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凍ったフェアウェイ…経験ありますか?

2017.01.11
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

『宮本さんって不安になる事ないんですか?』

先日、生徒さんにレッスンしている時に、
こんな事を聞かれました。

心配になる事か・・・

ちょっと自分の考えを見返してみました。

しかし、最近はあんまりない・・・
という事に気がつきます。

もちろん、ゴルファーであれば
ゴルフの悩み、心配は誰にもあるもの。

いつまで楽しくゴルフを続けられるのか?
身体は大丈夫か?
スコアの目標は達成できるのか?

などという心配はいくらでもありますよね。

僕自身もレッスンプロとして活動し始めたときは、
ちゃんと自分に務まるのか心配でした。

そんな僕が最近はあんまり心配事や不安もなくなってきたのは
ちょっとした考え方だけの話です。

結局のところ、心配というのは
単純に、何かを怖がっているということです。

●●だったらどうしよう・・・
■■だったらどうしよう・・・

いくら心配したところで、悪い結果を引き寄せはしても、
何かいい事が起きるなんて事はありません。

最近の自分の考えを振り返って気がついたのは、
常に考えている事は、

●●だったらどうしよう・・・

ではなく、

●●するにはどうすればいいか?

という事ばかりでした。

今年は年初めに
森崎プロと赤城にゴルフに行ってきたのですが、
着いた時はマイナス2度、日中も1.2度程度しかなく、、(泣)

すごく天気がいいのに赤城山の上に雲がかかっていました。

おそらくそこから雪が飛んできて、
なぜか雪に降られながらのゴルフでした。

フェアウェイもグリーンも凍っていました。

ナイスショットしても
グリーンに止まらなかったらどうしよう・・・

奥のOBまでボールは飛び跳ねてしまったらどうしよう・・・

昔だったらそんな心配ばかりが頭によぎり
楽しくラウンドできなかったと思います。

しかし

どうすれば良くなるか?
どうすれば、悪い事を防げるか?

を中心に考えることで

「こう打ったら4バウンド目にスピンがかかって止まるね」

など森崎プロと確認しながら楽しく回ることができました。

「どうすれば?」

という言葉を自分に投げかけるのと、

「どうしよう」

という言葉を自分に投げかけるのでは、
雲泥の差なんです。

どうすれば?という言葉は、行動を生み出します。
どうしようという言葉は、何も生み出しません。

どうすれば?どうすれば?
と常に考えていれば、もっと楽しくゴルフができるようになると思います。

いいショットが悪い結果になる想定があったとしても
それに対して次から次へと行動を取る事になりますから
悪い結果は防げることが多いです。

どうしよう・・をどうすれば?

に変えるだけでゴルフは大きく変わるのではないでしょうか?

P.S.

フェアウェイもグリーンも凍っているときは
歩くときに転ばないように気をつけてラウンドを楽しんでくださいね♪

img_2206


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【2017年】目標達成のカギはすでに、、、

2017.01.10
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

改めまして、明けましておめでとうございます!
近藤雅彦です。

今年ももうすでに、新年が明けて10日ほどたちました!

2016年中にたてた
来年こそ、

「100切り達成するぞ!」
「ダフり、トップを無くすぞ!」

という目標の為に、動き始めている方も
いらっしゃると思います。

ですが、昨年中に実践した練習方法や教材は、
あまり長続きしなかった。。。
という方もいたと思います。

そんな時、
「自分にはどんな練習も続かないんだ。。」
なんてネガティブな印象を持ってしまいますよね、、

だけど、、、

長続きしない事も裏を返せば、、、

もちろん、長続きしていれば、
その一つの練習方法をマスターできたかもしれません。

ですが、「少しだけしか」やらなかったとしても、
あなたは実践しているんです。

例えば、昨年中、毎月違う教材や練習に
飛びついていたあなたであれば

少なくとも12個のドリルが
あなたには身に付いています。

この昨年中に得たドリルを
もう一度振り返ってみてください。

そこには、あなたが
達成したかった目標へ
導く事が出来る、

あなただけのドリル集が、
すでに手元にあるんです!

新しい練習方法もいいけれど…

新年が始まって気持ちがリセットされ、
あなたは、目標達成への意欲が
とても高くなっていると思います!

新たな事にもどんどん挑戦することは
非常にすばらしい事です!

ですが、その目標を達成するのに、
過去にやってきた事が役に立つことって
沢山あるんです。

例えば目標が
「ダフり、トップを無くす」こと
であれば、

・インパクト時の手首の角度
・身体の軸ブレと重心の位置
・スイング時の前傾姿勢の維持

などなど、、、

いままでに実践してきた練習を
ちょっと振り返ってみると、
とてもいい材料があることに気づきます。

ゴルフに真剣に取り組み、
上達を望んでいるあなたは、
たくさんの練習を行ってきたと思います。

昔にやった練習方法など、
忘れてしまっている物も有るかもしれませんが、
使える物が沢山有るはずです。

新しい物も良いですが、
ちょっと立ち止まって、足下を見てみてください。

きっとゴルフ上達への光が、
見えてくると思います!

追伸

ちなみに、私が監修したダウンブロー教材も、
本数限定で再販売しております。

以前手に入れなかった方、
買ったけど、ほこりかぶっちゃったなという方、
この教材だけは本棚の奥にしまわないで下さい!

実践していただければ、
間違いなく、ダウンブローインパクトを手に入れることができます。

それだけ、私が自信を持って
おすすめ出来るものだと言い切れます。

プログラムでわからないことがあったら、
なんでも聞いて下さい。

あなたのゴルフスイングを修正し、
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では、またメールします!

近藤

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ゴルフ、生涯の師が見つからないと嘆く人へ

2017.01.09
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ゴルフ、生涯の師が見つからないと嘆く人へ」

について、お話ししたいと思います。

もちろん、自分にはすでに生涯の師がいるという人
(非常に幸せなことだと思います)
にも、役に立つ内容です。

ところで、生涯の師が見当たらないと嘆く人は、
これからお見せする一枚の写真のようになってはいませんか?

「先生、分かりません!」

2017-0109_1
 
 

私も日々レッスンをしていますが、
フッと飛び込みでレッスンにいらっしゃる方というのが
少なからずいらっしゃいます。

初回の生徒さんなので、こちらもいつも以上に気合を入れて
レッスンをさせていただいているつもりなのですが

でも、その次も来てくれる生徒さんと
そうでない生徒さんには、ある一点だけ違いあります。

それは、

 「先生、分かりません!」

これは私の経験上なのですが、
レッスン中にこの言葉をしょっちゅう言ってくる人は
長く通っていただけない気がしています。

冒頭にあげたのはとある漫画の一コマなのですが、
上記のような例と同じようになっている人は

 「わかりません」

の一言で済ませてしまう方が、多いようなのです。

出来るが先、理解は後

前にもここでお話したことがあることですが

 「ゴルフは出来てから初めて理解できるのであって、
  出来る前に分かるということは、決してない」

これは他のスポーツでもそうなのかもしれませんが、
多くの人はこれと逆(=理解してからでないとできない)
に考えてしまっているようです。

我々ティーチングプロの使命は、その生徒さんのエラーを矯正する
一番効果的な「抗生物質」を処方することです。

しかし、いくら抗生物質を処方されても
飲んでいただかないことには効果が現れるはずはありません。

たとえば、多くのエラーを矯正するよいドリルとして、

・ハーフスイングや7番のスリークウォーターショトで
 50ヤード位しか飛ばないくらいゆったりスイングする

これはこの場でも何度かお伝えしたことがあるドリルですが、
こうしたドリルを生徒さんに処方します。

しかし多くの方は、このドリルで5球くらい打つと
すぐに普通のスイングに戻してしまいます。

率直に言えば、続かないのです。

「これは自分に合っていない」

このゴルフライブさんのメールをお読みの方は
意識の高い方が多いと思います。

ですので、そういうことはないと思いますが、
週刊誌等を読んで知識を得られている方も
おそらく同様なのではないかと思います。

 興味のあるドリルを発見して、やってみる。

  ↓

 でも、できない。

  ↓

 「これは自分に合っていない」とあきらめてしまう。

  ↓

 そして次に手を出す。

  (以下、省略。。。)

厳しいことを言わせていただけるのなら、
3年以上の経歴があるのに、未だ100が切れない方は
この典型パターンにハマっている可能性があります。

先ほどの漫画にもありましたが、
すぐに別のレッスンプロや方法に乗り換えるというのは、
積み上げた山を放棄して別の山をイチから積んでいくのと同じです。

理論的に練習する事は大切です。
ですが、分かる必要はありません。

ハーフスイングでシャンクが出るのであれば、
1000発打っても出ないようになるまで練習しないことには
実践では通用しません。

もちろん、それはとても退屈なことに映るかもしれません。
ですが「練習は裏切らない」これは間違いないことなのです。

上達するための秘訣は、退屈な単純な動きを反復する忍耐力、
もう、これに尽きるのです。
 

新年から厳しい言い方になってしまいましたが、
これが私が長いことレッスンをしていての実感です。
 
 

ちなみになのですが、経験のない女性の方が
早くスイング形成が出来るという事実もあります。

これはきっと、女性の方が抵抗なく学び、
実践されるからだと感じています。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

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あなたの言い訳は何ですか?

2017.01.09
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

以前に、
ゴルフ場でありえないと思うような光景を見たことがあります。

「キャディーのアドバイスが悪いからミスばっかり!」

隣のホールから大声で
キャディさんを度々どなりつける声が聞こえてきました。

彼はティーショットを大きく曲げて
隣のホールへキャディを連れて行き、
上手くいかなかったらキャディさんのせいにしているようでした。

彼の論理はこんな感じでめちゃくちゃでした。

ライン指示がデタラメ、距離指示があてにならない、無愛想

ついには
「グリーンが遅すぎて、全然転がらないから3パットばっかり」
「昨晩、明け方まで飲んでたから、眠たくてゴルフどころじゃないんだ」

プレー前から今日1日の「言い訳」を考えていたのではないかと思うほど。

常に「言い訳」が聞こえてくると、
同伴プレーヤーはあまり良い気分ではいられませんよね。

誰しも「言い訳」を口にしたくても多少なりとも我慢をしています。

だから「こっちが気を使って言い訳を我慢しているのに!」
という心の声を発してしまうのです。

考えてもみてください。

ゴルフでは、
ほとんどのショットが思うとおりにならず、上手くいきません。

だから自分のショットに対する「言い訳」は、
いつも影のようについてきます。

天候、体調、クラブ、コースの責任で無いとしたら、
いったい誰の責任だというのでしょう。

とはいえこういう言い訳は
決して悪意がない場合もあり、笑い話で済むこともあります。

「ゴルフは言い訳で始まって、言い訳で終わるゲームだ」

という名言もあるくらい
ミスショットでの「言い訳」は誰にでも経験がありますよね。

先ほどお話しした彼の場合は
ひどい言い訳だったとしてもゴルフには「言い訳」が付き物です。

さて、「言い訳」が悪いように言いましたが、
実は決して悪いことばかりではなく上達に繋がることもあります。

大事なことですので覚えておいてください。

ミスを犯せば、誰しも悔しい。

ですが、そういう悔しさは
口にした途端に解消されてしまうのではないかと思います。

失敗の原因は
あなたの「言い訳」の中にあります。

いかなる場合でも、
そのミスが「道具のせいである」とか
「キャディの責任である」というような発言をしてはいけません。

悔しいかもしれませんが
上達するためにはじっと噛み締めて原因を考え、
同じ過ちを犯さないように努めることがとても重要です。

原因を自分で解説したりすることももちろん不可欠な要素ですが、
ミスを受け止める気持ちを育てましょう。

人に言いたいのが言い訳、
そして聞きたくないのが言い訳のはずです。

そのために、
あなたの心の中に「言い訳」をしのばせてあげましょう。

そういえば、何年か前に
とてもゴルフの上手い方と一緒にラウンドさせていただく機会がありました。

その方が最終ホールのバンカーで2回出すのに失敗しました。

あとで
「どうしたんですか?珍しいミスですね。」
と聞いたら、

「ただ、下手なだけです。」
とだけ呟きました。

・・・・上手い人はやはり余計な言い訳をしませんね。

またメールします。

 

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ゴルフと向き合うきっかけ

2017.01.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

あけましておめでとうございます。
服部コースケです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

「ミスショットをした後、走って行って
2打目がすぐ自分の番なのが大変でした」

人生初ラウンドを終えた後輩が
ラウンド後の感想を聞かれて言った言葉です。

ドライバーが当たらなかった、、、
アプローチができなかった、、
パターが難しかった、、、

でもなくその言葉でした。

先日、2017年の初打ちに行き
後輩の1人が今回、人生初ラウンドでした。

やはり初ラウンドは苦戦していましたね。

思うように打てずに
連続でショットすることばかり、、、

そんな状況で後続組が見えてくるとやっぱり焦りますよね。

焦ると余計に思うように打てなくなる。
そんな悪循環に完全にハマっていました。

カートに乗る暇もなく
コースを走り回って相当疲れたみたいです。

         

スポーツの中でゴルフだけが、、、

あらゆるスポーツにおいて攻撃と防御は必ず一対です。
ボクシングでは防御がなければ相手のパンチは当たり放題
野球やサッカーでは点が取られ放題です。

ですがゴルフだけは防御を必要としません。
ゴルフ場のコースは常に静止しているだけです。

他のスポーツのようにプレイヤーに対し
何か攻撃を仕掛けてくることはありません。

コースにある罠はプレイヤーを襲ってくることはないのです。
どう攻めるか、ゴルフはそれだけが求められるスポーツなのです。

ゴルフで戦うべき相手は自分自身なのです。

          

焦りとの戦い

ゴルフのコースには
たくさんの罠が仕掛けられています。

OB、ラフ、バンカー、傾斜、池など
数え上げたらきりがありません。

その罠はプレイヤーを焦らせるためにあるのです。
ゴルフでも日常生活でも焦ることは多々ありますよね。

普段の自分のリズムが何らかの原因で乱れ
正常なペースが保てない状態になることです。

ミスショットやちょっとした心の動揺で起こってしまいます。

ダフリやトップが一度出ると
連続してしまうのもこのため、
イップスもこれが原因なんです。

逆にこれさえ克服してしまえば
ゴルフはかなり優位に進みます。

自分のリズムを保つことさえ出来れば
ゴルフは必ずうまくいくのです。

ゴルフはトラブルやミスとの戦いなのです。

          

最後は自分との戦い

予期せぬ事が起きて動揺してしまうことは
ゴルフをしていれば誰にでも起こります。

そこで大事なのは起きた時に平常心を保つこと。

起きたからネガティブになり落ち込むのではなく、
起きたことをポジティブ捉え切り替えることです。

・コンペで同じ組で回る人がうまそうで緊張する

・相手だって緊張してるはず、今できることは自分のスイングをすることだけ

・突然自分のショットが不安になった

・いつものこと。素振りでもしていつものスイングをしよう

・パットが入りそうにない

・入る入らないは結果論。ラインだけ決めて自分のストロークをしよう

ネガティブな思考が出てくる状態は
自信を失いつつある状態で、不安が襲ってこようとしている前兆です。

ネガティブな心理が働き出した時
逆にポジティブな発想に置き換えてしまいましょう。

こうするだけで気持ちが楽になり
自分のリズムの維持がしやすくなります。

運任せというわけではないですが、
私は昔から大きな大会で敗れたときも

「私が相手より劣っていたわけでも、ミスしたわけでもない。
ただ相手が素晴らしいプレイをしただけ」

そう考えていました。

そして

「次は私が素晴らしいプレイをする番だ」
この考えを持ち続けていました。

おかげで今自分がやるべきことを
常に明確にできていたような気がします。

後輩が感じたことは間違っていません。

それがゴルフです。


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・自分のスイングに自信がない
・ゴルフの練習時間があまりない
・ダウンブローの練習方法が分からない
・ターフの取れるアンアンショットが打ちたい
・アイアンをダウンブローで打てるようになりたい

あなたがこのどれかで悩んでいるのなら
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