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[ビデオ]スライスが生み出されるグリップ

2024.02.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「どうすればミスが減るか。」

ゴルフに真剣に向き合っているあなたなら
このように考えていることかと思います。

そうであれば、
今日の話はきっと役に立つと思います。

あなたはゴルフライブ以外にも
メルマガを購読していたり、
商品を購入したことがあるでしょう。

だとすれば、
グリップの話はたくさん聞いてきたと
思います。

ゴルフに多い悩みごとの1つとしても
あげられるのが、

「スライス」

私もレッスンをしていて、
最初に「どんなことに悩んでますか?」

こんな質問すると
多くの方から「スライスに悩んでいる」
という回答をいただきます。

スライスを起こしてしまう原因といっても、
いくつも原因があります。

その中でも特に影響を与えている
「グリップ」についてお話していこうと
思います。

私のレッスンでもグリップを直すだけで
簡単にミスが修正できていることはあります。

なにより、プロゴルファーの間では
「グリップがゴルフの人生を決定する」
と言われているほど大事なポイントです。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

”グリップはスイングの
全ての要素に関わってくる”

タイガー・ウッズはグリップについて
こんなことを語っていました。

フラブフェースの向き
アドレスやボールの位置
ゴルフスイングの軌道

ゴルフグリップはこれら全てに
影響を及ぼしているというのです。

グリップを変えることで、
インパクト時のクラブフェースの
向きに変わるということは
あなたもご承知だと思います。

ですが、グリップを変えることで
アドレスやボールの位置が変わり、
スイング軌道まで影響がある、

そこまでを意識して
普段からグリップしていますか?

伝説のレッスンプロ、
ハーヴィー・ペニックは自身の著書で
こんなことを指摘していました。

「ゴルフスイングの問題の
 9割はグリップかスタンスにある」

もしあなたが、
スライスやフックといったミスショットや
飛距離に悩んでいるとしたら

スイング軌道を修正したり、
ヘッドスピードを上げるための
トレーニングをするのも大事なことですが、

ぜひ「グリップ」を見直してみて
いただきたいです。

スイングを意識しながら
グリップを変えるのは非常に
難しいことだと思いますが、

例えば、ゴルフを練習する時以外にも
グリップを握る練習を取り入れることで
短時間で違和感を克服することができます。

テレビを観ながら
ゴルフグリップを作ってみたりしても
いいと思います。

このように練習以外にも
日常的に取り入れてみてください。

あらゆるミスショットの根本的な解消に
とても効果的ですので、

ぜひ試してみてください。


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腕力が落ちても
飛距離を最大化する
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米国の巨匠、ハリー・テーラー。
10年以上PGAプロとして出場した経験に裏打ちされた、
優れたクラブデザイナーとして有名な人物です。

彼の指導下で生まれた伝説的なゴルフブランドは数知れず、
テーラーメイドのバーナーシリーズ、
ミズノのT-ZOID、MP・MXシリーズなど
数多くの名器が彼によって開発されました。
 
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日本の有名クラブ職人である大越和幸氏も完全監修。

多くのプロから
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日米2人のクラブ作りの巨匠が名を連ねた
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詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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あなたは大丈夫?ミスしやすいアドレス

2024.02.14
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
前回は
アプローチの手打ち予防に関する
お話をしましたが、

今回は下半身・重心に関する
アプローチのお話をしていこうと思います!

あ、ミスしそう‥というアドレス

実はパッと見た時に、
「ミスしそうだな・・・」というアドレスは
一発で分かります。

 
それは
重心がどこにかかっているか。

 
悪いパターンとして良くあるのが、
踵(かかと)側に体重が乗っている場合

 
これはスイングの途中で体全体が
前方向に重心が傾きやすくなり、

結果スイングの描く弧が
ボールより外側にズレて
シャンクが出やすくなってしまいます。

 
よくシャンクが出た時に

「前傾が崩れているからミスが出たんだ」

背筋や頭の位置が下がらないかと、
上半身に意識を集中する方がいますが

下半身、特に重心がズレていては
そもそも前傾をキープしていても
体全体がボールによってしまいますから、

まずはアドレスの重心からチェックしてみましょう。

 
正しいアドレスの重心は、

母指球(親指の付け根)です。

 
ただし、もともと踵に重心をかけていた方は
母指球に重心をかけた際に、グリップと足が
近づきすぎてスイングがしづらいこともあります
から、

母指球に重心をかけて振りやすい位置まで
ボールから再度距離を見てアドレスを取り、
構えてみてくださいね。

 
何気ない事ですが、
特に疲れやすいラウンド後半では
重大なミスのキッカケにもなります。

ぜひ、重心をチェックして
アプローチを確実なものにしましょう!

 
ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

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事前準備でミスは確実に減らせます!

2024.02.14
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
以前、ラウンドでの
風の影響について
メルマガでお話しましたが、、、


ベストショットなのに距離が合わない!?

 
コースティーチングの際に
このメルマガを
読んだ事をキッカケに

コースで実践してくださっていた
ゴルファーの方がいたので、

つい嬉しくなって
その方法を記入したコース図の
写真を撮らせて頂きました!

 
是非皆さんも参考にして、
真似してみてください!

 
こちらが、その方が使っていた
コース図を印刷したものです。

画質の関係で少し見づらいですが、

コースの全体図に、

・方位と風向き
・風速、風が強くなる予報の時間
・アゲインスト、フォローで受ける飛距離への影響

などの情報を記入しています。

 
ゴルフ場によっては
コース図に方位が書いてなかったり、

各コース図を見やすいように
ティーイングエリアが下、グリーンが上というように
向きが統一されており、

方位や風向きを知りにくい事もありますから、
こうした事前準備はとても大切です。

地上で感じる風は必ずしも正しくない

現地で風を読めば良いという
考えもありますが、

実際には現地で感じる風と
ボールが影響を受ける上空の風は
まるで方向や強弱が違ったり、
下手をすると真逆なこともあります。

 
コースの中では林や木に囲われている
状況もありますから、

そういう障害物によってゴルファーが感じる
地上の風向きや強さを変えてしまうわけですね。

 
そういう障害物がなければ
芝を散らしたりといった風の読み方も
補足としては良いのですが、

事前に各コースの方位を確認できるようにしておき、
アプリや予報の風速情報と併せて活用することで
より正確なマネージメントが可能になります。

アゲインストの強風はショートに注意

特に影響が大きいのがアゲインスト。

 
また、短い距離で高く上げたりするショットは、
もろに上空の風の影響を受けてしまいます。

 
こうした時に低い弾道の球を選択したり、
もしくは風の強さに合わせて番手を上げたり
正しい選択をすることで
適切なショットを選択できるのですが、

そのためには正しい情報が必要。

実際に、アゲインストの状況で
どう考えてショットしているか、実践してみましょう。

いかがでしたか?

 
コースでは総飛距離はもちろん、
前後のハザードや林、グリーン状況など
多数の状況を総合して戦略を組み立てます。

 
ここで風の状況を見誤ると
バンカーや傾斜に捕まったり

プラス2打、3打と余計な打数が
かさんでしまいますから、

確実に練習の成果を発揮するためにも
今回の内容を参考に、
事前準備を整えたコース攻略を試してみて下さい!

 
 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

本日のメルマガ内で
私が使っている
レーザー距離計

「PIN STRIKER」

ちょうど先月に
入荷した分が即完売してしまい
品切れが続いていたそうですが、

ほんのわずかな数だけですが、
ちょうど昨日入荷したそうです。

 
コースマネジメントの上で
風の情報はもちろんですが、

正確な現地での距離はさらに前提として
必要となってくる重要情報なので、

もしまだレーザー距離計を持っていない、
使ったことが無いという方は、

ぜひこのピンストライカーを手に入れて
コース攻略に役立ててください!

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バンカー、力んで出ないのはコレが原因かも

2024.02.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「バンカー、力んで出ないのはコレが原因かも」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

バンカーショットで緊張してしまう方、
いらっしゃいませんか?

緊張して出なくて悔しい思いをしたことが
何度もあるという方、今日の話は必見です。

間髪入れずにクラブをシュッと収めること

初めに答えを言ってしまいますが
バンカーショットを失敗しないためには。。。
 

2023-0116_1_death2
 

いつも私が事あるごとにお伝えしている
打った後にシュッとクラブを収める動きがありますが、
 

バンカーではこの動きを
もうフィニッシュを取るか取らないかぐらいのタイミングで
すぐにシュッと収めてほしいんですね。
 

 「トーン」と打ったら、すぐに「シュッ」と収まっている
 

それぐらいの感じです。
 

これができるぐらいに打てているなら、
そもそもバンカーで力が入るはずがないですし、
 

何より、プロのバンカーショットのように
カッコよく打てるはずです。

バンカーに限らず、練習では特に意識

この打ってすぐに力が抜けた状態は
バンカーだけではなく、特に練習時には
意識して気をつけてほしいんです。
 

なぜかというと、コースに行ったら行ったで
 

 ・真っ直ぐ打ちたい

 ・飛ばしたい

 ・バンカー、池に入れたくない

 ・グリーンに乗せたい

 ・失敗したくない
 

という具合に、どんどん力が入ってくるからです。
 

ですので練習の段階から、
 

 「トーンと打ったら、すぐにシュッ」
 

このフィニッシュの脱力には
特に気にしてほしいということです。
 

ダウンスイングに来て、クラブがプレーンに乗ったら
そこから先は力が抜けている方が
 

 ・ゴルフのスウィングもよくなるし

 ・ヘッドスピードも上がるし

 ・ミート率もよくなる
 

これは間違いのないことです。

ゴルフを始めた日に教えたい

バンカーの話から、結構それてしまいましたが。。。
 

ですが大切なことなので
改めてお伝えしておきたいと思いました。
 

ゴルフのスウィングは遠心力がかかりますので、
ダウンスウィングはグッと来たとしても、
そこから先は力が抜けている方がいいんですね。
 

フィニッシュとかも、決して作りに行くのではなく
惰性で行ってほしいところです。
 

アマチュアの方の場合、インパクトの前後で
ものすごい力が入ってしまいがちです。
 

ですがこの、クラブの動きを邪魔しないことは
とても大事なことであり、コーチの私としては
ゴルフを始める初日に教えたい
ぐらいなんです。
 

そして、良い球が打てたのであれば
プロがフィニッシュ後によくやっている
 

2023-0116_1_death2
 

ゴルフクラブをクルクルクルッとするのもぜひ、
やってほしいんですね。
 

これも繰り返しお伝えしていて
すぐには難しいかもしれませんが、
良いショット打ったらクルクルッとできると。。。
 

本当に格好いいゴルファーになれますし、
これが出来たら間違いなく
一段も二段もレベルアップできているはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

本番のラウンドでミスショットが続くと
どうしてもイライラしてしまうもの。

しかし、ミスが起こっても
マネジメントでゴルフスコアをを作れれば
ワンランク上のゴルファーになれます。

100切り、90切り、80切りを
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ミスの確率を減らすミート率UPのポイント

2024.02.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフはミスを減らすスポーツ
と言われれるように、

 
ゴルフにミスはつきものです。

 
レッスン会でお会いする
ゴルファーの方の中には

 
完璧を求めすぎてしまう方が
よくいらっしゃいますが、

 
ミスが出ることはしょうがない。

 
それよりもミスが出てしまったときに
いかに気持を切り替え、

 
リカバリーするのことのほうに
意識を向けることができるかどうかが大切です。

 
大きなミスを避けること、
そしてミスの確率を下げていくことが
スコアアップにつながっていきます。

 
特に、ミート率がよくないと、
ダフリやトップ、シャンクなど 
様々なミスの引き金になってしまいます。

 
防げるミスで
スコアをロスしてしまうことは

 
なんとしてでも
避けたいですよね。

スイング中の目線を意識

ミート率を低下させてしまう原因の中に
スイング中の目線があげられます。

 
もしミート率に悩まれていたり、
ちょっとしたミスに悩まれている方の中で、

  
バックスイングのときに
クラブヘッドを目で追ってしまっている方や、

 
無意識のうちに
目線が動いてしまっている方には
ぜひ意識していただきたいのですが、

 
アドレス時の視界を変えずに打ち抜く
ということを意識してみてください。

 
目線が固定されれば
頭の動きや軸のブレを防ぐことができるので
ミスショットを減らすことにつながります。

頭を固定する

アドレスをしたときは、
下を向いてボールをに目をむけていると思います。

 
しかしそこで、
バックスイングのときにクラブヘッドを
目で追ってしまうと、

 
当然ボールに焦点が
合わなくなってしまいますよね。

 
そこで、スイングをするときには、
頭を固定するよう意識してください。

 
こうすることで
スイング中の背骨の軸を保ちながら
スイングをすることがでます。

 
なかなか意識するだけでは
固定できているのか
確かめるのは難しいかもしれませんので、

 
カメラでご自身のスイング動画を撮影しながら
練習に取り組まれるのがベストです。

体の軸ブレを抑える

さらにミート率を安定させるポイントとなるのが
肩から肩までのべた足スイングです。

 
スイング中はバックスイングやフォローでも
足を地面から離さないように意識をしてください。

 
ベタ足をしっかりと意識することで
スイング中の体の左右のブレが
起こりにくくなります。

 
左右のブレが軽減されれば、
クラブフェースとボールが
しっかりとインパクトを迎え、
ミート率は上がっていきます。

結果的にミート率高いインパクトを
迎えることができます。

 
ミスショットが減らない、という場合は
この2つのポイントが意識していただくと
ミート率が改善され、

 
ラウンド中のミスの確率も
ぐっと減らしていくことができますので 
ぜひチェックしてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

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