1,結局は元のスイングに戻るけど、色々と悩みさなさい
2,もっとクラブのせいにしなさい
3,師匠を見つけなさい

この3つです。

意外と思い返してみると、
面白いので、是非あなたも一度
考えてみてくださいね。

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ゴルフが楽しくなりました。」

一度覚えただけで「力強い弾道」「今より+20ヤード」
と夢のようなドローボールが打てる共通点とは?

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※本日最終日

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