From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、
こんにちは、
ガッツパー水柿です。^^
今日は、あなたに
「名門水城高校【石井監督からの教え】」
というテーマでお話をしたいと思います。
母校である水城高校ゴルフ部は
2016年3月に後継者が見つからず
廃部になってしまったものの、、
片山晋呉プロ
宮本勝昌プロ
横田真一プロ
など
多くのプロゴルファーを
送り出してきた名門ゴルフ部です。
そんな名門ゴルフ部を39年間
牽引してきた石井監督の練習法を
あなたにご紹介したいと思います。
練習をする上でもっとも大事なこと
あなたはご存知ですか?
コースを想定した練習をすること
これまでご紹介してきたスコアカードの
書き方を実践していくことで、
あなたの苦手な状況やショットが
見えてきたら、、、
もちろん、苦手なところを
重点的に練習していきます。
過去のメールをまだご覧になっていない方は
こちらから内容を確認できます。^^
あなたを丸裸にするスコアカード活用法
↓
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具体的には
50yのアプローチが弱点だとしたら
練習場などで50yの看板を狙って
練習をしていきます。
コースでのアプローチには
全く同じ状況、ショットはまずありません。
同じ所ばかりを狙うのではなく、
1球ごとに違う看板を狙ってみましょう。
更にワンランク上の練習として
意識するべきポイントは
コースと同じルーティンを意識すること
コースでターゲット方向も確認せず、
素振りもせずにいきなり打つ!
なんてことありませんよね?
練習場でも同じです。
機械のように出てきたボールを
同じようにパコパコ打つだけでは、
実際のコースに出た時に
再現できるでしょうか?
それは、
本番の為の練習をしているのではなく
練習の為の練習をしているに過ぎません
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
では、本番のコースと
同じルーティンとはどのようなことか。
想像してみて下さい。
・
・
・
もうイメージできましたか?
一球打つたびに、、、
・ まず数回素振りを行い
・ ボールの後方に立ち
・ ターゲットラインを確認し
・ ボールの横に立って打つ
・ 打ち終わった後に自己分析をし
・ 何が良くて、何が悪いのか
・ それを修正するために、もう一球・・・
これを繰り返していくことが
本番を想定した練習となります。
練習場などで、
このルーティンを
意識されている方は
意外と少ないと感じます。
あなたはしっかりルーティンが
意識できていたでしょうか?
石井監督からの教え
これは僕が
水城高校ゴルフ部時代の
石井先生からいただいた言葉で、
今も僕の心に残っている言葉です。
「練習は試合のように」
「試合は練習のように」
つまり、
練習は試合だと思って、
真剣に緊張感を持って
1球もおろそかにしないこと
逆に試合では練習だと思って
気負い過ぎず力を抜いて
楽に打ちなさいということです。
これがルーティンの大切さを
初めて意識した瞬間でした。
と同時に、今まで自分がどれだけ
適当な練習を続けてきたのか
思い知った瞬間でもあります。
練習打席があなたの
ティーグラウンドとなるように。
ティーグラウンドがあなたの
練習打席となるように。
ぜひあなたもこのルーティンを
意識して練習をしてみて下さい。^^
そうすることで、
あなたのゴルフは変わります。
それではまたメールします。
ガッツパー水柿
P.S
このメールマガジンを書くにあたり
1年ぶりに石井先生と
電話でお話をしました。
当時は本当に厳しい先生でしたが、
技術的なことだけではなく、
ゴルフを通じてマナーやエチケット
上下関係のあり方など、
本当に多くのことを
学ばせていただきました。
一言では言い表せないくらい
感謝の気持ちでいっぱいです。
今もこうやって大好きなゴルフに
関われていることを幸せに思いますし、
石井先生も今回のメルマガで
お名前を使わせていただくことを
快諾して下さいました。^^
水城高校ゴルフ部は
廃部になってしまいましたが、
恩師である石井先生の教えは
これからもずっと守り続けて
いきたいと思います。
今後のメールマガジンも
ぜひご期待下さいね。^^
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