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[ビデオ]右手だけ強く振っていませんか?

2018.11.18
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

あなたは
スイングをするとき
両手に一体感を感じていますか?

片手ずつバラバラな動きをしている人

レッスンをしていて
意外と目にする機会が多いんです。

「もったいないなぁ」

この一言に尽きます。

利き手の力が入りすぎてもいけませんし
逆に、左手の力が抜けすぎているというケースもあります。

例えば、
腕の力の入れ方、スイングがわかっていなければ
どんなに良いクラブを持ってみても
どんなに正しいアドレスをしたとしても

右手と左手の動きがバラバラでは
スムーズにスイングすることはできません。

自分でも
何か違和感を感じるはずです。

今回の動画では
2本のクラブを使った
ドリルを紹介しています。

これを見れば
両手の一体感を感じて
飛距離アップにつながること
間違いなしです。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

服部コースケ


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アイアンでダフってしまう理由を本当に知りたいですか?

その理由を知ってしまったら
もうミスショットを打つ理由がなくなるからです。

本当に知りたい人だけ、コチラから学んでください

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【ビデオ】首を長くすると肩甲骨が爆発できる

2018.11.18
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「首を長くすると肩甲骨が爆発できる」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

単純な話、首が長く見えるほど
肩の周りがリラックスしていることになります。

そして、肩甲骨周りをしならせて、そのしなり戻りで
ボールを強く叩いて爆発できるためには、
肩甲骨周りを可能な限りリラックスさせます。

では、そのためにはどうするか?

(続きはビデオにて)

首を長くすると肩甲骨が爆発できる

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

しなやかであるほどエネルギーを蓄積できる

しなやかな物ほど、同じ力で伸ばすなら
より多くのエネルギーを蓄積することができます。

それなら、しならせて目一杯エネルギーを溜めたい肩甲骨周りは、
リラックスさせればさせるほどボールは飛ばせます。

セットアップでの肩のリラックス

まずは、セットアップにおいて、
できるだけ首が長く見えるように肩の力を抜きましょう。

そして、手首や腕に力が入っていても、
肩にまで力が入ってしまいます。

とは言え、たんに全身ダラリと脱力では
上手くスイングできません。

入れるべき力は、入れなければなりません。

そこで、余計な力と入れなければならない力に分けて、
詳しく見てみましょう。

手首の余計な力

手首の余計な力とはどんな力なのか、
案外知らないうちに入れてしまっている力は多いですが、
その代表的な物を見てみます。

まずは、左手を甲側へ折る余計な力です。

これは下を向いてグリップをつくっているとか、
手元は真ん中が良いと勘違いしていても、
左手首は甲側に余計に曲がってしまいます。

手元を体の真ん中に持ってこようとすると、
必ず左手首は甲側へ折れます。

では、本来は左手首の甲側への曲がり具合は、
どの程度なら良いのでしょうか。

左腕は命綱、右腕はパワーです。

そこで左腕が命綱となるとはどう言ったことなのかとなると、
それは引っ張られた形が腰から下の動きであまり変わらないことです。

クラブを左手片手で持って、
まさに誰かにヘッドを引っ張ってもらったときの左腕の形が
命綱としての左腕の感じです。

セットアップからこの遠心力で引っ張られた感じを醸し出して
左腕をつくれば、ボールヒットでも左腕は命綱に徹することができます。

肩から先で入れなければならない力

肩から先で入れなければならない力は、
グリップを正しくセットするための力です。

腕はだらりと垂れさげている形から、
伸ばされると内側に捻れてきます。

まさに、クラブが遠心力で引っ張られると
前腕から先は内側に捻れます。

ボールヒットでは左腕が命綱となってクラブの遠心力を支え、
右腕はパワーでクラブを強く振るために働きます。

ところが、ボールヒットで左腕が遠心力で引っ張られると、
左腕が内側に捻れフェースが開く方向に力がかかります。

そのときにセットアップの向きにフェースが向いているためには、
セットアップであらかじめ左前腕を右に捻っておけば良いことになります。

それが、正しいグリップでの左手の構えです。

そのためには、セットアップであらかじめ左前腕には右に捻って
正しいグリップの向きを保持する力を入れる必要があります。

まずはセットアップで入れるべき力を入れ、
不要な力は抜いて首を長くできることに専念しましょう。

スイングを開始してからも、
首を長くしようとすれば肩甲骨を爆発させて
ボールをぐんぐん飛ばすことができます。

まさに、飛ばしたいなら上半身は首を長くしてリラックス、
下半身は目一杯です。

スイング中も首を長くする

セットアップで首を長くできるようになったら、
セットアップだけではなくスイング中もできるだけ
首が長くなるようにします。

そして、セットアップで完全に首が長くなれば、
自ずからスイング中も余計な力が入らなくなってきます。

とは言え、スイングの出だしであるバックスイングで、
腕を持ちあげる力を出してしまうと肩に力が入って首が短くなります。

バックスイングは下半身から動いて
ヘッドをまさにバックスイングして、
そのヘッドの勢いでトップまでいきます。

肩から先に入れる力は、まさに下半身の動きで体幹がターンして、
その回転にグリップも含めて腕とクラブが追従する力と
コックを曲げる力だけです。

バックスイング開始でいきなり右肘を曲げて
クラブを上に持ちあげているゴルファーは多いですが、
これでは首は長くできません。

肩までクラブを上にあげる力が入って、
首は短くなってしまいます。

さらにトップ近辺では右肘を曲げる力に加えて、
腕全体や右肘の外側も上に持ちあげようとするゴルファーも
まあまあ多いです。

そして、一旦筋肉は力を入れると0.4秒はゼロにならないので、
ダウンスイングが始まっても上向の力が入ることになります。

そうなると、手元が下に落ちにくくなるばかりか、
肩にも力が入っているために首は長くなりません。

トップから上半身から打ちに行こうとしても、
左肩が上にあがるなどの形で肩に力が入って首が短くなります。

単純にセットアップを含めて、スイング中できるだけ
首を長くする時間を多く取るようにしようとすれば、
肩甲骨周りから余計な力が抜けて大きなしなりをつくれます。

そうすれば、そのしなり戻りのパワーはどんどん増大して、
ボールを遠くまで飛ばしてくれます。

パッティングでも

実は、首を長くするメリットはショットだけではありません。

今回は肩甲骨を爆発させる話なのでパッティングでは
ちょっと脱線のようにも見えるかもしれません。

しかし、パッテイングでは力の強さは強くはないとしても、
肩甲骨を使うことでがパッティングのキーです。

そして、後でお伝えする「パッティング風ショット」で
肩甲骨を爆発させるきっかけになりますので、
ちょっと脱線してパッティングについても触れておきます。

パッティングにおいても首を長くして肩甲骨周りの力を抜いて、
肩甲骨が自然に動いて精度良く大きく動けるほど
パッティングも有利です。

パッティングのバックストロークで肩甲骨をスライドさせるイメージで、
右肩甲骨をヘッドがまっすぐに動く方向である真上方向へ
スライドさせてみましょう。

案外簡単にヘッドがまっすぐに動くことがわかります。

バックストロークで右肩を上にあげようとすれば
右肩甲骨は右肩をあげようとした方向へスライドします。

右肩甲骨の背中の後ろ側へのスライドに連動して、
左肩甲骨は胸の方向へスライドしてきます。

ここで、左右の肩甲骨を同期させてスライドさせるためのコツがあります。

それは、左右の肩関節と手元でできる
三角形の形を変えないようにストロークすることです。

ユーティリティクラブなどのシャフトの長いクラブを
短く持ってボールに近づいて、グリップを左前腕に密着させて
パターのように使ってボールを転がしてみましょう。

グリップが左前腕に当たる圧力をできるだけ変化させないように
ストロークすれば、左右の肩関節と手元でできる三角形の形を保持できます。

そして、左右の肩甲骨をたくさんスライドできるほど、
遠くのホールにより正確にボールを転がすことができます。

パッティング風ショットでも

実はショットで、普通のクラブをパターのように使ってショットする
「パッティング風ショット」は、比較的短い距離では劇的に簡単になります。

本来は転がしで9番アイアンなどを使って、
短く持ってハンドアップしてボールに近づいて
グリップもパターのように持ってパターのつもりでストロークします。

しかし、ボールを高くあげてハザードを超えたり、
グリーン上で素早く止めたいときは、
サンド・ウェッジをパターのつもりで使います。

そして、通常の肩甲骨を動かす範囲では、
サンド・ウェッジでのパッティング風ショットは、
10y以下なら簡単にタッチも合います。

しかし、ちょっと肩甲骨を動かすことを練習すると、
50yぐらいに寄せるまでならむしろ通常のショットよりも
高くあげて寄せやすくなります。

そのために、セットアップから首を長くするイメージで、
両肩の周りの力を抜きます。

しかし、下半身と腰から首の付け根までの体幹、
そして、両腕はガチガチに力で固めます。

この状態で、両肩甲骨だけを体幹の上で滑らせるように
ストロークすればするほど、遠くまで高いボールを打ち出せます。

首を長くするイメージを色々なところに取り入れて、
肩甲骨と仲良くなってゴルフのプレーの幅を広げましょう。

そういえば、「首を長くする」をここでは10回も使いました。

これだけ言えば、絶対頭の片隅には残りますよね。
 

では、また。
 

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狭スタンスショット練習[#67]

2018.11.17
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは!!

今日は【ショット練習】をアップします。

狙った所に思う様な球を打つショットは、難しいですよね!!

4年程前、寛に聞いた事があります。
『試合の1ラウンドで思い通りに打てた球は何球くらいあんの??』
すると寛は
『1ラウンドで1・2球しか無いですね』と答えました。
プロでもそんな具合なのです・・・ましてやアマチュアの方なら・・・

でも、考えてみて下さい。

ゴルフは『リカバーを重ねるスポーツです』

例えば
375ヤード・ストレートなホールでグリーンが見える平坦なパー4
右は、190ヤードまで池が、その先は、密集した松林
左は、グリーン脇までまばらに生えた松や椚にセパレートされ、その左横は、隣のホール
ラフは、短め5〜10cm程度
風は、4時半方向からの軽いフォロー

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例えば・・・
貴方の1Wの飛距離は、220〜230ヤード 7番アイアンの飛距離は、140〜150ヤード 

こんなホールなら・・・
ティーショットは、4時半からのフォロー風なので左サイド狙いですよね!!
*ドローヒッターなら・・・・FW右端を狙って着弾がFWセンター辺り・・・転がってFW左サイド
*フェードヒッターなら・・・FW左の5ヤード程のラフを狙って着弾がFW左ラフ辺り・・・少し転がってFW左サイド

セカンドショットは、ティーショットにより様々なマネージメントが予想されます。
*ティーショットがトップしてゴロになり飛距離が160ヤード、FW手前のラフなら・・・
  セカンドショットは、無理せず6〜8番アイアンで140〜160ヤード飛ばしてサードショット勝負
*ティーショットが成功して220ヤード先のFWなら・・・
  セカンドショットは、6〜7番アイアンで2オン狙い
  そのセカンドショットが少しダフって飛距離が140ヤード、グリーン手前にボールが止まったらアプローチ勝負

などなど様々なマネージメントになる訳です。
『リカバーを重ねるスポーツです』と言いましたが・・・
ミスしないに越した事はありません。

では、どこまでをミスとするか??ですが
僕は『ミスヒット』をミスと考えています。

僕を例にすると・・・
僕の持ち球は・・・フェード
僕が7番アイアンでFWからノーマルで打った場合の飛距離は約155ヤード
カットで打ったら145〜150ヤード
捕まえて打ったら160〜165ヤード
7番アイアンの場合
僕の『ミスヒット』=縦の距離が+ー5ヤード以上合わなかったショットです。
左右は、それぞれ10ヤード以内のブレは、プロでは無い僕は、許容範囲として認めます。

あるホールでピンまでのセカンドショットが残り150ヤード
グリーンは、平・・・グリーン左にガードバンカー・右に深いグラスバンカー
ピンは、グリーン左から10ヤード・・グリーン手前エッジからピンまでが25ヤード・バックエッジが7ヤード・
4時半からの軽いフォローならば・・・
7番アイアンを1.5インチ短く持って、ピン左5ヤードをターゲットに持ち球のフェードを打ちます。
そして、そのショットがミスヒットしても『右の深いグラスバンカーだけは避けるショットを心掛けます』
何故なら、右の深いグラスバンカーは、どんなライにボールが止まるか予想がつかず、アプローチが難しくなるからです。
僕はバンカーがそこそこ得意なので左にガードバンカーは、あまり気になりません。

そんな訳で今回は、なるべくミスヒットを無くす為の僕がお勧めする『ショット練習法』を紹介します。
前々回と全開で【間合い】を紹介しましたが・・・
間合いをもっと理解する意味でもこの『ショット練習法』をオススメします。

その『ショット練習法』とは・・・
【狭スタンスショット練習】です。

百聞は一見にしかず・・・・・動画をご覧下さい。

【狭スタンスショット練習】
重心移動が少ない中で重心移動が理解出来、且つ、コンパクトなスイングが身に付きます。
そして、間合いが掴み易く、ミートが比較的に安易なショット練習です。

加齢や筋力の低下で飛ばなくなった方は、ついつい飛ばしたくなって・・・
スタンスが広くなり、故にスエーが大きくなり、マン振りしがちになってしまいます。
僕は、飛ばしたいなら・・・飛ばすしたい気持ちを抑え『先ずは、ミート練習』しか無いと考えています。

その理由は、6年程前、ドラコンの和田プロを連れて知り合いのフィッティングスタジオ【COOL CLUBS】へ行ってトラックマンでショット計測した時のデータを見たからです。
その日、和田君のヘッドスピードが59〜62m/sec
×ミスヒットした時・・・・・・・・ボールスピン量:約7500 飛距離は、280〜290ヤード
◎ジャストミートした時・・・・・ボールスピン量:約2100 飛距離は、370〜385ヤード
このデータを目の当たりにした時に確信しました。
ゴルフの真髄=ミートだと・・・

『そんなに振ってないのに飛んだな〜』・・・そんな経験ありませんか??
飛んだ原因は・・・多分、ジャストミートしたからです。
その他の原因・・・フェアウェイが広く左右にOBやハザードが無くてリラックスして振れた
その他の原因・・・好きなホールで自信があった・・・などなど

是非【狭スタンスショット練習】を取り入れてみて下さい。
飛ばそうとせずマン振りせず、安定した方向性と正確なショットを心掛けて練習して下さい。

<今日のオススメ>
あなたは、これら3つの悩みのうち、
どれかに当てはまりますか?

・ボールが左右にバラけてしまう…
・なかなかミートした感じがしない…
・なかなか体を使ってスイング出来ない…

どれか1つでも当てはまるなら、
これがオススメ

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「腹切りスイング」が直りません…

2018.11.17
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

こんな質問をいただきました!
 

> 65歳ごろまでHC15だったのが
> 70歳になった今、HC23に。
>
> 特に大きなケガもしていないのに。
>
> アイアンの飛距離がガタ落ちし、
> FWがスライスばかり、
> いわゆる腹切りスイングがなおりません。

 

なあるほどお。。。

「腹切りスイング」ってつまり
フォローで左肘が出ちゃう、あの形のことですかね?

ですが、この質問を読ませていただいて
一番感じたのは。。。

大きなケガをしてないのが羨ましい~(о´∀`о)

お悩み以前に、読ませていただいて
 

 「大きな怪我や病気をしていない!」
 

これが何よりだと、モンゴは思うんです!

年齢を重ねると、
まず大きな怪我をしてないこと。。。

そこがまず、何より素晴らしいと思いました。
 

で、それを一番お伝えしたかったんですが
それはさておき。。。

やっぱり人間、何もしないと体力は筋力は衰えるので
そこのケアをする必要は、あるのかなと。

モンゴも、この歳になってそれを感じます。。。
 

実際に見させていただいていないので
なんとも言えませんが、アイアンの飛距離が出なかったり
FWがスライスばかりというのは、

クラブに原因があるかもしれません!(´・ω・`)

もしかしたら、今の体力に合ったクラブじゃない
という可能性はあり得ますね。

ちょっと重すぎるクラブだったりだとか。。。

クラブが重いと手打ちが防げるというメリットはありますが
重すぎることで、ちょっと手の力に頼ってしまったりして。。。

身体が大げさに動いてしまったりしてる可能性も
ゼロではないと思います。
 

でも、せっかくゴルフを楽しく続けているのなら
ハンデを元に戻したいという質問者さんの気持ち。。。
 

痛いほど分かります!
 

というわけで、フィッティング。。。

いやまあ、それもありますけど
あとやれることとすれば。。。

アドレスをチェックしましょう!

 「またかあ~( ´Д`)」
 

はい、そんな声が聞こえてきそうですが、
やっぱりココだけは、モンゴは外したくないので。。。
 

ということで、ちょっと体勢がつらいかもしれませんが
痛くならない程度でもいいので
 

 ・しっかりと姿勢をよくして

 ・アドレスの段階から

 ・足の拇指球に重心がかかるように、構えを作る
 

こんなふうに、アドレスをチェックしてみて下さい!
 

おそらくスライス、そして腹切りスイングって。。。
 

安定して飛ばしたいって思えば思うほど
かかと重心のアドレスになることが多いと思うんです!
 

そういう場合、往々にして
アドレスから崩れていることが多いので。。。

やっぱりアドレスから修正するのが近道!
モンゴは、そう思います。
 

これをすることでアイアンの飛距離が戻ったり
スライスが直れば万々歳ですが。。。

年齢のことを考えますと、それだけで戻るかは
まだわからないところはあります。

なので、先ほどのクラブのこと(フィッティング)も、
フィジカルのことも、多少配慮したほうがよいかとは思います。

(もちろんフィジカルって言っても
 身体を極限まで追い込むところまでやる必要はありませんよ!)
 

ですが、クラブやフィジカル以前に
まずはアドレスをチェックすることで
「手の力で何とかする」をやってしまっていないか。。。

ここをきっちりとチェックしてみてください!
 

意外とそれだけで、うまく言っちゃうことって
多いんですよねえ~ やっぱり!(^ω^)

追伸… 小原プロのダウンブロー

先ほどアイアンの話が出てきましたが。。。

小原プロの「ダウンブロープログラム」
期間限定の特別価格で販売中とのことです。

 「ダウンブローでアイアンが
  打てるようになったら、やっぱカッコイイよなあ~」

そんなふうに思うあなたはぜひ
こちらをチェックしてみて下さい!

http://g-live.info/click/obadb_1811/
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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質の高い練習メニューとは?

2018.11.16
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From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「質の高い練習メニューとは?」

というテーマでお話をしたいと思います。

前回、いま自分が何を練習したら良いのか?
をあぶりだす方法をお話しました。

もし、まだ見ていないという方は
こちらからも確認できます。^^
http://g-live.info/click/181109_yuukan/

そして今回は、
練習するべき対象がわかってきたと思うので、

具体的にどれくらい?
どんな風に?練習したら良いか。
というお話しになります。

ここを意識して練習するだけで、
これまでと同じ時間・同じ球数を練習していても
上達に大きな差が生まれます。

ぜひ、早速練習に取り入れてみてくださいね。^^

まずは、前回の簡単なおさらいです。

自分の現状を把握するには
過去のラウンド結果から導き出します。

項目は以下の内容です。

・平均スコア(18Hの平均)
・1Rのパット数(全ホールのパット数)
 ⇒パターの練習が必要
・フェアウェイキープ率(14回中何回キープ出来たのか)
 ⇒ドライバーの練習が必要
・パーオン率(規定打数からマイナス2をした数でグリーンオンしたのか)
 ⇒セカンドショットの練習が必要
・リカバリー率(パーオンできなかったホールでパー以下のスコア)
 ⇒アプローチの練習が必要

次に、これからの自己分析を元に
具体的にどのような練習をしていけば良いか
説明していきましょう。^^

取り組むべき優先順位

練習の質を上げるポイントとして重要なのは、
【目的】⇒【問題・原因】⇒【解決策】
という優先順位を間違えてはいけません。

優先順位

多くのゴルファーは、自分の問題点がわからずに、
解決策ばかりに目がいきがちになっています。

まずは、

・スカカードや動画撮影を通して自分のゴルフを把握し、

・目標スコアに向けて何にフォーカスすれば良いのかを理解し、

・具体的にどういった練習を日々行っていくのか。

己を知ることが出来ずして、
最適な練習はありません。

ぜひ意識してみてくださいね。^^

具体例のご紹介

これは実際の生徒Oさんに
アドバイスをした練習例になります。

生徒Oさんのスコアは現在、
平均スコア95、ベストスコア88(今年4月に更新)

80切りを目標にレッスンに通われている方です。^^

■ 問題:セカンドショットでダフリが出る

実際のコースでせっかく1Wでナイスショットしても
セカンドでダフリが出てパーオンを逃してしまう・・・
といったミスが出るということでした。

■ 原因:右への軸ブレ

このような場合には、ここに問題がありそう
という正しい知識が必要になってきます。

もちろん踏み込んだ話は実際の店舗に体験に来ていただければ。

Oさんの場合、実際にスイングを拝見し、
原因となっていたのは右への軸ブレでした。

■ 解決策:土踏まずを意識して、右ひざの角度をキープ

スイングで力を生むには体重移動が欠かせませんが、
体重移動というと「上半身の重心をどちらかの足に乗せる」と
勘違いしていることも多いです。

ただこれではスイングの軸が左右にブレてしまい、
正しいスイングができません。

基本は右足の内側(土踏まず)から
左足の内側(土踏まず)へ

アドレスでは右ひざは適度に曲がっている状態ですが、
この右ひざがバックスイング中に伸びてしまうと・・

体が浮き上がってしまい、
体重がしっかりと右足の内側(土踏まず)に
乗らなくなってしまいます。

練習メニューの落とし込み

■ 100球の練習割合
ビジネスゾーンで鼻筋のキープを意識:30球
肩から肩のスイングで土踏まずを意識:20球
肩から肩のスイングで右ひざのキープを意識:20球

■ ラウンドでの課題点
問題:リカバリー率が悪い
練習メニュー:距離の打ち分けの練習:20球

■ スイングの仕上げ
ビジネスゾーン:10球

となります。

ここで重要なのが1スイング1ポイント

1スイングであれもこれもと意識せず、
1球で意識するのは1ポイントと絞って
そこだけを意識して練習します。

最初はミスショットが続いても気にせず、
練習ポイントだけしっかり出来ているか
意識して続けていきましょう。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

PS:
ぜひコメントにてあなたの現状の問題点をシェアして下さい。^^
あなたの現状を詳しく書いていただければ、
出来る限り解決策のアドバイスをさせていただきます。

 

<本日のオススメ>

ゴルフが最短で上手くなるポイントをご存知ですか?

それは「ビジネスゾーンを身に付けること」です!

「グリップはこう握る」
「膝の角度を保つように」

といった指導一度は受けたことがあるのではないでしょうか。
実は、これが上達スピードを遅らせている原因でもあるのです。

これを読めば、ビジネスゾーンが身につき安定したスコアが出るようになります。
もっとゴルフが楽しくなりますよ!

https://g-live.info/click/bzbookseo//

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