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パー3のクラブ選択に迷う…決め手はコレ!

2023.09.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パー3のクラブ選択に迷う…決め手はコレ!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、ショートホールでのクラブ選択に
迷ったことはありませんか。。。?

パー3は簡単? 難しい?

以前のメールマガジンで
ショートホールが簡単か難しいかという話を
したことがありますが。。。
 

パー3は簡単?それとも難しい?答えは…

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あなたがやって後悔しない練習はコレ

https://g-live.info/click/220426_nikkan/

 

パー3は距離が短いから簡単という考えでいますと
後で痛い目を見ることは少なくありません。
 

これがたとえば、打ち上げの砲台グリーンとかであれば
難易度はかなり上がります。

それでもグリーン面が見えないのに乗ったら、
アマチュアの方なら「最高!」だと思います。
 

そうした難しい状況では、しっかりシャドースウィングをして
自分の球筋や打つ距離をしっかりイメージしましょう。

クラブ選択で迷った時の考え方

そんな話を踏まえて、本題ですが。。。
 

パー3のクラブ選択で迷った際には
こんなふうにちょっと考えてみて下さい。
 

 ・ピン位置が手前のときには、しっかり強めに打てるクラブ選択

 ・ピン位置が奥のときには、大きめのクラブを選択して軽く打つ
 

具体的には、7番アイアンと8番アイアンで迷ったら
 

 ・ピン位置が手前のときには、8番アイアンでしっかり強めに

 ・ピン位置が奥のときには、7番アイアンで軽く
 

もちろん他の条件次第で選択は変わりますが
大まかな私の考え方としては、そんな感じですね。
 

手前ピンの時は、
下の番手のクラブで強くバーンと打つことで
球が止まりやすくなるのを狙います。
 

一方、同じ距離でもピンが奥だった場合は、
長いクラブで軽く打って手前から転がして攻めていこう、
というわけですね。
 

もちろん、こうした選択は
個々の状況や考え方によりますので
絶対にこうしなさいというわけではありません。

考えて考えて考え抜いたことを…

ですが私がここで一番お伝えしたいのは。。。
 

 「ピンポジションが右だから、
  左目狙いでフェードで打っていこう」

 「ピンポジションが左で、
  持っているのは右のミスは低いクラブだから、
  ひとまずセンターを狙って、ボールが捕まればいいや」

 

ゴルフというのは、こうした感じで攻め方を考えて
それを実行していくことが、最高に面白いんですよね。
 

こうしたことをコースに来て考えること。

そして、考えて考えて考え抜いたことを、
実際に実現できたら。。。
 

それが、最高に楽しい。
 

その考えが見事にはまって、
バーディーチャンスにつけられた。。。
 

これがまさに、ゴルフの楽しさではないでしょうか?
 

そんな楽しさを味わうために
ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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コントロールできない左右の曲がりの矯正方法

2023.09.27
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
ドライバーで左右の林に入ってしまったり、
アイアンでグリーン周りのバンカーや
池に入ってしまう…

 
こういった問題を解消するためには、
インパクト時のスイング軌道とフェースの向き
正しくする必要があるのですが、

大きな振り幅のフルショットで
治すのではなく、

小さな範囲のビジネスゾーンの
振り幅で治していくことがオススメです。

 
今回はビジネスゾーンの振り幅で
意識するスイング軌道とフェースの
向きについて、動画でお話していきます。

 
曲がりを自分でコントロールできない、、、
左に行くのか右に行くのか、
自分でも打つまで予想ができない、、、

 
そんな状況であれば、
今日の動画の内容はきっと役に
立つはずですのでぜひ役に立ててください!

動画はこちら

 
 
いかがでしたか?

小さな振り幅でシャフトの位置と向き、
フェースの向きを正しくできると、
曲がりはかなり抑えることができるので、

狙った方向にボールを飛ばすことができ、
ゴルフはもっと楽しくなるはずです。

 
ぜひ本日の内容を活用し、
左右の曲がりをコントロールして、
まっすぐきれいなボールを打ってみてください!

 
 
 
ガッツパー水柿

 

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残り180yで深いラフ、6Iと9Iあなたならどっちを使う?

2023.09.27
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
いつもフェアウェイから打てれば簡単ですが、
なかなかそうはならないのがゴルフの難しいところ。

 
特に、ボールがスッポリと見えなくなるような
深いラフ
が苦手という人はかなり多いと思います。

 
「あそこで大叩きしたせいでスコアが崩れた」

 
なんて悔しい気持ちになった方も
少なくないはず…

 
実はこういう経験をしている方の共通点として
クラブ選択で間違ったクラブを選んでいる
ことがあげられます。

 
 

深いラフでは、長いクラブは一旦封印

 
深いラフのショットで、ピンまで
距離がまだまだある場面では、
長いクラブで距離を稼ぐより、

 
まずは確実に脱出して
次のショットで良い位置から
打つことを意識する
ことが

結局はスコアをまとめることに繋がります。
それはクラブの持つ構造上の特徴が
原因なのですが、、、

 
今回は、そんな深いラフに
入ってしまった際の
考え方について説明します。

 
※撮影した時はかなり芝が元気だったので、
今は真夏よりも多少芝の抵抗は落ちますが、

考え方自体は芝が枯れるまで使えますし、
まだ9月下旬だと、芝が元気なコースが
多いので、必ず役に立つと思います。

 
動画はこちら


■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)

 
 
いかがでしたか?
ラフから距離があると、短いクラブを
使うのは勇気のいる選択のように見えますが、

 
長いクラブを使って大叩きするよりも、
多少飛距離が落ちても、
芝が削り取れる短いクラブを使うことの方が
賢い選択と言えます。

 
こういった賢い選択を積み重ねていき、
ミスを減らしていくことで、着実に
打数を減らしてスコアを縮めることが
できるので、

 
ぜひ、深い芝にボールが入った際には

1.芝を削り取れるクラブを選択する
2.しっかりクラブを振り切る

 
この2点を意識して
しっかりと次のショットに
繋げていきましょう。

 
近藤
 
 
 
 
 
 

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ドバイバー無しでも
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人気絶頂期にも関わらず、
突然、製造が終了してしまったFW…

 
多くのゴルファーから惜しむ声を
上げていましたあのトライメタルが、

新モデルとして完全リニューアルして
復活することが決定しました!

 
従来のフェアウェイウッドや
飛び系モデルと比較しても、
最大キャリー+16.9yを実現。

大手のぶっ飛び系FWを圧倒する
フェアウェイウッドとして
トライメタルが帰ってきました。

 
なぜ、トライメタルは他のFWを
凌駕する飛距離を出すことができるのか?

そこには、他のFWにはない、
トライメタルだけが持つ
ある技術に秘密があるのですが、、、

 
その続きについては
下記ページでご説明していきます。

 
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【ビデオ】パターが入る人は何が違うのか?

2023.09.26
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From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

そろそろ私のことも知っていただいたかと思いますが、
もしあなたが、私のメールマガジンを始めてお読みなら
右のバックナンバーからも過去のものをご覧になってください。
 

さて、今日はパターについてです。

ズバリ、バターが入る人と入らない人の
決定的な違いって、何だと思いますか?

パッティングに必須の要素

パッティングをするときに
何を気を付けるかということについて、
いろんな要素が色々な要素があるんですけれども

パターをストロークする時に
大事な要素の中の一つとしてあるのが
 

 上半身と下半身の分離
 

上半身と下半身が
別々に動くということなんですね。

たとえば、パッティングが
いまいち上手くいっていない人というのは
上半身と一緒に下半身も動いてしまっています。

下半身も一緒になって動いてしまうと、
タッチもバラバラになって
方向もなかなかうまく合いません。

下半身、特に膝あたりが動いてしまうのを
極力直したいわけなんですが…

これをどのようにやったらいいのか?
 

ですが、下半身を止めてしまうと
今度はどこを動かしていいか分からない
という方が意外といらっしゃいます。

そうならないための具体的な方法を
今日はビデオでお伝えしていきたいと思います。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

この、上半身と下半身の分離。

まずはこれが出来るようになることが
結構大事になります。

もし、それでもできないという人にも
とっておきの方法をご紹介していますので…

ぜひ、今日からトライしてみて下さい。

嬉しい知らせ…

男子ツアーについては
次期スターが居ないから面白く無いとか、
いろいろ言われていますが。。。

おととしはAbemaツアー(チャレンジトーナメント)で
戦ってたんですよね。

久常涼選手。
日本人3人目の欧州ツアー優勝、
おめでとうございます。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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番手通りの飛距離が出ない!アイアンを打ち分ける正しいインパクト

2023.09.25
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

 
最近は秋の訪れを感じる瞬間が増え
ようやく夏も終わりを迎えようとしていますね。

 
そこで今回は秋のゴルフシーズンに向けて…

 
アイアンに苦手意識を持っている方や
番手を変えても番手通りの距離の差が出ないと
お悩みの方へ向けて、

 
本日は有効な練習方法について
お話していこうと思います。

 

番手通りの飛距離が出ないワケ

 
アイアンで番手通りの距離の差が出ない方の多くは、
インパクトでクラブのロフト通りの角度で
インパクトを行えていないケースが非常に多いです。

 
インパクトでクラブのロフト角通りに
ボールを捉えることができれば、

 
アイアンで番手通りの距離の差を
出すことが出来ます。

 
このロフト角通りにボールを捉えるための
正しいインパクトを身につけるためには、
重要なポイントが2つあります。

 
まず1つ目は、重心の位置です。

 
インパクトにおいて
重心がしっかりと左に寄っていることがポイントです。

 
具体的には左の土踏まずで
しっかりと地面をホールドして、

 
インパクト出来ることが
重要なポイントになります。

 
そして2つ目は手元の位置です。

 
手元の位置はクラブヘッドよりもやや手元が先行した
ハンドファーストの状態になっていることがポイントです。

 
手元がクラブヘッドよりも右側にくるような
ハンドレートの状態や、ハンドファースト過ぎてしまうと、

 
ロフトの角度が上を向きすぎてしまったり、
下を向きすぎてしまってクラブの番手通りの距離を
出せなくなってしまいます。

 
正しい手元の位置は、
左手のグリップが左ももの内側にくる
ハンドファーストの状態です。

 
まずインパクトで
しっかりと左の土踏まずに重心が乗っていること。

 
そして、左手のグリップが
左ももの内側にくるような
正しいハンドファーストなインパクトになっていること。

 
この2つがポイントです。

 

番手通りの飛距離を出すための正しいインパクト

 
そして、この正しいインパクトを
体で身に付けていく練習方法を紹介していきます。

 
まずはハンドファーストなインパクトの形を作ってから、
バックスイングを行わずに、

 
インパクトからフォローで
ボールをターゲット方向に押し込んでいきます。

 
右に重心が残ってしまったり、
ハンドレートの状態になってしまうと、

 
思ったようにボールを
ターゲット方向へ押し込んでいくことができないと思います。

 
しっかりと左の土踏まずに重心を乗せて、
手元がクラブヘッドよりもやや先行した
ハンドファーストの状態で、

 
インパクトからフォローで
ボールをターゲットに押し込んでいくこと。

 
この練習を繰り返し行っていただくと、
この正しいインパクトが自然と体に染み付いていきます。

 
アイアンの番手を変えても
番手通りの距離の差が出ないという方は、

 
左の土踏まずに重心を乗せ
そして、手元がクラブヘッドよりも先行した
ハンドファーストの状態を作りながら、

 
インパクトからフォローで
ボールをターゲットに押し込んでいく練習方法を
試してみてください。

 

<本日のおすすめ>

もしあなたが
どんなバンカーでも確実に1打で脱出でき、

ふわりと高いロブショットを打てて
アゴ高バンカーでも安全に攻略できるとすれば、
どうでしょうか?

そんなことが出来れば苦労はしない。
と思うかもしれませんが、
その苦労を取り払えるのが、このウェッジです。

もし、あなたが今後
バンカーによって引き起こされる
苦労やミスから解放され、

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