ゴルフ、悪い記憶を消す方法

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2017.05.01
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ゴルフ、悪い記憶を消す方法」

について、お話ししたいと思います。

私がかつてゴルフでご一緒した方のお話です。

その方はタダモノではなく。。。
まさに「予言者」のような方だったのです。

ゴルフコース上の「予言者」

ある時にコースをご一緒した方なんですが、
常にこうした言葉をずっと言っている方がいました。
 

 「どうしてもスライスしちゃうんだよなあ」

 「いつもロングパットは決まらないんですよ」
 

といった具合に、とにかくマイナスの言葉を
ずっとおっしゃっているんです。

私も気にはなりましたが、初対面でしたので、
それについてあまりとやかく言わずにいました。
 

ですが、その方を見ていてすごいと思ったことが、
たった一つだけあります。それは。。。
 

 「そのように言うと、それが現実になっている」
 

ということです。

もう恐ろしいぐらいに、結果がその通りになります。

言い方は悪いですが、ここまで来るとまさに
「この人は預言者なんじゃないか?」というレベルでした。

なぜ、予言ができてしまうのか

この理由についてはいろいろなことが考えられますが、
おそらく考えられる理由としては
 

 「悪い記憶がずっと頭の中に巣食っている」
 

これが大きいのではないかと思います。

つまり、過去の失敗をそのまま引きずってしまい、
「きっとまた同じ失敗をする」と思って、
それを引き寄せてしまっているわけです。

これは信じられないかもしれませんが、
こういったことを口にするのは
 

 「安心したい」

という欲求から生まれているのです。
どういうことか?

冒頭の方のように、マイナスの言葉を言っておくと、
失敗しても「裏切られない」からです。

「失敗するぞー」と言っておいて、
本当に失敗するわけですから「ほらやっぱり」となります。

この状況で、裏切られることはありません。

むしろ、その「望んだ結果(失敗するぞ!)」が現実になって
満足すらしてしまうのです。
 

今まで、散々に裏切られ続けて来た人にとっては、
この苦痛からも解放され、さらに満足までしてしまう。。。

これが「予言者」を生み出すプロセスです。
 

とはいえそれでは、心は「満たされた」としても
ゴルフの結果によって満たされないことでしょう。

では、どうすればいいのか?

過去のマイナスの記憶を消す

悪い記憶を消していくには、
失敗にフォーカスしないようにするしかありません。

その具体的なプロセスとしては、以下のようなものです。
 

 1.打つ前にやりたい事(課題・テーマ)を決める

 2.打ってみる

 3.決めた事が出来たかどうか、打った結果はどうか確認する

 4.結果だけでなく、打つ間の過程を意識する
 

特に①の時に気をつけたいのは、
「スライスしない」という結果がゴールだとしても、
それを課題にはしません。

もしスライスであればたとえば、
下記のようなことを課題・テーマにします。
 

 ・カバーリングザボールを意識する

 ・胸が開かないようにする
 

テーマにするのは、こうした動きに関することです。

そして、そのテーマを決めた上で打ってみて、
結果がどうなったかを確認するようにします。
 

このようなテーマにしておくと、④の振り返り時に、
「スライスした」「しなかった」というような
結果にフォーカスして一喜一憂しないで済みます。

そうではなく、スイングの過程を意識して、
自分の決めた課題が達成できていれば、失敗したとしても、
それはマイナスの出来事になりません。

たとえ失敗しても、それは「成功」になります。

つまりは、自分のコントロールできる範囲のことで
できる、できないを評価していくということなのですが。。。

これを繰り返していると、不思議なことに
だんだん結果だけにとらわれなくなってくるのです。
 
 

今、ここで話していることは、即効性はないですが
やれば確実に成果が出てくるものです。

結果にばかりフォーカスせず、
その過程をテーマにして、それをやり続ける。

それが結局は近道になるはずです。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

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古賀公治

古賀公治

レッスンプロとして26年間に指導した生徒は延べ15万人、指導時間38,000時間以上。多くのクラブチャンピオンを輩出するなど、アマチュアゴルファーの名指南役として活躍。父は元関西プロゴルフ協会会長として、JGTO初代代表の島田幸作氏や賞金女王3回の大迫たつ子氏を指導した古賀春之輔。主に関西を拠点にレッスン活動を行なう。やり方を一方的に押し付ける指導ではなく、アマチュアの立場に立った理路整然かつ懇切丁寧な指導は、レッスンを受けるアマチュアゴルファーからは絶大な信頼と支持を得ており「カリスマインストラクターの通訳役」とも呼ばれる。2014年6月よりゴルフライブの講師としての活動を開始。
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カテゴリー: メルマガ, メンタル, 新着メルマガ, 脳科学 | 投稿日: | 投稿者:
古賀公治

古賀公治 について

レッスンプロとして26年間に指導した生徒は延べ15万人、指導時間38,000時間以上。多くのクラブチャンピオンを輩出するなど、アマチュアゴルファーの名指南役として活躍。父は元関西プロゴルフ協会会長として、JGTO初代代表の島田幸作氏や賞金女王3回の大迫たつ子氏を指導した古賀春之輔。主に関西を拠点にレッスン活動を行なう。やり方を一方的に押し付ける指導ではなく、アマチュアの立場に立った理路整然かつ懇切丁寧な指導は、レッスンを受けるアマチュアゴルファーからは絶大な信頼と支持を得ており「カリスマインストラクターの通訳役」とも呼ばれる。2014年6月よりゴルフライブの講師としての活動を開始。

 

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ゴルフ、悪い記憶を消す方法」への2件のフィードバック

  1. AG修太

    過去によくありました。ティグランドの前に池があると必ずその池にはまる。バンカー越えのショットは必ずショートしてそのバンカーにはまる。ゴルフの結果の目標ーたとえば、OBを出さない。3パットしないなどです。すると過去にミスした悪い思い出が脳裏に浮かび、必ず大たたき、3パット・4パットの連発になることが多々ありました。そこで思いついたのが、「スイングの前に考える5ケ条」と「心の状態を平常に保つ3ケ条」を決めたことです。この8ケ条は自分にとって最も大事な項目ばかりです。その結果、最近では後悔するゴルフはほとんどなくなり、快適な19番ホールを楽しんでいます。古賀公治インストラクターのアドバイスをもっと早くにキャッチしたかった。

    返信
    1. 古賀公治古賀公治 投稿作成者

      AG修太さん

      赤色を意識してはいけないと言われると赤色をイメージしてしまいますよね。

      そうではなく青色を意識しようです。

      頑張ってください!!

      返信

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