From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「コレやるだけで方向性良くなってスコアUP」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ショットの方向性をよくしていただくために
普段からやっていただきたいことがあります。
クラブ一本あれば、自宅の中であっても
いつでもどこでもできる方法です。それは。。。?
目を閉じたままでクラブフェースの向きを当てる
やり方はとても簡単です。
・目を閉じて、両手でクラブ(サンドウェッジ)を持って
・目を閉じたまま、自分の体の目の前でクルクルとヘッドを回転させて
・フェースの向きがどのへんを向いているのかを感じる
目を閉じて、クラブフェースの向きがわかるようになる。
たったこれだけです。
「あ、これはちょっと開いてるな」
といったことを、目を閉じて感じてみてください。
サンドウェッジは、前回のメールマガジンで
お伝えしたような感じで持ってください。
あなたのグリップ、間違っていませんか?
↓
https://g-live.info/click/231031_nikkan/
(真正面で持たないでね、というお願いでした)
これなら、サンドウェッジ一本あれば
家の中でも、いつでもどこでもできます。
グリップにバックラインが入っていても
別に構いません。
人によっては、手袋をつけていたほうがわかりやすいとか
そういうこともあるかと思いますが、
やっていくうちに、フェースの感覚が
なんとなくつかめてきたら、しめたものです。
クラブフェースは、開きやすい
「江連さん、こんなので本当に
ゴルフが上手くなるんですか???」
そんなふうに思ったかもしれませんが、
ですがこれ、バカにしたものではないんです。
そもそも、目を閉じたままでもクラブフェースの向きが
わかっていてほしいんですね。
「これ、ちょっと開いてるな」
そうしたことが打つ前にわかってくるだけでも
あなたのゴルフは確実に変わってきます。
これはあなたもすでに
ご承知のとおりかもしれませんが。。。
そもそもゴルフクラブというのは
初めから開きやすい形をしているんですね。
クラブヘッドは動きはじめると、
開きたいほうに、なりたいんです。
そうしたことも、目をつぶってフェースの向きを
感じられるようになると、不思議と理解できるようになって、
「開くのが自然だけど
開いているものを戻そうとすると、球が飛ばない。
ゴルフでフェースが開くのは自然であって
だったら、それが閉じて当たるような
スウィングをしないといけないんだな」
そういうことが、スッと自分の身体の中に
入ってくるようになってきます。
手の無駄な力みも解消
ということで、たとえ目を閉じていても、
クラブフェースが今どこを向いているのかを、
あなたにも分かるようになっていただきたいんですね。
手の中で早く動かしていると
少しわかりにくいかもしれませんが
ゆっくり動かしてみることで。。。
なんとなく、フェースがどちらを向いているのかが
ほんの少しずつでも、わかってくるはずです。
これがわかってくると、アドレスに入った時に
クラブフェースが開いていることもわかって、
方向性も定まってくるようになりますし、
フェースの向きを感じられるような力感で
クラブを持つことができるようにもなりますから。。。
当然、手の無駄な力みも、なくなってきます。
ですので、あなたもダマされたと思って
目を閉じたままでクラブフェースの向きを感じる。
これをやるだけでも
あなたのゴルフは、確実に変わります。
ぜひ、お試し下さい。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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