最近のブログ

100切りのための健康診断

2017.12.25
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

あなたは、健康診断って毎年行っていますか?
私も毎年行っています。

でも、実は病院に行くのってなんだか苦手です。
病院に行ったら怒られたり、
都合の悪いことを言われる気がして(汗)

でも、健康診断では
幸いなことにあまり悪い結果は出ていません。

(3年くらいまえに帯状疱疹で苦しんだときはありました)

今日は、病院の健康診断にならい
100切りのための診断、という話をしたいと思います。

100切りできない原因を知る健康診断とは?

100切りを行うために
まずあなたにしていただきたいのが
まずクラブ毎の成功率診断です。

あなたも、薄々わかっていると思いますが
クラブによって、安定感、距離の出方、ミスの許容性が全く異なります。

つまり、正しいクラブ毎の成功率を診断できれば
あなたが100切りのために、そのクラブが本当に必要なのか
判定することができるんですね。

なんとなく自覚していたことでも
数字として出てくることで、あなたは次の行動に移すことができます。
セッティングから抜いたり、クラブを変えたり、、、

これは、本当に人それぞれになるので
まずは下記の通り、診断をしてみてください。

クラブ別の健康診断を付ける

クラブ別の健康診断をするために重要なのが

1.ベストショットの成功率
2.ちょっとした飛距離ロス、ちょっとしたミスの確率
3.かなり大怪我、OBの確率

です。

10回そのクラブを1ラウンドで握ったときに
そのクラブでどれだけの成功するか?

ということです。

例に、私の生徒さんに協力してもらった指標がこちらです。

平均スコア113、ベストスコア107。
ゴルフをはじめて5年のゴルファーの方のクラブ別の健康診断がこちら:

クラブ 飛距離 ベストショット 軽いミス 大怪我
ドライバー 220y 10% 40% 50%
3W 210y 20% 40% 40%
3UT 200y 10% 30% 60%
7W 200y 40% 40% 20%
5I 170y 20% 50% 30%
6I 160y 50% 40% 10%
7I 150y 70% 20% 10%

客観的に、この数字をみてあなたはどう思いますか?

どのクラブを抜いて、どれを採用するべきでしょうか。

結果、、、

この方はすぐにドライバー、3W、3UTを
セッティングから外すことにしました。

ティショットや距離のあるセカンドは7Wでフェアウェイに。

ドライバーよりも酷いミスが減り、飛距離も言うほど落ちなくなりました。
なんと、7Wと7Iでほとんどのショットを行い100切りを見事に達成しました。

あなたもドライバーからロングアイアンまでの流れで、健康診断をしてみてください。

実際、クラブの本数を減らしてラウンドすることは
非常にゴルフクラブの管理と、スイングのブレを防げるので
スコアが出やすい傾向にあります。

クラブ5本でも100が切れる

あなたがすぐにでも100が切れるのかを確かめるために
5本で回るラウンドというのも試してみてください。

例えば、あなたの得意クラブ4本に厳選してプレーをするのです。

>ドライバー、7I、PW、パターなど。

この本数を減らすゴルフでは、
今までの毎回のスイングで違ったクラブを使うという
プレッシャーや、スイングのブレを軽減してスコアの安定をもたらします。

スイングの処方箋

さらに、スイングの処方箋として
ラウンド中に、肩から肩のベタ足スイング、
中くらいのビジネスゾーンに限定してラウンドをすることをおすすめします。

100が切れていない方で、ゴルフ上達のために迷ってしまうのが
ミスがなんでも出てしまう、ミスが続くという状況です。

例えば、左右のミスがどちらも出る、
ダフリトップどちらも出るために、コースでの調整が効かないのです。

しかし、肩から肩、腰から腰のスイングで
複合的なミスを1つにまで減らせることができれば、
実際のコースでも、ミスを減らしていくことができます。

例えば、フックだけの球筋になれば
やや右に向かって構えればしっかりとコースに球は残ってくれます。

自分のスイングの診断のためにも
腰から腰、肩から肩のスイングで見直してください。

もし、これでもひどいミスが止まらないなら
ビジネスゾーンのチェックポイントを改めて確認していきましょう。

今日お話した
クラブを限定すること、スイングを限定すること
の2つを試して、1度でもラウンドしてみてください。

今までのミスを限りなく減らすことができ
100切りに大きく近づいていくでしょう。

追伸:
もし、グリーン周りでのザックリやトップが多いと思ったら
これを見てください。

http://g-live.info/click/mongo_sw_171219/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛ばない原因は◯◯にあり?

2017.12.24
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

最近めっきり寒くなりましたね。

今日はクリスマスイブですね。
あなたは特別な物を食べたりしますか?

わたしは毎年クリスマスは
少しさみしいですがケーキを買って
家で食べるのが習慣になりつつあります(笑)

もちろんクリスマスでも関係なく
私のレッスンはありますのでぜひ遊びに来てください。

新しいレッスン動画を撮影してきました。

今回も飛距離アップのための
特殊なスイングをご紹介していきます。

あまりこの練習をしたことが
ある方は少ないかもしれません。

ですが実はものすごく効果的な練習なんです。

どんな効果があるのかというと、、、

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

これが私の2017年最後のメールになります。
今年も1年間本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。


<本日のオススメ>

モンゴプロの大人気プログラム
“ザ・ショートゲーム”キャンペーンが
いよいよ明日までとなりました。

サンドウェッジが
得意なモンゴプロだからこそ
見つけられたベタピンの極意。

これを実践して同伴者から
頭一つ抜け出しませんか?

今なら2万円引きで手に入ります。

http://g-live.info/click/mongo_sw_171219/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】心構えで10打縮める

2017.12.24
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心構えで10打縮める」

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

ラウンドしていて心構えが変わるだけで
スコアは10打は縮めることができます。

心構えと大上段に構えなくても、
ちょっと考え方を変える気になれば
それで良いスコアは転がり込んできます。

では、いったいどんな心構えを目指したら良いのか?

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡です。

私のワンデーレッスン、
1月のレッスンを各地区で募集中です。

日程は、以下の通りです。
すでに受付を開始しておりますので、満席の際にはご容赦下さい。
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

千葉(千葉県茂原市)
1/7(日)・1/8(月祝)・1/9(火)
9:00~16:00


http://g-live.info/click/ohmlg180107/
 

神奈川(神奈川県厚木市) ※好評につき今月も開催
1/10(水)のみ
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg180110/
 

大阪(大阪市東淀川区)
1/14(日)・1/15(月)・1/16(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg180114/
 

兵庫(兵庫県神戸市) ※半日レッスン。少人数3名限定。
1/17(水)
10:00~13:00


http://g-live.info/click/ohmlg180117/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
1/21(日)・1/22(月)・1/23(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg180121/
 
 

では、話を戻します。

心構えで10打縮める

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf171224/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

対策は5つ

では、いったいどんな心構えを目指したら良いのか
見てみることにしましょう。

対象としてはゴルフを始めたばかりの方から、ハンディゼロまでです。

(1)5番アイアン以上とスプーンは抜く

(2)最初のホールでのドライバーはトップするつもり

(3)正しくレイアップする

(4)バンカーショットの考え方で簡単脱出

(5)コースの身になる

これらのことを順番に見てみることにしましょう。

5番アイアン以上とスプーンは抜く

(1)の「5番アイアン以上とスプーンは抜く」ことは、
そもそもコントロールが難しいクラブは入れないということです。

5番アイアンはツアープロでもバックスピンなどのコントロールが満足できずに、
代わりにユーテリティを入れたりしています。

スプーンは地面にあるボールを打つショットでは一番シャフトが長くて、
やはりコントロールが難しい割に飛距離が出ることから
トラブルにもなりやすいクラブです。

実はティーアップするにしてもヘッドが小さく、
それほど安心して振れないのがスプーンである3Wです。

要はどんなクラブであっても思った球に近いボールが打てる確率が50%以上、
できれば80%以上ないクラブは実際には戦略的には使えないということです。

これは、かなり厳しい見方となりますが、それが現実です。

スプーンの代わりに、シャフトが短く同じぐらい飛距離を出したいなら、
より簡単な2番ユーテリティなどを入れることを考えるのも作戦です。

最初のホールでのドライバーはトップするつもり

(2)の「最初のホールでのドライバーはトップするつもり」ということは、
案外効果があります。

案外というのは、まさかと思う割に結果として
まあまあ問題ないショットになるからです。

トップさせようとしても、本当にトップできる人はまずいません。

では、なぜトップさせようとすると結果として最高とは言えませんが、
まあまあ怪我なくそれなりの飛びとなるのか、その原理を見てみます。

ドライバーショットで多いミスは、すくい打ちです。

すくい打ちとは、ボールの手前で力を使い果たしてしまい、
そこから上昇軌道でヘッドが減速しながらボールヒットすることです。

ボールヒットでは加速しながらヘッドがボールを打ち抜かなければ、
当たり負けでヘッドスピードの割にはボール初速は出ません。

また、当たり負けが多いほどフェースの向きも不安定となり、
いろいろな曲がりが出てしまいます。

そこで、トップさせるつもりになることで、すくい打つ傾向が多少はましになり、
そこそこ加速しながらボールヒットできます。

また、すくい打ちでは下手をするとダフリ、さらには真逆ですが、
本当に激しいトップであるチョロにもなります。

ところが、トップさせるつもりだと軌道はレベル軌道で地面に対して
平行にヘッドが走りやすいので、大きなダフリや大トップにはなりにくいものです。

そのため、多くの場合はヘッドのちょっと下目にヒットして、
バックスピンは多めですが、逆にその分サイドスピンが発生しても
曲がりは減らせます。

結果として、ダフリやチョロの確率は激減して、
最大飛距離は出ないとしてもそこそこ飛んであまり曲がらないボールとなります。

それなら、朝イチのティーショットとしては上出来です。

正しくレイアップする

(3)の「正しくレイアップする」とは、
実は統計データを見て狙いをつけて欲しいということです。

よく言われることとして、無理にグリーンは狙わないで
まずは打ちやすいところに進めるほうがスコアは良いということがあります。

でも、ちょこんとフェアウェイ出すとか、
打ち慣れた100y手前が良いのでしょうか。

ゴルフデータ革命の著者であるマーク・ブロディ氏が
おもしろいデータを公開しています。

それは、80yからと30yからのホールアウトまでの平均打数のデータです。

平均100のプレーヤーでは80yからはフェアウェイで平均3.7打、
30yからはフェアウェイだと3.1打、ラフでは3.4打という数字です。

80yと30yではたとえ80yでフェアウェイで30yではラフに入れたとしても、
0.3打は30yのほうが平均としては少ない打数であがれます。

もし全ホールの18ホールでレイアップしたなら、
80yと30yでは統計的には5打もの差となります。

この数字をどう読むかは微妙ですが、私は次のように読みました。

レイアップするならカップから30y以内の安全なところを狙う。

30y以内とした理由はマーク・ブロディ氏のデータからは裏付けしにくいですが、
私の思うところがあります。

それは、腰の高さから少し上ぐらいの高さでのショットが
SWでのキャリーとランで30yとなり、腰の高さより手元が上にあがるにつれて
劇的にショットは不安定になるからです。

また、30y以内なら、私がコーチングでお伝えしていて好評な
「超簡単アプローチショット集」が使えるからです。

「超簡単アプローチショット集」については、
そのうちにまたお伝えしますが、簡単に言うと。

それは、パッティング風ショットというパターのようにクラブを使う超簡単ショットや、
上半身完全固定ショットと私が言っているはやり簡単なショットです。

いずれにしても、30y以内だと
いろいろうまく寄せることができるテクニックが満載ですから、
戦略としては30y以内の安全なところが狙いとなります。

バンカーショットの考え方で簡単脱出

(4)の「バンカーショットの考え方で簡単脱出」について。

バンカーショットは考え方を変えることで、
劇的に簡単なショットになります。

まず、ツアープロのバンカーセーブ率という、
バンカーから脱出してワンパットであがれる確率を見てみましょう。

ツアープロのバンカーセーブ率のトップ50位での
平均セーブ率はだいたい50%ぐらいです。

当然、試合会場とかコンディションで変化はしますが、
だいたいこんな数字です。

ということは、バンカーがめちゃくちゃ上手く、
しかもパッティングだってかなりうまい選手ですらバンカーからは
2回に1回ぐらいしかワンパットであがれないということです。

ワンパットを狙えないのですから
無理にワンパットさせようと難しいことをやって大叩きするよりは、
とにかくもっと簡単な場所にボールを移すことが先決です。

ということは、ハンディゼロになるまでは
バンカーからは脱出できれば良いと考えることが、
スコアを少なくできる大切な作戦となります。

そして、バンカーから出れば良いだけなら、
バンカーショットの狙いを変えることで劇的に脱出しやすくなります。

では、どう考えを変えると良いのか。

それは、手元が肩の高さから肩の高さまで振る中で、
ボールの10cm手前を狙って清々とバウンスを入れることです。

通常はカップに寄せようとすると、
ボールの手前1cmぐらいのところを狙ってバウンスを入れます。

ところが、そんなにボール近くでは、勢い良くバウンスを砂に入れる勇気は出ません。

そのため、正確性を重視してスイングが小さくなってしまったりします。

スイングが小さくなると、バウンスで砂を爆発させる威力が落ちます。

ということは、バンカーから脱出しにくくなるということです。

また、カップが近いとどうしてもスイングを小さくして
距離を飛ばさないようにしてしまいます。

それではやはりバウンスでの砂の爆発力は低下して、
バンカーから出にくくなります。

通常は肩の高さでのショットでは、
サンドウエッジではバンカーからはだいたい25y飛びます。

10cm手前で誤差がプラス・マイナス5cmでは
20〜10yに飛距離は落ちますが、ほぼ出るには出ます。

それより飛ばしたければサンドウエッジをピッチングや9番に持ち替えるだけです。

だいたい9番までなら案外バンカーから出るものです。

では、カップが近いとか、顎が高い場合はどうするか。

本来はカップが近くても20y先に出れば良いと考えたいところですが、
なかなかそうは体は動きません。

ということで、肩の高さで振るという大きさやリズムは変えないで、
手の中でクラブを開いて、フェースが右を向いた分ボールから離れて
スタンスを広げ手元をさげます。

そうすると、フェースはターゲットを向きながらロフトが大きくなり、
バウンスが沢山出ます。

肩から肩の高さまで手元が振られるスイングの大きさは変えないで
そのままショットすれば、クラブを手の中で右に回した分、
高くあがって距離も落ちます。

手の中でクラブを45度右に回したら、高くあがって3yぐらいしか飛びません。

そのため、45度以下で飛ばしたい距離に応じて、
手の中でクラブを右に回す量とボールから離れる距離を調整すれば良いです。

また、スイングとしては、手元が肩の高さまであがるだけで
ノーマルショットとは何も変えません。

ノーマルショットが良ければ、バンカーからは簡単に脱出できます。

但し、普段ボールヒットに向かて前腕を力で左に捻って
フェースを閉じる動きを行っているとバウンスが当たりにくく、
バンカーからの脱出は難しくなります。

もしそうだとしたら、本当はやりたくありませんが、
フォローでフェースを顔に向ければ、前腕を左に捻ることがなくなり
バウンスが長くしっかりと当たり脱出できます。

コースの身になる

(5)の「コースの身になる」ということについて。

自分主体ではなく、コースの気持ちを理解して、
コースの意思を尊重することです。

なんだか抽象的な言い方になってしまい、すみません。

私は、愛するとはどういうことなのか
自分なりに理解しているつもりのことがあります。

愛するとは、「相手になったつもりで考えること」だと思っています。

妻を愛するとは、妻の立場に立って、妻が何をやりたくて、
どんな気持ちでいるのかを自分が妻になったつもりになって
思いをめぐらせることだと思っています。

ちょっと脱線でしたが。

ゴルフのコースだって、コースを愛してラウンドしたいものです。

コースを愛するとは、コース設計者の意図を汲み取り、
どんな攻略経路をたどると良いのかを見極めて、
それに従って素直に心を開いて行動することです。

あなたは普段のラウンドで、とにかくグリーンを狙う行動をやっていませんか。

グリーン回りの難しくなる状況をしっかり把握していますか。

ティーグラウンドに立って、打ち出したい方向へ正確に立てていますか。

ミスショットがあるからと言って、コースを愛していないわけではありません。

妻を愛する気持ちがあったとしても、ミスジャッジということもあります。

無駄な努力になることもあります。

しかし、一生懸命に妻になったつもりになろうとすることが大切で、
結果は受け入れるしかありません。

ゴルフコースでも同じです。

正しくコースの意図を汲んだつもりでも、
ミスリーディングということだってあります。

打ち出そうとしたボールを打ち出せないこともあります。

でも、そんなミスは受け入れれば良いのです。

至福のゴルフにとって大切なことは、コースを無視しないことです。

あなたご自身を高所から見つめ、
行動がともなわない自分を認識すれば良いです。

そうしていれば、いつかあなたもコースを愛し、
その愛を素直に出せるときがきます。

そうすれば、コースはあなたに
良いスコアという愛をそそいでくれることでしょう。
 

私の「ワンデーレッスン」では、こうした
コースマネジメントのようなアドバイスもさせていただいています。

ご希望の方は以下からお早めにお申込み下さい。
 

千葉(千葉県茂原市)
1/7(日)・1/8(月祝)・1/9(火)
9:00~16:00


http://g-live.info/click/ohmlg180107/
 

神奈川(神奈川県厚木市) ※好評につき今月も開催
1/10(水)のみ
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg180110/
 

大阪(大阪市東淀川区)
1/14(日)・1/15(月)・1/16(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg180114/
 

兵庫(兵庫県神戸市) ※半日レッスン。少人数3名限定。
1/17(水)
10:00~13:00


http://g-live.info/click/ohmlg180117/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
1/21(日)・1/22(月)・1/23(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg180121/
 
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

現在ご紹介中。モンゴプロの
ベタピン連発のアプローチメソッド…
受付は明日12/25(月)までです。

詳細を確認する

http://g-live.info/click/mongo_sw_171219/

※「モンゴサンタ」が隠れていますので探してみて下さい(笑)
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

バンカーからの直打ちアプローチ[#21]

2017.12.23
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!

暮れも押し迫って来ました。
皆さんは、忙しいし・寒いし・・・でお過ごしかと思われますが・・・
僕は、暇です(笑)
今年もあと1週間・・・風邪をひかぬ様、頑張ってください。

さて
今回のメルマガは、アプローチの締め括りとして・・・
沢山あるアプローチ練習に中から・・・超難のアプローチ練習方法をお届けします。

その練習方法は
【バンカー直打ちアプローチ】

2009年の日本オープン
太一郎のキャディーをした時に取り入れた練習方法で・・・
この練習をしていたらジェットさんがバンカー脇で観て居られて・・・
『ええ練習しとんなぁ~ 俺もやろッ』と言わしめた練習方法です。

元々、江連さんがバンカーからの直打ち練習をプロ達にやらせていて・・・
それに僕がボールを5mmほど沈めるアレンジを加えた練習方法です。

使うクラブは、PW~58度ウェッジ
ロフトが大きいほど難しく成ります。
ボールをジャストミートさせるのは超難しいのですが・・・
クラブの入れ方&体と腕の使い方&良いアドレスなどが身に付きます。

動画を観る時は、再生マークをクリックしてからショット直前のアドレス状態で静止ボタンを押して・・・
*アドレスの姿勢 
*頭の位置
*ボールの位置 
*グリップの位置 
*シャフトの角度
 などを確認してください。
 そして、一度、このアドレスを鏡の前で真似てみてください。
 僕と皆さんの体格や骨格は、異なるので
 真似た時、僕のアドレスと貴方のアドレスに多少の違いが出ても構いません。
 その時は、シックリくる貴方のアドレスを模索してください。
 動画は、僕のベストなアドレスです。あくまで参考として・・・

s-スクリーンショット 2017-12-10 0.31.26

【素振り〜ショット】
①素振りをしてリラックス&ターゲットチェック
②心地好い足場を探して足踏み&スタンスはややオープンで肩幅程度
③ボールの頭をソールで5mmほどポンと押し沈める
④ターゲットをチェックして
⑤リラックスしてハーフショット
*コツは・・・
  アドレスからインパクトまで頭の位置を動かさないイメージで
  且つ、テイクバック〜インパクトまで右足踵を上げないで体重移動してアプローチしてください。

動画は、52度ウェッジを使用して約35~40ヤードキャリーのイメージでショットしています。

ジャストミートしたナイスアプローチが出来ると『カッ』と高いインパクト音と共にボールの前の砂だけが弾けます。

これは、ボールの正しいヒットポイントに52度ウェッジのスコアライン2~3本目がヒットした証です。
【ヒットポイント】については9月30日・メルマガを参照に・・・

正直に言うと・・・・
僕もこの動画の様にジャストミートして打てるのは・・・
5回に1回くらいの超難しい練習ですが・・・
とても奥深い練習です。

芝の上からでも可能です。
その場合は、ラフじゃなく綺麗に刈った花道などのライにボールを置き
ボールを足で踏んで5mmほど芝に沈めてアプローチしてください。

是非、為になる練習ですのでチャレンジして下さい。

プレゼント企画

最後に
今年の僕のメルマガも今日がラスト・・・・
視聴者の3名の方にプレゼント!!!
①ドライバー用ヘッドカバー(3D王冠刺繍)
②メッシュキャップ(3Dロゴ刺繍)
③ソックス3足セット(マイナスイオン凸ストッパープリント)

IMG_5895

上記の中からお好きなアイテムを1つ選んで下記からご応募ください。
↓↓
こちらをクリック
(12月26日16時〆切)

では、みなさん
良い年をお迎えください。

<本日のオススメ>
衝撃…
自宅で15mのパット練習ができるパターマット登場!
あなたのご自宅が練習グリーンに早変わり。

しかもたった1.5mのスペースだけでできるなんて…

http://g-live.info/click/inbirdie/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

モンゴの2017年は…激動の一年でした(T_T)

2017.12.23
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「モンゴの2017年は…激動の一年でした(T_T)」

についてお話しようと思います。

今年、2017年最後のメルマガです〜(о´∀`о)

なので、内容も今年最後らしく締めようかなと。

モンゴ、今年もいろいろありました。
でも、一番大きかったのは。。。

ゴルフパフォーマンスの店舗が増えたこと!

これは激動とは言いにくいかもですが。。。

でも、店舗が増えたことは大きかったですし、
今月には秋葉原店がオープンして
店長になったことも大きい変化でした!

ここ2~3年は毎年のように思うんですけど、
 

 「変化が激しくて、違和感の連続!」
 

です。。。

自分で言うのもなんですが
いいですねー、違和感の連続!(´・ω・`)

改めて思ったことですが、日々の生活
仕事の中で変化を大事にしつつ、違和感を感じられるのは
本当に幸せなことだと思います。
 

もちろん、何度もこの場でお伝えしているように
ゴルフでも違和感は大事です!

ただその時、違和感と同時に大事にしたいのが
 

 「自分がドコに向かいたいのかを明確にしておくこと」

だと、モンゴが思っています!

たとえその場で違和感があったとしても、
向かいたい場所さえハッキリしていれば、
その違和感と向き合うことができますからね。

目標なんかいらないよ

ちょっと横道にそれちゃいますが、
モンゴの「心の師匠」にあたる方は
 

 「目標なんかいらないんだよ」
 

というふうにおっしゃるんです。
 

 「あれ、モンゴさん。
  それじゃあ言ってることと逆じゃないですか?」

 

と思ったかもしれませんが、
ハイ、そうなんですよ。

もちろん、そういうポリシーもアリだとは思います。

でも、師匠には申し訳ないんですけど、
「目標を持たなくていい」というのは「次の段階」であって
今のモンゴは「目標を定めたほうがいい派」です。

特に、ゴルフの場合は。。。です。

というのも、ゴルフは目標が数字で明確にしやすいですよね。
たとえば、
 

 ・ベストスコア更新

 ・100切り

 ・ドライバーの飛距離を5y伸ばす
  (これは最大飛距離でも平均飛距離でもOKですが)

 ・平均総パット数を1打でも減らす

 ・体重を3キロ減らす(笑)
 

まあ、最後のは冗談ですが。(;´Д`)

ゴルフは明確な目標が決められるので、
それだったら、決めておいたほうがいいですよね。

もちろん、目標の期間は1年単位でもいいし、
半年単位、3ヶ月単位とかでもいいと思います。

こうなりたいというのを、明確に決めておくことです。

自分がどっちのタイプなのかを知ること

まあとはいえ、目標は決めてうまくいく人もいるし、
決めなくてもうまくいく人もいるので、
どっちでもいいと言えばそうなんですが。。。

たとえば、人によっては
 

 「目標を決めたとして、あとで達成できなくて
  そのギャップから自己嫌悪になってしまう。。。」

 

そんな人も、いるかもしれませんよね。。。

先ほども言ったように、特にゴルフというのは
数字で出ちゃうスポーツなので。

自分がそういうタイプの人間なのであれば、
むしろ目標を敢えて明確にしないでやるほうが
うまくなっちゃうパターンも、あるでしょう。

このへんは、個人差もあると思います。

だからこそ、自分がどっちのタイプなのかを知っておいて
いい方向でやってみることをオススメします!

なんですが、それでも敢えて申し上げれば。。。

それでもどっちがうまくいくかわからないと言うのなら
ゴルフに関しては、目標は決めたほうがいいと思います。

だって、目標を漠然としたまま
変化に飲み込まれて苦しんでいくよりは、
その結果を受け入れらるはずですし。。。

明確な目標をかかげていけば、イメージ化できます。
ビジュアライゼーション(映像化)ができます。
結果を引き寄せやすくなります。

それに、掲げた目標をもとに、結果はどうあれ
キャッキャキャッキャとはしゃいでいる自分を見るのも
それはそれで、楽しいじゃないですか!

だって「こうなろう」って、今と違う自分
もっといい自分になろうと思って決めたのは、
他ならぬ自分ですし。。。

そこに自己嫌悪を感じる必要はないのかなと、
モンゴはいつもそう思っています!
 
 

なんか最後はちょっと
まとまらない感じになっちゃったかもですが。。。

あなたの2017年は、どうでしたか?
何かコメントに残していただけたら、嬉しいです!
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!
 
 

2017年のあなたには、たくさんお世話になりました。

間もなく迎える2018年も違和感の連続になりそうですが、
引き続きあなたのゴルフのお手伝いが出来たらと思っています!

追伸:あー、忘れてた!

2017-1223_1

年末に、↑モンゴサンタが出現しました~( ´ ▽ ` )

モンゴのサンドウェッジのプログラムが
キャンペーン中です~(∩´∀`)∩ワーイ

ちなみに。。。

 ・・        ・・
サンドウェッジ」と「サンタ」を引っ掛けているのか???

あー、まあ細かいことはいいので、
まずは下のページをチェケラッチョ!

http://g-live.info/click/mongo_sw_171219/
 
 

それでは、よいお年をお迎え下さい!
2018年も楽しいゴルフを!(^_^)/~
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加